イベント情報 (展覧会)

  • ぎふ清流文化プラザ(長良川ホール)

    ぎふ清流文化プラザ「第3回tomoniプロジェクト展」

    【開催日時】
    2017/9/23~2017/11/5

    【開催場所】
    ぎふ清流文化プラザ


    【内容】
    岐阜県では、様々な文化芸術の分野において、障がいのあるなしに関わらず、ともに新たな創造活動を行う「tomoniプロジェクト」を展開している。本事業は、東京2020大会に向け障がい者文化芸術活動を通した社会参画への機運醸成を図るため、また2020年以降も障がい者芸術が本県の誇るべきレガシーとなるよう、障がい者のアート作品と、県内デザイナーなどがコラボレーションし制作したオリジナルグッズ「tomoniプロダクト」を展示する展覧会を開催するもの。


    【お問い合わせ】
    岐阜県
    0582338164

  • 高岡市美術館

    アール・ブリュット◎TAKAOKA展

    【開催日時】
    2017/1/24~2018/1/28

    【開催場所】
    高岡市美術館


    【内容】
    アール・ブリュットとは、伝統や流行・教育などに左右されず、自身の内側からわきあがる衝動のままに表現した芸術(障害のある人・子ども・素人芸術家らの作品)などを示す言葉として用いられる。
    高岡で3回目のアール・ブリュット展となる今回は、参加型アートイベントとしてシンポジウムを軸に、作品の調査・発掘を兼ねた交流作品展、公開制作等で構成する。障害者が制作した創作物を持ち寄り展示、また展覧会に参加してもらう。
    障害者に対する理解を深めるとともに、障害者の活躍の場を広げ、高岡から障害者にとってのアート、地域におけるアートを発信する。まだ作品に触れたこともない人も含めて、様々な分野からの参加を促し、障害者にとってのアート、地域におけるアートや文化の方向を模索する活動である。


    【お問い合わせ】
    高岡市
    0766201255

  • 銀座の金沢

    「椀と碗、その景色」展

    【開催日時】
    2017/10/25~2017/11/6

    【開催場所】
    銀座の金沢


    【内容】
    金沢卯辰山工芸工房は、金沢の工芸の源流である加賀藩御細工所の精神と役割を受け継ぎ、伝統工芸の継承、発展並びに伝統産業の振興を目的として設置された施設である。この施設で創作活動を行う作家、職人の作品を展示することで、金沢・日本の伝統工芸の魅力を国内外に発信する。
    会場の「dinig gallery 銀座の金沢」が入るビル「キラリトギンザ」には多目的トイレがあり、オストメイト対応汚物流し(給湯設備付き)も備えている。また、車いすの方も利用できるエレベーターがあり、会場床もバリアフリーとなっており、身体に障害のある方も来場しやすいよう配慮されている。


    【お問い合わせ】
    一般社団法人 金沢クラフトビジネス創造機構
    0362287733


    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 草加市文化会館

    国際ハープフェスティバル2017-草加市

    【開催日時】
    2017/9/1~2017/11/19

    【開催場所】
    草加市文化会館


    【内容】
    一流の演奏者によるメインコンサートや、未就学児が家族と楽しむことができるコンサート、街なかや市内外の公共施設、学校に出向くアウトリーチコンサート、さらに、体験教室や各コンサートにてハープに触れる機会を創り出すなど、ハープを通じて多様な方法で音楽に親しんでもらう。また、アジア有数の日本ハープコンクールを開催し、世界に羽ばたくハーピストの登竜門として、日本のみならず海外からもコンテスタントを集める。さらに、市内外で活動する茶道や華道の文化団体も参画し、海外の演奏者やコンテスタントとの交流を図る。パンフレットではプログラムを英語表記するとともに、メインコンサートでは、日本語と英語によるアナウンスを適宜行い、外国人にも鑑賞しやすいよう対応する。


    【お問い合わせ】
    公益財団法人草加市文化協会
    0489319325


    【Webサイト】
    http://soka-bunka.jp/harpfestival/

  • 奈良文化財研究所 飛鳥資料館

    平成29年度平城宮跡資料館 秋期特別展 地下の正倉院展―国宝・平城宮跡出土木簡―

    【開催日時】
    2017/10/14~2017/11/26

    【開催場所】
    奈良文化財研究所飛鳥資料館


    【内容】
    平城宮跡出土の木簡はこれまで、2003年指定の大膳職推定地出土木簡にはじまり、2015年指定の造酒司出土木簡まで、計4件、2875点が重要文化財指定を受けてきました。そして本年3月、国の文化審議会から、これら重要文化財を統合しつつ、新たに309点の木簡を加えた計3184点の木簡を、「平城宮跡出土木簡」として国宝に指定するよう答申されました。木簡としては初めての国宝指定となり、このことを記念し、今年度は、国宝指定の答申を受けた木簡の実物を出展する特別展を開催します。なお、平城宮跡資料館では、車イス、スロープ、障害者用トイレ、筆談ボードなどを備えたバリアフリーに配慮した施設であり、障害者の方々にも安心してご利用いただける環境を整えています。また、館内の常設展示は多言語対応をしており、平城宮跡に関する外国語パンフレット等も用意しています。


    【お問い合わせ】
    独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
    0742306753


    【Webサイト】
    https://www.nabunken.go.jp/heijo/museum/index.html


    【外国語対応】
    英語


    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 奈良文化財研究所 飛鳥資料館

    平成29年度 飛鳥資料館 秋期特別展「高松塚古墳を掘る―解明された築造方法―」

    【開催日時】
    2017/10/6~2017/12/3

    【開催場所】
    奈良文化財研究所飛鳥資料館


    【内容】
    今回の展覧会では、高松塚古墳石室解体事業にともなう発掘によって得られた土層のはぎ取り標本や地震痕跡の型取り等、各種資料の中から主要なものを展示し、高松塚古墳の築造方法の復元、壁画の保存環境の解明に迫ります。あわせて石室解体に使用した治具等も展示し、奈文研が関わった石室解体事業とその後の10年を振り返ります。
    なお、飛鳥資料館では、車イス、スロープ、障害者用トイレなどを備えたバリアフリーに配慮した施設であり、障害者の方々も安心してご利用いただける環境を整えています。また、館内の常設展示については、英語併記を取り入れており、外国語リーフレット等も用意しています。


    【お問い合わせ】
    独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
    0744543561


    【Webサイト】
    https://www.nabunken.go.jp/asuka/index.html


    【外国語対応】
    英語


    【バリアフリー対応】
    車いす

  • ART BASE MOMOSHIMA(百島)

    十字路-ONOMICHI ART CROSSROADS-

    【開催日時】
    2017/11/4~2017/12/3

    【開催場所】
    ART BASE MOMOSHIMA(百島)


    【内容】
    尾道市では、平成27年度からアーティストによる創造的視点での地域資源活用をめざし、滞在制作による作品の創造等に取り組んできました。今秋、3年間の活動で創造された現代アート作品や、作家の創作プロセスを一般公開する芸術祭「十字路―ONOMICHI ART CROSSROADS―」を開催します。この事業は、尾道市内で活動する「ART BASE MOMOSHIMA」「AIR Onomichi」「NPO法人尾道空き家再生プロジェクト」による3つのプログラムが交わり融合するものです。過去と未来、伝統と創造が交差するアートによる十字路によって、尾道の新たな魅力が創出されます。また、この事業ではサイトにて外国語対応をしています。


    【お問い合わせ】
    現代アートの創造発信事業実行委員会
    0848207514


    【Webサイト】
    https://www.city.onomichi.hiroshima.jp (尾道市HP内に特集ページを制作します)

  • 関屋公園

    大巻伸嗣 Memorial Rebirth 千住 2017 関屋

    【開催日時】
    2017/5/1~2017/12/31

    【開催場所】
    関屋公園


    【内容】
    大巻伸嗣 Memorial Rebirth 千住は、1分間に1万個のシャボン玉でいつも見慣れた風景を一変させるアートパフォーマンス作品である。本企画は、足立区千住地域を中心に、人と人、人と場所、人とアートなど、さまざまな「縁」をつないでいくとともに、市民とアーティストが協働しながら、アートを通じた地域文化の形成と創造発信を目的として実施するものである。また、足立区内の公園で開催される本企画は、普段では芸術に触れる機会の少ない市民に対し、芸術体験の機会を生み出すものである。さらに、会場には外国語対応スタッフも配置し、足立区ならではのイベントとして、下町文化の残るまちの魅力を国内外に発信していくことを目指す。


    【お問い合わせ】
    アートアクセスあだち音まち千住の縁
    0368061740


    【Webサイト】
    http://aaa-senju.com/

  • 静岡市清水文化会館(マリナート)

    「グローカル芸術拠テン(点と展) in Shizuoka」展および関連プロジェクト「FULL-SATO」

    【開催日時】
    2017/11/21~2017/12/9

    【開催場所】
    静岡市清水文化会館


    【内容】
    本事業の名称に掲げた「グローカル」とは世界的視野を持ちながら地域で活躍するという意味であり、単に地域起こしだけを目的としたものではない。清水における再開発地域文化施設(清水マリナート)で日本、タイ、韓国の作家による国際展と「地域活性化を目指した芸術のアプローチ」をテーマに国際シンポジウム、セミナーを開催することで日本の芸術文化を発信し、各国の現状について意見交換を行う。また、松崎町伊豆の長八美術館において映像と音楽イベントを実施するとともに本事業のための外国語対応のwebサイトを立ち上げ、これらのイベントを配信していく。会場には外国語表記案内を設置し、外国人にとっての言語の壁を取り除く。これらの活動を通して、静岡におけるグローカルな芸術拠点づくりを行うことを目的としている。


    【お問い合わせ】
    「グローカル芸術拠テン(点と展) in Shizuoka」展および関連プロジェクト「FULL-SATO」実行委員会

  • 甲賀市碧水ホール

    第47回滋賀県芸術文化祭参加事業 第68回滋賀県花道展覧会

    甲賀市碧水ホール

    【開催日時】
    我が国の伝統文化である花道、第68回を迎える本展覧会は、県内の華道流派が集まり、一般公開を行う。会場はバリアフリー設備も整っており、県内外を問わず多くの方々に鑑賞いただける。

    【開催場所】
    甲賀市碧水ホール

    【内容】
    我が国の伝統文化である花道、第68回を迎える本展覧会は、県内の華道流派が集まり、一般公開を行う。会場はバリアフリー設備も整っており、県内外を問わず多くの方々に鑑賞いただける。

    【主催者】
    滋賀県花道協会

    【お問い合わせ先】
    滋賀県花道協会
    0748462119