イベント情報 (展覧会)

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    京都新世代いけばな展2018

    【開催日時】
    2018-11-01~2018-11-06

    【開催場所】
    大丸ミュージアム京都(大丸京都店6階)京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地

    【内容】
    京都における若手華道家の育成及び華道の振興を目的に、27流派より若手華道家66人が出品する展覧会です。今回は、「華と菓~KA TO KA~」をテーマに、日本独自の季節感、風物を伝統に培われた手わざで表現するいけばなと和菓子のコラボレーションをご覧いただきます。いけばなと和菓子、二つの世界が出会い、共鳴して展開される新たな世界を、ごゆっくりとご鑑賞ください。
    【EVENT】
    <トーク&デモンストレーション>
    「華と菓のはなし」
    華道家と菓子職人が、トークと実演を交えて、作品ができあがっていく様子を紹介します。いけばなと和菓子、それぞれの創作、表現の世界観を語り、共通のテーマのもとに作品をつくります。
    ●日時/11月4日(日)午後4時~5時
    ●会場/大丸ミュージアム京都 展覧会会場内
    ☆出演 中丸剛志氏(有職菓子御調進所 老松 取締役)
        中村凜翠氏(小松流家元嗣)
    ☆司会 堀江道佑氏(池坊 京都新世代いけばな展2018実行委員会副実行委員会長)
    ○参加費/無料(展覧会の入場料500円が必要)
    ○事前申込不要
    <いけばな体験のご案内〔参加無料〕>
    華道家(出品者)の指導のもとで「いけばな」を体験。
    花はお持ち帰りいただきます。
    ●参加対象/一般・小学生以上(各回12名様/事前受付)
    ●日時/11月3日(土・祝)、4日(日)各日午前11時~(約30分~1時間)
    ●会場/大丸ミュージアム京都展覧会会場入口付近
    ○応募方法/お電話またはメールにてお申し込みください。
     (定員になり次第、締め切らせていただきます)
    ○メールの記載事項/氏名、年齢、参加希望日時、当日連絡を受けられる電話番号
    ○申込先/京都府庁 府民総合案内・相談センター
     ℡:075-411-5000
     メールアドレス:411-5000@pref.kyoto.lg.jp

    【料金】
    入場料500円・大学生以下無料

    【主催者】
    京都府、「京都新世代いけばな展2018」運営・実行委員会

    【お問い合わせ先】
    京都府文化芸術課
    075-414-4231

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    第50回記念 2018京都野外彫刻展

    【開催日時】
    2018-09-29~2018-10-14

    【開催場所】
    京都府立植物園、京都府立陶板名画の庭京都市左京区下鴨半木町1

    【内容】
    府民の憩いの場として親しまれている府立植物園一帯を会場とした彫刻展です。
    野外にふさわしい、優れた彫刻を展示していますので、ぜひお越しください。
    【会期中同時開催】
    作品交流会 10月8日(月・祝)13:00~15:00
    第2回植物園彫刻小品展 10月8日(月・祝)~14日(日)10:00~17:00

    【料金】
    植物園:一般200円、高校生150円
    陶板名画の庭:一般・高校生100円
    両会場共通券:一般250円・高校生200円(いずれも中学生以下及び70歳以上は無料)

    【主催者】
    京都府、京都彫刻家協会

    【お問い合わせ先】
    京都府文化芸術課
    075-414-4231

  • 第18回城下町村上 町屋の屏風まつり

    【開催日時】
    2018年9月15日(土)~2018年10月15日(月) 9:00 ~ 17:00

    【開催場所】
    村上市・旧町人町一帯 (村上市田端町周辺)

    【内容】
    今ではあまり立てられなくなった、各家に伝わる貴重な屏風の数々を披露する「城下町村上 町屋の屏風まつり」。村上が誇る伝統的工芸品・村上木彫堆朱をはじめ民具や玩具など、その家が代々収集してきた品々も展示する。会場となるのは、旧町人町と呼ばれる一帯の町屋や商店など。普段なかなか入ることができない村上の町屋内部に入って、ゆっくりと観覧できる。

    【お問い合わせ先】
    村上市観光協会
    0254-53-2258

  • 岩室あなぐま芸術祭

    【開催日時】
    2018年9月1日(土)〜2018年9月9日(日)
    10:00〜16:00

    【開催場所】
    新潟市岩室観光施設いわむろやT(新潟市西蒲区岩室温泉96−1)ほか、岩室温泉街13ヵ所

    【内容】
    岩室温泉街を舞台に行なわれる芸術祭。障がいがある人たちによる、絵画や立体作品、詩や書など、さまざまなジャンルの作品を中心に展示します。展示会場は岩室温泉街の各施設13ヵ所。独自の発想と方法で制作した作品は、訪れる多くの人々の心をつかむだろう。

    【お問い合わせ先】
    岩室あなぐま芸術祭実行委員会(NPO法人いわむろや内)
    0256-82-1066

  • バスなか美術館

    【開催日時】
    2018年8月22日(水)〜2018年10月8日(月)

    【開催場所】
    新潟市内T連節バス内部T(中央区学校町通1番町602番地1)

    【内容】
    障がいのある人が描いた作品を集めた、連節バスの中での小さな展覧会が開催されています。新潟市内を走る連節バスに乗車した人はもう目にしたかな? 水と土の芸術祭2018市民プロジェクト「MoNA(モナ)」(The Museum of Niigata Art)と、新潟市の「ともにプロジェクト」のコラボレーションで、連節バス4台の広告スペースとモニターに18種類の障がい者アートが展示されているんです。

    【お問い合わせ先】
    新潟市 福祉部障がい福祉課 管理係
    025-226-1248

  • 特別展『スケスケ展-スケると見える仕組みの世界-』

    【開催日時】
    2018年7月14日(土)~2018年9月24日(月)

    【開催場所】
    福岡市科学館

    【内容】
    さまざまな生物や物の中身を'スケる(透ける)'を紹介する特別展「スケスケ展」。最新デジタル技術を用いたスケる体験や、透明生物の展示など、子どもから大人まで、幅広い世代の興味をくすぐってくれる。

    【お問い合わせ先】
    福岡市科学館
    092-731-2525

  • 「世界遺産 天空の十字架」松尾順造写真展開催

    【開催日時】
    2018年9月1日(土)〜2018年9月8日(土)

    【開催場所】
    みらい長崎ココウォーク(長崎市茂里町1-55)

    【内容】
    写真家・松尾順造氏の写真展を開催。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を紹介する写真集『天空の十字架』の作品を展示。9/2(日)11:00~/15:00~は松尾薫ピアノコンサートも同時実施。

    【お問い合わせ先】
    みらい長崎ココウォーク(長崎市茂里町1-55)
    095-848-5509

  • ジブリの動画家 近藤勝也展

    【開催日時】
    2018年7月7日(土)~2018年9月24日(休)10:00~18:00

    【開催場所】
    新潟県立万代島美術館

    【内容】
    宮崎 駿監督も絶大な信頼を置く圧倒的な画力、魅力的な表情、生き生きとしたキャラクターたちの動き。スタジオジブリ作品の輝きを支える動画家の一人、近藤勝也氏を取り上げる本展では、アニメーション原画やキャラクターデザインの仕事を中心に、約500点の作品を紹介!「魔女の宅急便」「海がきこえる」「崖の上のポニョ」をはじめ、「山賊の娘ローニャ」や広告用イラストなど貴重な展示は見逃せない。

    【お問い合わせ先】
    新潟県立万代島美術館
    025-290-6655

  • 北川健次:黒の装置-記憶のディスタンス

    【開催日時】
    2018年6月16日(土)~2018年9月9日(日)10:00~17:00

    【開催場所】
    CCGA現代グラフィックアートセンター

    【内容】
    1970年代に銅版画家として作家活動を開始した北川健次。写真製版によるエッチング(フォトグラビュール)を主な技法として用いて作った作品は、日本を代表する版画家・駒井哲郎、棟方志功、池田満寿夫らからも称賛を受けている。今回は北川の原点である銅版画を中心に、近年の表現の中心であるオブジェなどの代表作を展示。独特の緊張感や精神性をまとった世界観を体感しよう。

    【お問い合わせ先】
    CCGA現代グラフィックアートセンター
    0248-79-4811

  • ターナー 風景の詩(うた)

    【開催日時】
    2018年7月7日(土)~9月9日(日)9:30~17:00

    【開催場所】
    郡山市立美術館

    【内容】
    イギリスを代表する画家である、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー。今回は、スコットランド国立美術館群をはじめ、イギリス各地と日本国内の美術館から選りすぐりの作品を紹介!油彩画と水彩画約70点と版画約110点によって、その核心と魅力に迫る。美術史上最高点ともいわれる、ターナーの水彩画技法が楽しめる贅沢な展示は見逃せない。

    【お問い合わせ先】
    郡山市立美術館
    024-956-2200