イベント情報 (beyond2020(文化庁))
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黄金期の浮世絵師たち 清長、歌麿、写楽に豊国も(後期)
【開催日時】
2021/3/13(土)~2021/4/4(日)
【開催場所】
川崎浮世絵ギャラリー(川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワーリバーク3F)
【内容】
多くの実力派絵師たちが多彩に活躍した18世紀後半。なかでも天明(1781年~1789年)から寛政(1789年~1801年)にかけての約20年間は、のちに「浮世絵の黄金期」と称されるようになりました。
大都市江戸の町人文化の隆盛とともに、浮世絵が大衆芸術として展開した最も華やかなりし頃。健康的な八頭身美人の群像を描いて一世を風靡した鳥居清長、版元の蔦屋重三郎と組み美人大首絵で名を馳せた喜多川歌麿、さらに役者大首絵を制作した勝川春章、東洲斎写楽、歌川豊国らの代表作を展示いたします。
会場はバリアフリーとなっており、車いすの方もご鑑賞いただけます。
【料金】
有
【主催者】
公益財団法人 川崎市文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人 川崎市文化財団
044-280-9511
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【Webサイト】
https://ukiyo-e.gallery/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
ピピロッティ・リスト:Your Eye Is My Island -あなたの眼はわたしの島-
【開催日時】
2021/4/6(火)~2021/6/13(日)
【開催場所】
京都国立近代美術館
【内容】
スイスを拠点に国際的に活躍する現代アーティスト、ピピロッティ・リスト(1962—)の回顧展を開催します。五感を刺激する心地よい音楽と、鮮やかに彩られた世界をユーモアたっぷりに切り取った映像によるヴィデオ・インスタレーションは、国を越えて幅広い世代の観客を魅了してきました。
本展は、身体、女性、自然、エコロジーをテーマとした作品およそ40点で構成。身体や女性としてのアイデンティティをテーマとする初期の短編ヴィデオやヴェニス・ビエンナーレに出品された代表作、自然と人間との共生をのびやかに謳う、最新の映像技術を駆使した近年の大規模な映像インスタレーション、美術館の所蔵作品を取り込んだ新作、廃材を活用した屋外作品まで、約30年間の活動の全体像を本格的に紹介します。ベッドでくつろぐ、食卓を囲むといった遊び心あふれる没入型の映像体験を通して、コロナ禍における鑑賞者と美術館の関係を再構築するとともに、現代社会における切実なテーマを鑑賞者の身体とともに少しずつ解きほぐす機会となるでしょう。
【料金】
有
【主催者】
京都国立近代美術館、京都新聞
【お問い合わせ先】
京都国立近代美術館、京都新聞
075-761-4111
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【Webサイト】
https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2021/441.html
【外国語対応】
英語 -
京都府合唱連盟オンライン講習会
【開催日時】
2021/3/27(土)~2021/3/27(土)
【開催場所】
オンライン開催
【内容】
コロナ禍での合唱活動の再開、アフターコロナにおける合唱活動のあり方について考えるセミナー
【料金】
無
【主催者】
京都府合唱連盟
【お問い合わせ先】
京都府合唱連盟
075-744-6347
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【Webサイト】
https://kyoto-jca.com/
【バリアフリー対応】
車いす -
安達嶽南回顧展
【開催日時】
2021/3/24(水)~2021/3/28(日)
【開催場所】
京都市京セラ美術館 南回廊2階(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
【内容】
安達嶽南先生が逝去されて早七年が経ちます。
教育者として、また作家として、百七歳の天寿を全うされるまで確たる歩みを続けてこられました。
その大いなる書業を顧みる「安達嶽南回顧展」を開催することは、私たち後進にとって大きな願いでありました。
併せて安達先生の師・中野越南先生からの大きな流れを展観する「中野越南の精神をうけた書家たち」を併催致します。
ご高覧賜ります様よろしくお願い申し上げます。
【料金】
無
【主催者】
安達嶽南回顧展実行委員会
【お問い合わせ先】
安達嶽南回顧展実行委員会
090-1671-3992
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【Webサイト】
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【外国語対応】
英語 -
凝然国師没後700年 特別展 鑑真和上と戒律のあゆみ
【開催日時】
2021/3/27(土)~2021/5/16(日)
【開催場所】
平成知新館, 京都国立博物館
【内容】
鑑真(がんじん 688~763)は、中国・唐時代の高僧で、律の大家として尊敬を集めました。 しかし、日本での戒律の整備を目指していた聖武天皇の意を受けた日本僧・栄叡(ようえい)、普照(ふしょう)より懇請され、その地位をなげうち、五度の日本への渡航失敗と失明をものともせず、天平勝宝5年(753)、6度目にしてようやく日本の地を踏みました。その後、唐招提寺を拠点に、中国正統の律の教えを日本に定着させ、日本仏教の質を飛躍的に高めました。
律とは僧侶のあるべき姿を示し、戒とは僧俗の守るべき倫理基準です。戒律を学ぶことは、僧侶とは何か、仏教とは何かを問い直すことでもあり、日本が社会変動を迎えるたびに、幾多の名僧が戒律に注目し、仏教の革新運動を起こしました。特に、鎌倉時代には、唐招提寺の覚盛(かくじょう 1194~1249)、西大寺の叡尊(えいそん 1201~1290)、泉涌寺の俊芿(しゅんじょう 1166~1227)をはじめ、没後700年を迎える凝然(ぎょうねん 1240~1321)などの英傑が登場し、戒律の精神にもとづき社会福祉事業などを行い広範な支持を集めました。そして、安定社会に見える近世においても、明忍(みょうにん 1576~1610)や慈雲(じうん 1718~1805)などによって重要な律の復興運動が展開されました。
本展では、日本仏教の恩人と言うべき鑑真の遺徳を唐招提寺に伝えられた寺宝によって偲ぶとともに、戒律のおしえが日本でたどった歩みを、綺羅星のような名僧の活躍と関係諸寺院の名宝を綴ることでご紹介します。
【料金】
有
【主催者】
