イベント情報 (展覧会)
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海を越えたアーティスト展 ジャパンアートの現在地
【開催日時】
2022年5月26日 (木) ~ 5月30日 (月)
10:00~17:00
最終日は10:00~12:00
【開催場所】
本館1F 東京都台東区上野公園 1-2, 上野の森美術館
【内容】
パリ、ニューヨーク、ドバイ──。本展覧会は日本だけでなく、海外でもその才能をいかんなく発揮するアーティストたちの合同展です。
審美眼に優れたコレクターやギャラリスト、評論家をはじめ、世界各国のアートファンを楽しませてきた作品をここ上野の地で一挙に公開いたします。
伝統を重んじながら自身の精神性を取り入れた書、独自の感性をひたむきに投影させた絵画、技術を駆使し前衛的な発想で創られたグラフィック。表現方法は異なれど、自ら発信し、あまた人々の心を捉えてきたアーティストたちの姿勢は、まさにジャパンアートの「現在地」を示すものといえるでしょう。彼らの歩みはとどまることを知りません。世界を視野に、芸術という名の舞台の上で進化し続けるアートを、ぜひ体感してください。
【料金】
無料
【主催者】
一般社団法人ジャパンプロモーション
【お問い合わせ先】
一般社団法人ジャパンプロモーション(大足)
03-5766-2450
【Webサイト】
https://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=1071006
http://www.japanpromotion.org/
【備考】
車でご来館の際は上野駅、または、上野公園周辺の駐車場をご利用ください。
一番近い駐車場・上野パーキングセンターで当館の展覧会のチケット(半券)を提示すると割引が受けられます。
上野パーキングセンター(TEL.03−3833−8151)http://www.ueno-pc.co.jp/
※24時間 年中無休
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
車いす, 無料の貸し出し用車いすが3台あります。
補助犬を伴う入館も可能です。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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KAZZ 森下個展 Reincarnation 2022 - 転生 -
【開催日時】
2022年5月24日 (火) ~ 5月30日 (月)
10:00~17:00
最終日は10:00~15:00
【開催場所】
別館ギャラリー 東京都台東区上野公園 1-2, 上野の森美術館
【内容】
本展覧会のテーマは「Reincarnation 2022 ─転生─」。
2007年に開催した個展「Reincarnation」から15年を経た今、時の流れと時代の変化に思いを巡らせます。
私たちの生活は変わり、自身も年を重ねていることを実感するでしょう。しかし自然は、その間にも静かに己の領分のなかで生きています。その驚異的な力。大いなる自然が、KAZZ 森下というフィルターを通じて、変わり続ける私たちに、次の時代へとつながる希望のメッセージを届けます。
【料金】
無料
【主催者】
一般社団法人ジャパンプロモーション
【お問い合わせ先】
一般社団法人ジャパンプロモーション(大足)
03-5766-2450
【Webサイト】
https://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=1071007
http://www.japanpromotion.org/
【備考】
車でご来館の際は上野駅、または、上野公園周辺の駐車場をご利用ください。
一番近い駐車場・上野パーキングセンターで当館の展覧会のチケット(半券)を提示すると割引が受けられます。
上野パーキングセンター(TEL.03−3833−8151)http://www.ueno-pc.co.jp/
※24時間 年中無休
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
車いす, 無料の貸し出し用車いすが3台あります。
補助犬を伴う入館も可能です。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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福を呼ぶ ごりやくさん
【開催日時】
2021/12/24(金)~2022/3/14(月)
【開催場所】
(いしかわ生活工芸ミュージアム), 石川県立伝統産業工芸館
【内容】
日常生活に縁起の良さをもたらして、ほっこり笑顔にしてくれる「ごりやくさん」を集めてみました。お正月のおめでたい飾り物、幸せを呼ぶ金箔や水引の工芸品や装飾品、また昔から今に伝わる風習など、伝統に裏打ちされた品々をご紹介します。中でも石川県の「ふるさとの匠」として認定されたわら細工や竹細工の技術者は、傘寿(80歳)を超えていて、次代への技の伝承が懸念されています。企画展を通して、こうした素朴な伝統工芸の素晴らしさも広く伝えて、多くの方に興味を持っていただければ幸いです。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場には十分なスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-225-1526
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
熊本県伝統工芸館交流展 歴史を紡ぐ郷土玩具 くまもと・いしかわ
【開催日時】
2021/12/24(金)~2022/3/14(月)
【開催場所】
(いしかわ生活工芸ミュージアム), 石川県立伝統産業工芸館
【内容】
工芸産業の振興を目的に2013年から熊本県伝統工芸館と交流展を開催しています。今回のテーマの郷土玩具は、古来より身近な材料を使い、行事やその土地に根付いた風習と共にこども達の健やかな成長を願う郷土色豊かなものとして伝承されてきました。中でも熊本県には昔話や伝説をもとにした個性あふれるユニークな郷土玩具がたくさんあります。また石川県では江戸時代、加賀藩前田家の下級武士が内職として取り組んだ「からくり人形」や張子でつくられた「加賀八幡起上り」などが今も伝統として受け継がれています。長い歴史の中で幾多の変遷を経ながら素朴な楽しみと幸せを願う想いが職人によって心を込めて作り、伝えられてきた事を感じて頂けたら幸いです。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場には十分なスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-225-1526
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
九谷赤絵細描 -筆と紅柄(べんがら)が描き出すキセキ-
【開催日時】
2021/11/12(金)~2021/12/20(月)
【開催場所】
(いしかわ生活工芸ミュージアム), 石川県立伝統産業工芸館
【内容】
もともと赤絵は、江戸時代に流行した南画の技法を焼き物に絵付けするために考え出された技法で、赤の細密描法に金彩を施したものです。明治から昭和初期にかけては「九谷」と言えば「赤絵」と言われたほど隆盛を極めた時期がありましたが、戦争で輸出などが止まり、多くの職人が廃業に追い込まれました。そうした中でも数人の作家が先人の優れた作品を研究し、赤絵細描の技法を習得し、次代へと繋げました。赤絵細描に魅せられた重鎮から若手作家までの、伝統と現代が見事にマッチした美しい‘赤の奇跡’をご紹介致します。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場には十分なスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-225-1526
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
今年も能登がやってきた!
【開催日時】
2021/11/12(金)~2021/12/20(月)
【開催場所】
(いしかわ生活工芸ミュージアム), 石川県立伝統産業工芸館
【内容】
伝統産業の宝庫ともいえる能登に息づき、日々進化する伝統工芸の「今」をご紹介する企画展です。“能登の魅力”と一口に言ってもなかなか奥が深く、自然であれ、食物であれ、歴史であれ、芸術であれ、人であれ、そのすべての集合体が「能登は優しや土までも」と形容される所以ではないでしょうか。工芸の分野で見ると、営々と守り抜いた伝統の技や、一時途絶えたものを復活させる等枚挙にいとまがありません。翻って、新しくそこに住まう人々のエネルギーが作品を作り出しているものもあります。それぞれの地元愛が工芸に生かされ、伝統の上にさらに作家たちのアイデアが現代の生活にも取り入れやすい作品の数々を生み出しています。日々の暮らしの中で「使える必需品」、ちょっと眺める「心の必需品」を発見していただければと思います。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場には十分なスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-225-1526
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
うるはしきもの めでたきわざ -北陸の芸術院会員・日本国宝-
【開催日時】
2021/11/7(日)~2021/12/5(日)
【開催場所】
石川県立美術館
【内容】
日本列島のほぼ中央に位置する、石川・富山・福井の北陸三県は、寒暖の差があり、一年を通して湿度が高く、工芸作品の制作に適した環境です。また東京や京都など、文化的中心地から比較的近い距離にあるため、数多くの優れた美術工芸品が生まれ、各地から優品のみならず、優れた職人、作家が集まる土地でもあります。
石川県立美術館はこれまでにも、石川県ゆかりの芸術院会員や、重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝の展示を企画し、平成15年には「北陸の人間国宝」、平成28年には「工芸にみる石川の巨匠」を開催しました。改元を迎え、日本の美術工芸が世界から注目されている今、改めて北陸の芸術院会員と人間国宝の業績を紹介します。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場には十分なスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県(石川県立美術館)
【お問い合わせ先】
石川県(石川県立美術館)
076-231-7580
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
漆コレクション展 FUKUI ISHIKAWA TOYAMA
【開催日時】
2021/8/27(金)~2021/10/18(月)
【開催場所】
(いしかわ生活工芸ミュージアム), 石川県立伝統産業工芸館
【内容】
古くから用の美を追求し、高い芸術性と美しさを兼ね備えた漆器。16世紀、日本の初めての海外輸出品で、歴史をひも解いてみても、漆工芸は日本を代表する伝統工芸品と言えます。この度の企画展では、北陸3県のそれぞれの漆工芸の産地を取材して、その特長をご紹介するとともに19の企業・作家の作品を展示・販売致します。どの漆器にも共通する神秘的な美しさと強靭さ、作り手の歴史をつないで未来へ、との思いは無限大です。世界に誇る日本の伝統工芸の技「漆工芸」の魅力を思う存分感じていただけるものと思います。
また、10月10日(日)には金沢漆器の大坪直哉さんを講師に「漆絵ON弁当箱」のワークショップを開催致します。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場には十分なスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-225-1526
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
壺中日月長 大樋陶冶斎のまなざし
【開催日時】
2021/9/18(土)~2021/10/17(日)
【開催場所】
石川県立美術館
【内容】
陶芸家大樋陶冶斎には、伝統を継承する茶陶作家と現代陶芸を牽引する造形作家という2つの側面があります。355年の歴史を持つ大樋窯の継承者としての「十代大樋長左衛門」、土による自由な造形を極めた「大樋年朗」、長年に渡ってこの2つを並行して活動を続け、現在は「陶冶斎」と号しています。
本展覧会は3部からなり、初期からの作品と、作陶するうえで研究した古今東西の古陶などとの比較展示による第1部、十代大樋長左衛門作《黒茶盌 銘 汲古》を中心に据えた茶席仕立ての第2部、かたちや紋様に焦点をあて、造形的な作品を集めた第3部、この3つの視点から陶冶斎独自の表現を紹介します。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場には十分なスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県(石川県立美術館)
【お問い合わせ先】
石川県(石川県立美術館)
076-231-7580
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
大加州刀展
【開催日時】
2021/7/22(木)~2021/9/12(日)
【開催場所】
石川県立歴史博物館
【内容】
日本刀は、我が国の貴重な文化遺産の一つとして今日高く評価されている。
その鍛造した産地として、古来、五箇伝と称し、岡山県の備前、奈良県の大和、京都府の山城、岐阜県の美濃、神奈川県の相模などが著名であり、古くから名のある多くの名工を輩出おり、加賀の刀工たちも、これらの産地の影響、交流のもとに育まれ、数々の刀剣を鍛えてきた。
本展は、南北朝時代から幕末にかけて加賀の地で活躍した刀工たちにスポットをあて、いわゆる加州刀を系譜別、年代別に80余点で俯瞰し、その魅力の神髄を探る目的で開催するもので、併せて拵の逸品も公開する。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場には十分なスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県(石川県立歴史博物館)
【お問い合わせ先】
石川県(石川県立歴史博物館)
076-262-3236
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす