イベント情報 (展覧会)
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特別企画 オリュンピア × ニッポン・ビジュツ
【開催日時】
2021/6/5(土)~2021/7/4(日)
【開催場所】
平成知新館2F・1F, 京都国立博物館
【内容】
本展は、多神教を奉じた古代ギリシア世界と、日本の信仰風習とを対比させながら、当館収蔵の名品をお楽しみいただく企画です。
オリュンピアは、ギリシアの神々を統べる主神ゼウスを祀る特別な神域でした。そのオリュンピアで4年にいちど開かれる競技大会は、ギリシア全土に知られた重要な祭典でした。選手たちは、栄誉のために心身を鍛えあげ、神前に臨みました。ひとたび勝利すれば、連日の祝宴に酔いしれ、自身の肖像を神域に奉納する権利を手にし、地元では生涯にわたって好待遇を得ました。日本でも神々を祀り、神前で技を競い、心身を鍛えて、勝利を祝い、神々とともに宴を楽しみました。
日本美術の初心者にも上級者にも思いがけない発見の場となり、古代オリンピックに親しむ機会ともなれば幸いです。
【料金】
有
【主催者】
京都国立博物館
【お問い合わせ先】
京都国立博物館
075-525-2473
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【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/olympia_2021.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
第55回女流陶芸展
【開催日時】
2021/11/17(水)~2021/11/21(日)
【開催場所】
京都市京セラ美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
【内容】
わが国初の女性陶芸家集団である「女流陶芸」は、1957年に現在代表である坪井明日香の呼びかけで7人の女性陶芸家が集まり、京都で結成されました。
1967年には、女性陶芸家を育成のために公募展を企画、以後毎年展覧会の開催を継続して、今年で55回展となります。
今では女性陶芸家の登竜門として、全国から応募があり、多くの女性陶芸家を輩出しています。 公募作品については、大きさや個数に特に制限はなく、工芸作品からオブジェまで、自由な発想で制作された作品を募集しています。
厳正な審査を経て入選した公募作品は入選作品として会場に展示され、中でも特に優秀な作品には、女流陶芸大賞、女流陶芸新人賞、京都府知事賞、京都市長賞などが与えられます。
また、会員の作品の中でも審査により優秀と認められた作品には、文部科学大臣賞の他国内留学賞などが与えられています。
入場者には女性ならではの形、色、文様などを楽しんで頂くことができます。
また、会員の確かな技術により制作された作品には見ごたえのあるものが多いです。
【料金】
有
【主催者】
女流陶芸
【お問い合わせ先】
女流陶芸
090-3054-9896
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【Webサイト】
http://www.w-tougei.com
【バリアフリー対応】
車いす -
第18回京都現代写真作家展
【開催日時】
2021/12/15(水)~2021/12/19(日)
【開催場所】
5階展示室, 京都府京都文化博物館
【内容】
京都を中心に活動している写真作家の作品を展示公開し、写真芸術を広く紹介することにより、京都の写真芸術の振興を図る展覧会です(1986年から隔年で開催しています)。
京都府内に居住、勤務、在学されている方、または京都府内で作品発表等の活動実績がある方の作品を募集して、入選作品等(約210点)を展示し、優秀作品を顕彰します。
【料金】
有
【主催者】
京都府、京都現代写真作家展実行委員会
【お問い合わせ先】
京都府、京都現代写真作家展実行委員会
075-414-4221
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
令和3年度 創設70周年記念 京都書道連盟展
【開催日時】
2021/9/29(水)~2021/10/3(日)
【開催場所】
京都市京セラ美術館 2階(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
【内容】
京都書道連盟役員、会員、公募作品の展観。
今年は創設70周年にあたるため、先賢遺墨も展示し、作品集も作成いたします。
漢字・かな・調和体・心書(イメージ・抽象)・篆刻・刻字・臨書などあらゆる分野を結集する総合書道展。
様々な書風が見られ、楽しい書展です。
公募の要項は、PDF資料にあります。是非、ご出品ください。
【料金】
無
【主催者】
京都書道連盟
【お問い合わせ先】
京都書道連盟
075-771-4107
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
第130回企画展 鉱物と宝石の教室
【開催日時】
2021/7/17(土)~2021/9/23(木)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
“鉱物”という言葉に、馴染みのある人は少ないかもしれません。しかし、私たちの身のまわりには、鉱物から作られているものが数多くあります。例えば、電化製品に使われている銅線の銅は、黄銅鉱とよばれる鉱物から得られます。また、私たちが身につける装飾品にもさまざまな鉱物が使われています。
今回の展示では、私たちの生活に深く関わっている鉱物について、そもそも鉱物とは何か、どんな種類があるのか、どんな特徴があるのかなど、展示を通じて多くの方々に知っていただきたいと思います。生活に使われる鉱物、絵具に使われた鉱物など、テーマに沿ってご紹介します。そのほか、栃木県産の鉱物や、栃木県出身者の名前のついた鉱物、栃木県の金山や銅山など、栃木県に関係する鉱物も取り上げます。