京都国立博物館、律宗総本山 唐招提寺、日本経済新聞社、京都新聞、NHK京都放送局
【お問い合わせ先】
京都国立博物館、律宗総本山 唐招提寺、日本経済新聞社、京都新聞、NHK京都放送局
075-525-2473
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【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/special/korekara/kairitsu_2021.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
特集展示 雛まつりと人形
【開催日時】
2021/2/9(火)~2021/3/7(日)
【開催場所】
平成知新館, 京都国立博物館
【内容】
江戸時代以前、人形は感染症から人々を守る力があるとも考えられていました。そこで本年は、恒例となっている関西風の御殿雛飾りに至る雛人形の歴史と、各種の京人形の展示に加え、江戸時代の人々が疱瘡(天然痘)が軽くすむことを願い飾った「猩々(しょうじょう)人形」を紹介いたします。新型コロナウイルスへの警戒もあって、例年のように心浮き立つ気分にはなれない本年の雛まつりではありますが、猩々人形の力を借りて、感染症の収束を祈りたいと思います。
【料金】
有
【主催者】
京都国立博物館
【お問い合わせ先】
京都国立博物館
075-525-2473
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【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/hina_2021.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
日本書紀成立1300年記念 特集展示 国宝「日本書紀」と東アジアの古典籍
【開催日時】
2021/2/4(木)~2021/2/28(日)
【開催場所】
平成知新館, 京都国立博物館
【内容】
『日本書紀』は、わが国における最初の勅撰国史として、養老4年(720)5月21日に完成、奏上されました。令和2年(2020)は、成立から1300年という節目の年にあたり、これを記念して開催する特集展示となります。「古典籍」とは、古い時代に書写、あるいは印刷された和書・漢籍・仏典などの書籍をさします。京都国立博物館の所蔵する「岩崎本」「吉田本」という、国宝に指定される二つの「日本書紀」を中心に、時代を超えて受け継がれた、日本・中国・朝鮮半島の優れた古典籍をご覧ください。
【料金】
有
【主催者】
京都国立博物館
【お問い合わせ先】
京都国立博物館
075-525-2473
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【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/nihonshoki_2021.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
仏教美術研究上野記念財団設立50周年記念 特別企画 新聞人のまなざし─上野有竹と日中書画の名品─
【開催日時】
2021/2/2(火)~2021/3/7(日)
【開催場所】
平成知新館, 京都国立博物館
【内容】
大阪朝日新聞(現朝日新聞)社長で、「有竹」の号をもつ上野理一氏(1848~1919)は、日本と中国の美術品収集で名をはせた稀代のコレクターでもありました。昭和45年(1970)にご子息の精一氏の尽力により立ち上げられた仏教美術研究上野記念財団の設立50周年を記念して、当館が受贈した中国の書画を中心に、理一氏がかつて収集した日本の書画の名品もあわせて展示いたします。
【料金】
有
【主催者】
京都国立博物館、公益財団法人仏教美術研究上野記念財団、朝日新聞社
【お問い合わせ先】
京都国立博物館、公益財団法人仏教美術研究上野記念財団、朝日新聞社
075-525-2473
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【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/ueno_2020.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
新春特集展示 丑づくし─干支を愛でる─
【開催日時】
2020/12/9(水)~2021/1/31(日)
【開催場所】
平成知新館, 京都国立博物館
【内容】
牛(丑)と人類のつき合いは古く、約1万年前から犬・ 山羊・羊・豚に次いで家畜化されました。古代中国の 漢代では富の象徴として表現され、古代東アジアでは 十二支の一つになります。
日本には古墳時代に伝来し、牛耕や運搬などが本格 化した平安時代には神の使者や乗り物としても表現 されます。中世には農村風景の一部となり、神仏とも 結びついて庶民にも信仰が拡がりました。
一方、古代・中世の禅宗では、悟りの世界を象徴する 存在として描かれ、江戸時代以降には溢れる生命力な どの表現も生まれました。
【料金】
有
【主催者】
京都国立博物館
【お問い合わせ先】
京都国立博物館
075-525-2473
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【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/ushi_2021.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
音楽のおもちゃ箱の仲間たち 特別企画「コンサートフェア」
【開催日時】
2021/5/2(日)~2021/5/2(日)
【開催場所】
別館ホール, 京都文化博物館
【内容】
毎年恒例となっている、音楽のおもちゃ箱コンサートフェアですが、昨年は、コロナの影響で延期となりました。今回、合唱などの団体での演奏を難しいため、一般公募でお申込みされた子供から大人までの演奏と、音楽のおもちゃ箱のレギュラーメンバーの演奏とのコラボで、超楽しいコンサートを開催したいと思います。座席は、出来るだけゆったりと配置。また、会場に出向く事が不可能な方、また緊急事態宣言が出された場合も視野に入れ、ライヴ動画配信をします。
演奏内容は、マリンバ独奏・クラリネットとフルートとピアノのアンサンブル・子供たちの独奏とアンサンブル、ピアノ独奏、朗読などです。
【料金】
無
【主催者】
音楽のおもちゃ箱
【お問い合わせ先】
音楽のおもちゃ箱
075-222-0888
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【Webサイト】
http://omotyabako.com
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす