イベント情報 (公演)
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『踊る。秋田2017』石井漠・土方巽記念 国際ダンスフェスティバル
【開催日時】
2017年7月29日~2017年11月19日
【開催場所】
秋田市文化会館, 秋田県児童会館, 三種町役場山本総合支所 山本ふるさと文化館, 国際教養大学SudaHall(多目的ホール), 大町イベント広場 (秋田ニューシティ跡地)
【内容】
昨年「第1回石井漠・土方巽記念 国際ダンスフェスティバル『踊る。秋田2016』」を開催し、韓国、台湾、アメリカ、東京より9つのダンスカンパニーを招聘。全期間中を通じて7000名を超える観客を動員し、大盛況のうちに幕をおろした。それに続く本年は、さらに広く門戸を世界に開放すべく、国内外からの公募作品によるフェスティバルを開催。公募作品の中から土方巽師の理念である「既成のダンス概念を越え、独自の表現を生み出そう」とする意志のある作品1つに対し「土方巽記念賞」を授与すると共に、舞踊界に残しているその功績が大であると認められるダンサー、およびカンパニーを本実行委員会が独自に選定し、「石井漠記念賞」を授与する。そのほか特別野外公演、オープニング特別招聘公演、コンテンポラリーダンスワークショップ、ダンス講座なども開催する。
【料金】
有料
【主催者】
石井漠・土方巽記念 国際ダンスフェスティバル実行委員会
【お問い合わせ先】
0188749037
info@odoru-akita.org
【Webサイト】
http://www.odoru-akita.org/
【外国語対応】
英語, 韓国語 -
オペラ『ヘンゼルとグレーテル』を10倍たのしむ方法~子供が楽しむ「ヘンゼルとグレーテル」を大人も楽しむための秘密をお教えします~
【開催日時】
2017年9月24日 午後14時00分~16時00分
【開催場所】
鳥取県立倉吉未来中心
【内容】
オペラ『ヘンゼルとグレーテル』は、グリム兄弟の原作を基にドイツの作曲家フンパーディンクが1893年に完成し、同年ワイマールで初演され、大成功を収めました。誰もが楽しめる歌劇として人気が高く、クリスマス・シーズンに世界各国で上演されています。日本での全曲初演は1949年(昭和24)。平成30年度にオペラ『ヘンゼルとグレーテル』を日本語で公演する予定ですが、今回はそのプレイベントとして、出演者と参加者がテーマ曲を合唱するなど、参加者に日本版オペラ『ヘンゼルとグレーテル』の魅力を理解していただくことにより、日本文化の魅力を発信する取組となっています。
【料金】
無料
【主催者】
鳥取県地域振興部文化政策課
【お問い合わせ先】
0858236095
refre-kt@apionet.or.jp
【Webサイト】
http://tottori-opera.sakura.ne.jp/ -
第6回米子歴史絵巻「伊勢大神楽」
【開催日時】
2017年9月2日 午後16時00分~17時00分
【開催場所】
湊山公園
【内容】
地域の文化遺産の活用を通して地域の活性化、魅力発信を図るプロジェクトです。第6回を迎える今年は、江戸時代以来の歴史を伝承する、国の重要無形民俗文化財指定の神事・民俗芸能「伊勢太神楽」。伊勢大神楽は八舞八曲で構成される総舞で、鈴の舞や綾採の曲などがあり、この総舞の中からいくつかの舞と曲が披露されます。出演の加藤菊太夫組は、鳥取県南部町天万に代々屋敷を構え、関西地方を中心に鳥取県中西部、鳥取市青谷・気高・鹿野町の檀那場を回檀する伊勢大神楽講社の一つです。披露の前には簡単な解説もあります。菊太夫組の披露する神楽(獅子舞)や放下(ほうか)芸(「曲」という)を、史跡・米子城跡の湊山公園で多くの方にご覧いただき、日本文化・民俗芸能への理解と興味・関心を育み発信します。この機会に是非お出掛けください。湊山公園には、身障者専用駐車スペース、バリアフリートイレがあります。
【料金】
無料
【主催者】
とっとりの文化遺産魅力発掘プロジェクト実行委員会
【お問い合わせ先】
0859227161
kyoko6152@yonagobunka.net -
石見神楽
【開催日時】
2018/1/21~2018/1/21
開演時間:14:00
