イベント情報 (展覧会)

  • 吉野石膏コレクション シャガール〈ダフニスとクロエ〉とミロの版画

    【開催日時】
    2019/6/4(火)~2019/6/23(日)

    【開催場所】
    山形美術館

    【内容】
    吉野石膏株式会社と吉野石膏美術振興財団より山形美術館に寄託されている絵画コレクションは、印象派を中心に、ポスト印象派、エコール・ド・パリまで、きら星のごとく優品が揃っている。その中からマルク・シャガールのリトグラフ〈ダフニスとクロエ〉と、ジョアン・ミロの版画を中心に紹介する展覧会。同時代に活躍した二人による豊かな色彩と詩情あふれる世界を楽しめる。
     会場の山形美術館は障がい者用駐車場・車いす用スロープ・多目的トイレなどが整備されており障がい者も参加しやすい取り組みであるとともに、英語対応のHPにて情報発信を行うなど外国人も参加しやすい取り組みである。

    【主催者】
    公益財団法人山形美術館、(株)山形新聞社、山形放送(株)、山形市、(公財)山形県生涯学習文化財団、山形県

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人山形美術館、(株)山形新聞社、山形放送(株)、山形市、(公財)山形県生涯学習文化財団、山形県
    0236223090

    【Webサイト】
    http://www.yamagata-art-museum.or.jp/

    【外国語対応】
    英語

  • もっとしりたい山美の魅力 長谷川コレクション×服部コレクション Part1

    【開催日時】
    2019/4/6(土)~2019/5/12(日)

    【開催場所】
    山形美術館

    【内容】
    紅花商人の流れを汲む(山)長谷川家および(谷)長谷川家から寄贈を受けた東洋・日本美術、絵画・書・工芸作品292点による「長谷川コレクション」と、1985年の新館竣工に合わせ収集されたルオー、ピカソ、シャガールの作品ほか戦後のフランス絵画60点と彫刻5点の「服部コレクション」。山形美術館を代表する両コレクションを中心に、山形美術館の魅力を発信する展覧会。
     会場の山形美術館は障がい者用駐車場・車いす用スロープ・多目的トイレなどが整備されており障がい者も参加しやすい取り組みであるとともに、英語対応のHPにて情報発信を行うなど外国人も参加しやすい取り組みである。

    【主催者】
    公益財団法人山形美術館、(株)山形新聞社、山形放送(株)、山形市、(公財)山形県生涯学習文化財団、山形県

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人山形美術館、(株)山形新聞社、山形放送(株)、山形市、(公財)山形県生涯学習文化財団、山形県
    0236223090

    【Webサイト】
    http://www.yamagata-art-museum.or.jp/

    【外国語対応】
    英語

  • 野口久光 シネマ・グラフィックス

    【開催日時】
    2019/4/6(土)~2019/5/12(日)

    【開催場所】
    山形美術館

    【内容】
    日本を代表するグラフィック・デザイナー・野口久光(1909~1994)が手掛けた映画ポスターやその原画を中心とした展覧会。野口久光のポスターは、映画の雰囲気と内容を豊かに表現した「1枚の絵画」としての魅力に溢れ、ある洋画の監督は野口の手による日本版ポスターに感激し、続編の中に小道具として登場させたという逸話も残っているほどである。展覧会では、映画ポスターやその原画のほか、映画スターやジャズプレーヤーのポートレイト、デザインを手がけた雑誌やレコードジャケットなど約400点の作品・資料を展示。時代を経てもその輝きを失わない野口久光のグラフィック・デザインの世界を堪能できる。
     会場の山形美術館は障がい者用駐車場・車いす用スロープ・多目的トイレなどが整備されており障がい者も参加しやすい取り組みであるとともに、英語対応のHPにて情報発信を行うなど外国人も参加しやすい取り組みである。

    【主催者】
    公益財団法人山形美術館、(株)山形新聞社、山形放送(株)、山形市、(公財)山形県生涯学習文化財団、山形県

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人山形美術館、(株)山形新聞社、山形放送(株)、山形市、(公財)山形県生涯学習文化財団、山形県
    0236223090

    【Webサイト】
    http://www.yamagata-art-museum.or.jp/

    【外国語対応】
    英語

  • 令和元年度 京都書道連盟展

    【開催日時】
    2019/8/14(水)~2019/8/18(日)

    【開催場所】
    京都市美術館

    【内容】
    京都書道連盟会員・公募による総合書道展。
    漢字・かな・調和体・篆刻・刻字・臨書などあらゆる分野を結集する総合書道展。

    【主催者】
    京都書道連盟

    【お問い合わせ先】
    京都書道連盟
    075-315-1626

  • 骨格とホネ 金丸慎+武富龍太郎 二人展

    【開催日時】
    2019/6/15(土)~2019/7/21(日)

    【開催場所】
    岐阜清流文化プラザ1F「文化芸術県民ギャラリー」

    【内容】
    障がい者の文化芸術活動を通した社会参画活動を目指す「tomoniプロジェクト」の一環として開催された「tomoniアートのフェスティバル 花さき、誇れ!」に出展した同年代の若者二人による展覧会です。生物学者のような目で対象を捉えるまで見つめ続け、「強くて格好いいもの」を追求する金丸慎さんの絵画やオブジェと「生と死」をテーマに、独特なタッチで描き続け、様々なシリーズを展開する武富龍太郎さんの色鉛筆で描かれた絵画作品を制作過程の映像とともに展示致します。骨格を意識したデッサンを元に描く金丸さんと「死」のイメージにつながる「ホネ」などを描く武富さん。両氏の違いや共通する熱い想いを作品を通して感じてください。

