イベント情報 (公演)
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びわ湖ホール
琵琶湖周航の歌100周年記念・びわ湖音楽祭と住民参加のなぞり周航
【開催日時】
2017/6/24~2017/6/30
【開催場所】
びわ湖ホール
【内容】
「神と仏のすまう」琵琶湖はその独自の水文化ゆえ日本遺産に指定された。一方、琵琶湖は水上スポーツのメッカでもありその代表がボートである。この琵琶湖を舞台に、100年前の1917年に旧制三高(現在の京都大学)の小口太郎が周航中に生み出したのが「琵琶湖周航の歌」であり、1971年に加藤登紀子さんがレコード化して以降、抒情豊かな日本の水辺を代表する国民歌として親しまれてきた。100年歌いつがれてきたこの歌を次の100年につなぐために加藤さん企画・出演の「びわ湖音楽祭」を2017年から2024年の滋賀国体まで続けたい。同時に100年前の周航を住民参加により再現する。ここでは英語版の周航歌を広め海外からの参加者や、またBIWAKO ROWING CLUBによる障がい者ボート競技の参加も呼び掛ける。
【お問い合わせ】
琵琶湖周航の歌100周年記念事業実行委員会
09012417160
【Webサイト】
http://biwakoshuko100.com/ -
ぎふ清流文化プラザ(長良川ホール)
第3回ぎふ清流文化プラザ民謡まつり
【開催日時】
2017/5/21
【開催場所】
ぎふ清流文化プラザ
【内容】
「民謡」とはその土地で古くから世代を超え歌い継がれてきた伝統芸能であり、作業唄や祭り唄など、土地に根付いた生活の場面から生まれてきたものである。岐阜県ではこの民謡を2020年以降も伝承すべき“レガシー”と捉え、その魅力の再認識、次世代への継承を目的として、県有施設「ぎふ清流文化プラザ」において、民謡の公演を開催する。
開催にあたり、通常のホール席に加え、車椅子スペースを確保することで、障がい者の方、高齢者の方でも気軽に鑑賞できるよう配慮を行う。
【お問い合わせ】
岐阜県
0582338164 -
KAAT 神奈川芸術劇場
春のめざめ
【開催日時】
2017/5/5~2017/5/23
【開催場所】
KAAT神奈川芸術劇場
【内容】
思春期の少年・少女たちの性の目覚め、生きることの葛藤、大人や社会からの抑圧という、普遍的なテーマに19世紀後半に挑戦、そのセンセーショナルな内容に上演禁止処分までになった、ヴェデキントの問題作を、今を生きる注目の若手俳優により、原作版のストレート・プレイとして現代に蘇らせる試み。音楽にはDRAGONASHでおなじみの降谷建志氏を迎え、新たな表現の地平を開く発信性の高い演劇上演となる。車いす専用スペースの確保ならびに、盲導犬、聴導犬、介助犬の同伴対応も含め障がいをもつ方の鑑賞にさまざまな劇場設備で対応すると同時に、専門的なスタッフを配置。外国人鑑賞者向けに英語等の作品パンフレットを配布する予定
【お問い合わせ】
公益財団法人神奈川芸術文化財団
0570015415
【Webサイト】
http://www.kaat.jp/d/harunomezame -
ロームシアター京都(京都会館)
震災復興支援・2020をめざす和太鼓全国キャラバン2017
【開催日時】
2017/4/3~2018/3/31
【開催場所】
ロームシアター京都(京都会館)
【内容】
旧国立競技場にあった欅の大木を利用して和太鼓が製作され「五輪太鼓」と名付けられた。この太鼓を利用し、震災復興祈念曲として創作された「陸奥」と言う曲をメインに、「震災復興支援・2020をめざす和太鼓全国キャラバン」を行なう。和太鼓は、日本の伝統文化であり人気が高く、海外からの来訪者で、日本文化の体験として「和太鼓」を選ばれる方が毎年増えている。また、心身障がい者にとっても「和太鼓」は、打てば鳴る易しさと、迫力ある音が出せるバリアフリーの楽器である。これらの特徴を活かして、外国人には通訳スタッフ、障がい者には対応スタッフを置き、年齢に関係なく楽しめる和太鼓体験と和太鼓演奏の鑑賞の場を提供する。2020年まで継続予定。
【お問い合わせ】
株式会社太鼓センター
0758138615
【Webサイト】
http://www.taiko-center.co.jp -
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
アート・ミックス・ジャパン2017
【開催日時】
2017/4/1~2017/4/23
【開催場所】
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
【内容】
“日本が誇る一流の伝統芸術を、気軽に、楽しみながら、学べる”。をテーマに、日本各地の伝統芸術の一流アーティストが新潟に集結、3週間で27の公演を行う和の祭典です。
歌舞伎や能、狂言、神楽、和楽器などのステージとともに、和食・酒・着物・工芸品等のコンテンツも展開することで日本文化の魅力を一挙に体感できます。参加者は県内外、海外含め約2万人を見込み、経済効果は1億5000万円以上を見込みます。本公演は車いす席を完備、当日の案内担当をつけるなど、障がいをお持ちの方にも安心してご来場いただけます。新潟商工会議所、新潟市、地元企業、地元文化施設等とコラボし、地域経済の活性化や社会づくりとも連動した展開を行っており、「文化都市新潟」という地域ブランドを確立いたします。
「リアルジャパンを体感できる文化都市」として、酒・米と信濃川を有する新潟で、桜の美しい春の季節に、日本を丸ごと体験できるイベントです。HPは日本語サイト・英語サイトで対応し外国人へも対応。
