イベント情報 (展覧会)
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「百段雛まつり青森・秋田・山形ひな紀行」
【開催日時】
2019年01月18日(金)~2019年03月10日(日)
【開催場所】
ホテル雅叙園東京内 東京都指定有形文化財「百段階段」
【内容】
ホテル雅叙園東京内の東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台に、日本各地に伝わる歴史ある雛人形を紹介する展覧会。毎年テーマとなる地域を変えて、大名家や武家、商家伝来の人形や、土地に伝わる郷土玩具などを展示しています。第10回目を迎える2019年は「青森・秋田・山形ひな紀行」と題し、東北3県の雛人形、雛文化をご紹介予定です。国内外の方に日本文化、人形文化の価値を分かりやすくお伝えするとともに、東京の地で魅力ある観光資源に間近に接していただくことで現地への旅行意欲を高めることを目的とします。2010年から開催している展覧会の第10弾。
外国人のゲストへ向け、例年チラシ、ホームページに一部英語を併記しています。
【主催者】
「百段雛まつり展」実行委員会
【お問い合わせ先】
「百段雛まつり展」実行委員会
0354343140
【外国語対応】
英語 -
オーバリン大学 アレン・メモリアル美術館所蔵/メアリー・エインズワース浮世絵コレクション-初期浮世絵から北斎・広重まで
【開催日時】
2019年06月08日(土)~2019年07月28日(日)
【開催場所】
静岡市美術館
【内容】
アメリカ・オハイオ州オーバリン大学のアレン・メモリアル美術館には、米人女性メアリー・エインズワース氏の寄贈した1500点以上の浮世絵版画が所蔵されています。同コレクションは、明治39年(1906)、エインズワース氏の来日を契機に始まったもので、初期から幕末まで、浮世絵の歴史を辿ることができる上、六大浮世絵師の名品を含む優れた内容であることで注目されます。特に世界でも存在が1点しか報告されていない初期の作品や、葛飾北斎、歌川広重の作品は、質量共に最も注目すべきところです。その優れた内容は一部浮世絵研究者の間では注目されていましたが、アメリカでもあまり紹介される機会がありませんでした。本展覧会は、現地調査をもとにした選りすぐりの200点を展観するもので、この珠玉のコレクションを日本に紹介する初めての里帰り展です。会場はバリアフリー対応で、展示される作品のキャプション、図録には英語表記があります。
【主催者】
静岡市美術館 指定管理者 (公財)静岡市文化振興財団
【お問い合わせ先】
静岡市美術館 指定管理者 (公財)静岡市文化振興財団
0542731515
【Webサイト】
http://www.shizubi.jp/
【外国語対応】
英語 -
オーバリン大学 アレン・メモリアル美術館所蔵/メアリー・エインズワース浮世絵コレクション-初期浮世絵から北斎・広重まで
【開催日時】
2019年04月13日(土)~2019年05月26日(日)
【開催場所】
千葉市美術館
【内容】
アメリカ・オハイオ州オーバリン大学のアレン・メモリアル美術館には、アメリカ人女性メアリー・エインズワース氏の寄贈した1500点以上の浮世絵版画が所蔵されています。同コレクションは、明治39年(1906)、エインズワース氏の来日を契機に始まったもので、初期から幕末まで、浮世絵の歴史を辿ることができる上、六大浮世絵師の名品を含む優れた内容であることで注目されます。特に世界でも存在が1点しか報告されていない初期の作品や、葛飾北斎、歌川広重の作品は、質量共に最も注目すべきところです。
その優れた内容は一部浮世絵研究者の間では注目されていましたが、アメリカでもあまり紹介される機会がありませんでした。本展覧会は、現地調査をもとにした選りすぐりの200点を展観するもので、この珠玉のコレクションを日本に紹介する初めての里帰り展です。
会場はバリアフリー対応で、展示される作品のキャプション、図録には英語表記があります。
【主催者】
千葉市美術館
【お問い合わせ先】
千葉市美術館