    【主催者】
    (公財)岐阜県教育文化財団

    【お問い合わせ先】
    (公財)岐阜県教育文化財団
    0582335377

    【Webサイト】
    http://www.seiryu-plaza.jp/

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    日ペンの美子ちゃん原画展

    【開催日時】
    2019/5/1(水)~2019/5/19(日)

    【開催場所】
    文化フォーラム春日井

    【内容】
    ボールペン習字講座の広告「日ペンの美子ちゃん」は、広告漫画の先駆けとして47年前に登場し、手書き文字の魅力を伝えてきた。今回は、6人の作家によって描き継がれてきた貴重な原画を一堂に展示する。歴代の美子ちゃんと共に、昭和~平成を振り返りながら、文字を書くことの魅力を改めて感じられる機会を提供する。
    また、会場となる文化フォーラム春日井はバリアフリー施設であり、点字サインやスタッフの筆談対応など、障がいのある方も利用しやすい施設である。

    【主催者】
    公益財団法人かすがい市民文化財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人かすがい市民文化財団
    0568856868

    【Webサイト】
    http://www.kasugai-bunka.jp/

  • 第49回 全国教育書道展

    【開催日時】
    2019/8/6(火)~2019/8/11(日)

    【開催場所】
    名古屋市博物館

    【内容】
    全国教育書道展は、幼年から高校生までを対象とし、教育基本法ならびに学習指導要領に準拠し、書道を通じて生きる力、豊かな心の育成を目指す。また、優れた作品・生徒を顕彰することで学生の書道技能ならびに指導者の指導技術向上をはかり、学校書写書道教育の発展を目的としている。
     作品を広く一般公開することで、観覧者の啓蒙と創造性豊かな感性を養う一助となっており、障害者の方にも観覧していただけるよう、身体障害者用駐車スペース及びバリアフリー対応の展示会場を利用している。

    【主催者】
    公益財団法人 晴嵐館

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 晴嵐館
    0587563170

  • 全国公募 第36回 中道書法展

    【開催日時】
    2019/8/6(火)~2019/8/11(日)

    【開催場所】
    名古屋市博物館

    【内容】
    中道書法展は、書道作家の育成と書道文化の向上と普及発展に寄与することを目的とし、15歳以上の応募者から、古典書法を重んじ各自の自由な発想で創造表現した作品を募集します。
     作品を、書家及び書法研究を志す作家をはじめ広く一般公開することで、観覧者の啓蒙と創造性豊かな感性を養う一助となっており、また障害者の方にも観覧していただけるよう、身体障害者用駐車スペース及びバリアフリー対応の展示会場を利用しています。

    【主催者】
    公益財団法人 晴嵐館

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 晴嵐館
    0587563170

    【Webサイト】
    http://seirankan.blush.jp

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    福岡ミュージアムウィーク2019

    【開催日時】
    2019/5/18~2019/5/26

    【開催場所】
    福岡市博物館

    【内容】
    福岡市では、博物館・美術館の役割を広く周知するために制定された「国際博物館の日」(5月18日)
    を含む週に、前後の土日を加えた期間を「福岡ミュージアムウィーク」としています。期間中は市内の
    参加施設(一部施設を除く)において、常設展示観覧料・入館(園)料が無料または割引となります。
    また、各参加施設が工夫をこらし、トークショーやワークショップ、スタンプラリーを始めとした、
    さまざまなイベントを開催します。
    ぜひこの機会に市内の多くのミュージアムに足をお運びいただき、「出会いの場」「知識の場」「発見
    の場」である博物館・美術館の魅力を思う存分お楽しみください!

    【料金】
    各館によって異なる

    【主催者】
    福岡ミュージアム連絡会議

    【お問い合わせ先】
    福岡市経済観光文化局文化振興課
    0927114665

    【Webサイト】
    http://f-museum.city.fukuoka.lg.jp/museumweek/

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    抽象世界

    【開催日時】
    2019年5月25日(土)~8月4日(日) 10:00~17:00 金曜・土曜は20時まで
    ※7・8月の金曜・土曜は21:00まで
    ※入場は閉館の30分前まで
    休館日:月曜日(ただし、7月15日(月・祝)は開館し、翌日休館)

    【開催場所】
    国立国際美術館

    【内容】
    いま抽象芸術が復活しています。前世紀初頭の前衛芸術としての抽象と戦後美術批評に擁護されたアメリカの抽象が、美術史上の主要な先例であり代表的動向でもある抽象芸術が、近年ヨーロッパとアメリカにおいて注目を集めています。
    1970年頃のいわゆる絵画の死が、続く時代の絵画の端緒となり、80年代以降の美術活動は、進歩史的な美術観から解放され、美術遺産と柔軟な関係を結びました。抽象芸術は80年代以降、先行する抽象的な作品だけではなく、過去の美術の様々な概念や手法を活用してきました。そうして、融通性があって、混成的で、拡張的なものとなりました。創成期の絶対性は効力を喪失し、モダニズムの教条主義を超克した現況下に、新しい抽象芸術が誕生しています。
    本展の焦点は、1980年以降今日までの約40年間のヨーロッパとアメリカの抽象芸術です。80年以前に活動を開始した歴史的な美術家の作品も含みつつ、独創的で魅力的な抽象作品を、絵画を中心に彫刻も交えて紹介する貴重な機会となります。

    【料金】
    一般900円(600円) 大学生500円(250円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※高校生以下・18歳未満無料(要証明)・心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
    ※本料金で、同時開催の「コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅰ」もご覧いただけます。
    夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00以降)一般700円 大学生400円

    【主催者】
    主催:国立国際美術館
    協賛:ダイキン工業現代美術振興財団

    【お問い合わせ先】
    国立国際美術館
    06-6447-4680

    【Webサイト】
    http://www.nmao.go.jp/exhibition/2019/chusyo.html

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語