イベント情報 (beyond2020)
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城西川越中学校・城西大学付属川越高等学校
第43回 けやき祭
【開催日時】
2017/9/9~2017/9/10
【開催場所】
城西川越中学校・城西大学付属川越高等学校
【内容】
地域や学校に伝承されてきた芸術文化に加え、創造性豊かな音楽、作品の発表の場として。埼玉県の私立城西川越中学・高等学校生による「第43回 けやき祭」を9月に開催。制作・準備・発表の過程において、生徒間、地域間での協調性を育み連帯感を得ることを目的に開催しています。
高齢者、障害者、子ども、地域の人々や、広く世界に向けて埼玉県や川越市、本校生徒の創造する未来図の魅力を発信します。埼玉県の伝統・文化にふれあえるよう、海外の方も言語の不安なく楽しめることを念頭に、会場に英語対応ページの入ったパンフレットも用意。英語対応可能な生徒や組織を配置するなど、グローバルに開かれた会場を目指し、また身体の不自由な方にも楽しんでいただけるようバリアフリーに関しても随所に工夫を施します。
【お問い合わせ】
城西川越中学校 城西大学付属川越高等学校
0482245665
【Webサイト】
http://www.k-josai.ed.jp -
城山キリスト教会
アール・ド・ヴィーヴル展覧会「自分らしく生きる 7」
【開催日時】
2017/11/9~2017/11/15
【開催場所】
城山キリスト教会
【内容】
県西地域在住の障がいのある人たちの創作活動を周知させるための展覧会を開催する。障害福祉事業所を利用されている人達の絵画・織物・フィギュア作品など、障がいのある人たちの多様な作品に触れて、障がいのある人たちが自分らしく生きる姿に想いを寄せることで、ひとり一人とじっくり向き合い、違いを認め受け入れるインクルーシブ社会となることを願い、2015年より毎年開催している。今回は、会期中にコラボ企画として、NHK Eテレ「にほんごであそぼう」出演中の歌手・おおたかしずる様をお迎えし、声のお絵かきワークショップを開催。対象は、障害のあるなしにかかわらず子どもからおとなまで老若男女だれでも参加いただけます。城山キリスト教会はバリアフリー、車椅子対応可能です。会期中、障害者対応スタッフを配置致します。 参加費は無料。
【お問い合わせ】
NPO法人 アール・ド・ヴィーヴル
0465254534
【Webサイト】
http://artdevivre-odawara.jp -
山形大学
やまがた創造都市国際会議2017
【開催日時】
2017/10/12~2017/10/13
【開催場所】
山形大学
【内容】
山形市は、山形の映像文化を、産業・観光・教育振興に活かしたまちづくりを推進するとともに、国内外の創造都市との交流・連携を進め、『創造都市やまがた』の発展を目指している。その一環として、山形国際ドキュメンタリー映画祭の開催に合わせて 「クリエイティブ・ツーリズム 文化資産の活用」と題したシンポジウムを実施する。日本、イタリア、フィリピンの映像アーカイブ関係者を招き、山形の自然や生活などの文化資産を観光振興に結びつける方策を探る機会とする。また、言語の違いを超えて感動を共有できる音楽イベントも実施する。広報用サイトおよびチラシには日英表記とし、会場にも外国語対応スタッフを配置するなど外国人にとっての言語の壁を取り除く取組である。
【お問い合わせ】
山形市創造都市推進協議会・山形大学・山形市
0236284930
【Webサイト】
https://www.creative-yamagata.jp/
【外国語対応】
英語 -
やまと芸術文化ホール
第10回 やまと国際アートフェスタ
【開催日時】
2017/9/29~2017/10/1
【開催場所】
やまと芸術文化ホール
【内容】
70か国出身の5600人の外国人が暮らす街、大和。この大和市で育つ小中学生の子どもたちは、日常からいろいろな国に繋がる友達と関わることで、これからの日本の文化を作り上げ、発展させていくパワーを持っています。この子どもたちの自由な発想、豊かな感性で描かれた絵を展示し、会場で交流を行う展覧会「第10回やまと国際アートフェスタ ~みんな、つながれ! 世界と未来と子どもたちと~」を開催します。
会場には外国にルーツを持つ子どもの作品46点を含む、356点の市内の小中学生から応募された絵を展示し、来場者による投票で、大賞である「やまと国際フレンドクラブ賞」、外国につながる子どもたちを対象とした「インターナショナル賞」を決定します。会場では、来場した子どもたちに向けて、多言語を話すスタッフを配置し、スペイン語、中国語、ポルトガル語での読み聞かせやコミュニケーション、フュージングガラスを使ったクリップ作りのワークショップも行います。来て、観て、参加して、楽しめる展覧会です。
【お問い合わせ】
やまと国際フレンドクラブ
08054510432
【Webサイト】
http://ifc-yamato.com -
大日寺
歩き遍路体験 五か所まいり・まち歩き
【開催日時】
2017/12/9
【開催場所】
大日寺
【内容】
「日本遺産」に「四国遍路」が選ばれ日本有数の文化資産と認められました。四国霊場めぐりの体験コースをボランティアガイドが同行し実施します。