0432212311
【Webサイト】
http://www.ccma-net.jp
【外国語対応】
英語 -
飛鳥資料館 平成30年度 秋期特別展 「よみがえる飛鳥の工房-日韓の技術交流を探る」
【開催日時】
2018年10月05日(金)~2018年12月02日(日)
【開催場所】
奈良文化財研究所飛鳥資料館
【内容】
今回の展覧会では、膨大な出土品の中から、日韓の文化交流や技術交流の実態を示す金銀やガラス、銅製品などを中心にご紹介します。奈良文化財研究所が実施して来た発掘調査の中でも白眉と言うべき飛鳥池工房遺跡の調査研究の成果と、日韓共同研究の成果をご覧ください。
なお、飛鳥資料館では、車イス、スロープ、障害者用トイレなどを備えたバリアフリーに配慮した施設であり、障害者の方々も安心してご利用いただける環境を整えています。また、館内の常設展示については、英語併記を取り入れており、外国語リーフレット等も用意しています。
【主催者】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【お問い合わせ先】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
0744543561
【Webサイト】
https://www.nabunken.go.jp/asuka/index.html
【外国語対応】
英語 -
特別展 京都・醍醐寺-真言密教の宇宙-
【開催日時】
2019年01月29日(火)~2019年03月24日(日)
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
真言密教の名刹として知られる京都の醍醐寺。平安時代・貞観16年(874)、理源大師聖宝による開創以降、千年以上の歴史をもつ醍醐寺には法脈の相承と繁栄の歴史を物語るように数多くの仏像や仏画、聖教が伝わっている。本展では、本尊薬師三尊像(国宝)をはじめとする珠玉の仏教美術のほか、豊臣秀吉による「醍醐の花見」ゆかりの品々や俵屋宗達らによる華やかな近世美術も紹介する。なお、本展のキャプションは、日本語のほか、英語、中国語、韓国語の計4ヶ国語で作成し、外国人来館者の理解促進を促す。また、当館は各種バリアフリー設備を備え、障がい者が利用しやすい環境を整えている。
【主催者】
総本山醍醐寺、九州国立博物館・福岡県、TVQ九州放送、西日本新聞社、日本経済新聞社、BSジャパン
【お問い合わせ先】
総本山醍醐寺、九州国立博物館・福岡県、TVQ九州放送、西日本新聞社、日本経済新聞社、BSジャパン
05055428600
【Webサイト】
www.kyuhaku.jp
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
明治150年記念 特別展 オークラコレクション
【開催日時】
2018年10月02日(火)~2018年12月09日(日)
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
東京都港区虎ノ門の大倉集古館は、明治から大正時代にかけて活躍した実業家で、ホテル・オークラの創業者 大倉喜七郎氏の父としても知られる、大倉喜八郎氏が設立した日本で現存する最初の私立美術館である。本展では、大倉喜八郎氏が生涯をかけて蒐集した日本・東洋の珠玉の古美術品(国宝・重要文化財・重要美術品を多数含む)と、跡を継いだ長男・喜七郎氏が蒐集した横山大観をはじめとする巨匠たちによる近代日本画の中から選りすぐった名作の数々を紹介する。
なお、本展のキャプションは、日本語のほか、英語、中国語、韓国語の計4ヶ国語で作成し、外国人来館者の理解促進を促す。また、当館は各種バリアフリー設備を備え、障がい者が利用しやすい環境を整えている。
【主催者】
九州国立博物館・福岡県、西日本新聞社、TVQ九州放送
【お問い合わせ先】
九州国立博物館・福岡県、西日本新聞社、TVQ九州放送
05055428600
【Webサイト】
www.kyuhaku.jp
