イベント情報 (展覧会)
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福島県会津若松市会津若松市内の七日町通り
あいづまちなかアートプロジェクト2017
【開催日時】
2017/10/1~2017/11/5
【開催場所】
福島県会津若松市会津若松市内の七日町通り
【内容】
「あいづまちなかアートプロジェクト」とは、会津の文化資源である漆をテーマとした芸術作品を展示する「会津・漆の芸術祭」と会津が誇るアーティストの優れた芸術作品を展示する「まちなかピナコテカ」の2種類の美術展を生活の場である「まちなか」の歴史的建造物、蔵や商店等を展示会場として開催することで、あらゆる年代のたくさんの方々が気軽に芸術文化に触れ、豊かな感性を育んでいただくための文化振興イベントです。開催期間中は、展示のほかに、ワークショップ、ギャラリートークやまち巡りが楽しくなるスタンプラリーなども開催します。また、プレ事業として子どもを対象とした「うるしの学校」などを開催し、漆を身近に感じてもらう取り組みを行っています。ウェブサイトは日・英の二ヶ国語で対応しています。
【お問い合わせ】
あいづまちなかアートプロジェクト実行委員会
0242391305
【Webサイト】
http://aizu-artpj.com/ -
【※休館中】川崎市市民ミュージアム
「大矢 紀 展―大地(いのち)の輝きを描く―」
【開催日時】
2017/11/3~2017/11/26
【開催場所】
川崎市市民ミュージアム
【内容】
川崎市麻生区在住の日本画家・大矢紀氏より当館に代表作約30点が寄贈され、その公開の意と地域ゆかりの作家を調査研究するミュージアムとして氏のこれまでの活動をご紹介する意で展覧会を開催する。雪山、火山、植物など豪快かつ繊細な作品の数々は老若男女問わず楽しむことができる。大矢氏は日本美術院同人で日本美術界を代表する画家であり、本展は地域の方々に身近に日本画に親しんでいただく機会となる。会場内はバリアフリーとなっている。
【お問い合わせ】
0447544500
【Webサイト】
http://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/
【バリアフリー対応】
車いす -
象の鼻パーク
ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017
【開催日時】
2017/5/27~2017/12/31
【開催場所】
象の鼻パーク
【内容】
ヨコハマ・パラトリエンナーレは、障害のあるなしに関わらず多様な市民やアーティストらが対等な立場で芸術活動に取り組むことで、障害のある方が社会活動に参加する機会をつくり、あらゆる立場の人が関わりを持つ寛容性のある共生社会の実現を目指すアートプロジェクトです。文化芸術創造都市・横浜を舞台に、3年に一度開催しています。
国際芸術祭として、在日・訪日外国人や外国につながる人々のコミュニティを対象にアーティストとの協働による作品制作を実施します。また、外国の方や障害のある方をはじめ、多様な人々に対する適切な広報手段の選択や多言語による情報発信のほか、会場のバリアフリー対応などを行います。
【お問い合わせ】
横浜ランデヴープロジェクト実行委員会
0456610602
【Webサイト】
http://www.paratriennale.net/ -
山形美術館
漫画界のレジェンド 松本零士展
【開催日時】
2017/4/1~2017/5/14
【開催場所】
山形美術館
【内容】
宇宙を舞台としたSF漫画の名作を生んだ松本零士作品の展覧会。直筆の漫画原稿、セル画、立体模型などの資料も含めた約300点の作品で紹介する。作者本人によるトークショーや県内教育機関と連携したワークショップなど関連イベントも開催し、日本が誇るメディア芸術であるアニメーション文化に触れる機会を提供する。実施にあたっては、ホームページや配布物に英語での解説を併記し、外国人も楽しめるものとする。
【お問い合わせ】
山形県
0236223090
【Webサイト】
http://www.yamagata-art-museum.or.jp/exhibition/1987.html -
神奈川県民ホール
第53回神奈川県美術展
【開催日時】
2017/6/14~2017/7/1
【開催場所】
神奈川県民ホール
【内容】
神奈川県美術展は、昭和40年の創設以来、新人作家の育成と美術文化の向上に努めている、国内でも有数の大規模な公募美術展です。前回から年齢・所属・国籍を問わず、どなたでも応募できる全国公募となりました。初の全国公募では、17都府県の方々から御応募いただき、平面立体、工芸、書、写真部門で合計1,284点もの力作が集まりました。また、県内の中・高校生に作品発表の機会を提供し、創作活動を支援するための、特別企画展を同時開催しています。
会場は、横浜の観光地に恵まれ、バリアフリー化が進んだ神奈川県民ホールです。日本全国から集まった魅力ある作品を、県内・県外の方、訪日外国人の方に対して、広く展示することによって、文化の向上と振興に寄与することを目指します。※出品料は1点7千円(写真は3枚5千円)、展覧会は入場無料。
【お問い合わせ】
神奈川県庁
0452103808
【Webサイト】
http://www.kanakengallery.com/ -
国立新美術館
サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで
【開催日時】
2017/7/5~2017/10/23
【開催場所】
国立新美術館
【内容】
主催の一者(申請者)である国際交流基金アジアセンターは、日本とアジア各国との相互理解の深化を目的として、対象国内における日本文化理解、及び日本国内における対象国の文化理解を促す双方向の事業を展開している。その一環として、2017年のASEAN(東南アジア諸国連合)設立50周年を記念し、東南アジア地域の現代美術を概観する展覧会を日本を代表する美術館二館で同時に開催する。ASEAN10か国の作家約85組、計180点の作品を一挙展示する、同種の展覧会としては史上最大規模のものとなる。アート作品の展示を通じ外国人と日本人の言葉の壁を取り除くとともに、同時代に東南アジアで生きる人々への共感と理解を醸成する。会場には日・英・中・韓の4言語の来場者配布用作品リスト、及び日英2言語での音声ガイドを配置(予定)。
【お問い合わせ】
独立行政法人 国際交流基金
0335759823
【Webサイト】
http://sunshower2017.jp -
山形美術館
日本の現代アートがここにある! 高橋コレクション・マインドフルネス2017
【開催日時】
2017/7/22~2017/8/27
【開催場所】
山形美術館
【内容】
本県ゆかりの精神科医・高橋龍太郎氏が収集した現代アートのコレクションによる展覧会。1980年代から2000年代の日本を代表する作家たち(草間彌生、奈良美智など)の作品約80点を通し、日本現代アートの多様な展開を概観するとともに、さまざまな楽しみ方を紹介、日本文化の発信をはかる。また同コレクション内の東北芸術工科大学の関係作品も展示し、関連イヴェント等を通じて本県の地域芸術の発信もはかる。実施にあたっては、ホームページや配布物に英語での解説を併記し、外国人も楽しめるものとする。
【お問い合わせ】
山形県
0236223090
【Webサイト】
http://www.yamagata-art-museum.or.jp/exhibition/1987.html -
京都国立博物館
特集展示 京都水族館連携企画「京博すいぞくかん―どんなおさかないるのかな?」
【開催日時】
2017/7/25~2017/9/3
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
この夏、京都水族館との連携企画として、子供向けに水の生物が描かれたり、模したりしている収蔵品を集めて展示します。人間が水の生物とどのように関わってきたのか、水の中にどのような世界を想像してきたのかを文化財の側面及び京都水族館協力のもと生物学的な側面から解説します。以上、本展覧会では、家族で一緒に水中の世界を楽しめる展示を目指し実施します。
なお、バリアフリー化されている平成知新館において開催することで、より多彩なお客様にお楽しみいただけることが期待されます。また、音声ガイドや作品名称等を英語・中国語・韓国語の3言語にも対応することにより、海外の方にもより展覧会をお楽しみいただけるようにします。
【お問い合わせ】
京都国立博物館
0755252473
【Webサイト】
http://www.kyohaku.go.jp/ -
京都国立博物館
京都国立博物館開館120周年記念特別展覧会「国宝」
【開催日時】
2017/10/3~2017/11/26
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
2017年は、日本の法令上「国宝」の語が初めて使用された「古社寺保存法」制定より120年にあたります。当館開館と軌を一にするこの節目の年に、実に41年ぶりとなる「国宝展」を開催します。本展覧会では、歴史と美を兼ね備えた国宝約200件を一堂に会し、わが国の悠久の歴史と美の精華を顕彰いたします。
なお、バリアフリー化されている平成知新館において開催することで、より多様なお客様にお楽しみいただけることが期待されます。また、音声ガイドや作品名称等を英語・中国語・韓国語の3言語にも対応することにより、海外の方にもより展覧会をお楽しみいただけるようにします。
【お問い合わせ】
京都国立博物館
0755252473
【Webサイト】
http://www.kyohaku.go.jp/ -
東京芸術劇場
墨・無限展
【開催日時】
2017/3/26~2017/3/30
【開催場所】
東京芸術劇場
【内容】
中国唐時代末から宋時代にかけて創出された水墨画は12世紀後半に日本に入ってきたとされます。以来室町水墨、狩野水墨、江戸水墨等々時代の中で変遷を続けてきました。しかし、墨・紙・毛筆による東洋独自の描画材が使われることに変化はありません。そこから自ずと伝統技法というものが確立されています。私たちグループではこの伝統ある水墨画を、現代の眼でみて感じたものをそれぞれ独自に表現しています。水墨画の空間表現、紙の素地を生かして表現する技法・思考は現代アートとして世界的に見直されています。また、水と墨を使う技法には偶然性が伴い、そのことが多くの障害を持つ人たちにも創造の感動を与えることから注目されています。日本の美しい風土、現代日本人の感性から生まれる「現代水墨画」を広くアピールするものです。 展覧会場(東京芸術劇場展示ギャラリー)はバリアフリーとなっています。また展覧会目録は英語表記されます。
【お問い合わせ】
カオス・墨・無限
0292473167
【Webサイト】
http://chaos-kai.com