徳島市内の西部には5つの札所があり、「五か所まいり」として古くから知られています。農閑期の娯楽としても行われ、遍路文化を形成し現在に至っています。
コースは徳島市の阿波おどり会館に集合し、13番札所まで送迎バスで移動し17番井戸寺まで約7kmを歩きます。
遍路途中で、寺や町の見どころをボランティアガイドが案内します。
外国人には地理不安でありますがガイドが同行しますので安心です。
(定員20名)
【お問い合わせ】
とくしま観光ガイドボランティア会
0886551910
【Webサイト】
http://awaodori-kaikan.jp/v-guide/ -
びわ湖ホール
第47回滋賀県芸術文化祭参加事業 エベーヌ弦楽四重奏団
【開催日時】
2017/10/8
【開催場所】
びわ湖ホール
【内容】
湖国三大祭のひとつ国指定重要無形民俗文化財の「大津祭」に合わせて開催。街中では曳山が巡行し、祭りの風情に浸りながら、新世代を代表するフランスの若手実力派カルテットによる日本文化とクラシックの融合をお届けする。会場はバリアフリー化が図られており、多くの方々に鑑賞いただける。
【お問い合わせ】
びわ湖ホール
0775237133
【Webサイト】
https://www.biwako-hall.or.jp/ -
びわ湖ホール
第47回滋賀県芸術文化祭参加事業 イリーナ・メジューエワ ピアノ・リサイタル
【開催日時】
2017/11/4
【開催場所】
びわ湖ホール
【内容】
フランス発 日本で進化し続ける前代未聞のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネびわ湖」に度々出演し、地域文化とも繋がりがあるロシア出身のピアニスト、イリーナ・メジューエワ。日本デビュー20周年、京都市在住のメジューエワは日本文化を融合させたオールショパン・プログラムによるリサイタルを開催する。会場はバリアフリー化が図られており、多くの方々に鑑賞いただける。
【お問い合わせ】
びわ湖ホール
0775237133
【Webサイト】
https://www.biwako-hall.or.jp/ -
五王神社
電動アシスト自転車で行く「農村舞台で見る人形浄瑠璃芝居」ツアー
【開催日時】
2017/11/3
【開催場所】
五王神社
【内容】
徳島市で毎年定期公演している犬飼農村舞台の人形浄瑠璃を見にサイクリングツアーで行きます。
徳島市八多町の五王神社境内にある人形芝居の野外舞台は、1998年(平成10年)に重要有形民俗文化財に指定されました。公演最後の見せ場、襖カラクリは注目すべき演目です。外国の方には多言語案内書を提供します。
電動アシストサイクルを使い、楽々と走りボランティアガイドの案内で公演地まで行きます。(片道約13km)
集合場所はJR徳島駅前、徳島市観光ステーション「とくしま旅づくりネット」(アミコ地下)
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 徳島ツーリズム協会
0886228204
【Webサイト】
http://www.toku-ta.jp/ -
ヒューマン・スマート株式会社
墨乃会かな文字海外普及会
【開催日時】
2017/10/1~2018/4/8
【開催場所】
ヒューマン・スマート株式会社
【内容】
ポーランドワルシャワ大学日本語学科の学生にかな文字の芸術性について講義すると共に、日本大使館の協力を得て日本文化センターにおいて公開講座を開催する。またクリクフの日本美術技術センター・マンガ館での掛軸の寄贈を行う。・サイトにて外国語対応をしている。また、.呼びかけのパンフレット(添付)はポーランド表記を準備し、会場には現地語を話すスタッフ、ポーランドの日本大使館の担当者を配置します。会場にはポーランド語と英語の案内板を設置します。
【お問い合わせ】
ヒューマン・スマート株式会社
09056736330
【Webサイト】
www.human-smart.com/ もしくは kana-shodo.com -
やまと芸術文化ホール
フィデリオと第九
【開催日時】
2018/1/20~2018/1/21
【開催場所】
やまと芸術文化ホール
【内容】
合唱と言えば「第九」を連想するくらい日本では「第九」を歌う文化、聴く文化が定着している。昨年、大和市文化創造拠点 シリウスが完成し、市民がつくる開館記念事業のひとつとして、ベートーヴェンの生涯と日本での第九の初演の秘話を語りとピアノの連弾で上演、その後第九交響曲を全曲演奏する「やまと第九」で好評を得た。今年も歌いたい、聴きたいという市民の声を受けて「第九」を再演すると共に、今回は、公募で集まった100名の合唱団と共に、同じベートーヴェン作曲の唯一のオペラ「フィデリオ」のハイライトを上演する。前日に福祉プログラムとして、日ごろ、なかなか有料公演に来場しづらい障がい者とその家族、音楽を目指す中高生、外国人研修生、外国人留学生を無料で招待する。外国人来場者にも分かりやすいように外国語の解説を入れたチラシも作成する予定である。よりオペラに親しんでもらうために、ドイツ語講座や音楽文化講座を既に数回実施し、今後も実施していく。
【お問い合わせ】
やまと国際オペラ協会
0462721885
【Webサイト】
http://ifc-yamato.com