イベント情報 (展覧会)
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特集展示 京都・仁和寺観音堂 千手観音像とその仲間たち
【開催日時】
2018年7月3日(火)~2018年9月2日(日)
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
京都・仁和寺の重要文化財観音堂は、近年建物の傷みが進んでいたことから、平成24年より半解体修理が実施された。これに先立ち、堂内の諸像も当館まで運ばれ、館内の保存修復施設で彩色の剥落止めなどの修理が行われ、平成30年度に保存修理事業が完了する予定である。これを記念し、普段は一般に公開されていない、観音堂本尊の千手観音菩薩立像をはじめ二十八部衆立像など全33体を一堂に公開し、文化財を未来へ受け渡すことの大切さを広く伝える機会とする。なお、本展のキャプションは、日本語のほか、英語、中国語、韓国語の計4ヶ国語で作成し、外国人来館者の理解促進を促す。また、当館は各種バリアフリー設備を備え、障がい者が利用しやすい環境を整えている。
【主催者】
九州国立博物館
【お問い合わせ先】
九州国立博物館
05055428600
【Webサイト】
www.kyuhaku.jp
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
成田祇園祭展
【開催日時】
2018年6月23日(土)~2018年7月8日(日)
【開催場所】
成田市文化芸術センター
【内容】
300年の歴史を持ち、毎年約45万人の見物客が訪れる成田の一大イベント「成田祇園祭」の開催に合わせ、地域に受け継がれてきた成田祇園祭の魅力を、多言語に対応したHPを活用することで国内外に向け積極的に発信するとともに、成田祇園祭の歴史を学びことで地域への愛着や誇りを醸成することを目的として、成田祇園祭展を開催する。
【主催者】
成田市
【お問い合わせ先】
成田市
0476201133
【Webサイト】
http://www.narita-bungei-skytown.jp/event/detail/43
【外国語対応】
英語 -
パラリンアート
【開催日時】
2018年6月1日(金)~2019年5月30日(木)
【開催場所】
有楽町朝日ホール
【内容】
パラリンアートは「障がい者がアートで夢を叶える世界」を作ります。2018年は、「SOMPO パラリンアートカップ2018」を開催します。3回目を迎える今回は、テーマを全てのスポーツに広げ、開催いたします。サッカー、バスケットボールに続いて2019年にワールドカップ日本開催を控えるラグビー選手会も全面協力いただきます。表彰式、展示会で障がい者が生み出すアートの魅力を発信し、多くの方が障がい者アートに接する機会を創出します。また、別取組では、2018年8月には世界中(42カ国)の障がい者からアートを集め、表彰するパラリンアートワールドカップ2018を開催。2020年まで3年連続でさまざまなテーマで開催いたします。世界中の大使館にも後援いただいており、HPでは言語の選択ができるよう、対応しております。9月には100円ショップダイソーにてパラリンアートカレンダー販売します。年間を通じて、民間企業/個人の継続協力により、障がい者が持つ才能をひろく世間に発信し、彼らの社会参加と経済的自立を推進します。
【主催者】
一般社団法人 障がい者自立推進機構
【お問い合わせ先】
一般社団法人 障がい者自立推進機構
0364360035
【Webサイト】
http://paralymart.or.jp
【外国語対応】
英語 -
伊達成実公生誕450年記念 夏のテーマ展「亘理伊達家の資料~館蔵資料の公開~」
【開催日時】
2018年8月7日(火)〜2018年8月26日(日)
9:00~16:30(最終入館16:00)
【開催場所】
亘理町立郷土資料館 亘理郡亘理町字西郷140
【内容】
江戸時代の亘理領主として、現在の亘理町の基礎を築いた亘理伊達家。亘理町立郷土資料館では、明治初年に多くの家臣と共に北海道移住した亘理伊達家の資料の収集を、開館以来行ってきた。今回のテーマ展では、今年生誕450年を迎えた初代領主伊達成実関連資料をはじめ、歴代領主関連資料、戊辰戦争や北海道移住関連資料などを展示。ほとんどが年に1度しか公開されない、貴重な資料の数々をお見逃しなく。
【お問い合わせ先】
亘理町立郷土資料館
0223-34-8701 -
毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)
【開催日時】
2018年8月7日(火)〜2018年8月12日(日)
10:00~21:00
【開催場所】
仙台パルコT本館5Fスペース5 仙台市青葉区中央1-2-3
【内容】
全国で34万人を動員した「もうどく展」を開催。一度に成人男性7人を死亡させる毒を持つヒョウモンダコや、可愛らしい大きな目とは裏腹に実は毒を持つスローロリスなどが、会場にやってくる。グッズ販売なども展開予定。この夏はドクドクッとする動物に会いにいこう。
