イベント情報 (展覧会)
-
住友財団修復助成30年記念「文化財よ、永遠に」
【開催日時】
2019年10月1日(火)~2019年12月1日(日)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
本展は、住友財団が実施している文化財の維持修復事業助成による文化財修復の軌跡の一端をご覧いただくものです。東京国立博物館では、東日本大震災や能登半島地震で被災した仏像を含め、大切に守り伝えられてきた仏像を展示します。
展示室内ではオストメイト用設備の整備や車椅子の貸出し等、バリアフリー化に努めております。また、館内はFree Wi-Fiをご利用いただけます。キャプション、展示解説及び音声ガイドは日英中韓の四か国語をご用意しております。
【主催者】
東京国立博物館
【お問い合わせ先】
東京国立博物館
03-5777-8600
【外国語対応】
英語 -
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ
【開催日時】
2019年4月1日(月)~2020年3月31日(火)
【開催場所】
市、町内一円
【内容】
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」とは、過疎高齢化の進む日本有数の豪雪地・越後妻有(新潟県十日町市、津南町)を舞台に、2000年から3年に1度開催されている人間の土地と美術の芸術祭です。数多くの外国人観光客や、外国人ボランティアの来場があり、海外のアーティストも多数参加しています。そのため、HPやパンフレットの多言語化を行い、インフォメーションセンターの外国語対応強化も行っています。2021年に第8回展の開催を控え、芸術祭本番の他にも季節毎に各施設での特別企画展やアーティストによるワークショップ、イベント、パフォーマンスなどが連動した大規模なプログラムを実施する予定です。
【主催者】
大地の芸術祭実行委員会
【お問い合わせ先】
大地の芸術祭実行委員会
0257572637
【Webサイト】
http://www.echigo-tsumari.jp/
【外国語対応】
英語 -
特別展「出雲と大和」
【開催日時】
2020年1月15日(水)~2020年3月8日(日)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
2020年は日本書紀が編纂されて1300年となります。この記念すべき年に、日本書紀に関わりの深い土地を擁する島根県・奈良県と共同で本展を開催し、古代日本の成立やその特質に迫ります。
展示室内ではオストメイト用設備の整備や車椅子の貸出し等、バリアフリー化に努めております。また、館内はFree Wi-Fiをご利用いただけます。キャプション、展示解説及び音声ガイドは日英中韓の四か国語をご用意しております。
【主催者】
東京国立博物館
【お問い合わせ先】
東京国立博物館
03-5777-8600
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす -
特別企画「奈良大和四寺のみほとけ」
【開催日時】
2019年6月18日(火)~2019年9月23日(月)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
長谷寺、室生寺、岡寺、安倍文殊院の四箇寺は、六世紀半ばに仏教が朝鮮半島から伝来して間もない飛鳥時代の七世紀、あるいは仏教を大いに受け入れた奈良時代の八世紀に建てられた古刹です。本展では、日本における仏教文化の黎明期の諸相を今に伝える、貴重な作品群が出陳されます。
展示室内ではオストメイト用設備の整備や車椅子の貸出し等、バリアフリー化に努めております。また、館内はFree Wi-Fiをご利用いただけます。キャプション、展示解説及び音声ガイドは日英中韓の四か国語をご用意しております。
【主催者】
東京国立博物館
【お問い合わせ先】
東京国立博物館
03-5777-8600
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす -
版画展「田主誠 山頭火の風景」
【開催日時】
2019/5/25(土)~2019/6/23(日)
【開催場所】
山口県立劇場 ルネッサながと
【内容】
2020年に迎える開館20周年のプレイベントとして開催します。
山口県出身の種田山頭火の詩を版画で描いた、版画家・田主誠氏の作品を展示します。山頭火の自由な精神空間を2次元の版画に固定して表現した田主氏の詩の解釈を楽しみ、鑑賞して頂きます。
