イベント情報 (展覧会)

  • 入船山記念館ミニ企画展

    【開催日時】
    2018年09月15日(土)~2019年05月06日(月)

    【開催場所】
    入船山記念館 歴史民俗資料館ビデオルーム

    【内容】
    旧呉鎮守府司令長官官舎国重要文化財指定20周年にあたり,横須賀・呉・佐世保・舞鶴の旧軍港四市に設置された長官官舎について,当時の建物の様子を写真や図面資料中心に紹介。展示を通して,近代日本の洋館建築の魅力と,軍港都市の歴史について知って頂く。なお,本ミニ企画展の会場には,車いすでの入場が可能となっている。

    【主催者】
    呉市

    【お問い合わせ先】
    呉市
    kaizi@city.kure.lg.jp

  • 中央区民文化祭

    【開催日時】
    2018年10月04日(木)~2018年12月02日(日)

    【開催場所】
    中央区施設内

    【内容】
    中央区民文化祭は俳句、謡曲、吟詠、短歌、囲碁、将棋、書道、華道、茶道、民踊、洋画美術、太鼓活動を行う各団体から構成された12の文化連盟により、1年間の研究成果の発表と相互研鑽の場として、中央区施設内で各文化連盟による大会を実施する。
    作品の出展や大会への参加は主に中央区内在住・在勤者が対象となり、小学生からシニアまで幅広い世代が参加し、楽しめる大会となっている。また、観覧はどなたでも無料で参加することができる。
    大会が行われる中央区施設ではエレベーター設備やスロープ、多目的トイレが完備されており、車椅子の方でも参加しやすい環境である。

    【主催者】
    中央区区民部文化・生涯学習課、中央区文化連盟

    【お問い合わせ先】
    中央区区民部文化・生涯学習課、中央区文化連盟
    0335465524

    【Webサイト】
    http://www.city.chuo.lg.jp/bunka/syogaigakusyu/ibento.html

  • さわひらき展 潜像の語り手

    【開催日時】
    2018年11月11日(日)~2018年12月09日(日)

    【開催場所】
    KAAT神奈川芸術劇場

    【内容】
    神奈川芸術劇場(KAAT)の持つ個性的な展示空間を活かし、ロンドン在住の映像作家さわひらきの大規模個展を開催。本展タイトルにある「潜像」とは、現像液に浸す前の真っ白な印画紙に潜む未だ見ぬイメージを指す。彼のつむぐ静謐で象徴的なイメージは、眠っていた自らの記憶を呼び起こすと同時に、自身の記憶が人々の記憶と結びつきながら大きな記憶として新たに焼き付けられるというような新鮮な感覚を我々に与える。映像イメージのみで言語の壁を越え世界中を感動させた気鋭の日本人作家の新作を、地域の人々や日本に訪れる多くの外国人と共に目撃することで、深く眠っていた記憶との再会、人々の記憶との繋がりを体験する。図録には英語訳も掲載される。

    【主催者】
    公益財団法人神奈川芸術文化財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人神奈川芸術文化財団
    0456336500

    【外国語対応】
    英語

  • 第52回 いけばなインターナショナル名古屋支部 花展

    【開催日時】
    2018年10月06日(土)~2018年10月07日(日)

    【開催場所】
    名古屋国際センター  4階

    【内容】
    一般社団法人「いけばなインターナショナル」は、国際的な文化団体であり、米国人エレン・ゴードン・アレン夫人により、1956年に東京で設立されました。会員はいけばなを通して日本と外国の相互理解と友好を深めるため力を尽くしています。ホームページは英語表記で、世界中の会員向けに発行しているmagazine,newsとも英語です。名古屋支部は第52回名古屋支部いけばな展を開催し、「いけばな」を愛する会員、ゲスト、留学生、在住の外国の方々に参加頂き、友好を深めます。

    【主催者】
    いけばなインターナショナル名古屋支部

    【お問い合わせ先】
    いけばなインターナショナル名古屋支部
    0566221704

    【外国語対応】
    英語

  • 分かりやすい歴史~幕末明治の名筆と新選組~

    【開催日時】
    2019年01月26日(土)~2019年01月26日(土)

    【開催場所】
    梅田地域学習センター

    【内容】
    小・中学生を対象に近隣の梅島小・西新井小、勝海舟筆の墨蹟扁額の保存修復が行われ幕末明治の名筆や歴史的な書の紹介。幕末に京都を中心に治安部隊として活躍した新選組誕生についての歴史の勉強をします。足立区郷土博物館 専門員を講師に招きプロジェクターを活用し「幕末明治」の歴史についての講演やグループワーク形式での話し合いをします。
    会場がバリアフリー対応となっており、外国語表記のパンフレットや各部屋の案内が外国語表記になっています。

    【主催者】
    梅田地域学習センター

    【お問い合わせ先】
    梅田地域学習センター
    0338805322

    【Webサイト】
    http://adachi-umedacenter.net/

    【外国語対応】
    英語

  • -闇の回帰線-『増田常徳展』

    【開催日時】
    2018年09月14日(金)~2018年11月04日(日)

    【開催場所】
    網走市立美術館

    【内容】
    キリシタンの迫害の歴史を持つ長﨑五島列島に生まれ育った増田常徳がいかにして画家になったのか。若き増田は、家業の倒産により出稼ぎに出ることになる。美術大学への進学を諦めたが、逆に画家への切符を手に入れた。日本列島改造論によって起きた高度経済成長は人口の都心集中、地方の過疎化に拍車をかける。その「取り残されたもの」が増田の画家への出発点となった。43年前1976年に増田は津軽・北海道にスケッチの旅に出かける。北海道の開拓と歴史など「取り残されたもの」を絵画のなかに表現し、現代に問いかける増田常徳作品を紹介する。美術館の側面に障がいのある方や車いすの方が利用できる駐車スペースを確保、車いす用スロープ、バリアフリーのトイレを設置しています。また、館内には車いすを用意しております。

    【主催者】
    網走市立美術館

    【お問い合わせ先】
    網走市立美術館
    0152445045

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    777年の伝統を祝って 博多織展 ~能「呉服」に織の心を知る~

    【開催日時】
    平成30年9月26日(火)~11月22日(日)
    9月、10月 / 9:00~17:00
    11月 / 10:00~18:00
    10月20日、10月31日~11月4日は21:00まで開館
    ※入館は閉館時間の30分前まで
    休館日:毎月1回〈期間中は10月22日(月)

    【開催場所】
    「博多町屋」ふるさと館

    【内容】
    777年の伝統を祝って 博多織展~能「呉服(くれは)」に織の心を知る~
    博多を代表する伝統的工芸品・博多織。
    今年は、その伝来から777年を数えるめでたい歳にあたります。
    777年の歴史に育まれた博多織についてご紹介するとともに、能『呉服(くれは)』の物語など博多織伝来以来以前の織の世界に触れます。
    人間国宝 小川規三郎、小川善三郎の作品の展示のほか、博多織唯一の能装束も展示。
    また、期間中は、和文化を楽しむ様々な催しをいたします。

    【料金】
    入館料:一般200円、団体(20人以上)150円 / 中学生以下 無料

    【主催者】
    「博多町家」ふるさと館

    【お問い合わせ先】
    「博多町家」ふるさと館
    092-281-7761

    【Webサイト】
    http://www.hakatamachiya.com/

  • 三重県文化会館×金沢21世紀美術館 /第七劇場 日台国際共同プロジェクト Notes Exchange vol.3「珈琲時光」

    【開催日時】
    2019/2/10(日)~2019/2/11(月)

    【開催場所】
    三重県総合文化センター, 三重県文化会館

    【内容】
    平成28年度より、三重県津市を拠点にし国内外で公演を続ける「第七劇場」と台湾台北市を中心に活動をする国際派カンパニー「Shakespeare's Wild Sisters Group」による3年スパンでの演劇の国際共同プロジェクトを開始した。1年目は各カンパニーが1作品ずつを製作し、役者1名ずつを交換して日本(三重)・台湾(台南)で上演。平成29年度はジョージ・オーウェル原作「1984」を共同制作し日本(三重)・台湾(台北)で上演。最終年度は小津安二郎の生誕100周年記念として2004年に日本製作・台湾監督により制作された映画「珈琲時光」を舞台版として共同制作し、日本(東京・三重・金沢)・台湾(新北)で上演する。日本語・中国語の多言語公演(日中英字幕有り)とし、地域住民に新しい演劇に触れる機会を提供するのはもとより、日本に住む外国人の方へのアプローチを行い、劇場に来るきっかけ作りや交流を行う機会提供を行う。

    【主催者】
    三重県文化会館

    【お問い合わせ先】
    三重県文化会館
    0592331122

    【Webサイト】
    https://www.center-mie.or.jp/bunka/

    【外国語対応】
    英語, 中国語

  • 春季企画展 「王朝人が愛でた動物たち~あなたはイヌ派?ネコ派?それとも?~」

    【開催日時】
    2018/4/21(土)~2018/6/3(日)

    【開催場所】
    斎宮歴史博物館

    【内容】
    現代社会において、ペットは愛玩の対象にとどまらず、パートナーや仲間、家族の一員として人々の暮らしに密接に関わり、精神的な安らぎ・癒しを与えてくれる存在として大きな位置を占めるようになってきています。では、日本において人々がペットを飼うようになったのはいつごろからなのでしょうか?本展では、古代における人と動物との関係について考えるとともに、王朝貴族たちが好んだ愛玩対象としての動物について、記録や絵画資料から紹介します。

    【主催者】
    斎宮歴史博物館

    【お問い合わせ先】
    斎宮歴史博物館
    0596523800

    【Webサイト】
    http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/index.shtm

  • 第19回企画展 知ってる貝!見てみる貝!貝のヒミツ

    【開催日時】
    2018/4/4(水)~2018/6/17(日)

    【開催場所】
    三重県総合博物館(MieMu)

    【内容】
    世界には多くの種類の貝が生息しています。宝石のように美しい色彩や彫刻をもつ種、肉眼では確認できないような小さな種、硬い貝殻を持たない種、陸上にすむ種など、その形態や生態はバラエティーに富み、貝そのものの美しさを愛でるだけではなく、食用をはじめ、日常道具や装身具、あそび道具として利用するなど、貝と密接に関わりを持ってきました。
    今回の企画展は、私たちくらしの中にある貝に焦点をあて、自然との関わり方、貝を利用する人類の知恵、背景となる貝の形態や生態等に関わる展示を行い、思わずだれかに話したくなる貝の世界を紹介します。

    【主催者】
    三重県総合博物館(MieMu)

    【お問い合わせ先】
    三重県総合博物館(MieMu)
    0592282283

    【Webサイト】
    http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/