イベント情報 (公演)
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日本文化交流祭紹介
【開催日時】
2018/6/9(土)~2018/6/10(日)
【開催場所】
上野公園 不忍池広場
【内容】
ベトナム首都ハノイで12年前から行われている日本を紹介する事業「日本文化交流祭」の縮小版を実施し、①日本におけるお稽古ごと(書道・茶道・華道・日本舞踊・その他)をされている団体の皆さまの発表の場として参画をご検討頂く ②外国で行われている「日本を紹介する事業」を垣間見ていただく ③諸外国政府の希望を受け、実施に向けて協力体制を組む ④6月9日・10日に訪れた一般の公園来場者への日本文化の興味喚起(日本人及び来日外国人)⑤当組織の車イスの名誉委員長が全てのコンテンツを楽しめるようインフラ整備するとともに介護ボランティアスタンバイ ⑥多言語対応ボランティアスタッフ10名以上配置、パンフレット等の言語は日本語・英語・ベトナム語表記
【主催者】
日本まつり実行委員会
【お問い合わせ先】
日本まつり実行委員会
09034261755
【Webサイト】
www.jsf.vn *日本まつりinJapanURLは現在準備中:5月20日公開予定
【外国語対応】
英語, ベトナム語 -
ピッコロシアター鑑賞劇場 ピッコロ寄席「桂枝雀一門雀会」
【開催日時】
2018/8/18(土)~2018/8/18(土)
【開催場所】
兵庫県立尼崎青少年創造劇場
【内容】
江戸時代に生まれたとされる「落語」という日本独自の話芸は、廃ることなく今も継承され人気を博している。その芸からは日本独特の所作や文化を感じ取ることができ、幅広い年代が楽しめるとともに、聞き手の想像力でなりたつ芸であるため、視覚に障害を持つ方も十分楽める。会場はバリアフリー対応であり、車椅子の利用も可能(ホールにも2台常備)、障害者接遇研修を受けた職員を配置していることもあり、毎回10数名の視覚障害の方々が参加されている。ピッコロシアターでは開館当初から廉価で楽しめるホール落語を続けており、現在年5本、趣を変えた落語会を開催。ピッコロシアター開館記念月となる8月には、「桂枝雀独演会」を経て、その名と芸を継ぐ会として「桂枝雀一門会」を続けている。筆頭である南光師を始め、実力と人気を兼ね備えた顔ぶれにより多くの観客に親しまれている。
【主催者】
兵庫県立尼崎青少年創造劇場
【お問い合わせ先】
ピッコロシアター
0664261940
【Webサイト】
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo -
土祭2018
【開催日時】
2018/9/15(土)~2018/9/30(日)
【開催場所】
益子町内各所
【内容】
古くから農業と窯業の町として、足元の土の恵みで暮らしが営まれてきた益子町。土祭は、益子ならではの、歴史・風土・気風という土台を掘り下げ、そこから未来へつなぐ暮らしと文化を創造し、町内外に発信していくことを目的とする。
「アート展示」・・・益子町内各所にある文化財、廃校跡等にアート作品を配することで、町内外の方に益子町内を周遊してもらう。今まで注目されていなかったスポットに光を当て、新たな観光資源の発掘を行う。
「地域プロジェクト」・・・町内を3つの地区に分け、それぞれの地区の住民が独自の企画を行う。地域の名跡を紹介したり、伝統芸能を披露することで、地域に根付く独自の文化を次世代に継承していく。
その他、「オカリナプロジェクト」、「ゲストハウスプロジェクト」などを企画している。
多様性・国際性に関する取組・・・会場付近に身障者用の優先駐車場を用意。また英語で対応できるスタッフが「ENGLISH OK」バッチを着用し、期間中常駐。
【主催者】
土祭実行委員会
【お問い合わせ先】
土祭実行委員会
0285728873
【Webサイト】
http://hijisai.jp/
【外国語対応】
英語 -
ビッグ・アイ アートプロジェクト入選作品展 大分会場
【開催日時】