【開催場所】
国立劇場おきなわ
【内容】
国の代表的な神事芸能の一つであり各地に伝わる神楽。今回は神楽の宝庫として知られる島根県から、「石見神楽」をご紹介します。
古事記や日本書紀の神話や伝説を題材に、独特の哀愁あふれる笛の音、活気溢れる太鼓囃子に合わせ、豪華絢爛な衣装で舞う「石見神楽」は、島根県西部の石見地方に古くから伝わる伝統芸能です。
演目も豊富で、緩やかな囃子と重厚な舞の「六調子神楽」や、軽快な調子と勇壮な舞が特徴の「八調子神楽」があります。本公演では、島根県浜田市三隅町の岡見八幡宮で舞われる「八調子神楽」を舞台で再現します。「石見神楽」の神髄をどうぞご堪能ください。
【料金】
入場料:3,100円
【主催者】
国立劇場おきなわ運営財団
【お問い合わせ先】
代表
098-871-3311
info@nt-okinawa.or.jp
【Webサイト】
http://www.nt-okinawa.or.jp -
先斗町歌舞練場
前進座 初春特別公演
【開催日時】
2018/1/11~2018/1/23
【開催場所】
先斗町歌舞練場
【出演者】
藤川矢之輔
河原崎國太郎
山崎辰三郎ほか前進座
【内容】
演目「初姿先斗賑」他
新春にふさわしい華やかな日本舞踊をバラエティ豊かに織り交ぜた舞踊絵巻と狂言をもとにした面白おかしい舞踊劇。日本舞踊、狂言、落語という日本の伝統的な芸能文化を織り交ぜてご覧いただきます。動きで内容がつかめるので外国人にも楽しんでいただけます。日本の方も伝統的な踊りや芝居を観る機会です。
【料金】
5,000円~10,000円
【お問い合わせ】
前進座京都事務所
075-561-6300
【Webサイト】
http://www.zenshinza.com/
【外国語対応】
英語 -
第56回鳥取県合唱フェスティバル(全日本合唱コンクール鳥取県大会)
【開催日時】
2017年8月20日
午前10時00分~午後17時00分
【開催場所】
鳥取県立倉吉未来中心
【内容】
フェスティバルの部とコンクールの部に分けた合唱フェスティバルを開催します。フェスティバルの部では、鳥取県合唱に加盟、非加盟及び年齢を問わず、多くの参加を呼び掛けることによって合唱を通じた出演者同士の交流を図ります。また、合唱の素晴らしさを県民を中心とする多くの観客に理解していただく取組とします。また、「フリーの部」「少年少女の部」を設け、それぞれ特徴を出した演奏ができるようにします。コンクールの部では、中学、高校、大学、職場、一般の4部門に分けて開催します。特に開催地(倉吉市)の小学校、中学校に積極的に参加を呼び掛けます。審査員には全国から協力していただける方を招へいします。
【料金】
有料
【主催者】
鳥取県合唱連盟
【お問い合わせ先】
0857222711
hirai.sizuko@gmail.com
【Webサイト】
http://www.geocities.jp/torichor/ -
ニッポンたからものプロジェクト~日本遺産×Live Art 高岡公演
【開催日時】
2017年10月15日(日)[1回目]13:00~14:10(開場12:30) / [2回目]15:30~16:40(開場15:00)
【開催場所】
瑞龍寺
【内容】
日本遺産に認定されている神社・仏閣等の伝統建築、ユニークベニューを会場にした伝統芸能公演です。2020年に向けて、日本の多彩で豊かな文化を再発見する機会を充実するための取組として、地域が誇る「日本遺産」と、日本が誇る伝統芸能などの「Live Art(実演芸術)」を掛け合わせたトークにより構成します。実演を新たな切り口で紹介し、これまで気づかなかった魅力を親しみやすく発信します。各公演では、地域芸能等の紹介や子供たちの参画を促し、地域に根差したイベントの創出を図ります。
高岡公演は国宝「瑞龍寺」を会場に、住職や鍛金職人による歴史と貴重な技についてお話しを伺ったあと、東西で活躍するプロによる日本舞踊・長唄・講談の実演につづき、地域芸能弥栄節踊(やがえぶし)をご覧いただきます。様々な種類の伝統芸能を一度にご覧いただける貴重な機会です。
伝統芸能にも造詣が深いセイン・カミュによる進行もお楽しみに。
【料金】
無料※ただし瑞龍寺拝観料が必要です(大人500円・中高生200円・小学生100円)
【主催者】
文化庁、公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会
【お問い合わせ先】
公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会【略称:芸団協】
03-5909-3060
takaramono@geidankyo.or.jp
【Webサイト】
http://www.takaramono-pj.jp/
【バリアフリー対応】
会場に準じる -
ニッポンたからものプロジェクト~日本遺産×Live Art 小浜公演
【開催日時】
2017年10月14日
[1回目]11:30~12:40(開場11:00) / [2回目]14:00~15:10(開場13:30)
【開催場所】
小浜市まちの駅 旭座
【内容】
日本遺産に認定されている神社・仏閣等の伝統建築、ユニークベニューを会場にした伝統芸能公演です。2020年に向けて、日本の多彩で豊かな文化を再発見する機会を充実するための取組として、地域が誇る「日本遺産」と、日本が誇る伝統芸能などの「Live Art(実演芸術)」を掛け合わせたトークにより構成します。実演を新たな切り口で紹介し、これまで気づかなかった魅力を親しみやすく発信します。
各公演では、地域芸能等の紹介や子供たちの参画を促し、地域に根差したイベントの創出を図ります。
小浜公演では明治期に建てられた木造の芝居小屋旭座を会場に実施。プロの実演による日本舞踊、長唄、講談につづいて、地域芸能である'棒振り大太鼓'をご覧いただきます。これだけ多彩なジャンルの伝統芸能を一度に見られることは、たいへん貴重な機会です。
日本文化に造詣が深い、おなじみセインカミュ氏による進行もお楽しみに。
【料金】
無料
【主催者】
文化庁、公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会
【お問い合わせ先】
公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会【略称:芸団協】
03-5909-3060
takaramono@geidankyo.or.jp
【Webサイト】
http://www.takaramono-pj.jp/ -
京都府立文化芸術会館(府立医大病院前)
文楽京都公演
【開催日時】
2018/3/22~2018/3/24
【開催場所】
京都府立文化芸術会館(府立医大病院前)
【内容】
ユネスコ世界文化遺産に登録されている伝統芸能の公演を、文楽発祥の地京都で開催します。
開館当初1971年から大阪に国立文楽劇場が開館する1984年までの間京都府の助成を受け実施されていた「文楽京都公演」を開館40周年を機に再開し、毎回好評を博しています。
平成29年度はこれぞ人形浄瑠璃といえる世話物の名作心中二題を3日間6公演にわたりお送りいたします。
Aプログラム
「桂川連理柵」六角堂の段/帯屋の段/道行朧の桂川
Bプログラム
「曽根崎心中」生玉社前の段/天満屋の段/天神森の段
【料金】
有
【お問い合わせ】
京都府立文化芸術会館ホール
075-222-1046
【Webサイト】
http://www.bungei.jp -
京都府立文化芸術会館(府立医大病院前)
第39回Kyoto演劇/フェスティバル
【開催日時】
2018/2/10~2018/2/18
【開催場所】
京都府立文化芸術会館(府立医大病院前)
【内容】
演劇を通じて府民の創造活動の活性化を図る事を目的とした演劇祭。多彩なプログラムがあり、「子どもから大人まで楽しめるフェスティバル」として地域に定着している。舞台公演以外にもワークショップやアウトリーチ等、多彩なプログラムで実施。
1979年より毎年継続、展開し続けている。
今年度は府内各地域で演劇祭などを行っている演劇団体(者)と演フェスが企画連携し、団体の派遣・上演などを行い、地域の文化活動の活性化を図るなど第40回記念フェスティバルを見据えた新たな展開を進めている。
【料金】
有
【お問い合わせ】
京都府立文化芸術会館ホール
075-222-1046
【Webサイト】
http://www.bungei.jp