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
小平市平櫛田中彫刻美術館 ナイトミュージアム
【開催日時】
2018年08月25日(土)~2018年08月25日(土)
【開催場所】
小平市民文化会館, 小平ふるさと村
【内容】
小平市平櫛田中彫刻美術館(新宿から約35分)における夏夜の恒例イベント「ナイトミュージアム」。夜8時まで開館時間を延長し、無料にて入館できるため、普段来ることが難しい方も毎年大勢お越しいただいております。
ナイトミュージアムでは、日本彫刻界の巨匠である平櫛田中の作品をはじめ、武蔵野美術大学学生の作品も楽しめる他、「茶道」の体験、江戸時代からの伝統である「灯ろう」の展示、日本古来の「鳴く虫」の声を楽しめます。
多くの方に親しんでもらえるよう、チラシはふりがな対応・英語併記により作成しました。館内もバリアフリー対応しています。
【主催者】
小平市平櫛田中彫刻美術館(小平市地域振興部文化スポーツ課)
【お問い合わせ先】
小平市平櫛田中彫刻美術館(小平市地域振興部文化スポーツ課)
0423410098
【Webサイト】
www.city.kodaira.tokyo.jp/denchu/
【外国語対応】
英語 -
入船山記念館ミニ企画展
【開催日時】
2018年09月15日(土)~2019年05月06日(月)
【開催場所】
入船山記念館 歴史民俗資料館ビデオルーム
【内容】
旧呉鎮守府司令長官官舎国重要文化財指定20周年にあたり,横須賀・呉・佐世保・舞鶴の旧軍港四市に設置された長官官舎について,当時の建物の様子を写真や図面資料中心に紹介。展示を通して,近代日本の洋館建築の魅力と,軍港都市の歴史について知って頂く。なお,本ミニ企画展の会場には,車いすでの入場が可能となっている。
【主催者】
呉市
【お問い合わせ先】
呉市
kaizi@city.kure.lg.jp -
中央区民文化祭
【開催日時】
2018年10月04日(木)~2018年12月02日(日)
【開催場所】
中央区施設内
【内容】
中央区民文化祭は俳句、謡曲、吟詠、短歌、囲碁、将棋、書道、華道、茶道、民踊、洋画美術、太鼓活動を行う各団体から構成された12の文化連盟により、1年間の研究成果の発表と相互研鑽の場として、中央区施設内で各文化連盟による大会を実施する。
作品の出展や大会への参加は主に中央区内在住・在勤者が対象となり、小学生からシニアまで幅広い世代が参加し、楽しめる大会となっている。また、観覧はどなたでも無料で参加することができる。
大会が行われる中央区施設ではエレベーター設備やスロープ、多目的トイレが完備されており、車椅子の方でも参加しやすい環境である。
【主催者】
中央区区民部文化・生涯学習課、中央区文化連盟
【お問い合わせ先】
中央区区民部文化・生涯学習課、中央区文化連盟
0335465524
【Webサイト】
http://www.city.chuo.lg.jp/bunka/syogaigakusyu/ibento.html -
さわひらき展 潜像の語り手
【開催日時】
2018年11月11日(日)~2018年12月09日(日)
【開催場所】
KAAT神奈川芸術劇場
【内容】
神奈川芸術劇場(KAAT)の持つ個性的な展示空間を活かし、ロンドン在住の映像作家さわひらきの大規模個展を開催。本展タイトルにある「潜像」とは、現像液に浸す前の真っ白な印画紙に潜む未だ見ぬイメージを指す。彼のつむぐ静謐で象徴的なイメージは、眠っていた自らの記憶を呼び起こすと同時に、自身の記憶が人々の記憶と結びつきながら大きな記憶として新たに焼き付けられるというような新鮮な感覚を我々に与える。映像イメージのみで言語の壁を越え世界中を感動させた気鋭の日本人作家の新作を、地域の人々や日本に訪れる多くの外国人と共に目撃することで、深く眠っていた記憶との再会、人々の記憶との繋がりを体験する。図録には英語訳も掲載される。
【主催者】
公益財団法人神奈川芸術文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人神奈川芸術文化財団
0456336500
【外国語対応】
英語