イベント情報 (その他)

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    展示 歴史の記録

    【開催日時】
    2018年3月20日(火) ~ 2018年5月13日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    東京国立博物館には、歴史を伝える作品や資料が多く伝来します。これらは江戸幕府から引き継がれたものを基礎に、明治5年(1872)の博物館創立当時から、博覧会の開催や文化財調査を通じて収集されてきたものです。この展示では、主に、江戸時代に盛行した博物学研究のために描かれた博物図譜の数々や、江戸から明治時代に作られた古い地図、各地に残る金石文を採拓したものなど、多様な歴史資料を展示します。また、幕末から明治以降に撮影された厖大な古写真コレクションから、博覧会や風景、人物や文化財など、当時の様子を伝える写真を紹介します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    日本の仮面 能狂言面の神と鬼

    【開催日時】
    2018年3月20日(火) ~ 2018年4月22日(日)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    能には生きている人間だけでなく、様々な神や鬼、あるいは妖怪、怨霊などが登場します。能楽師はそれぞれの役にふさわしい表情の面(おもて)を選び演じます。
    たとえば、国の安泰(あんたい)や五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈る翁舞(おきなまい)では、翁、三番叟(さんばそう)などにこやかな神の面をつけて舞います。女神や天人の役を演じる際、やや冷たい表情の増女(ぞうおんな)をつけると品格の高さが漂い、眼が金色の泥眼(でいがん)をつけると凄みがにじみ出るはずです。荒ぶる神の役に用いる悪尉(あくじょう)からは威厳を感じるでしょう。嫉妬のあまり正気を失い、鬼女や生霊となってしまった女性の役に用いる生成(なまなり)、般若(はんにゃ)などは恐ろしげですが、その裏には恨みに囚われた自身を嘆く哀しみが表現されています。時に脅威をもたらす大自然を象徴する龍神(りゅうじん)、雷神(らいじん)、山姥(やまんば)などの役に用いる面からは何が感じられるか。
    満開の桜や目には見えない恋心など様々なものを、観る人の想像にゆだねるのが能の特徴。本館9室「神と鬼の風姿」とあわせて、想像しながら、神と鬼の表現をお楽しみください。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    展示 陶磁

    【開催日時】
    2018年2月27日(火) ~ 2018年5月20日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    平安時代から江戸時代までの日本陶磁史を概観します。古代・中世、茶陶、京焼、伊万里と時代の流れに従いながら産地や様式で分類して展示します。次の部屋(14室)近くのケースでは、長崎の陶磁器を展示します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    展示 彫刻

    【開催日時】
    2018年2月6日(火) ~ 2018年4月15日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    江戸時代以前の日本の彫刻は、寺院や神社に安置された仏像、神像、肖像で占められています。その素材は木が圧倒的に多いことが日本の大きな特色です。飛鳥時代、奈良時代は都のあった奈良とその周辺地域以外の作例は限られますが、平安時代以降は仏教の普及とともに全国的に造像が展開します。鎌倉時代になると、仏師運慶らによる写実的な作風の像がつくられるようになり、南北朝以降にも継承されました。この部屋では平安から鎌倉時代の木彫像を中心に展示し、日本彫刻の魅力をご覧いただきます。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    東京国立博物館コレクションの保存と修理

    【開催日時】
    2018年3月13日(火) ~ 2018年4月8日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    当館では、文化財の公開と保存を両立し、未来へと伝えるために、保存修復事業を行っています。その根幹である、臨床保存の理念には3つの柱があります。その柱とは、展示や収蔵を行う環境を整備する「予防」、文化財の状態および展示室や収蔵庫の環境に関する「診断」、文化財の状況に応じた「修理」の3つです。修理は文化財の折れの緩和や剝落(はくらく)止めなどの応急的な対症(たいしょう)修理から、解体を伴う抜本的な本格修理まで様々です。
    この特集では、近年修理を終えた作品を展示し、それぞれの修理のポイントや工程、その過程で得られた情報もあわせて紹介することで、当館の保存修復事業の一端をご覧いただきます。18回目を迎えた今回は、絵画、陶磁、刀剣、染織、考古、の分野から本格修理を行った15件、民族資料、染織から対症修理を行った2件、計17件の文化財を展示します。
    この特集が、文化財の公開と保存に携わる当館の取り組みや、文化財の修理を寄せ、さらに文化財とその背後にある文化や歴史に思いを馳せていただくきっかけとなれば幸いです。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    非営利特定活動法人チェンバロ一音一会