2018/9/29(土)~2018/10/8(月)
【開催場所】
大分県立美術館
【内容】
「アート」をツールに、障がいのある人、ない人、すべての人々が感動やよろこびを共にし、自己の可能性を見いだし自己実現ができることをコンセプトに実施する「ビッグ・アイアートプロジェクト」の一環として開催。2017年度の作品応募:約2100作品の中から選出された50作品と海外特別枠26作品による展覧会を実施する。福祉の枠に留まらず多くの方々に鑑賞してもらうため、また、日本の障がい者アート作品を世界へ発信するため、海外旅行者も含め様々な人々が多く行き交うバリアフリー対応の大分県立美術館を会場とする。さらに、点字プログラムの配付や筆談対応等の鑑賞サポートを実施し、多様な人や表現を受容する展覧会を開催し、アートの力によって共生社会の実現を目指す。
【主催者】
大分県
【お問い合わせ先】
大分県
0722900962
【Webサイト】
https://big-i.jp/
【バリアフリー対応】
, 筆談対応 -
ビッグ・アイ アートプロジェクト2017 大阪府現代アートの世界に輝く新星発掘プロジェクト第7回公募展 入選作品展「共振×響心」
【開催日時】
2018/8/7(火)~2018/8/11(土)
【開催場所】
ハービスOSAKA ハービスHALL 小ホール
【内容】
「アート」をツールに、障がいのある人、ない人、すべての人々が感動やよろこびを共にし、自己の可能性を見いだし自己実現ができることをコンセプトに実施する「ビッグ・アイアートプロジェクト」の一環として開催。2017年度の作品応募:約2100作品の中から選出された50作品による展覧会を実施する。福祉の枠に留まらず多くの方々に鑑賞してもらうため、また、日本の障がい者アート作品を世界へ発信するため、海外旅行者も含め様々な人々が多く行き交うバリアフリー対応のハービスOSAKAを会場とする。さらに、点字プログラムの配付や筆談対応等の鑑賞サポートを実施し、多様な人や表現を受容する展覧会を開催し、アートの力によって共生社会の実現を目指す。
【主催者】
大阪府
【お問い合わせ先】
大阪府
0722900962
【Webサイト】
https://big-i.jp/
【バリアフリー対応】
, 筆談対応 -
大阪府障がい者舞台芸術オープンカレッジ2018
【開催日時】
2018/8/11(土)~2018/11/25(日)
【開催場所】
国際障害者交流センター
【内容】
国際障害者交流センター ビッグ・アイでは、障がい者の社会参加と自立、自己実現を叶えるツールとして芸術文化事業をおこなっている。今年のメイン事業の一つとして、障がいの有無を越えて、共に多様な価値観や世界観を認め合う力、相互理解を図れる力を体感しながら養っていける舞台芸術ワークショップ及び舞台芸術作品発表の企画を実施する。会場は大阪市内及びビッグ・アイを使用し、バリアフリー対応となる施設にてワークショップを行う。毎回の練習時には、手話通訳者や看護師を配置するなど、障がいの有る方が参加しやすい環境を整える。発表公演の際は、観客への情報サポートとして、手話通訳、点字プログラム、音声ガイドなどを用意をしている。
【主催者】
大阪府 ※実施主体:ビッグ・アイ共働機構
【お問い合わせ先】
国際障害者交流センター
0722900962
【Webサイト】
http://big-i.jp/
【バリアフリー対応】
, , 音声ガイド -
ふるさと芸能のつどい
【開催日時】
2018/6/23(土)~2018/6/23(土)
【開催場所】
山形市七日町大通りの路上ステージ
【内容】
県内各地に伝承される民俗芸能の上演。県内で開催される「日本一さくらんぼ祭り」にあわせ、歩行者天国となる山形市七日町大通りの路上ステージ(段差等はない。シートを敷くのみ)を会場に、県内外の観光者等に'身近に、気軽に'本県の魅力ある民俗芸能に触れていただく。本県の県獣であるカモシカを模した踊りが起源とされる「鹿子踊り(ししおどり)」や、地域で引き継がれる子どもたちによる「田植え踊り」の上演など、年齢や国籍を問わず、見て、聞いて、体感して、楽しんでいただける内容となっているほか、ホームページにおいて外国語の表記対応を行っている。
