イベント情報 (展覧会)
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鎌鼬の里芸術祭2019
【開催日時】
2019年9月15日(日)~2019年9月23日(月)
【開催場所】
鎌鼬美術館並びに羽後町総合交流促進施設(旧長谷山邸)
【内容】
9月後半の時期、ここ田代は、沢山の稲架(ハサ)が組まれ、秋の収穫作業真っ盛りとなり、写真集「鎌鼬」の風景が再現する。里山では茅葺き屋根に使われるススキが林立。農村の原風景を残すこの地で盆踊り、番楽、津軽三味線の公演があり、ジャズグループ「騒乱武士」の演奏の中、国内外の舞踏ダンサーが舞う。中沢新一を中心にシンポジュウム「東北・秋田の古層文化~縄文・アイヌから」と土方巽関係者の語り「証言・土方巽の実像」も開催される。展示・上映はチョイ・カファィ「存在の耐えられない暗黒」、鴻池明子(美術)、香川大介(美術)。圧巻は田んぼで行う「ハサ掛けワークショップ」と古民家で行う「茅葺き屋根ふきワークショップ」。このワークショップは、ここだけでしかできないものと自負している。会場では、外国語を話せる多くのダンサーと通訳が待っている。
【主催者】
特定非営利活動法人鎌鼬の会
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人鎌鼬の会
09058338893
【Webサイト】
https://www.facebook.com/kamaitachimuseum.ugo.jp/notifications/
【外国語対応】
英語 -
第31回大宮美術家協会展
【開催日時】
2019年8月18日(日)~2019年8月21日(水)
【開催場所】
大宮ソニックシティ
【内容】
さいたま市の中の旧大宮市の地域で活動している美術家の任意団体である。日本画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真の6部門から構成されている。過半数以上の会員が長期間学校、公民館、コミニティセンター等で教育に携わる経験を持っている。年齢層は子供から高齢者まで広範囲である。生涯学習の活動に参加指導をしている会員が多数所属している。また其々の所属団体等の活動、作家としてのライフワークを通じ広く文化、美術に貢献をしている。この様な経験を踏まえ日本文化を意識してそれぞれの分野又人との出会いを通じてコラボ等を行っている。文化・美術を通して外国の方にも興味を持っていただけるよう展覧会告知のDM,ちらしに英語表記の説明を付ける予定である。
【主催者】
大宮美術家協会
【お問い合わせ先】
大宮美術家協会
048(628)4816
【外国語対応】
英語 -
第12回EDO ARTEXPO/第8回東京都の児童・生徒による'江戸'書道展
【開催日時】
2019年9月20日(金)~2019年10月8日(火)
【開催場所】
ロイヤルパークホテルほか(中央区・千代田区・港区・墨田区の約60カ所の名店、企業、ホテル、文化・観光施設)
【内容】
この事業は、中央・千代田・港・墨田区の名店、企業、ホテル、神社仏閣や文化・観光施設など約60カ所の施設が会場になり来訪者の広域的な回遊を促します。江戸から続く伝統や文化、芸術を紹介することで伝統文化の継承と普及に寄与し、国際観光都市としての賑わいの創出と地域の活性化を目的に開催しています。
東京2020大会に向けてEDO ART EXPOは美術館、博物館、大学と連携しながら「浮世絵で彩る江戸・TOKYO」をテーマに展示を展開。江戸書道展では、世界各国を学ぶ一助になるよう「世界の国々を漢字で書く」を題材に加え、入選作品は会場とネット上で展示します。会期中はイベントや講演、各種ラリー、店舗フェアも提供。
英語版印刷物の配布、会場のバリアフリー化、特別支援学校への公募の働きかけなども行います。
【主催者】
特定非営利活動法人 東京中央ネット
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 東京中央ネット
0358595188
【Webサイト】
https://tokyochuonet.wixsite.com/edoartexpo
【外国語対応】
英語 -
「和のあかり×百段階段2019 ~こころの色彩~」
【開催日時】
2019年7月6日(土)~2019年9月1日(日)
【開催場所】
ホテル雅叙園東京内 東京都指定有形文化財「百段階段」
【内容】
ホテル雅叙園東京内の東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台に、日本全国の祭りやあかりの文化を広く紹介し、伝統文化を通したあかりの魅力に触れて頂きます。2015年に第一回が開催され、2019年に第5回目を迎える本展は、毎年新たなテーマを加えつつ、青森ねぶた祭りのねぶた(青森)、柳井金魚ちょうちんまつりの金魚ちょうちん(山口)、秋田の竿灯、岐阜県美濃市の美濃和紙のあかり等、日本各地の伝統ある「和のあかり」文化をご紹介してきました。「和のあかり」に接する体験を通じて、国内外の方に日本文化、民族文化の価値を分かりやすくお伝えするとともに、東京の地で、通常は現地でしか見ることの出来ない魅力ある観光資源に間近に接して頂くことで、現地への旅行意欲を高めることを目的とします。
外国人のゲストへ向け、例年英語版チラシを作成するとともにホームページも英語を併記しています。
【主催者】
「和のあかり展」実行委員会
【お問い合わせ先】
「和のあかり展」実行委員会
0354343140
【外国語対応】
英語 -
特別展 京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ
【開催日時】
2019年4月23日(火)~2019年6月16日(日)
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
千本釈迦堂の名で親しまれている京都の大報恩寺は鎌倉時代の彫刻の宝庫として広く知られている。本展は、承久2年に大報恩寺が義空上人によって開創されてから、2020年で800年を迎えることを記念して開催する展覧会で、快慶の「十大弟子立像」、定慶の「六観音菩薩像」、行快の「釈迦如来坐像」など、慶派仏師のスーパースターたちの手による名品を一堂に公開する。本展の会場内では、解説パネルや作品キャプションは日本語のほか、英語、中国語、韓国語の計4ヶ国語で作成するほか、音声ガイドも4ヶ国語で提供するなど、外国人来館者の理解を促す。また、当館は各種バリアフリー設備を備え、障がい者が利用しやすい環境を整えている。
【主催者】
九州国立博物館・福岡県、大報恩寺、読売新聞社
【お問い合わせ先】
九州国立博物館
05055428600
【Webサイト】
www.kyuhaku.jp
【外国語対応】
英語 -
第37回髙山辰雄賞ジュニア美術展
【開催日時】
2019年8月20日~25日10:00~19:00
【開催場所】
大分県立美術館 大分市寿町2-33
【内容】
美術展の開催によって、子どもたちの創造性豊かな表現力を高め、大分県の造形教育の振興を図ることを目的とした県内幼稚園保育園児、小中高校生、特別支援学校対象の絵画コンクール及び、展示会。
【料金】
無料
【主催者】
髙山辰雄賞ジュニア美術展実行委員会
【お問い合わせ先】
髙山辰雄賞ジュニア美術展実行委員会事務局
097-538-9647
【バリアフリー対応】
車いすラベル
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第29回北海道樹皮絵画会展示会
【開催日時】
2019/9/4(水)~2019/9/8(日)
【開催場所】
旭川市民文化会館
【内容】
