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栃木県立博物館テーマ展「骨が語る動物の秘密」
【開催日時】
2020/3/14(土)~2020/9/22(火)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
本テーマ展では、県立博物館で収集した動物の骨格標本を展示し、動物の姿かたちの多様性の一方で、その骨格には共通したパターンがあることを示すほか、本県の県獣であり国の特別天然記念物にもしていされているカモシカを、日本の自然の魅力を伝える要素として展示します。また、イノシシやアライグマの標本を通して、農作物への食害や外来種問題を含めた本県の自然の現状も紹介します。同じポーズの標本を並べる手法をとることにより、日本語の理解が難しい外国人にとってもわかりやすい展示とします。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【料金】
有
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
障害者アート公募展開催事業
【開催日時】
2020/9/11(金)~2020/12/6(日)
【開催場所】
北国街道安藤家(長浜市)、 イオンモール草津(草津市)
【内容】
滋賀県には、多くの先人の努力により、福祉施設等における造形活動の中から多くの作品が生み出されてきた歴史があります。当事業は、障害のある人の社会参加や造形活動の裾野を広げるため、在宅の知的障害者や精神障害者など、作品出展の機会の少なかった方々も含めて広く障害のある人の造形作品を公募して開催する展覧会です。様々な作品の色使いの美しさや発想力の豊かさは、障害の有無や言葉の壁を越え、人の心に届きます。出品を通して障害者本人の生きがいにつながるとともに、展覧会への来場者や地域社会に障害者理解を促進の機会となっています。県内2会場で開催予定(北部:9/22~9/26、南部:11/30~12/9)
【料金】
無
【主催者】
滋賀県、ぴかっtoアート実行委員会
【お問い合わせ先】
滋賀県、ぴかっtoアート実行委員会
0775283542
【Webサイト】
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【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
令和2年度 滋賀県次世代育成ユースシアター事業
【開催日時】
2020/9/3(木)~2020/12/20(日)
【開催場所】
滋賀県立文化産業交流会館 イベントホール
【内容】
●言葉(日本語)に独特のリズムや音色がある宮沢賢治の世界観は、日本人だけでなく、二十一世紀に生きる世界中のすべての人に向けてのメッセージが隠されている。『銀河鉄道の夜』を子どもたちが演じる事により、地球に生きるすべての人間に伝えようとしたメッセージを舞台で表現することを目指します。●地元の小学3年生から大学生の演劇に興味がある方を募集しミュージカル制作に取り組み上演。作品:「銀河鉄道の夜」 演出:中西和代(劇団ソノノチ)稽古9月~12月 リハーサル:12月19日(土) 公演日:12月20日(日) ●障害者・外国人に関わらず、演劇に興味がある方々に体験して頂けます。上演会場は、バリアフリーになっています。
【料金】
有
【主催者】
滋賀県立文化産業交流会館
【お問い合わせ先】
滋賀県立文化産業交流会館
https://www.s-bunsan.jp/
【Webサイト】
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【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
シエナ・ウインド・オーケストラ コンサート
【開催日時】
2020/10/3(土)~2020/10/3(土)
【開催場所】
滋賀県立文化産業交流会館 イベントホール
【内容】
●本事業は、令和2年度当会館で開催する古典芸能「長栄座」公演とともに、当財団のオリンピック・パラリンピック文化プログラム特別公演事業積立金を充当し、東京オリンピック・パラリンピック大会の機運醸成および日本文化の魅力を滋賀から発信し、次世代に継承しようというものです。●日本を代表する吹奏楽団“シエナ・ウインド・オーケストラ”によるコンサートを開催。指揮:青島広志内容:オリンピック・ファンファーレ&テーマ/ウィリアムズ(小長谷宗一編曲)「白雪姫」より”口笛吹いて働こう”/チャーチル(真島敏夫編曲)ほか●障害者・外国人に関わらず、音楽に興味がある方々に鑑賞して頂けます。コンサート会場は、バリアフリーになっています。
【料金】
有
【主催者】
滋賀県立文化産業交流会館
【お問い合わせ先】
滋賀県立文化産業交流会館
https://www.s-bunsan.jp/
【Webサイト】
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【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
特別企画「湖国・滋賀の陶芸ー風土と伝統そして交流のなかで」展
【開催日時】
2020/7/18(土)~2020/9/22(火)
【開催場所】
滋賀県立陶芸の森 陶芸館
【内容】
びわ湖を抱く滋賀の大地は良質の陶土をはぐくみ、豊かなやきもの文化をつくりだしてきました。今日ではそうした陶土や伝統に魅せられ、各地で幅広いつくり手が創作活動を展開しています。また、陶芸の森のアーティスト・イン・レジデンスでは世界各国から陶芸家を受け入れ、お互いに交流しながら作品の制作に取り組む場を提供しています。レジデンス事業を通じた交流は、滋賀の陶芸に国際性と多様性をもたらしてきました。彼らはこの地の風土と伝統そして交流のなかで、どのような表現を探求しているのでしょうか。本展では、滋賀を拠点に活動するつくり手たちの取組みを通して、現代の多彩な陶芸を展望します。*展示を紹介するパネルは英語対応
【料金】
有
【主催者】
滋賀県立陶芸の森(運営:公益財団法人滋賀県陶芸の森)
【お問い合わせ先】
滋賀県立陶芸の森(運営:公益財団法人滋賀県陶芸の森)
http://www.sccp.jp/exhibitions/12379/
【Webサイト】
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【外国語対応】
英語 -
滋賀県出身ピアニスト久野久に寄せて vol.2“西の異境へ、託した願いと散った想い”
【開催日時】
2021/3/21(日)~2021/3/21(日)
【開催場所】
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール小ホール
【内容】
1.一般の人々に日本の音楽文化を広める。本公演は明治から大正時代にかけて活躍した滋賀県出身ピアニスト久野久に焦点を当てる。久野久は中村紘子著「ピアニストという蛮族がいる」や宮本百合子著小説「道標」などに取り上げられた。留学先で苦労し時代に翻弄されたピアニストでもあるが、彼女の存在は日本のピアノにおいて貴重だ。留学前に久野久が旧東京音楽学校奏楽堂で演奏した演目を彼女の故郷である滋賀県で演奏する。2.バリアフリーの会場を選択した。
【料金】
有
【主催者】
久間あゆみピアノリサイタル実行委員会
【お問い合わせ先】
久間あゆみピアノリサイタル実行委員会
07044306308
【Webサイト】
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【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
湖国新進アーティストによる演奏会 ザ・ファーストリサイタル2021
【開催日時】
2020/10/11(日)~2021/3/13(土)
【開催場所】
(1)2021オーディション:2020年10月11日(日) 滋賀県立文化産業交流会館 小劇場 (2)リサイタル2020:2021年1月10日(日) 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 小ホール (3)リサイタル2021:2021年3月13日(土) 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 小ホール
【内容】
滋賀県出身・在住のアーティストをオーディションにより選考し、演奏会を実施する。オーディション内容:器楽(ピアノ、管楽器、弦楽器、打楽器の独奏)、声楽(独唱)リサイタル内容:40分程度(ハーフリサイタル)の演奏内容で出演者ごとに1部~3部形式このオーディションを通じて、県内のアーティストが、幅広く活躍するために必要な技術と知識を身に付ける機会とする。また、お客様には安価な料金設定で、今後の活躍が期待される若いアーティストのフレッシュな演奏を、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール(小ホール)において気軽に楽しんでいただく。会場はバリアフリー設備も整っており、多くの方に鑑賞いただける。
【料金】
有
【主催者】
公益財団法人びわ湖芸術文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人びわ湖芸術文化財団
0775237146
【Webサイト】
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【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
美術と教育展(仮称)
【開催日時】
2019/11/3(日)~2020/1/5(日)
【開催場所】
岐阜県美術館
【内容】
美術館は、社会教育法および博物館法において人と美術とをつなぐ社会教育への貢献が提唱されているが、現実では美術館利用者は美術の知識を持つ愛好者が主で、多くの人は成長するにつれ美術と疎遠になっている。岐阜県美術館ではリニューアルオープンを機に「美術と教育」をテーマに展覧会を開催し、全国の図工美術教育の現状を紹介しつつ、東京藝術大学、岐阜大学、加納高校、岐阜大学付属小中学校の協力のもと展示やイベントを通じて今後の美術教育の在り方について提案し、人が生涯を通じて美術とつながるために教育現場や美術館では何ができるのか問いかける。会場は車いすで入場可能であり、改修によって新たにバリアフリー化した設備等もアピールする。
【料金】
有
【主催者】
岐阜県美術館
【お問い合わせ先】
岐阜県美術館
0582711313
【Webサイト】
http://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp
【バリアフリー対応】
車いすラベル
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明治の金メダリスト 大橋翠石 ~虎を極めた孤高の画家~
【開催日時】
2020/7/23(木)~2020/9/13(日)
【開催場所】
岐阜県美術館
【内容】
岐阜県大垣市出身の日本画家・大橋翠石は、写生によって表現を磨き、特に虎を題材に迫真的な作品を描いた。彼の《虎図》は1900年(明治33)のパリ万国博覧会で金メダルを受賞、一躍全国に「虎の画家」として知られた。本展は翠石の本格的な回顧展としては12年ぶりの開催である。2008年の展覧会開催後に新たに発見された秘蔵の名品を多数紹介し、翠石芸術の全貌をふりかえる。
会期は学校の夏休みにあたり、子どもから高齢者まで幅広い年代の来館者を想定している。会場は車いすで入場可能なバリアフリー設計である。作品情報では英文を併記して外国人の来館者へも配慮する。
【料金】
有
【主催者】
岐阜県美術館、中日新聞社
【お問い合わせ先】
岐阜県美術館
0582711313
【Webサイト】
http://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp
【バリアフリー対応】
車いすラベル
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三井住友海上文化財団ときめくひととき第868回吉野直子ハープ・リサイタル
【開催日時】
2021/2/28(日)~2021/2/28(日)
【開催場所】
日立シビックセンター音楽ホール
【内容】
クラシック音楽の演奏に理想的な響きが得られる音楽ホール。その特性を活かした音楽をより多くの人が手にする機会を提供する。各種楽器リサイタル,声楽,オーケストラ,様々なジャンルのコンサートを開催することで,幅広く市民へ芸術文化を紹介し,興味や理解を深める機会を図る。
【料金】
有
【主催者】
公益財団法人日立市民科学文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人日立市民科学文化財団
0294-24-7755
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【Webサイト】
http://www.civic.jp
【バリアフリー対応】
車いす