イベント情報 (展覧会)
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濵崎壽賀子 個展「水の聲」
【開催日時】
2022年8月3日 (水) ~ 8月9日 (火)
10:00~17:00
最終日は10:00~15:00
【開催場所】
別館ギャラリー 東京都台東区上野公園 1-2, 上野の森美術館
【内容】
宇宙の普遍的な美しさと平和への祈り──。1945年8月6日、広島に原子爆弾が投下され、数多くの尊い命が失われました。人々がこの悲劇を乗り越えるのは容易ではなく、現在も世代を繋ぎながら様々な取り組みが続いています。
濵崎壽賀子は、この復興の歴史を受け継ぐべく、作品を通じて平和の祈りを発信。戦後の広島復興事業として制作された当時の「箔」を用い、命の儚さと強さ、そして変わることのない自然への敬意を伝えます。
『水の聲』と題された本展覧会では、命の根源でもある水に焦点を当て、濵崎が幼少期より感じてきた自然の普遍性と命とのつながりを表現。
人々の願いを一心に受けた「箔」が会場内を照らすその美しさを、ぜひご覧ください。
【料金】
無料
【主催者】
JAPAN TIDE実行委員会(一般社団法人ジャパンプロモーション)
【お問い合わせ先】
一般社団法人ジャパンプロモーション(大足)
03-5766-2450
【Webサイト】
https://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=1080555
http://www.japanpromotion.org/
【備考】
駐車場:車でご来館の際は上野駅、または、上野公園周辺の駐車場をご利用ください。一番近い駐車場・上野パーキングセンターで当館の展覧会のチケット(半券)を提示すると割引が受けられます。
上野パーキングセンター(TEL.03−3833−8151)http://www.ueno-pc.co.jp/
※24時間 年中無休
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
車いす, 無料の貸し出し用車いすが3台あります。
補助犬を伴う入館も可能です。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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丹羽名甫個展 –墨の響き–
【開催日時】
2022年8月3日 (水) ~ 8月9日 (火)
10:00~17:00
最終日は10:00~14:00
【開催場所】
本館2F 東京都台東区上野公園 1-2, 上野の森美術館
【内容】
美しき自然、四季折々の恵み。日本の雄大なる趣を、現代的な眩い感性で描く丹羽名甫。
古くから日本人が慣れ親しんできた”墨”と”金”を主に使用し、今や失われつつある和の伝統美を流麗な筆運びと選び抜かれた素材や色使いで構成する、「新たなる現代アート」を展開します。
本展は、来年10月に予定されている「フランス・ルーヴル宮 パリ装飾芸術美術館」での個展へと続くロードマップの第一歩目ともいえる記念すべき展覧会となります。
圧倒的な墨象から産まれた大作や、アグレッシブさとはまた異なる人の魅力、”優しさ”を深く宿す日本人の心を伝える『紅の記憶』シリーズ、心浮き立つ春の訪れを想起させ、観る者を軽やかな麗しい世界へと誘う『桜の頃I』、『桜の頃Ⅱ』など、約40点もの新旧織り交ぜた珠玉の名作を展覧いたします。
【料金】
無料
【主催者】
JAPAN TIDE実行委員会(一般社団法人ジャパンプロモーション)
後援:兵庫県
【お問い合わせ先】
一般社団法人ジャパンプロモーション(大足)
03-5766-2450
【Webサイト】
https://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=1080557
http://www.japanpromotion.org/
【備考】
駐車場:車でご来館の際は上野駅、または、上野公園周辺の駐車場をご利用ください。一番近い駐車場・上野パーキングセンターで当館の展覧会のチケット(半券)を提示すると割引が受けられます。
上野パーキングセンター(TEL.03−3833−8151)http://www.ueno-pc.co.jp/
※24時間 年中無休
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
車いす, 無料の貸し出し用車いすが3台あります。
補助犬を伴う入館も可能です。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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翼を広げて ~世界を駆けた作家たち~
【開催日時】
2022年8月3日 (水) ~ 8月9日 (火)
10:00~17:00
最終日は10:00~12:00
【開催場所】
本館1F 東京都台東区上野公園 1-2, 上野の森美術館
【内容】
2022年の夏。パリ、ニューヨーク、ドバイ、世界の空を駆け抜けたアーティストたちが上野の森に集います。
開かれたマインドで日本という枠を飛び越え、異なる文化圏で自身の感性を磨いた7名の作品を一挙に公開。
ある者には爽やかな涼風を、またある者には心に潤いを与える、書、和装、油彩画、洋画、アクリル画といった多彩な様式の力作が並びます。
広げた翼で自由に羽ばたき、訪れたポイントの先に見えたものとは──。
世界を舞台に進化を続ける“ジャパンアートの心粋”を、この夏、ぜひご堪能ください。
【料金】
無料
【主催者】
JAPAN TIDE実行委員会(一般社団法人ジャパンプロモーション)
【お問い合わせ先】
一般社団法人ジャパンプロモーション(大足)
03-5766-2450
【Webサイト】
https://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=1094760
http://www.japanpromotion.org/
【備考】
駐車場:車でご来館の際は上野駅、または、上野公園周辺の駐車場をご利用ください。一番近い駐車場・上野パーキングセンターで当館の展覧会のチケット(半券)を提示すると割引が受けられます。
上野パーキングセンター(TEL.03−3833−8151)http://www.ueno-pc.co.jp/
※24時間 年中無休
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
車いす, 無料の貸し出し用車いすが3台あります。
補助犬を伴う入館も可能です。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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美しい楷書 ー中国と日本ー
【開催日時】
前期 2022年6月28日(火)~8月14日(日)
後期 2022年8月16日(火)~10月23日(日)
【開催場所】
台東区立書道博物館, 台東区立書道博物館
【内容】
手書きの文字は、やっぱり美しいほうがいい!漢字の基本は、まず楷書から。美しい楷書をじっくり鑑賞し、時間があれば書体験。眼習い・手習いで、美しい楷書を制覇しよう!
