イベント情報 (展覧会)
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第52回 いけばなインターナショナル名古屋支部 花展
【開催日時】
2018年10月06日(土)~2018年10月07日(日)
【開催場所】
名古屋国際センター 4階
【内容】
一般社団法人「いけばなインターナショナル」は、国際的な文化団体であり、米国人エレン・ゴードン・アレン夫人により、1956年に東京で設立されました。会員はいけばなを通して日本と外国の相互理解と友好を深めるため力を尽くしています。ホームページは英語表記で、世界中の会員向けに発行しているmagazine,newsとも英語です。名古屋支部は第52回名古屋支部いけばな展を開催し、「いけばな」を愛する会員、ゲスト、留学生、在住の外国の方々に参加頂き、友好を深めます。
【主催者】
いけばなインターナショナル名古屋支部
【お問い合わせ先】
いけばなインターナショナル名古屋支部
0566221704
【外国語対応】
英語 -
分かりやすい歴史~幕末明治の名筆と新選組~
【開催日時】
2019年01月26日(土)~2019年01月26日(土)
【開催場所】
梅田地域学習センター
【内容】
小・中学生を対象に近隣の梅島小・西新井小、勝海舟筆の墨蹟扁額の保存修復が行われ幕末明治の名筆や歴史的な書の紹介。幕末に京都を中心に治安部隊として活躍した新選組誕生についての歴史の勉強をします。足立区郷土博物館 専門員を講師に招きプロジェクターを活用し「幕末明治」の歴史についての講演やグループワーク形式での話し合いをします。
会場がバリアフリー対応となっており、外国語表記のパンフレットや各部屋の案内が外国語表記になっています。
【主催者】
梅田地域学習センター
【お問い合わせ先】
梅田地域学習センター
0338805322
【Webサイト】
http://adachi-umedacenter.net/
【外国語対応】
英語 -
-闇の回帰線-『増田常徳展』
【開催日時】
2018年09月14日(金)~2018年11月04日(日)
【開催場所】
網走市立美術館
【内容】
キリシタンの迫害の歴史を持つ長﨑五島列島に生まれ育った増田常徳がいかにして画家になったのか。若き増田は、家業の倒産により出稼ぎに出ることになる。美術大学への進学を諦めたが、逆に画家への切符を手に入れた。日本列島改造論によって起きた高度経済成長は人口の都心集中、地方の過疎化に拍車をかける。その「取り残されたもの」が増田の画家への出発点となった。43年前1976年に増田は津軽・北海道にスケッチの旅に出かける。北海道の開拓と歴史など「取り残されたもの」を絵画のなかに表現し、現代に問いかける増田常徳作品を紹介する。美術館の側面に障がいのある方や車いすの方が利用できる駐車スペースを確保、車いす用スロープ、バリアフリーのトイレを設置しています。また、館内には車いすを用意しております。
【主催者】
網走市立美術館
【お問い合わせ先】
網走市立美術館
0152445045 -
777年の伝統を祝って 博多織展 ~能「呉服」に織の心を知る~
【開催日時】
平成30年9月26日(火)~11月22日(日)
9月、10月 / 9:00~17:00
11月 / 10:00~18:00
10月20日、10月31日~11月4日は21:00まで開館
※入館は閉館時間の30分前まで
休館日:毎月1回〈期間中は10月22日(月)
【開催場所】
「博多町屋」ふるさと館
【内容】
777年の伝統を祝って 博多織展~能「呉服(くれは)」に織の心を知る~
博多を代表する伝統的工芸品・博多織。
今年は、その伝来から777年を数えるめでたい歳にあたります。
777年の歴史に育まれた博多織についてご紹介するとともに、能『呉服(くれは)』の物語など博多織伝来以来以前の織の世界に触れます。
人間国宝 小川規三郎、小川善三郎の作品の展示のほか、博多織唯一の能装束も展示。
また、期間中は、和文化を楽しむ様々な催しをいたします。
【料金】
入館料:一般200円、団体(20人以上)150円 / 中学生以下 無料
【主催者】
「博多町家」ふるさと館
【お問い合わせ先】
「博多町家」ふるさと館
092-281-7761
【Webサイト】
http://www.hakatamachiya.com/ラベル
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三重県文化会館×金沢21世紀美術館 /第七劇場 日台国際共同プロジェクト Notes Exchange vol.3「珈琲時光」
【開催日時】
2019/2/10(日)~2019/2/11(月)
【開催場所】
三重県総合文化センター, 三重県文化会館
【内容】
平成28年度より、三重県津市を拠点にし国内外で公演を続ける「第七劇場」と台湾台北市を中心に活動をする国際派カンパニー「Shakespeare's Wild Sisters Group」による3年スパンでの演劇の国際共同プロジェクトを開始した。1年目は各カンパニーが1作品ずつを製作し、役者1名ずつを交換して日本(三重)・台湾(台南)で上演。平成29年度はジョージ・オーウェル原作「1984」を共同制作し日本(三重)・台湾(台北)で上演。最終年度は小津安二郎の生誕100周年記念として2004年に日本製作・台湾監督により制作された映画「珈琲時光」を舞台版として共同制作し、日本(東京・三重・金沢)・台湾(新北)で上演する。日本語・中国語の多言語公演(日中英字幕有り)とし、地域住民に新しい演劇に触れる機会を提供するのはもとより、日本に住む外国人の方へのアプローチを行い、劇場に来るきっかけ作りや交流を行う機会提供を行う。
【主催者】
三重県文化会館
【お問い合わせ先】
三重県文化会館