【主催者】
山形県教育委員会
【お問い合わせ先】
山形県教育委員会
0236303341 -
鎌鼬の里芸術祭2018
【開催日時】
2018/9/17(月)~2018/9/23(日)
【開催場所】
羽後町総合交流促進施設(旧長谷山邸)並びに鎌鼬美術館
【内容】
重要無形文化財の数で日本最多を誇る秋田県の民俗芸能を国内外の観客に披露することで民俗芸能の保存、活用を図る。土方巽の舞踏を学ぶために、昨年も海外から多くのダンサーが参加したが、今年も舞踏ワークショップを実施しつつ、日本の舞踏家と海外のダンサーの競演を行い、舞踏の広がりを見てもらう。ジャズグループ「騒乱武士」のライブで会場に大きな一体感を醸成する。現代詩を代表する人気詩人吉増剛造が語り朗読する。写真をめぐるシンポジウムも初めて実施し、「鎌鼬の里」の写真家細江英公の写真をめぐって現代日本を代表する写真家と評論家でトークする。また今年は土方巽の記念碑的公演「土方巽と日本人~肉体の叛乱」から50年であることから、その意義と成果を展示公開する。 昨年好評で会った田んぼでの稲刈り、自然乾燥のための稲架(ハサ)掛け作業のワークショップも行う。なお昨年に続き今年も通訳スタッフを配置するとともに英文の会場案内パンフレットを準備する。
【主催者】
特定非営利活動法人鎌鼬の会
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人鎌鼬の会
09058338893 -
観世九皐会定例会
【開催日時】
2018/4/8(日)~2019/3/10(日)
【開催場所】
矢来能楽堂
【内容】
ユネスコ無形文化遺産で重要無形文化財であり、日本の伝統文化を代表する「能楽」の公演。観世流の一派である観世九皐会の定期公演で、毎月、能2番、狂言1番と仕舞数番を上演する。国の登録文化財である「矢来能楽堂」を活用し、能楽堂の公開の場としても、国内外を問わず広く一般のお客様にご覧いただく機会である。昭和27年築の都内でも古い方の能楽堂であるが、客席は全席イス席で、エントランスからは段差なく入ることができる。(一部は段差のある座敷上にイス席を置いている。)外国人客に対しては、英文のあらすじパンフレットを用意している。
【主催者】
公益社団法人 観世九皐会
【お問い合わせ先】
公益社団法人 観世九皐会
0332687311
【Webサイト】
http://yarai-nohgakudo.com
【外国語対応】
英語 -
ピッコロ劇団ファミリー劇場「さらばドラキュラ」
【開催日時】
2018/8/4(土)~2018/12/17(月)
【開催場所】
①ピッコロシアター 大ホール②兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
【内容】
①8/4~8/5 ピッコロシアター公演 ②12/16~17 兵庫県立芸術文化センター公演
夏休み、冬休みに親子で楽しめる演劇を上演。出演は、兵庫県立ピッコロ劇団員と12月公演ではオーディションによる地域の子ども達(小学2年生~中学3年生 約20名)も参加。バリアフリーの取り組みとして、車椅子の入場可。会場内誘導サポート対応ができる、障害者接客研修を受け兵庫県立青少年創造劇場職員、兵庫県立ピッコロ劇団員を配置。8月5日には音声ガイド付き公演を実施し、視覚に障害のある方向けにイヤホン貸出(無料)、点字パンプレットを用意する。
【主催者】
①兵庫県立尼崎青少年創造劇場
②兵庫県立尼崎青少年創造劇場・兵庫県・兵庫県立芸術文化センター
【お問い合わせ先】
兵庫県立芸術文化センター
0664268088
【Webサイト】
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo
【バリアフリー対応】
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