イベント情報 (公演)
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第7回立川いったい音楽まつり2018
【開催日時】
2018/5/13(日)~2018/5/20(日)
【開催場所】
たましんRISURUホール(立川市市民会館)
【内容】
立川市内『一帯』で音楽を中心としたライブを屋内外で開催することで、演奏者、観客、ボランティアスタッフ、地元企業が『一体』となって、文化芸術を楽しみ、立川の街を盛り上げます。
出演者はジャンルを問わず、クラシックからロック、またダンスなどのパフォーマンスも出演する多様性に富んだ内容です。中には和太鼓など日本の伝統音楽の演奏もあります。また、たちかわ交流大使を務めるジャズピアニスト山下洋輔氏のコンサートをはじめ、地元に縁のあるアーティストも多数出演します。屋外のみならずホールでも未就学児入場可のコンサートをもうけ幅広い年齢層に楽しんでいただけるよう取り組み、介護福祉施設へのアウトリーチ演奏も組み込み、障がいのある方にも音楽を届けます。また、外国語のできるスタッフがおり、外国人にも対応します。 -
Super Theater 小池博史ブリッジプロジェクト「新・伝統舞踊劇 幻祭前夜2018~マハーバーラタより」 /(全国公共ホール5館による地域連携プロジェクト)
【開催日時】
2018/5/11(金)~2018/9/16(日)
【開催場所】
流山市おおたかの森センター〈ワークショップ〉/流山市文化会館〈公演〉(流山/千葉)、パルテノン多摩(多摩/東京)、金沢市民芸術村(金沢/石川)、茅野市民館(茅野/長野)、日立システムズホール仙台(仙台/宮城)
【内容】
小池博史ブリッジプロジェクトが2013年から2020年までの8カ年計画で臨む、インドの古代叙事詩「マハーバーラタ」の全編舞台化計画一環で中盤部分を再構築して上演します。琉球舞踊、京劇、タイ古典舞踊、バリ舞踊、クラシックバレエ、モダンダンス、ヴォーカライゼーションの使い手たちが集結。琉球舞踊を取り入れる事で、アジア文化の接合点としての日本の伝統舞踊に焦点をあてます。
全公演において、バリアフリー仕様の日英バイリンガルのパンフレットを準備し、ハンディの有無、国籍、年齢に関わらず舞台芸術に親しめる環境を作ります。公演の他「からだ×音楽」=調和をテーマに、市民を対象とした舞台作品創作ワークショップを各地で実施。流山市では、障害がある人とない人が共に作品創作に挑戦します。
【Webサイト】
http://kikh.com/mahabharata/ -
第14回あづみの公園早春賦音楽祭
【開催日時】
2018/5/4(金)~2018/5/4(金)
【開催場所】
国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)
【内容】
春の都市緑化推進運動にちなみ、また第33回安曇野早春賦音楽祭を記念し、豊かな自然を感じる北アルプス山麓の開放感とくつろぎのある信州安曇野を楽しんで頂くことを目的に「あづみの公園早春賦音楽祭」を開催します。当日は安曇野市内を中心とした小中高の生徒による吹奏楽をはじめ地域のよさこい・ダンスグループ、また一般公募による出演者により、国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区内に設けられた8箇所のステージから一斉に音楽が響き渡ります。公園内はバリアフリー化になっているので高齢者・身障者の方々も来園者と一緒に楽しむことができます。地域連携の中で、音楽を通じた社会教育の促進、観光の振興及びアルプスあづみの公園の利用促進を図ります。 -
まいづる吹奏楽のまちづくり事業
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
舞鶴市総合文化会館
【内容】
地域における吹奏楽の一層の普及と吹奏楽による元気なまちづくりを目的に、市内の吹奏楽団体が集まり、合同演奏会や地域での演奏活動、練習会等を多数実施しています。合同演奏会等では、バリアフリーの設備が整った会場を選定し、障害者の方が来場しやすい環境を整えています。また、京都舞鶴港では外国のクルーズ客船寄港が相次いでおり、所属団体が練習の成果を入出港セレモニー等で外国人を含む乗客に向けて披露し、日本文化の「おもてなし」の心を発信しています。 -
ウタのタネ in 守山 vol.8
【開催日時】
2018/6/24(日)~2018/6/24(日)
【開催場所】
守山市民ホール 大ホール
【内容】
「ウタで人・町を元気に」を合言葉に、当イベントのメインアーティスト「humannote」と立ち上げた当イベントは今年で8回目になります。今までも、様々な場面に向けて「音楽のチカラ」を届ける活動をしてきましたが、今回守山市が2020年東京五輪・パラリンピックにおける「トルコ」のホストタウンに登録された事、合わせてhumannoteが「ミュージシャン・中西圭三氏」と歌でパラスポーツを応援するプロジェクトに取り組んでいることから、当イベントでも歌でパラスポーツを応援するコーナー【パラスポーツ応援ソング「Beginning」を一緒に歌おう!】を設け、広く一緒に歌ってくれる「合唱団」を募集して一緒に「音楽のチカラ」を届けます。また、チラシ作成時にも高齢者や視覚障がい者に向けてSPコードの導入も行います。