また、恩恵を受けている鉱物の中でも、特に馴染みやすい“宝石”を大きく取り上げ、宝石が採れる場所や宝石がきれいに見えるしくみを紹介します。
当館ではバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【料金】
有
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
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【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
第23回うつのみやジュニア芸術祭
【開催日時】
2021/9/22(水)~2021/11/27(土)
【開催場所】
ほか, 宇都宮市文化会館
【内容】
うつのみやジュニア芸術祭は,青少年の芸術文化活動の発表及び鑑賞機会を提供し,芸術文化に対する意識の向上と将来を担う人材の育成を図るため,ポスター原画展,学校美術展,学校書道展,学校音楽祭(合唱,合奏),学校演劇祭,ジュニア音楽祭,ジュニア文芸(詩,短歌,俳句,川柳)の幅広いジャンルで開催しています。
観覧できる事業は,障がい者用トイレや障がい者席,障がい者専用駐車スペース,スロープ,手すり等が設置されたバリアフリーに優れた会場で開催しており,どなた様でも安心して観覧することができます。
【料金】
有
【主催者】
うつのみやジュニア芸術祭実行委員会
【お問い合わせ先】
うつのみやジュニア芸術祭実行委員会
028-632-2763
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
テーマ展Ⅲ「写し、写された大佛次郎」(仮)
【開催日時】
2022/1/6(木)~2022/3/31(木)
【開催場所】
大佛次郎記念館(横浜市中区山手町113)
【内容】
「文士は必ずカメラを持て」が持論で、取材旅行などでカメラを活用した大佛次郎。新聞や雑誌で取材を受ける際には被写体として≪写される≫側でした。
本展では、大佛がカメラ愛好家としてどのような写真を撮ったのか、一方でどのような姿で写され記事となったのか、当時の読者の目に映った作家像にせまります。
※必ず公式ホームページで最新の情報をご確認の上おでかけください。
【料金】
有
【主催者】
大佛次郎記念館
【お問い合わせ先】
大佛次郎記念館
0456225002
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【Webサイト】
http://osaragi.yafjp.org/
【バリアフリー対応】
車いす -
大佛次郎×ねこ写真展2022
【開催日時】
2022/1/6(木)~2022/3/31(木)
【開催場所】
大佛次郎記念館(横浜市中区山手町113)
【内容】
大佛次郎の愛した猫を切り口にした公募写真展。撮影者の一言が添えられた応募作品を、一堂に展示します。障害者手帳を持ちの方と付添1名、また市内在住65歳以上は観覧料無料。
※必ず公式ホームページで最新の情報をご確認の上おでかけください。
【料金】
有
【主催者】
大佛次郎記念館
【お問い合わせ先】
大佛次郎記念館
0456225002
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【Webサイト】
http://osaragi.yafjp.org/
【バリアフリー対応】
車いす -
テーマ展Ⅱパリ・コミューン150年記念カリカチュア展「パリ燃ゆ~名もなき者たちの声」
【開催日時】
2021/9/11(土)~2021/12/25(土)
【開催場所】
大佛次郎記念館(横浜市中区山手町113)
【内容】
市民による自治政権である1871年のパリ・コミューンから150年を記念する展覧会です。このフランス近代史の画期的事件を題材にした大佛次郎のノンフィクション『パリ燃ゆ』と執筆に際して収集した当時の資料、ならびに記念館が収集した2600点のカリカチュアの中から約80点を展示します。一部で多言語標記を行います。
車いすの貸出サービスがあります。障害者手帳を持ちの方と付添1名、また市内在住65歳以上は観覧料無料。
※必ず公式ホームページで最新の情報をご確認の上おでかけください。
【料金】
有
【主催者】
大佛次郎記念館
【お問い合わせ先】
大佛次郎記念館
0456225002
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【Webサイト】
http://osaragi.yafjp.org/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
テーマ展Ⅰ「これぞ!大佛歌舞伎」
【開催日時】
2021/4/24(土)~2021/9/5(日)
【開催場所】
大佛次郎記念館(横浜市中区山手町113)
【内容】
大佛次郎は、“戦後歌舞伎の華”とうたわれた九代目市川海老蔵(十一代目市川團十郎)にあて、多くの脚本を書きました。作品の多くは海老蔵の当たり役となった他、「若き日の信長」(1952)をはじめ、「江戸の夕映」(1953)、「たぬき」(1953)といった作品は、現代にも受け継がれ、繰り返し上演されています。
作者・役者双方にとって新たな挑戦であった「大佛歌舞伎」の世界にせまり、舞台にかける情熱を浮かび上がらせます。
車いすの貸出サービスがあります。障害者手帳を持ちの方と付添1名、また市内在住65歳以上は観覧料無料。
※必ず公式ホームページで最新の情報をご確認の上おでかけください。
【料金】
有
【主催者】
大佛次郎記念館
【お問い合わせ先】
大佛次郎記念館
0456225002
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【Webサイト】
http://osaragi.yafjp.org/
【バリアフリー対応】
車いす