0592331122
【Webサイト】
https://www.center-mie.or.jp/bunka/
【外国語対応】
英語, 中国語 -
春季企画展 「王朝人が愛でた動物たち~あなたはイヌ派?ネコ派?それとも?~」
【開催日時】
2018/4/21(土)~2018/6/3(日)
【開催場所】
斎宮歴史博物館
【内容】
現代社会において、ペットは愛玩の対象にとどまらず、パートナーや仲間、家族の一員として人々の暮らしに密接に関わり、精神的な安らぎ・癒しを与えてくれる存在として大きな位置を占めるようになってきています。では、日本において人々がペットを飼うようになったのはいつごろからなのでしょうか?本展では、古代における人と動物との関係について考えるとともに、王朝貴族たちが好んだ愛玩対象としての動物について、記録や絵画資料から紹介します。
【主催者】
斎宮歴史博物館
【お問い合わせ先】
斎宮歴史博物館
0596523800
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/index.shtm -
第19回企画展 知ってる貝!見てみる貝!貝のヒミツ
【開催日時】
2018/4/4(水)~2018/6/17(日)
【開催場所】
三重県総合博物館(MieMu)
【内容】
世界には多くの種類の貝が生息しています。宝石のように美しい色彩や彫刻をもつ種、肉眼では確認できないような小さな種、硬い貝殻を持たない種、陸上にすむ種など、その形態や生態はバラエティーに富み、貝そのものの美しさを愛でるだけではなく、食用をはじめ、日常道具や装身具、あそび道具として利用するなど、貝と密接に関わりを持ってきました。
今回の企画展は、私たちくらしの中にある貝に焦点をあて、自然との関わり方、貝を利用する人類の知恵、背景となる貝の形態や生態等に関わる展示を行い、思わずだれかに話したくなる貝の世界を紹介します。
【主催者】
三重県総合博物館(MieMu)
【お問い合わせ先】
三重県総合博物館(MieMu)
0592282283
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/ -
京都伝統工芸大学校 第1回 妙顯寺作品展
【開催日時】
2018-11-10~2018-12-02
【開催場所】
龍華T具足山T妙顯寺 客殿京都市上京区寺之内通新町西入妙顯寺前町514
【内容】
今年で初開催となる展覧会です。
龍華 大本山 妙顯寺の秋の特別拝観にあわせて、妙顯寺客殿にて京都伝統工芸大学校の学生が制作した卒業・修了作品を展示いたします。陶芸・木彫刻・仏像彫刻・木工芸・漆工芸・蒔絵・金属工芸・竹工芸・京手描友禅の9専攻計26作品の展示を致します。会場となります龍華 大本山 妙顯寺は、尾形光琳・乾山の菩提寺でもあります。四海唱導の庭、光琳曲水の庭、孟宗竹の坪庭など、数々の美しい風景がございます。
芸術の秋に、秋の風景も楽しんでいただける展覧会内容となっています。是非お越しください。
【料金】
妙顯寺 特別拝観料800円
【主催者】
〈専〉京都伝統工芸大学校
【お問い合わせ先】
〈専〉京都伝統工芸大学校〒622-0041 京都府南丹市園部町小山東町1-1
0771-63-1751 -
木津川アート
【開催日時】
2018-11-03~2018-11-18なし
【開催場所】
木津川市加茂町瓶原木津川市加茂町瓶原エリア(木津川市加茂町岡崎考14 他)
【内容】
【活動の主旨・目的】
木津川アートは、アートの持つ無限の力により、人々の心の中にさざ波を立て、予想もしなかった化学反応が起こり、多くの人の創造力が養われたことを体感・実証してきた。芸術は作家の自己表現でありながら、さまざまな人と人、土地と人との関係性を柔軟にさせた。また、合併市が直面する課題「希薄な一体感」を克服し、市民が自分たちのまちを見つめ直すきっかけを作り、市の魅力や文化を市内外に発信することにも寄与してきた。広く市民に浸透してきた9年目、継続の大切さを実感しつつ、芸術祭としてのテーマを見失わず(つまり結果のためや貢献のためばかりを思わず)、どこまでも自由で可能性に満ちた活動を目指している。2年毎の開催(ビエンナーレ形式)。開催場所を毎回変えながら、丁寧な実行と新しい気持ちを忘れず臨んでいる。
【芸術文化振興および芸術文化振興による社会創造への貢献度】
古い歴史と文化を持つ土地柄であるがゆえに、文化は守るものという傾向に慣性的だった中、歴史的景観を活かしつつも、自分たちの手で文化を生み出していく姿勢が、木津川アート以降に感じられる。木津川アートは、使われていない建物・空間を利用して展示やパフォーマンスがおこなわれてきたが、開催が終わった後も、その場所が芸術振興の拠点となっている。例えば、八木邸米蔵→イベントホール『藏』、廃校になった当尾小学校→『当尾文化祭』、里山→『鹿背山アートフェス』、梅谷公民館→クラフトを中心にしたコミュニティ『うめだにカフェ』、当尾保育園・個人のログハウス→『木津川アート参加作家のアトリエ』などなど。また、ボランティア・スタッフが立ち上げたプロジェクト『上狛キャッツ』や、子どもたちにアートのワークショップを行うユニット『こどもおとなアート隊』の結成は、場所だけでなく人々がアートを身近に触れられる機会を生み出しているなど、まちにおけるその成果は数え切れない。
【主催者】
木津川アートプロジェクト
【お問い合わせ先】
木津川アートプロジェクト事務局〒619-01216京都府木津川市州見台1-1-1 ガーデンモール木津川2F 一社)木津川市観光協会内
0774-73-8191
【Webサイト】
http://kizugawa-art.com/
【外国語対応】
英語(一部), 韓国語(一部)
【バリアフリー対応】
車椅子利用者の補助(ボランティアなどで対応)