    【開催日時】
    2018年

    【開催場所】
    北海道

    【内容】
    【市民から文化力プロジェクトに参加する活動】
    医療施設や老人介護施設、学校に音楽家を派遣する活動

    【活動実績】
    2012/12/21 東日本大震災チャリティコンサートを北海道立文学館で実施
    2013/2/3 中銀コーポレーション シニアマンションにてチェンバロコンサートを実施
    2013/2/9 東日本大震災チャリティコンサートを北海道立文学館で実施
    2013/2/13 中銀コーポレーション シニアマンションにてチェンバロコンサートを実施

    【お問い合わせ】
    札幌市清田区平岡4条6丁目6-14
    050-3580-0553
    info@ichion-ichie.org

    【Webサイト】
    http://www.ichion-ichie.org/

    【備考】
    チェンバロ一音一会は、多くの子供たちと地域社会の人々、医療施設などに対して、音楽療法にも数多く使われる撥弦楽器チェンバロの演奏を通した地域交流活動、音楽・文化活動、慈善活動に関する事業を行い、精神健康の向上と文化振興による地域社会の豊かな生活の実現に寄与することを目的としたNPO法人です。
    是非、文化力プロジェクトに参加を致したくお願い致します。

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    日本の歴史と伝統を護る会

    【開催日時】
    2018年

    【開催場所】
    大阪府

    【内容】
    【市民から文化力プロジェクトに参加する活動】
    ホームページや勉強会を通じて日本の古典文学、芸能等を紹介する。

    【上記以外の活動】
    史跡、寺社に対する取材
    会報の発行(予定)
    会費納付用の口座開設
    会員の読書励行

    【ファックス番号について】
    ファックス番号は06-6907-6924で登録願います。上記入力してもエラーが出る為、携帯電話番号を記入しています。


    【活動実績】
    年毎の総会(本年は3月2日に大阪で実施)
    史跡、寺社の取材
    勉強会の実施(関西支部のみ)

    【お問い合わせ】
    fptf2010@yahoo.co.jp

    【Webサイト】
    https://sites.google.com/site/mamorukai2010/

    【備考】
    主に大学生が活動しています。文化施設を利用した様々な活動を行う予定です。

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    音楽といっしょに育つ会

    【開催日時】
    2018年

    【開催場所】
    埼玉県

    【内容】
    【市民から文化力プロジェクトに参加する活動】
    埼玉県川越市での「川越市箏・尺八こども伝統文化教室」開講

    【活動実績】
    「川越市箏・尺八こども伝統文化教室」を2010年より開講。3年間で150名の講習修了者を育成。おひきぞめ(1月)と修了式(3月)で講習の成果を発表しています。

    【お問い合わせ】
    川越市仲町7-8
    049-226-3796
    onngakutoissho@gmail.com

    【備考】
    日本の伝統楽器である箏・尺八をこどもたちに体験してもらうことで、邦楽への関心と知識を高めること、お稽古のなかで礼儀作法を身につけること、邦楽を通じて伝統文化のすばらしさを理解し、継承することを目的に「川越市箏・尺八こども伝統文化教室」を開講しています。

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    一般社団法人日本ペーパーアート協会

    【開催日時】
    2018年

    【開催場所】
    大阪府

    【内容】
    【市民から文化力プロジェクトに参加する活動】
    ペーパークラフトを作ることによって与えられる癒し。
    小さな成功体験が一つ一つ増えるとともに自信を取り戻すお手伝いにつながっています。
    手作りのカードやフレーム。さしあげたり、いただいたりした時の喜びは格別だと思います。
    小さいお子さんからシニアの方、しょうがいをお持ちの方でも楽しめるお道具の使い方を紹介しながら
    人と人との触れ合いによって
    『もっと楽しく、そして元気に・・・』をキャッチフレーズに
    命あるものすべてに笑顔を取り戻すお手伝いに努めます。

