イベント情報 (その他)
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板付弥生のムラ「田植え祭り」
【開催日時】
2018年6月30日(土)
【開催場所】
板付弥生のムラ
【内容】
田植え祭りは,弥生時代にはじまった水田稲作を知り,文化財についての理解を深めていただくイベントで,今回で18回目を迎えます。この催しでは,一般公募で選ばれた保護者と子ども約100名に,弥生時代にも行われた手作業での田植えを板付弥生のムラの復元水田で実際に体験していただきます。参加者の皆さんには板付弥生のムラの「ムラびと」になって,田植えを楽しみながら弥生人の生活の中心であった水田稲作について想いをはせていただける催しとなっています。
なお,現在,募集は行っておりませんが,見学は自由にできますので,ご興味おありの方はぜひお越しください。(午前10時開会,正午ころに閉会の予定です。)
【お問い合わせ先】
福岡市
0927114783
【Webサイト】
http://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/ -
今宿青木獅子舞 JA今宿田んぼアート公演
【開催日時】
2018年9月16日(日)
【開催場所】
福岡県警察射撃場グラウンド
【内容】
福岡市内に伝わる宇田川原豊年獅子舞(同日に開催)と共通する演目が伝わっており、かつての旧糸島・早良郡下に広く分布していた獅子舞と考えられます。どのようにして今宿に獅子舞が伝わったのかは明らかではありませんが、残されている小太鼓に「文久三年(1863)十一月吉日」とあり、江戸時代には既に存在していたことを裏付けています。戦時中に一時中断し、戦後に復活。昭和33(1958)年に休止状態となりましたが、昭和50(1975)年に再び復活し、現在まで継承されています。毎年、八雲神社の境内は多くの観客で賑わいます。
なお、福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
今宿青木獅子舞保存会
0928070039 -
元岡獅子舞・祇園ばやし(八坂神社祇園祭)
【開催日時】
2018年7月14日(土)~2018年7月15日(日)
【開催場所】
八坂神社
【内容】
元岡祇園獅子舞・祇園ばやしは,明治初年頃,拝殿に手作りの人形や岩石花木などの飾りつけをして上演したのがはじまりとされ,元岡地区の氏神である八坂神社の祇園祭にあわせて,三味線,笛,太鼓によるお囃子と獅子舞が演じられます。昭和52年に,福岡市の無形民俗文化財として指定を受けました。
当日は,子供祇園ばやしという子供だけによるお囃子も披露されます。
尚,会場である八坂神社の近くには九州大学の糸キャンパスがあり,祭礼を楽しむ外国からの留学生の姿も見られます。
【お問い合わせ先】
元岡獅子舞・祇園ばやし保存会
bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp -
宇田川原豊年獅子舞(丸隈山古墳慰霊祭奉納)
【開催日時】
2019年1月1日(火)
【開催場所】
丸隈山古墳広場
【内容】
宇田川原豊年獅子舞は2人立ちの獅子1頭が囃子に合わせて演技するもので,いくつかの演目が伝わっています。
由来は,享保年間(1716~1736)に大飢饉が続いたため,時の庄屋が英彦山に籠もって願を掛け,獅子頭を拝領して帰り,これを奉納したところ,翌年は大豊作に恵まれ,それ以来舞い続けられていると言われています。戦時中に一時休止状態となりましたが,昭和21(1946)年に復興し現在に至ります,昭和49年に福岡市の無形民俗文化財に指定されています。
日本において獅子頭は,古来より超自然的な世界と接触することができる仮面と考えられ,祭礼の様々な場面に登場します。本行事はそうした日本文化の魅力を感じられるものです。
【お問い合わせ先】
宇田川原豊年獅子舞保存会
bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp -
宇田川原豊年獅子舞(丸隈山古墳慰霊祭奉納)
【開催日時】
2018年8月17日(金)
【開催場所】
丸隈山古墳広場
【内容】
宇田川原豊年獅子舞は2人立ちの獅子1頭が囃子に合わせて演技するもので,いくつかの演目が伝わっています。
由来は,享保年間(1716~1736)に大飢饉が続いたため,時の庄屋が英彦山に籠もって願を掛け,獅子頭を拝領して帰り,これを奉納したところ,翌年は大豊作に恵まれ,それ以来舞い続けられていると言われています。戦時中に一時休止状態となりましたが,昭和21(1946)年に復興し現在に至ります,昭和49年に福岡市の無形民俗文化財に指定されています。
日本において獅子頭は,古来より超自然的な世界と接触することができる仮面と考えられ,祭礼の様々な場面に登場します。本行事はそうした日本文化の魅力を感じられるものです。
【お問い合わせ先】
宇田川原豊年獅子舞保存会
bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp -
玄清法流盲僧琵琶施餓鬼供養会
【開催日時】
2018年8月6日(月)
【開催場所】
成就院
【内容】
