イベント情報 (展覧会)
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富士山世界遺産センター
富士山世界遺産センター 企画展
【開催日時】
2018/1/1~2018/2/26
【開催場所】
富士山世界遺産センター
【内容】
富士山の噴火により発生した溶岩流が広がる土地は、地元で「丸尾(まるび)」と呼ばれます。
「まるび」は薪や肥料を採取する入会の場や、新たな耕地の開発の場となったほか、浅間神社の境内や胎内樹型などの信仰の場とされる場合もありました。
富士山の自然が生み出した溶岩を紹介するとともに、溶岩と人々との関わりを探る展示です。
【内 容】
1 富士山の噴火が生み出した溶岩を実物展示する。
2 富士山麓に筋状に広がる溶岩流の場所を地図で紹介するとともに、村絵図や写真を通して、入会山や新たな耕地開発の場として使われた土地利用の状況を紹介。
3 噴火災害の最前線であった小室浅間神社や山宮浅間神社など丸尾に祀られた信仰の場を紹介し、江戸の富士塚築造を模型で展示。
なお、館内施設は障害者、高齢者の利用に配慮したバリアフリー対応の環境を整えています。
【お問い合わせ】
0555722314
【Webサイト】
http://www.fujisan-whc.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)
アートパフォーマンス in 赤れんが(第2回)
【開催日時】
2017/12/17
【開催場所】
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)
【内容】
赤れんが庁舎を身近に親しめる多様な文化芸術活動の発表の場など、文化発信拠点として活用するとともに、「北海道のシンボル」にふさわしい新たな文化の拠点としての機能充実を図るため、コンサートを実施する。第2回は、「着物 de JAZZ クリスマスライブ」と題して、ジャズコンサートを行う。また、会場の案内や当日配布するチラシについて、英語表記を行う。
【外国語対応】
英語 -
川崎市岡本太郎美術館
「岡本太郎と遊ぶ」展
【開催日時】
2017/7/15~2017/10/15
【開催場所】
川崎市岡本太郎美術館
【内容】
岡本太郎にとって「遊び」とは、自分自身の芸術活動そのものだったともいえる。本展覧会では、「岡本太郎と遊ぶ」をキーワードに、岡本太郎の作品を紹介するとともに、岡本が「字は絵だろ」といって文字を岡本独特のタッチで描いた「遊ぶ字」を紹介するとともに、体のさまざまな感覚をつかって作品を鑑賞する試みを行う。展示室内に「ことばで遊ぶ」「おと・リズムで遊ぶ」「においで遊ぶ」「仮面で遊ぶ」「さわって遊ぶ」「遊ぶ字に挑戦!」といったテーマで、誰もが五感をつかって岡本太郎の作品に挑戦することができる体験コーナーを設置している。また、作品キャプションに外国語(英語)の併記も行っている。
【お問い合わせ】
川崎市岡本太郎美術館
0449009898
【Webサイト】
http://www.taromuseum.jp/ -
大津港旅客ターミナル
第47回滋賀県芸術文化祭 ミシガンクルージングステージ
【開催日時】
2017/8/27
【開催場所】
大津港旅客ターミナル
【内容】
琵琶湖の船上において、滋賀県芸術文化祭の参加団体に文化活動の成果を発表していただき、参加者との交流を図るとともに、県民に芸術文化祭を周知するため「クルージングステージ」を開催する。
また、本年は「琵琶湖周航の歌」誕生100年となることから100周年を記念し、滋賀の歌として親しまれる「琵琶湖就航の歌」をテーマに、滋賀県芸術の参加団体の様々な取り組みを琵琶湖を周遊しながら湖上で発表する。
遊覧船にエレベーターリフトが設置されている。乗船または下船時に車いす介助スタッフを配置。
姉妹都市、アメリカ ミシガン州からのパーサーが配置されている。船内に英語案内が表記されている。
【お問い合わせ】
滋賀県芸術文化祭実行委員会
0775237146
【Webサイト】
http://www.biwako-arts.or.jp/rd/ -
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)
北海道博物館 赤れんがサテライト
【開催日時】
2017/4/1~2018/3/31
【開催場所】
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)
【内容】
・北海道庁旧本庁舎「赤れんが庁舎」は、重要文化財として国の指定を受けた北海道を代表する歴史的建造物であり、国内外から年間60万人以上が訪れる有数の観光スポット。
・赤れんが庁舎において、北海道の自然・歴史・文化を広く扱う総合博物館である『北海道博物館』の見所を資料展示や映像により紹介をはじめ道内各地の博物館等施設に関する情報をご来訪の観光客の皆さまに紹介する「北海道博物館 赤れんがサテライト」を開設。
・赤れんがサテライトでは、外国人観光客増加への対応のため、展示パネルの多言語表記のほか、スマホを使った多言語展示解説サービスの導入や多言語プロモーションビデオの放映等を行っている。
(日・英・中(簡・繁)・韓・露の6言語)
【お問い合わせ】
北海道
0118980456
【Webサイト】
http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/ -
朝倉文夫記念文化ホール
第14回大分アジア彫刻展
【開催日時】
2017/4/1~2017/3/31
【開催場所】
朝倉文夫記念文化ホール
【内容】
近代日本彫塑の基礎を築き、東京美術学校や「朝倉塾」で後進の育成に努めた大分県出身の彫塑家朝倉文夫を顕彰し、アジアの新進彫刻家の登竜門となる彫刻展を開催することにより、地方からの情報発信と国際的な文化交流を目指す。会期以外にも過去の作品を紹介する紹介展等開催。作品募集チラシは、日本語、英語、中国語、韓国語版に加え、タイ語とマレー語版を作成予定。展覧会チラシも、会期、会場等を英語表記し、国外の方にも参加しやすいよう取組みを進めている。
【作品公募期間】 2017年 8月 1日(火)~12月21日(木) (予定) ※詳細はURLに7月掲載予定
【展覧会会期】 2018年 9月29日(土)~11月25日(日) (予定) ※その他、関連イベント予定
【お問い合わせ】
大分アジア彫刻展実行委員会
0974721300
【Webサイト】
【朝倉文夫記念館】http://www.bungo-ohno.jp/categories/shisetsu/asakura/ 【大分県】http://www.pref.oita.jp/soshiki/10940/ -
北国街道安藤家
障害者アート公募展開催事業
【開催日時】
2017/9/16~2017/12/10
【開催場所】
北国街道安藤家
【内容】
当事業は、障害のある人が自分の内から湧き出てくる気持ちやほとぼしる感情を心のままに表現した作品を発表することにより、障害者本人には生きる目標や自信を持つことができ、地域社会には障害者理解への大きな道しるべとなることを目的とする。また、在宅の知的障害者や精神障害者など、従来作品出展の機会が少なかった滋賀県内の造形作品を広く公募し展示することにより、裾野の拡大や社会参加の促進を目指す。
今年度は県内2会場(南部のイオンモール草津、北部の北国街道安藤家)で開催予定。イオンモール草津では、会場がバリアフリーとなっており、各会場とも障害者の対応にあたるスタッフを配置する予定である。
【お問い合わせ】
滋賀県
【Webサイト】
http://shiga-ikuseikai.jp/art.html -
中央区役所
中央区観光商業まつり
【開催日時】
2017/10/2~2017/11/3
【開催場所】
中央区役所
【内容】
江戸開府以来商業・情報の中心として繁栄を続け、都心の代表的観光商業地区である中央区の特性を生かし、区内全商業者が一体となって商業・観光意欲の高揚を図るため、まつりを区内全域で実施する。
オープニングイベントを皮切りにハッピーハロウィンウィーク、東京まん真ん中味と匠の大中央区展、中央区観光大使・ミス中央選考会、写真コンクール、観劇会、その他協賛行事20行事を予定している。
また、英語をパンフレットやポスターに表記し、外国人にとっても参加しやすい工夫を行っている。
【お問い合わせ】
中央区区民部商工観光課
0335465328 -
札幌駅前地下歩行空間 札幌駅側イベントスペース
縄文夏まつりーめざせ世界文化遺産!!北の縄文応援団集合!!-
【開催日時】
2017/7/6~2017/7/9
【開催場所】
札幌駅前地下歩行空間 札幌駅側イベントスペース
【内容】
・北海道の縄文文化の価値や魅力をパネル、出土品等の展示やセミナーを通じて広く情報発信する。また、世界文化遺産登録をめざす「北海道・北東北の縄文遺跡群」の紹介を行う。
・会場となる札幌駅前地下歩行空間は、季節や天候に左右されずお年寄りや車いすの方も安全・快適に移動できるバリアフリーの施設となっている。
【お問い合わせ】
北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録をめざす道民会議
0112045168
【Webサイト】
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/bns/jomon/index.htm -
ANAインターコンチネンタルホテル東京
アート村作品展2017 -JOYFUL JAPAN-
【開催日時】
2017/6/15~2017/9/10
【開催場所】
ANAインターコンチネンタルホテル東京
【内容】
パソナグループで障害者雇用を進めている株式会社パソナハートフルでは、「才能に障害はない」をコンセプトに、就労が困難な障害者のアートによる就労分野の拡大を目的に、絵を描くことを業務とする知的障害を持った社員が「アート村アーティスト」として就労しています。今回、そのアート村アーティストの一人ひとりがイメージする「JOYFUL JAPAN」を思い思いに描いた、日本の祭や和菓子等の絵画の作品展を入場無料で開催し、日本文化の魅力を広く発信します。
また、絵画を通じて障害者の才能を広め、アートによる就労分野の拡大を図ります。また、会場であるANAインターコンチネンタルホテル東京は、バリアフリーにも優れ、車イスの方でもご来場頂けるよう会場整備をしています。
【お問い合わせ】
株式会社パソナハートフル
0367341094
【Webサイト】
https://www.pasona-heartful.co.jp/wp-content/uploads/2017/06/2017Art-Mura-Exhibition_JOYFUL-JAPAN_ANA.pdf