【料金】
無料
【主催者】
台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
書道博物館
03-3872-2645
【Webサイト】
https://www.taitocity.net/zaidan/shodou/
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
企画展 「下町のベースボール いつでもどこでも野球があった」
【開催日時】
2022年7月6日(水)~9月4日(日)まで
【開催場所】
下町風俗資料館 二階展示室
【内容】
令和4年(2022)に野球伝来150年を迎えるのを記念して、今なお人気のスポーツである野球について、当館に所蔵する資料を展示し、その人気の歴史と変遷を辿る。また、プロ野球や社会人野球だけではなく、場所と人数が限られた中で下町の子どもたちが工夫を凝らして野球を楽しんだ、三角ベースに代表される遊戯を紹介する。
【料金】
施設入館料 大人300円、小中高校生100円
【主催者】
台東区立下町風俗資料館
【お問い合わせ先】
台東区立下町風俗資料館
03-3823-7451
sitamati@taitocity.net
【Webサイト】
https://www.taitocity.net/zaidan/shitamachi/
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
Japan Expo Paris 2022~ WABI SABI~
【開催日時】
2022年7月14日(木) ~17日(日)
【開催場所】
フランス パリ・ノールヴィルパント展示会場
【内容】
日本文化の総合博覧会「Japan Expo Paris 2022」が、フランスのパリで開催されます。
一般社団法人ジャパンプロモーション(所在地:東京都渋谷区、代表理事:生島儀尊)は、フランスと日本の交流事業「Japan Moment」の一貫としてこの博覧会に参画し、この博覧会内で最大規模、かつ伝統・地域文化部門で唯一の公式パビリオン「WABI SABI」を運営します。
【料金】
1日チケット 約25ユーロ
4日間チケット 約73ユーロ
【主催者】
JAPAN MOMENT 実行委員会(一般社団法人ジャパンプロモーション)
【お問い合わせ先】
一般社団法人ジャパンプロモーション(担当:大足)
03-5766-2450
【Webサイト】
Japan Expo
https://www.japan-expo-france.jp/jp/
一般社団法人ジャパンプロモーション
http://www.japanpromotion.org/
【外国語対応】
英語, フランス語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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ボストン美術館展 芸術×力
【開催日時】
会期:2022年7月23日(土)~10月2日(日)
休室日:月曜日、9月20日(火)※ただし、8月22日(月)、29日(月)、9月12日(月)、19日(月・祝)、26日(月)は開室
開室時間:9:30~17:30、金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
古今東西の権力者たちは、その力を示し、維持するために芸術の力を利用してきました。威厳に満ちた肖像画は権力を強め、精緻に描写された物語はその力の正統性を示します。また、美しい工芸品は宮廷を彩り、ときに外交の場で活用されてきました。一流の画家や職人につくらせた芸術品は、今も見る人々を圧倒する荘厳な輝きを放っています。そして、多くの権力者たちは、自らも芸術をたしなみ、またパトロンとして優れた芸術家を支援したほか、貴重な作品を収集しました。彼らが築いたコレクションは、今日の美術館の礎ともなっています。本展覧会では、エジプト、ヨーロッパ、インド、中国、日本などさまざまな地域で生み出された約60点の作品をご紹介します。私たちが鑑賞する芸術作品が本来担っていた役割に焦点を当て、力とともにあった芸術の歴史を振り返ります。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年に中止となった本展。いよいよ待望の開催です。
【料金】
一般 2,000円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 65歳以上 1,400円
※本展は日時指定予約制です。詳細は展覧会公式サイトをご覧ください
※高校生以下は無料(日時指定予約が必要です)
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料(日時指定予約は不要です)
※未就学児は日時指定予約不要です
※高校生、大学生・専門学校生、65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください
※オンライン・プレイガイドでの予約が難しい方を対象に当日の入場枠を設けておりますが、ご来場時に予定枚数が終了している場合があります。
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、ボストン美術館、日本テレビ放送網、BS日テレ、読売新聞社