玄清法流盲僧琵琶は,福岡市南区にある成就院を本拠地とする,盲僧琵琶の一派玄清法流の僧侶によって演奏される琵琶の事です。かつては,檀家を廻り,家や竈のお祓いを行っていましたが,現在では毎月の法要のほか,8月6日の施餓鬼法要にて,琵琶付きの読経が披露されています。昭和39(1964)年に福岡県の無形文化財に指定されています。
現在,福岡市内の盲僧琵琶は晴眼の僧侶によって担われていますが,かつては盲人の僧侶によって担われており,彼らは週休活動のみならず芸能活動にも携わり,筑前琵琶や薩摩琵琶の元を築きました。本行寺は,そうした現在は芸能化した琵琶の源流の魅力を感じられるものです。
尚,福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
玄清法流盲僧琵琶保存会
bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp -
今宿上町天満宮鬼すべ行事
【開催日時】
2019年1月7日(月)
【開催場所】
今宿上町天満宮境内ほか周辺
【内容】
藁で作った角を頭に付けた鬼に扮した男性を中心に,大人や子どもが列を組み地域の中を回ります。地域の中には行列をもてなすための接待所がいくつか設けられ,接待所に近づくと「鬼じゃ鬼じゃ」という掛け声をかけながら,行列を組む男性4~5人が邪気退散のために鬼と押し合います。
新春に邪気退散を願う行事となっています。
なお,福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。
【お問い合わせ先】
今宿上町天満宮鬼すべ行事保存会
bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp -
陶芸文化普及振興事業
【開催日時】
2018年4月1日(日)~2019年3月31日(日)
【開催場所】
江別市セラミックアートセンター
【内容】
本市は縄文時代から「やきもの」と深い関わりがあり、明治期には「れんが」生産の中心地として栄え、北海道の近代化に大きく寄与しました。また、昭和初期には我が国の陶芸の近代化に大きく寄与した窯業研究家である小森忍が工房を構え、現在の陶芸ブームの隆盛をもたらしました。このような歴史的かつ芸術的な事柄を背景に、江別市セラミックアートセンターではやきもの文化の普及振興に努めています。センターでは展示事業のほか、陶芸に親しむ機会を提供するため、陶芸体験教室、講座、研修会等も開催しています。毎年、市内の特別支援学級の児童や市内外の老人養護施設の方たちもリハビリを兼ねて陶芸体験を楽しんでいます。こうした体験事業の際には、当館陶芸指導員も介助支援にも関わるように努めており、障がい者、健常者の隔てなく参加いただくようにしております。
【お問い合わせ先】
江別市教育委員会
0113851004
【Webサイト】
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/ceramic/ -
セラミックアートセンター管理運営事業
【開催日時】
2018年4月1日(日)~2019年3月31日(日)
【開催場所】
江別市セラミックアートセンター
【内容】
本市は縄文時代から「やきもの」と深い関わりがあり、明治期には「れんが」生産の中心地として栄え、北海道の近代化に大きく寄与しました。また、昭和初期には我が国の陶芸の近代化に大きく寄与した窯業研究家である小森忍が工房を構え、現在の陶芸ブームの隆盛をもたらしました。このような歴史的かつ芸術的な事柄を背景に、江別市セラミックアートセンターではやきもの文化の普及振興に努めています。センターでは、常設展示室として「小森忍記念室」、北海道の現代陶芸作家の作品を展示する「北のやきもの展示室」と北海道の窯業製品を展示する「れんが資料展示室」を設け、陶芸とれんがについて幅広く学習できる環境を整備しています。
また、点字ブロック、スロープ、身障者用トイレ、車イスを備えるなどバリアフリー化に努めているとともに、センターに隣接する老人養護施設の方や季節保育所の園児たちの憩いの場ともなっています。
【お問い合わせ先】
江別市教育委員会
0113851004
【Webサイト】
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/ceramic/ -
2015年東アジア文化都市青少年交流事業
【開催日時】
2018年7月28日(土)~2018年8月4日(土)
【開催場所】
市内各所
【内容】
【概要】2015年の東アジア文化都市である新潟市・青島市・清州市で青少年の交流を継続して実施している。今年は、新潟市と清州市の2都市で青少年を派遣し合い現地の青少年を交えて文化を通じた3~4日程度の交流プログラムを実施することで、自都市の文化の独自性や東アジアの文化の共通性を認識して価値を共有するとともに、未来を担う若者同士の相互理解や連帯感を深化させ、平和・共生・交流の関係づくりの基礎とする。
【日程】新潟市開催:平成30年7月28日(土)~31日(火)、清州市開催:平成30年8月1日(水)~8月4日(土)※新潟市開催及び清州開催それぞれに3都市の高校生が参加
【主催者】
新潟市
【お問い合わせ先】
新潟市
0252262554
【Webサイト】
http://culturecity-niigata.com/