【Webサイト】
http://www.moriyamabuntai.com/wp/ -
足利伝統芸能 和の舞 和の響
【開催日時】
2018/8/1(水)~2019/1/20(日)
【開催場所】
国登録有形文化財 史跡 足利学校 他
【内容】
地域の人材を活かした伝統芸能の普及促進のため本事業では有形文化財と多種の伝統芸能を組み合わせ楽しみながら文化伝統を理解してもらうことを目的とする。全ての事業プログラムに英語表記を添付する①和の舞「幽玄の美/生き人形の見る夢」国登録有形文化財史跡足利学校で、佐野唐沢雅楽会の演奏と共に人形師ホリヒロシによる等身大の人形を使った人形舞花の段/トークショウ「子ども筝曲演奏会」「野点/呈茶」を実施する。②和の響県指定有形文化財木村邸・助度公民館ホールにて「八木節もうで四」吹奏楽と混声コーラスによる日本民謡メドレー、創作オリジナル足利楽、地元八木節連合会演奏披露、子供伝統芸能演奏会を実施する
【外国語対応】
英語 -
第28回 信州安曇野能楽鑑賞会
【開催日時】
2018/8/25(土)~2018/8/25(土)
【開催場所】
安曇野市豊科公民館大ホール
【内容】
当事業は、安曇野市名誉市民で観世流能楽師である故・青木祥二郎師(安曇野市明科中川手出身)の業績を顕彰し、芸術文化の向上並びに観光振興を図ることを目的として開催します。今までの公演においては、観世流の名家、京都片山家の故・片山幽雪師、片山九郎右衛門師、和泉流狂言師の野村萬師をはじめ、当代一流の能楽師・狂言師を出演者に迎えて開催しており、市民が日本の伝統芸能にふれる機会となっています。
また、本公演に合わせて、青木道喜師(青木祥二郎師子息)が指導する市内の小・中学生による連吟・仕舞の発表を行っており、未来を担う子どもたちに日本の伝統芸能に親んでもらう機会ともなっています。
能楽は謡を聞き舞を観て楽しむものですが、聴覚障がい者の方でも公演を楽しめるように、謡の字幕を表示するタブレット端末を導入する予定です(昨年度はウェアラブル端末を使用)。 -
マーカス・ミラー
【開催日時】
2018/5/17(木)~2018/5/17(木)
【開催場所】
山形テルサ
【内容】
ホールの特性上、通常クラシックの公演が多い会場だが、質の高い多様な音楽文化に触れていただき、山形の文化を豊かにするため、今回はジャズの老舗、ブルーノート東京とコラボレーションし、海外一流アーティストを招いての公演企画。また、会場となる山形テルサには身体障害者専用駐車場、身体障害者専用トイレ、車イスや盲導犬を連れて来場される方のための席も完備されており、障害者の方も気兼ねなく楽しんでいただけるコンサートとなっている。
【Webサイト】
http://www.yamagataterrsa.or.jp/ -
神仏習合スペシャル魅惑の琴シリーズⅡ
【開催日時】
2018/4/9(月)~2018/4/9(月)
【開催場所】
石浦神社
【内容】
石浦神社は、金沢最古の宮として三輪神社を号し、奈良時代には神仏習合となり、明治の神仏分離令により石浦郷の地名をとり石浦神社と改称した経緯があり、厳粛な祭祀の場となっています。
ジャポニスム振興会では、平成28年より石浦神社において、節談説教や邦楽コンサートを開催してまいりました。
石浦神社は金沢市の中心地で、近くには兼六園や金沢公園などがあり、外国人を含む多くの観光客が訪れます。この度の企画では金沢市民のみならず、観光に訪れた人々にも古来より日本人が愛でてきた桜の咲く季節を感じていただき、日本のこころを伝えることを目的とします。また、会場に外国語スタッフを配置するとともに、ジャポニスム振興会のホームページ内で、外国語対応をしています。
【Webサイト】
http://japonisme.or.jp/、http://honganjifoundation.org/rennyo/ -
ピッコロシアター鑑賞劇場 ピッコロ寄席「桂ざこば一門会」
【開催日時】
2018/5/15(火)~2018/5/15(火)
【開催場所】
ピッコロシアター大ホール
【内容】
江戸時代に生まれたとされる「落語」という日本独自の話芸は、廃ることなく今も継承され人気を博している。その芸からは日本独特の所作や文化を感じ取ることができ、幅広い年代が楽しめるとともに、聞き手の想像力でなりたつ芸であるため、視覚に障害を持つ方も十分楽める。会場はバリアフリー対応であり、車椅子の利用も可能(ホールにも2台常備)、障害者接遇研修を受けた職員を配置していることもあり、毎回10数名の視覚障害の方々が参加されている。ピッコロシアターでは開館当初から廉価で楽しめるホール落語を続けており、現在年5本の落語会を開催。ピッコロシアター春の顔として1997年以来、毎年5月に開催してきた「桂ざこば独演会」を平成30年度からは一新し、ざこば師と一門の筆頭:塩鯛を二枚看板に「桂ざこば一門会」を開催、これまで以上の集客を目指す。
【Webサイト】
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo