イベント情報 (展覧会)
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開館40周年記念展「トラベラー:まだ見ぬ地を踏むために」
【開催日時】
2018年1月21日~2018年5月6日 9時~17時※金曜・土曜は 20:00 まで(入場は閉館の 30 分まで)
休館日:月曜日(ただし、2月12日(月・休)は開館し、13日(火)は休館。4月30日(月・休)は開館)
【開催場所】
国立国際美術館
【内容】
1977年に開館した国立国際美術館は40周年を迎えますが、これを記念する特別展を開催します。40組以上の国内外のアーティストにより、時間、歴史、記憶の中に集積されてきたものを多角的に切り取ることで私たちの社会の姿を浮かび上がらせるとともに、今後の美術館の可能性を探ります。
展覧会特設サイト
http://nmao40.com/
【料金】
一般 1,200 円(900 円) 大学生 800 円(550 円)
夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の 17:00~20:00)一般 1,000 円 大学生 700 円
リピーター割引料金:一般 600円 大学生 400円
(本展使用済み観覧券をお持ちいただくと、2回目以降は特別料金でご覧いただけます)
※心身に障がいのある方とその付添者 1 名無料(証明できるものをご提示願います)
※( )内は 20 名以上の団体料金 高校生以下・18 歳未満無料
※無料観覧日:2018年3月31日(土)
【主催者】
国立国際美術館 協賛:安藤忠雄文化財団、ダイキン工業現代美術振興財団
【お問い合わせ先】
国立国際美術館
06-6447-4680
【Webサイト】
http://www.nmao.go.jp/exhibition/2018/40th.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
演芸資料展「<落語>味わいどころ 所作どころ」
【開催日時】
2018年7月28日~2018年11月25日
【開催場所】
国立演芸場
【内容】
演芸資料展「<落語>味わいどころ 所作どころ」
【お問い合わせ先】
独立行政法人日本芸術文化振興会
03-3265-7411
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/engei/event/1958.html -
演芸資料展「悪を演(や)る―落語と講談―」
【開催日時】
2018年4月1日~2018年7月22日
午前10時~午後5時開室
休室日 4月23・24・27・30日
5月21・22・24・28・31日
6月21・22・25・26・30日
7月1日
【開催場所】
国立演芸場
【内容】
演芸資料展「悪を演(や)る―落語と講談―」
【Webサイト】
http://www.ntj.jac.go.jp/engei/event/1686.html -
明治150年記念 企画展示「黙阿弥の明治」
【開催日時】
2018年10月1日~2018年1月27日
午前10時~午後6時 2018年12月29日~2019年1月2日休館
【開催場所】
伝統芸能情報館
【内容】
明治150年記念 企画展示「黙阿弥の明治」
【お問い合わせ先】
独立行政法人日本芸術文化振興会
03-3265-7411
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/tradition/event/15015.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
企画展示「役者絵の世界-文化・文政期の名優たち-」
【開催日時】
2018年4月1日~2018年5月28日
午前10時~午後6時
【開催場所】
伝統芸能情報館
【内容】
企画展示「役者絵の世界-文化・文政期の名優たち-」
【Webサイト】
http://www.ntj.jac.go.jp/tradition/event/1387.html -
中川一政の静物画・風景画 -自然を師として描く-Ⅰ・Ⅱ
【開催日時】
Ⅰ:2018年3月6日~6月3日、Ⅱ:2018年6月5日~9月2日
9時~17時(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(4/30・7/16(月・祝)開館、7/17(火)休館)
【開催場所】
白山市立松任中川一政記念美術館
【内容】
中川一政は、特定の師につくことなく、独学で画家の道を歩み出しました。
その独学の歩みを勇気づけたのは、大正期に日本に紹介されたゴッホやセザンヌらの画でした。
従来の技法から離れ、独自の画法を確立した彼らの姿勢に、一政は大いに触発されたのです。
セザンヌの「第一の師は自然である」という言葉に励まされ、直向きに戸外での写生に取組み、また静物画の構図を学んだ一政。
今回は、そんな一政の静物画と風景画にスポットを当て、セザンヌらへのリスペクトが込められたエッセイや画論と共に紹介します。
【料金】
【観覧料】一般200円(100円)、高校生100円(50円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※障がい者手帳をご提示の方とその介護者1名は無料
【主催者】
白山市
【お問い合わせ先】
白山市立松任中川一政記念美術館
076-275-7532
【Webサイト】
http://www.hakusan-museum.jp/nakagawakinen -
京都美術工芸大学 鴨川七条ギャラリー
カタツムリ作戦2018 in KYOTO
【開催日時】
2018年3月1日 ~ 2018年3月26日
9:00-17:30
会期中無休
【開催場所】
京都美術工芸大学 鴨川七条ギャラリー
【内容】
かたつむりが結ぶ、こどもたちの夢。
文化功労者で本学の客員教授のファッションデザイナー、コシノジュンコ氏が日本とブラジルのこどもたちとの文化交流を図る活動として行っている「かたつむり作戦」。「かたつむり」の型にきった画用紙に日本とブラジルのこどもたちが自由に絵を描くことでアートを通して文化交流を図ってこられました。この活動は国際交流にとどまらず、東日本大震災で被災したこどもたちを元気づけようと、各地でかたつむりアート作品の制作ワークショップを開催されました。
本学でも2017年11月、地域の2小学校(東山開睛館・東山泉)の小学生約200名を迎え、コシノジュンコ氏の指導のもと、かたつむりアート作品を制作していただきました。その時の作品を本学キャンパス内のギャラリーにて展示します。
【料金】
無料
【お問い合わせ】
学校法人二本松学院 京都美術工芸大学
075-525-1515
【Webサイト】
http://www.kyobi.ac.jp/
【バリアフリー対応】
車いす
多目的トイレ有 -
G's gallery
折形~OriKata~
【開催日時】
2018/03/30~2018/04/01
12:00-17:00
【開催場所】
G's gallery
【内容】
折形 展示会
折形(おりかた)を知ってもらい日本人の相手を想いやる精神性を感じてもらいたい。
展示会では、数ある伝承の折形から、胡麻塩の包みなどこころ惹かれる姿のものを選りすぐって展示いたします。
折形とは日本で600年以上の歴史を持ち、紙を一定の形に沿って折り、その中に贈るものを納めます。いわば、日本独自に伝承されてきた包み方(wrapping)であります。相手に細部に至るまで和紙の種類など、しきたりや作法がありました。昭和初期には、女学校教育にも取り入れられ、教養の一つとされていました。しかし、今では家庭で“もの”を包むという行為すらあまり見られません。
現代に残る身近な折形は、御祝儀などの金封やお年玉、またお中元、お歳暮などの箱包みです。
現代では、百貨店等の包装サービスで代用されていますが、自ずから手間暇を惜しまないことで相手を思う気持ちが高まり、受けた側も相手が丹精込めて折ってくれた姿を思い起こすことで感謝の気持ちが高まると考えられます。
今回の折形の展示会を通じて、折形を知ってもらい日本人の相手を想いやる精神性を感じて頂ければと思います。
【料金】
無料
【お問い合わせ】
折形サロン事務局
japanese_orikata@yahoo.co.jp
【Webサイト】
https://www.facebook.com/japanese.orikata
【外国語対応】
英語 -
至上の印象派展 ビュールレ・コレクション
【開催日時】
平成30年5月19日(土)〜 7月16日(月・祝)
開館時間:日曜日・火曜〜木曜日 9時30分〜17時00分(入館は16時30分まで) / 金曜日・土曜日【夜間開館】 9時30分〜20時00分(入館は19時30分まで)
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
今回の展覧会には、作品も作家名も、どこかで見たことのある、聞いたことのある作品ばかりが揃います。きっと「この絵はビュールレが持っていたのか!」と驚く作品が数多く登場することでしょう。ドラクロワ(1798 - 1863)、ドガ(1834 - 1917)、マネ(1832 - 1883)、ルノワール(1841 - 1919)、ファン・ゴッホ(1853 - 1890)、ゴーギャン(1848 - 1903)、モネ(1840 - 1926)、セザンヌ(1839 - 1906)、マティス(1869 - 1954)、ピカソ(1881 - 1973) … あまりにも豪華すぎる作家たちがこの展覧会で競演します。なかでも、傑作中の傑作が揃うビュールレ・コレクションの印象派・ポスト印象派の作品は、その質の高さゆえ世界中の美術ファンから注目されています。絵画史上、最も有名な少女ともいわれるルノワールの《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》とセザンヌの《赤いチョッキの少年》の2点は両巨匠の「最高傑作」として知られ、この2点だけでも十分に価値のあるコレクションといえます。
【料金】
一般 1,600円(1,400円) 高大生 900円(700円) 小中生 500円(300円)
【夜間割引料金】
一般 1,400円 高大生 700円 小中生 300円
*夜間開館当日17時以降に当館内券売所で販売。夜間割引料金で購入されたチケットで17時以前に入場することはできません。
【主催者】
主催: 九州国立博物館・福岡県、西日本新聞社、NHK福岡放送局、NHKプラネット九州
共催: (公財)九州国立博物館振興財団
【お問い合わせ先】
NTTハローダイヤル 午前8時〜午後10時/年中無休
050-5542-8600 -
京都伝統工芸館
第3回京都美術工芸大学 卒業制作展
【開催日時】
2018年2月23日 ~ 2018年2月27日
開催時間
10:00-18:00(入館17:30まで)
※最終日のみ10:00-16:00
【開催場所】
京都伝統工芸館
【内容】
歴史と文化の街、東山の地で学んだ学生達の集大成となる『第3回京都美術工芸大学卒業制作展』。
日本の美意識をベースにした多種多様なデザイン作品、
京都の伝統技術をベースにした陶芸・漆・木工などの工芸作品、
伝統と革新、学生ならではのアイデアが詰まった建築作品、
文化財や伝統建築物の調査研究・復元模型などの作品など
約70点の作品を展示。
総合デザインコース3年生の展示会『表現のベクトル展』も同時開催。
【料金】
有料
【お問い合わせ】
0120-33-3372
【Webサイト】
http://www.kyobi.ac.jp/blog/2018/01/23/sotsuten/