    【活動実績】
    大阪府大阪市 サンケイリビング新聞社 リビングカルチャー倶楽部 阪急ナビオ教室 体験/定期教室
    大阪府豊中市 サンケイリビング新聞 リビングカルチャー倶楽部 豊中教室 体験/定期教室
    大阪府豊中市・箕面市 小学校、中学校、老人ホーム、イベント活動、コミュニティ活動、産婦人科病院等出張教室開催

    【お問い合わせ】
    箕面市
    090-1648-9722
    info@paper-art.jp

    【Webサイト】
    http://paper-art.jp/

    【備考】
    新しいペーパーアート「ペーパーデコレーション講師」は世界にひとつだけの自分の作品作りのお手伝いをさせていただきます。そして「クラフトワークセラピスト?」(工芸作業療法士)は手作りの作品作りで気持ちと思い出を整理していき自分の心を癒すばかりでなく、周りの人たちも癒すことのできる温かい手作りをお伝えします。

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    長岡京市文化協会

    【開催日時】
    2018年

    【開催場所】
    京都府

    【内容】
    【市民から文化力プロジェクトに参加する活動】
    名月の宴…9月に細川ガラシャゆかりの勝竜寺城跡勝竜寺城特設ステージで、古典芸能・日舞等を披露します。来場者には名月を愛でながら野点・舞台を楽しんでいただきます。
    市民文化まつり…10月に3日間かけて文化センターで繰り広げる市民参加型の文化まつり。公民館・図書館大会議室で、絵画・写真・書道・工芸・手芸・漢詩等様々な展示を行い、京都府長岡京記念文化会館で日舞・洋舞・音楽・古典芸能の上演を行います。模擬店や、野点も実施しています。
    長岡京展…美術を愛好する市民の研鑽の糧であり、発表の機会である市民公募展。洋画・日本画・書道・写真・工芸の5部門で3月に3日間の会期で実施しています。会期中は、審査員による講評会もあります。
    文化講座…市民の文化力の向上を図るため、2012年度から始まった美術講座。2012年度には、日本画・写真の講座を実施し、多くの方が参加され、市民の美術に対する関心の高さがうかがわれました。

    【上記以外の活動】
    管外研修や美術工芸部による公民館ギャラリー・ガラスケース、JR地下道での展示などの部会事業
    市民文化教室…所属団体が市民に親しみやすい入門的な教室を実施


    【活動実績】
    長岡京市文化協会は、文化・教育立市を目指す長岡京市の文化活動の向上に寄与すべく、自主的な運営を行っている市内最大の文化・芸術活動団体です。協会事業である「市民文化まつり」は、2012年に50回、半世紀を迎えました。そのほか、細川ガラシャゆかりの勝竜寺城跡特設ステージで行う古典芸能の祭典「名月の宴」や市民公募展「長岡京展」は21回を数えます。市民の文化力向上を図るため、2013年からは文化講座を催すなど、伝統の継承と革新を兼ね備えた文化活動を行っています。現在芸能・美術工芸・教養生活という部に1,000名を超える方々が参加しています。協会は、個人活動として、知識・技能の習得により心の豊かさや安らぎ、生きがいを得て、自らの生活を充実させ、団体活動ではさらに地域コミュニティーの活性化に寄与するなど、個人と社会の生活の向上に大きく関わっています。日頃の活動を通して、今後更に多くの市民へと芸術・文化の輪を広げ、文化を通じて生きていく喜びを分かち合える町づくりに貢献できるよう願っております。

    【お問い合わせ】
    長岡京市開田1-1-1
    075-955-9734
    bunka-sports@city.nagaokakyo.kyoto.jp

    【Webサイト】
    http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000001391.html

    【備考】
    長岡京市文化協会には、芸能部(古典芸能・日舞・洋舞・音楽)・美術工芸部(書道・絵画・写真・手芸・工芸)・教養生活部(教養)があり、千名を超える会員が、所属しています。
    9月に細川ガラシャ縁の勝竜寺城跡特設舞台で古典芸能や日舞を披露する「名月の宴」、10月には文化の祭典「市民文化まつり」、3月には書道・洋画・日本画・写真・工芸の市民公募展「長岡京展」を運営・実施しています。