北海道の豊富な素材を生かした独特の樹皮絵画(風倒木、枯れ木になり数年経過した白樺、シコロ、シナ等の色々な樹皮と、ミズゴケやサルオガセ、マンネンゴケ等の苔を乾燥させたものを貼り合わせて、自然の素材が持つ色彩や樹肌の質感、味わいを活かして創作する、北海道独特の美術工芸品)を展示、市民ならびに道民、国内外の旅行者等に鑑賞してもらうことにより樹皮絵画への感動と共感をもって頂き、北海道の文化の魅力の一つと感じて頂ければと思います。また、会員相互の制作技術の向上・親睦を深めています。グループホームで指導、作品を展示、ご来場の方々に毎年元気を与えています。また、身体の不自由な方々のご来場の時は、スタッフが展示室への誘導などお手伝いをさせていただきます。
【主催者】
北海道樹皮絵画会
【お問い合わせ先】
北海道樹皮絵画会
0166-52-9021 -
第39回日本現代工芸美術長野会展
【開催日時】
2019/7/2(火)~2019/7/7(日)
【開催場所】
松本市美術館
【内容】
日本の現代工芸美術を長野県はもとより国内外に紹介し、工芸美術を通して人々と交流を深め、県下の芸術文化振興に貢献する事を目的としています。県内各地で'現代工芸美術運動'を展開し、全国水準の現代工芸美術作品を身近で鑑賞していただいています。長野県に創作の拠を構え、信州の豊かな自然に日々力を貰いながら、木、金属、陶磁、染織、漆、革、七宝、複合材料、組子等、の多岐にわたる分野で「工芸における用の束縛から脱し、もっと自由な発想のもとに多様な素材と技術を駆使し、'今'を生きる作家独自のイメージを表現しよう」と各自が個性豊かな表現と独自の世界を追い求めています。
展覧会の案内等、外国語標記に対応しています。会場には展覧会趣旨また作品名等を外国語案内することにより、海外の方も来場しやすい取組としています。
【主催者】
現代工芸美術家協会長野会
【お問い合わせ先】
現代工芸美術家協会長野会
09096674165
【Webサイト】
http://www.gendaikogei-nagano.jp
【外国語対応】
英語 -
ごてんば市民芸術祭
【開催日時】
2019/8/24(土)~2020/3/31(火)
【開催場所】
御殿場市民会館
【内容】
ごてんば市民芸術祭は、ステージ部門9事業、展示部門10事業、その他5事業の計24事業を開催。
毎年多くの市民から参加があり、観覧自由のため多くの観客が訪れている。
内容は、日本芸能や邦楽、着物の展示・着付、将棋や囲碁大会など日本文化の魅力に触れる機会を多数発信。障害のある方からの応募もあり、展示を見に訪れた人に理解を深めるきっかけ作りとなっている。会場は、車いすの配備及び誘導看板や多目的トイレの設置、タブレット端末による筆談などバリアフリー対応。ホームページは多言語対応となっており、また御殿場市国際交流協会にチラシを置くなど、外国人も参加していただける機会を提供。
【主催者】
ごてんば市民芸術祭実行委員会
【お問い合わせ先】
ごてんば市民芸術祭実行委員会
0550-82-4319
【外国語対応】
英語 -
blue blue blue 4.2 アオノチカラ
【開催日時】
2019/3/30(土)~2019/4/5(金)
【開催場所】
マークイズ静岡
【内容】
4月2日は世界自閉症啓発デイ、その後の1週間は発達障害啓発週間です。テーマカラーは「青」。cocoreは、静岡を、自閉症や発達障害に関わらず全ての人が「共に生きる街」にするために、この啓発週間期間に、街を「青」に染め、社会的マイノリティの方々に想いを馳せ、心を一つする1週間にしたいと考えています。
本事業では静岡市にあるショッピングモール「マークイズ静岡」で、障がい者アートを使ったイベントを開催します。普段福祉とは無縁の若い世代の方々を対象に、障がい者アートの展示、障がいのある方が関わる雑貨の販売、自閉症の世界体験ワークショップ、缶バッチアートワークショップ、絵本の読み聞かせを行います。本気で社会を変えたいお母さんたちが、本当に意識を変えてほしい人たちに直接アプローチをする場を創造します。
【主催者】
cocore
【お問い合わせ先】
cocore
https://www.facebook.com/Blueblueblue4.2/
【Webサイト】
https://www.facebook.com/Blueblueblue4.2/