【お問い合わせ先】
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
【Webサイト】
https://www.ntv.co.jp/boston2022/ -
金川信江写真個展『軒に咲く』
【開催日時】
会期:2022年6月17日(金)~26日(日) 月曜定休
時間:Open 12:00
Close 17:00(火金) 17:30(水木)
18:00(土日) 最終日17:00
【開催場所】
Readin’TWritin’TBOOKTSTORE(リーディンライティンブックストア) 東京都台東区寿2-4-7
【出演者】
金川信江 (かねかわのぶえ)
音楽家×写真家 クラリネット奏者 東京下町在住
2016年【写真家たちの新しい物語】第8回選出作品として
富士フイルムフォトサロン東京にて初個展「根っこ」開催
2019年 IMA next THEMA #4 PORTRAIT ショートリスト
音楽プロジェクトc.d.f アーティスト
https://cdf-music.com/cl/
【内容】
軒花提灯が揺れるあの時間
日常と祭がとけあう下町の初夏
音楽と写真双方の活動を行う金川信江による、6年振りの写真個展です。
写真活動としても、癒しを感じるものから現代アートまで幅広い取り組みを行う金川ですが、今回は身近なところへ眼差しを向けた柔らかな作品です。自身も暮らす地域である東京下町では今祭のシーズン。本来この時期ある筈の軒花提灯を主題とし町の雰囲気を感じながらコロナ前の3年間撮影、そこに暮らす人々の感情がじわりと浮かび未来の希望へと向かいます。
【料金】
入場無料
【主催者】
Readin’ Writin’ BOOK STORE
音楽プロジェクトc.d.f(セーデーエフ)
【お問い合わせ先】
Readin’ Writin’ BOOK STORE
03-6321-7798
【Webサイト】
https://cdf-music.com/cl/Schedule/entori/2022/6/17_xuanni_xiaoku.html
【備考】
材木屋を改装した下町の個性派本屋が会場です。
階段を登りながらご覧頂きます、足元に気を付けてお楽しみください。
アクセス:銀座線 田原町駅 徒歩2分
つくばEX 浅草駅 徒歩7分
浅草線 浅草駅 徒歩9分
浅草線 蔵前駅 徒歩11分
大江戸線 蔵前駅 徒歩7分 -
2022夏季テーマ展 中川一政ー薔薇、向日葵、そしてムーヴマンを描くー
【開催日時】
2022年6月18日(土)~8月28日(日)
開館時間:9時~17時(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし7月18日(月・祝)開館、7月19日(火)休館)
【開催場所】
白山市立松任中川一政記念美術館
【内容】
中川一政(1893-1991、文化勲章受章者)の作品の魅力を知るうえで大切なキーワードに「ムーヴマン」があります。「ムーヴマン」とは、動きを感じさせる表現を言いますが、中川は、美しく整った画ではなく、たとえ荒々しくとも、今にも動きだしそうな生きている画を追求し続けました。
そして、彼が大切にした「ムーヴマン」には、もう一つの意味があります。 それは、画家自身の心の動き、つまり「感動」です。
-私の仕事は、志は何ぞや、という東洋の考えから始まる。東洋でいえば感動のことで、西洋からいえばムーヴマンのことである。ここを根柢にして、私の仕事ははじまる。(中略)感動を殺さないように、画面に定着することが仕事だ。(中略)私は薔薇をかく。向日葵をかく。しかし、私は薔薇をかいているのではなく、向日葵をかいているのでもない。それらの形、色をかいて、ムーヴマンをかいているのだ。(「日は東より出づ」後記 1984年より)-
心の動くままに、生命感豊かな花を描きだそうとする姿勢を、代表的な画題である「薔薇」や「向日葵」にスポットを当て紹介します。
【料金】
一般200円(100円)、高校生100円(50円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※障がい者手帳を提示の方とその介護者1名は無料
【主催者】
白山市・白山市立松任中川一政記念美術館
【お問い合わせ先】
白山市立松任中川一政記念美術館
076-275-7532
nakagawakinen@city.hakusan.ishikawa.jp
【Webサイト】
http://www.hakusan-museum.jp/nakagawakinen/
【外国語対応】
多言語パンフレット
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
8台ラベル
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第18回 全日本小学生・中学生書道紙上展
【開催日時】
2023年11月15日頃の予定
【開催場所】
読売新聞紙上
【出演者】
全国の小学生、中学生
【内容】
小学校・中学校の児童・生徒による紙上展
【料金】
無料
【主催者】
公益社団法人日本書芸院・読売新聞社
【お問い合わせ先】
公益社団法人日本書芸院
0669454501
info@nihonshogeiin.or.jp
【Webサイト】
https://www.nihonshogeiin.or.jp/