イベント情報 (関西元気文化圏)
-
大阪文化祭賞
【開催日時】
2019年3月15日 14時~16時
【開催場所】
リーガロイヤルNBC
【内容】
創立以来55年間の歴史のある賞で、世界中で活躍する多くの公演者を輩出。関西の著名な芸術家・文化人・ジャーナリストが大阪府内で開催された公演の中から審査・選考し、受賞者に対して表彰を行う。
【お問い合わせ先】
関西・大阪21世紀協会 文化事業部
06-7507-2002
【Webサイト】
https://www.osaka-bunka.jp/bunkasai/index.php -
第42回京都工芸美術作家協会展
【開催日時】
2023年3月14日~2023年3月19日 10時から18時
【開催場所】
京都府立文化芸術会館
【内容】
京都工芸美術作家協会員の作品約180点(染織、陶芸、漆芸、金工、人形、ガラス、木竹、七宝など)を展示します。
【料金】
入場無料
【主催者】
京都工芸美術作家協会、京都府
【お問い合わせ先】
京都工芸美術作家協会事務局(京都府文化芸術課内)
075-414-4231 -
アンサンブル・フリー 第29回演奏会
【開催日時】
2019年5月26日(日)13:30開演
【開催場所】
あましんアルカイックホール(尼崎市総合文化センター)
【内容】
[曲目]
・薮田翔一:歌曲集《小倉百人一首》より「悲歌集」(管弦楽伴奏版, 世界初演)*
*ソプラノ独唱:藤井玲南
・マーラー:交響曲第6番(改訂版)
この演奏会では「悲しみ」の感情に焦点を当て、二つの作品を取り上げます。一つは20世紀初頭に作曲されたグスタフ・マーラー作曲の交響曲第6番です。この作品は正式な副題ではないものの、作曲者自身の指揮による初演当時から「悲劇的」と称されてきました。もう一つは現代日本を代表する若手作曲家である薮田翔一による歌曲《小倉百人一首》です。今回は全百曲の中から、悲しみに彩られた歌を作曲者自身が《悲歌集》として選曲し、管弦楽伴奏に特別に編曲された形で世界初演いたします。文化や時代の違いを超えて、人間の普遍的な感情の一つである悲しみに寄り添い、慰め、そしてそれを超えていく力を与える音楽を皆様にお聴きいただければ幸いです。
【料金】
入場料1000円
【主催者】
アンサンブル・フリー
【お問い合わせ先】
090-8467-1833
090-8467-1833
ensemblefree.contact@gmail.com
【Webサイト】
http://ensemblefree.jp/
【備考】
※未就学児の入場はご遠慮ください -
龍谷大学の公開講座「RECコミュニティカレッジ」
【開催日時】
2019年4月11日 ~2019年9月14日
日曜、祝日及び大学が定める休日を除き開講いたします。講座によって開講日時は異なりますので詳細はパンフレットまたはホームページをご覧ください。
【開催場所】
龍谷大学 各キャンパス(深草・大宮・瀬田・大阪梅田)および学外
【内容】
龍谷大学龍谷エクステンションセンターでは、一般市民に対して、継続的かつ総合的に学ぶことができる場を提供することを目的として、市民向けの生涯学習講座「RECコミュニティカレッジ」を開講しています。西日本の大学で最大級の規模を誇る年間約400講座を開講し、毎年約10,000人の方々に受講いただいています。
2019年度前期も龍谷大学の深草、大宮、瀬田、大阪梅田の各キャンパス等において「仏教・こころ」「文化・歴史」「文学」「自然・環境」「くらしと健康」「現代社会」「外国語」「資格」など様々なテーマで180講座を開講いたします。
【料金】
定員:5名から300名
受講料:1,720円から101,200円
講座により異なりますのでパンフレットまたはホームページをご覧ください。
【お問い合わせ先】
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)
075-645-7892
rec-kouza@ad.ryukoku.ac.jp
【Webサイト】
http://rec.ryukoku.ac.jp -
御堂筋アート
【開催日時】
2019年5月15日から6月15日
【開催場所】
御堂筋沿道企業ビルエントランスホール
【内容】
大阪御堂筋アートは、完成から80年以上という長い歴史を持ち、大阪のメインストリートである御堂筋で約一ヵ月にわたって開催されるアートの展覧会です。2015年の「そぞろ歩きアート展」としてスタートし、2016年より名称を「大阪御堂筋アート」と改め、今回の2019年度で開催5周年を迎えます。