会場では、車椅子での観覧スペースを確保します。
【主催者】
一般財団法人 長門市文化振興財団
【お問い合わせ先】
一般財団法人 長門市文化振興財団
0837266001
【Webサイト】
https://www.renaissa-nagato.jp/ -
第5回さっぽろアートビーンズ「風待月 展」
【開催日時】
2019/6/7(金)~2019/6/11(火)
【開催場所】
札幌市民交流プラザTSCARTSコート
【内容】
北海道に縁ある美術家17名による美術展を、2018年10月にオープンしたばかりの札幌文化芸術交流センターSCARTSコート会場で開催。北海道の爽やかな6月の気候風土が及ぼした個性豊かで創造的なアート作品を展示し、気軽に美術を鑑賞できる機会を提供。同会場内では、アート体験も楽しめるワークショップ(※材料費の必要あり)も開催。また、それらの様子はWebサイトでも紹介し、今後の文化芸術の発展の一助となることをめざす。案内・解説には日本語と英語を併記し、'北海道発・日本のアートの魅力'を会場とWebサイトで発信。
【主催者】
さっぽろアートビーンズ
【お問い合わせ先】
さっぽろアートビーンズ
sapporo_art_be@yahoo.co.jp
【Webサイト】
http://artbeans.shin-gen.jp/
【外国語対応】
英語 -
県民の日ちばワクワクフェスタ2019
【開催日時】
2019/6/16(日)
【開催場所】
幕張メッセ国際展示場
【内容】
「県民の日」(6月15日)を契機に、より多くの県民が千葉の魅力を再発見し、ふるさと千葉への愛着を深めることができるよう、「千葉の'魅力'まるごと体験!」をテーマに、県民参加・体験型のイベントを実施する。県内高校によるダンス・合唱・書道パフォーマンス、ちば文化資産「茂原七夕まつり」の踊りの実演・七夕飾りの展示、ダンスコンテスト、オリンピアン・パラリンピアンなど選手のトーク&デモストレーションなど、県内にある多彩な文化を体験できるステージプログラムを多数実施。また、オリンピック・パラリンピックの競技体験や、楽器・デジタルアート、消防士・赤十字のお仕事体験、博物館コーナーなどの各種体験コーナー、千葉県の食を楽しめる飲食物販コーナーなども予定している。障害のある方にも楽しんでいただけるよう、会場には車いす用エレベーターが設置されているほか、ステージには手話通訳を配置し、耳の不自由な方も楽しんでいただけるよう配慮する。
【主催者】
千葉県
【お問い合わせ先】
千葉県
0432232408 -
木目展
【開催日時】
2019/3/30(土)~2019/5/20(月)
【開催場所】
石川県立伝統産業工芸館
【内容】
自然に寄り添いながら育まれてきた石川の工芸文化を、「木目」をテーマにご覧いただきます。1つ1つ表情が異なる木目の美しい工芸品の数々をご紹介します。会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
0762622020 -
はるいろ2
【開催日時】
2019/3/30(土)~2019/5/20(月)
【開催場所】
石川県立伝統産業工芸館
【内容】
石川県内の職人、作家による春らしい工芸品の数々をご紹介します。思わず手に取りたくなるかわいい'はるいろ'の軽やかでポップな工芸品は、来館者の気持ちを華やいだものにするでしょう。春の芽吹きと共に県内の新進気鋭の若手と熟練のベテランの作品、活動を知って頂く機会を提供します。会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
0762622020 -
「斎藤茂吉と平福百穂」展
【開催日時】
2019/4/27(土)~2019/8/31(土)
【開催場所】
斎藤茂吉記念館
【内容】
斎藤茂吉と日本画家で歌人の平福百穂に焦点をあて、交された書簡、茂吉の歌集『赤光』『あらたま』の口絵をはじめ、画人として百穂が手掛けたアララギ叢書の装丁・挿絵、さらに百穂のアララギ同人を描いたスケッチや茂吉旧蔵の絵画作品などの展示を中心として、その交流について紹介することを目的として実施する特別展。山形県が生んだ偉大な歌人・斎藤茂吉をより深く知ることで、地域文化の素晴らしさを再認識し、国内外へ発信する。
会場となる斎藤茂吉記念館は、多目的トイレや車いす用のスロープなどを完備しており、障がい者も参加しやすい取り組みである。
【主催者】
(公財)斎藤茂吉記念館、(公財)山形県生涯学習文化財団、山形県
【お問い合わせ先】
(公財)斎藤茂吉記念館、(公財)山形県生涯学習文化財団、山形県
023-672-7227