【お問い合わせ先】
仙台パルコ
022-774-8000 -
旬の常設展2018夏
【開催日時】
2018年8月6日(月)〜2018年9月9日(日)
【開催場所】
仙台市博物館Tプレイミュージアム 仙台市青葉区川内26
【内容】
「仙台藩四代藩主 伊達綱村―没後300年」のコーナーにて、綱村の事績について紹介する。さらに、伊達騒動として知られる「寛文事件」の展示や、仙台と七夕に関する展示も行う。
【お問い合わせ先】
仙台市博物館
022-225-3074 -
【『井上涼展 夏休み! オバケびじゅチュ館』】@鹿児島県霧島アートの森アートホール
【開催日時】
2018年8月6日(月)〜2018年9月2日(日)
【開催場所】
鹿児島県霧島アートの森アートホール 姶良郡湧水町木場6340番地220
【内容】
ポップな画風とユニークなアニメーション、そして一度耳にすれば忘れられない音楽など、さまざまな表現活動により、独自の世界を展開するアーティスト・井上涼。
「見て楽しいものをつくる」が主軸の作品は、見る者に不思議な楽しさを感じさせてくれます。
今回の展覧会のために制作した新作を含め、映像、平面、立体、インスタレーションなど約30点を霧島アートの森に見に行こう♪
【お問い合わせ先】
鹿児島県霧島アートの森アートホール
0995-74-5945 -
【特別企画展「ミュシャ展〜運命の女たち〜」】時代を彩った豊かなデザイン性を感じて
【開催日時】
2018年8月6日(月)〜2018年9月2日(日) ※7月23日(月)・30日(月)、8月6日(月)・16日(木)・20日(月)は休館 9:30〜18:00(入館は〜17:30)
【開催場所】
鹿児島市立美術館 鹿児島市城山町4-36
【内容】
女優サラ・ベルナールを描いたポスターなど、装飾デザインの分野で活躍した『アール・ヌーヴォー』を代表するアルフォンス・ミュシャ。想像の源となったさまざまな女性たちに光を当てて、新たな魅力に迫ります。故郷チェコのコレクションを、鹿児島で一挙初公開!
【お問い合わせ先】
鹿児島市立美術館
099-224-3400 -
PIECE OF PEACE 『レゴ®ブロック』で作った世界遺産展 PART-3
【開催日時】
2018年8月6日(月)~2018年9月2日(日)までの開催 9:00~18:00(最終入場は17:30まで)
【開催場所】
鹿児島県歴史資料センター黎明館1F特別展示室 薩摩川内市中郷2丁目2番6号
【内容】
現在、黎明館で開催中の「PIECE OF PEACE『レゴ®ブロック』で作った世界遺産展 PART-3」。
みんな大好き!レゴ®ブロックで世界遺産を再現していて、世界19カ国、27作品の世界遺産を一度に見られちゃいます。
では、注目ポイントを紹介しちゃいましょう!
まず、コレだけは見逃すべからず。
世界初のレゴ®ブロック「縄文杉」モデル。
鹿児島開催を記念して、写真家・石川直樹氏が世界遺産登録25周年の屋久島を撮影し、それをもとに制作したもの。
枝や幹の感じがリアルさとレゴ®っぽさが合わさっていてカッコイイ。
ちなみに私はまだ屋久島未体験。この屋久杉モデルを見て、実際の屋久杉を見に行きたいと思います。
会場では石川さんの写真とともに紹介するので見比べてみるのも面白いかも。
とにかくいろいろな世界遺産がレゴ®で再現されているんです。ココにいるだけで世界旅行している気分を味わえちゃう贅沢さ。あぁ、ミニチュアサイズになってレゴ®の世界に入りたい~~~!!
その他、会場内には国内外で活動するアーティストによるメッセージアートや各界で活躍する文化人・アーティストからのメッセージなどもあり、じっくりと見て回る価値ありです。
自由にレゴ®ブロックで遊べるプレイコーナーやオリジナルグッズを販売するショップもありますよ。
オリジナルグッズ、めっちゃ気になる…。
さらに、来場者が白いレゴ®ブロックで会場内に大きな日本地図を作る参加企画も行われます。
鹿児島から未来に残したい、みんなの思いを日本全国に届けよう!
世界遺産 尚古集成館のミニモデルも特別に展示されるのも必見です。
見るだけじゃなく、実際に作る楽しさも味わえちゃうので夏の思い出づくりにもピッタリ♪
9月2日(日)までの開催なのでぜひ足を運んでみて下さい!
※入場料大人1000円、小・中学生600円、3歳~小学生未満300円
<text/タニガワ 老後は世界遺産旅行でも行こかいねぇ>
【お問い合わせ先】
MBC事業部
099-254-7112 -
こけし特別展「こけしの歴史をつづる高橋五郎コレクションより」
【開催日時】
2018年8月6日(月)〜2018年9月9日(日)
【開催場所】
カメイ美術館 仙台市青葉区五橋1-1-23
【内容】
半世紀に渡り、数多くのこけし研究書の刊行や、コンクールの審査など、多彩な活動を通してこけしの発展に尽くしている高橋五郎。今回は、彼の貴重なコレクションを通して、幕末から現代までのこけしの生い立ちと変遷を追う。7月28日(土)には、高橋五郎のトークショーも開催。
【お問い合わせ先】
カメイ美術館
022-264-6543