大阪御堂筋という多くの人が集まり忙しく日々を送る場所で絵画・彫刻をはじめとした様々なアート作品が展示されます。日々表現を追求する作家たちによってつくりだされた様々な作品を一か月間という長きにわたり展示することで、普段美術館やアートギャラリーに行かない人にも、アートをより身近に感じていただく機会を提供できると考えています。大阪御堂筋アートを通じて多くの方にアートを身近に感じてもらうことにより、アートを積極的に生活に取り込んでいく土壌づくりに寄与することで、作家たちの活躍の場を創り出したいという思いで開催します。
そして、多様な芸術・文化を受け入れる人々が増えることで文化の向上へとつながり、現在そして将来に向けた御堂筋のさらなる発展と大阪のまちの賑わいづくりになると考え、この企画を実施致します
【主催者】
アートコネクト実行委員会
【お問い合わせ先】
大阪市北区曽根崎2-5-1
06-6363-0230
art.connect@amail.plala.or.jp
【外国語対応】
英語 -
第58回堺美術協会展
【開催日時】
前期:2019年4月10日(水)~4月14日(日)、後期:4月17日(水)~4月21日(日)
9時30分~18時(ただし前期後期とも最終日は15時まで)
【開催場所】
堺市立文化館ギャラリー
【内容】
堺市の美術振興を図り市民文化の向上に資するため、堺美術協会会員の作品約200点(日本画・水墨画、洋画・版画、彫刻、工芸、写真、書・てん刻)の作品を展示し、無料で一般公開する。
【お問い合わせ先】
堺美術協会
info@sakai-bikyoh.com
【Webサイト】
https://www.sakai-bikyoh.com -
大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団特別演奏会《G. F. ヘンデル/メサイア》―訳と註:田川建三―
【開催日時】
2019年4月28日(日) 15:00開演(14:30開場)
【開催場所】
川西市みつなかホール
【出演者】
指 揮 当間修一
管弦楽 シンフォニア・コレギウムOSAKA
合 唱 大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団 / 大阪コレギウム・ムジクム合唱団
【内容】
《プログラム》
G. F. ヘンデル/メサイア HWV 56
『イエスという男』『新約聖書 訳と註(第71回毎日出版文化賞受賞)』等で知られる稀代の新約聖書学者・田川建三氏による新しい歌詞対訳を得て、ヘンデルの歴史的名作へと新たな息吹を吹き込みます。
数々のバロック作品を手掛けてきた当間修一率いる大阪コレギウム・ムジクムがお届けする、熱く精緻な「現代に生きる」演奏にご期待ください。
※ご来場のお客様にはもれなく田川建三氏による『歌詞対訳』を配布いたします。
なお、別売にて同氏による詳細な『註』もございます。会場にてお求めください。
【料金】
全席指定
A席 ¥4,500 B席 ¥3,500
学生 ¥1,800(当日¥2,000)
高校生以下 ¥800(当日¥1,000)
※車椅子でのご来場、親子室のご利用が可能です。
席数に限りがございますので、希望のお客様は
大阪コレギウム・ムジクム事務所までお早めにお申し込みください。
※未就学児同伴でのご入場は親子室に限らせていただきます。
【主催者】
一般社団法人 大阪コレギウム・ムジクム
【お問い合わせ先】
一般社団法人 大阪コレギウム・ムジクム 事務所
06-6926-4755
office@collegium.or.jp
【Webサイト】
http://www.collegium.or.jp
【備考】
駐車場はございません。
【バリアフリー対応】
車いす, 車椅子でのご来場をご希望のお客様は大阪コレギウム・ムジクム事務所までお申し込みください。
(席数に限りがございます) -
第67回日文研学術講演会 パトリシア・フィスター教授退任記念講演会
【開催日時】
平成31年3月8日(金) 14:00~16:30
開場 13:15、開演 14:00、終演 16:30
【開催場所】
京都市西京区御陵大枝山町3-2, 国際日本文化研究センター
【出演者】
≪講演 Ⅰ≫ 前川 志織(国際日本文化研究センター特任助教)
≪講演 Ⅱ≫ パトリシア・フィスター(国際日本文化研究センター教授)
≪司 会 ≫ 荒木 浩(国際日本文化研究センター副所長)
【内容】
≪講演I≫ 前川志織 特任助教
「子どもをめぐるグラフィックデザイン―日本の洋菓子広告をてがかりに」
明治維新後の日本では文明開化の風潮のもと、砂糖・バター・ミルクを原料とする洋菓子が欧米から流入した。やがて洋菓子商品の大量消費を促すための広告活動が、マス・メディアを通して活発化する。それらの広告から、この商品が子どもとの結びつきを強めていったさまがみてとれる。キャラメルの新聞広告を中心に、広告と子どもとの結びつきについて、商品の文化的・社会的意味を形成する広告のデザイン表現に注目し考察したい。
≪講演Ⅱ≫ パトリシア・フィスター 教授
京都の尼僧像にそそぐ光明―尼門跡寺院の新たな歴史をひらく
本講演では、京都の旧比丘尼御所や菩提寺に残された尼僧の肖像について紹介する。太閤秀吉の姉君を開山とする瑞龍寺は、比丘尼御所の中でも比較的豊かな寺院であったが、十八世紀の都の大火でほぼ焼失した。幸い菩提寺の善正寺に瑞龍寺関係の資料や貴重な品が残され、それらから開山日秀尼の生涯や、当時の法華宗の信仰など、知られざる歴史をたどることができる。またあわせて、宝鏡寺門跡の江戸時代の歴代住持や、菩提寺の眞如寺に安置されている4躰の尼僧の肖像彫刻についても述べる。経年劣化のひどかった御像を製作時の美しい姿に戻すべく修復を行った5年の間に、墨書や像内物などが発見され、新事実が浮かび上がってきた。
【料金】
入場料:無料
入場定員:500名(抽選)
申込方法等:
①【申込方法】
ハガキ・FAX・E-mail・ウェブフォームによる事前申込。
申込には、催事名・郵便番号・住所・氏名・ふりがな・電話番号を記入。
1申込につき2名まで申込可能(3名以上は無効)。
②【申込先】
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター 研究協力課
TEL: 075-335-2078 FAX: 075-335-2092
E-mail: koenkai@nichibun.ac.jp
Webform: https://webform.nichibun.ac.jp/ja/2019_03_08
抽選等:
①1月25日(金)正午までに上記宛先へ申し込む。
定員に満たない場合は、締切り以降も申込を受け付ける。
②抽選結果は当落を問わず2月8日(金)頃にはがきで通知。(2月7日発送)
その他:
①無料送迎バス
阪急桂駅東口バスターミナル 大坂方面へ約70m付近⇔講堂前に無料送迎バスを用意。
往路/桂駅東口発 12:50~13:20 計4台
復路/講堂前発 講演会終了後 計4台
【主催者】
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国際日本文化研究センター
【お問い合わせ先】
国際日本文化研究センター 研究協力課
TEL: 075-335-2078
koenkai@nichibun.ac.jp
【Webサイト】
http://www.nichibun.ac.jp -
第17回大和猿楽子どもフェスティバル & 「ちびっ子桧垣本座」第17期卒業発表会
【開催日時】
2019年3月23日(土曜日) 13時開場 13時30分開演 17時終演予定
【開催場所】
大淀町文化会館(あらかしホール)
【出演者】
ちびっ子桧垣本座、斑鳩小学校能楽金剛クラブ、池田市立五月山児童文化センター、橋本こども狂言教室、九品寺雅楽こども教室、明日香村伝統芸能こども教室、他
【内容】
大淀町ではかつて能楽の囃子のルートとされる桧垣本猿楽座が存在した。2002年6月人間国宝で能楽小鼓方大倉流16世宗家大倉源次郎師の監修により「ちびっ子桧垣本座」を創座。このフェスティバルは全国各地で能・狂言などの伝統芸能を稽古する子どもたちの交流事業と同時に「ちびっ子桧垣本座」の卒業発表会を兼ねる。子どもたち相互の刺激と一層の精進に繋げ、それぞれの情報交換と交流、伝統芸能の継承と振興に貢献することを目指している。
【料金】
無料
【主催者】
大淀町 大淀町教育委員会(文化振興課)
【お問い合わせ先】
大淀町教育委員会文化振興課(大淀町文化会館)
0747-54-2110
bunkashinkou@town.oyodo.lg.jp
【Webサイト】
http://www.ton.oyodo.lg.jp
【備考】
無料駐車場あり
【バリアフリー対応】
車いす -
第25回金春康之演能会 ≪楊貴妃≫
【開催日時】
2019年3月31日(日)13時開場/14時開演
【開催場所】
奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~
【出演者】
金春康之、金春安明、金春穂高、佐藤俊之ほか
【内容】
能 ≪楊貴妃≫ 金春康之
仕舞 ≪放下増≫ 佐藤俊之
仕舞 ≪山姥キリ≫ 金春穂高
一調 ≪誓願寺≫ 金春安明 上田慎也
狂言 ≪鬼瓦≫ 善竹隆司 上吉川徹
【料金】
正面席 5500円
脇正面席 4500円
中正面席 3500円
学生席 2500円
(いずれも指定席)
1月18日(金)から一般発売
【主催者】
金春康之後援会・桃心会
【お問い合わせ先】
金春康之後援会事務局 10時~17時
0743-56-3169
kokorom30@aqua.ocn.ne.jp
【Webサイト】
http://ykomparu.web.fc2.com/index.html
【バリアフリー対応】
車いす