【お問い合わせ】
アートミックスジャパン実行委員会
0252551332
【Webサイト】
http://artmixjapan.com/ -
ぎふ清流文化プラザ(長良川ホール)
ぎふ清流文化プラザ「tomoniプロジェクト(2017年4月)」
【開催日時】
2017/4/16~2017/6/7
【開催場所】
ぎふ清流文化プラザ
【内容】
岐阜県では、様々な文化芸術の分野において、障がいのあるなしに関わらず、ともに新たな創造活動を行う「tomoniプロジェクト」を展開している。本事業は、東京2020大会に向け障がい者文化芸術活動を通した社会参画への機運醸成を図るため、また2020年以降も障がい者芸術が本県の誇るべきレガシーとなるよう、障がい者による舞台公演「ハートアートライブtomoni2017」、舞台芸術鑑賞会「スプリングハートフルフェスタ」、芸術企画展「○△□な日常」を開催し、共生社会の実現を目指すものである。
【お問い合わせ】
岐阜県
0582338164 -
相州藤沢 白旗神社
野外演劇「常陸坊海尊」
【開催日時】
2017/3/25~2017/3/26
【開催場所】
相州藤沢 白旗神社
【内容】
神奈川県では、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す、マグネット・カルチャー、略して「マグカル」の取組を推進している。マグカルの一環として、本県の舞台芸術におけるユニークベニューともいえる場所を活用するとともに、地域の伝承、歴史や所縁を素材とした野外演劇を上演する。
会場となる相州藤沢白旗神社は、屋外で段差がなく車椅子での鑑賞が可能とし、障害者にとってのバリアを取り除く取組を行っている。
【お問い合わせ】
マグカル・フェスティバル実行委員会
0452103806
【Webサイト】
http://magcul.net/event/hitachiboukaison170325/ -
柏市民文化会館
字幕表示&音声ガイドによる鑑賞サポートあり!柏市民文化会館バリアフリー企画 「手話落語&ノーボーダー映画上映会」
【開催日時】
2017/6/2
【開催場所】
柏市民文化会館
【内容】
視覚障害のある方には同時上映の音声ガイドを、聴覚障害の方には手話による同時通訳や字幕表示を。障害のある方もない方も、若い方も高齢の方も、一緒に楽しめる劇場体験イベント「手話落語&ノーボーダー映画上映会」。落語と映画の両方をお楽しみいただけます。また、ホールロビーでは
ワンコインマッサージや福祉団体が手掛けた天然酵母パンや手作り加工品の販売、視覚・聴覚・言語障害の方のための、日常生活用具の展示会も同時開催いたします。ロビーでゆっくり過ごしていただき、落語と映画をお楽しみください。
【お問い合わせ】
柏市民文化会館指定管理者柏市民文化推進パートナーズ
0471649141
【Webサイト】
http://www.kashiwa-sbk.com/ -
札幌市教育文化会館
札幌演劇シーズン
【開催日時】
2017/7/22~2018/2/22
【開催場所】
札幌市教育文化会館
【内容】
札幌で生まれた優れた演劇作品の長期公演を行う「札幌演劇シーズン」を夏冬それぞれ1か月間開催し、演劇振興を図るとともに、札幌の新たな街の魅力としての活用を図る(一部外国語字幕公演を実施)。
●札幌演劇シーズン2017-夏(平成29年7月22日~平成29年8月23日、5作品)
出演予定団体:yhs、パインソー、ミュージカルユニットもえぎ色、イレブン☆ナイン、intro
●札幌演劇シーズン2018-冬(平成30年1月20日~平成30年2月22日、5作品)
出演予定団体:イレブン☆ナイン、青年団リンク ホエイ、円山ドジャース、弦巻楽団、コンカリプロデュース
【お問い合わせ】
札幌演劇シーズン実行委員会
0112816631
【Webサイト】
http://s-e-season.com/ -
調布市文化会館たづくり
第5回 調布国際音楽祭 2017 Chofu International Music Festival
【開催日時】
2017/6/11~2017/6/18
【開催場所】
調布市文化会館たづくり
【内容】
「心の糧となる芸術・文化の推進」と「さらなるコミュニティの活性化」を目指すことを主なミッションとする当財団が、音楽を愛好する皆さまに良質な音楽を身近に味わうという潤いのある豊かな時間を過ごし、同じ感動を分かち合うことでこのまちに愛着を持っていただきたいと願って開催する音楽の祭典です。
平成25年、古楽アンサンブル「バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)」の鈴木優人氏を総合プロデューサーに、鈴木雅明氏を監修に迎えて、市内の桐朋学園大学の協力のを得て、クラシック音楽中心の音楽祭として装いを新たにスタートし、5回目という節目を迎える今年度から、後世に残すべき国際的な文化芸術事業として名称に「国際」を加え「調布国際音楽祭」となりました。 外国人にとっての言葉の壁を取り除く取組としては、ホームページの英語対応を準備中です。また、会場である調布市グリーンホールの大ホールと調布市文化会館たづくりくすのきホールには、車椅子対応の席がそれぞれ6席設置されています。
【お問い合わせ】
公益財団法人 調布市文化・コミュニティ振興財団
0424817222
【Webサイト】
https://www.chofu-culture-community.org