イベント情報 (展覧会)

  • 菊と一文字展

    【開催日時】
    2018/10/11(木)~2018/11/16(金)

    【開催場所】
    吉野川市役所市民ホール

    【内容】
    吉野川市役所イベント広場で開催される「鴨島大菊人形展・菊花展」と日本文化の1つである「書道作品」とのコラボレーション。吉野川市役所市民ホールに県内各地から公募した書道作品を吉野川市伝統工芸の「阿波和紙」を台紙に使用し展示します。幼児から高齢者まで障がい者の方々、地域に住む外国人の方々の参加もあります。漢字、ひらがな、カタカナのうち一文字をかいていただきます。

    【主催者】
    遊墨会

    【お問い合わせ先】
    遊墨会
    090-7142-1626

  • 文書館の逸品展「駅路寺 長谷寺の古文書」

    【開催日時】
    2018/8/7(火)~2018/10/28(日)

    【開催場所】
    徳島県立文書館

    【内容】
    徳島藩独自の制度である駅路寺。藩内8ヶ寺に、旅人への宿の提供、そして不審者の監察・報告の役割を与えました。その1つである長谷寺は、徳島の玄関口である鳴門の木津村にあり、木津金比羅神社の管理もしていました。他にも、寺請制度に関するものや詳細な年中行事など、多彩な内容をもつ長谷寺の古文書を紹介します。館内にはスロープやエレベーター、多目的トイレ、筆談用ボードなどを設置し、障害者・高齢者に配慮したバリアフリー対応の環境を整備。多くの方に楽しんで頂ける会場となっています。

    【主催者】
    徳島県立文書館

    【お問い合わせ先】
    徳島県立文書館
    088-668-3700

    【Webサイト】
    http://www.archiv.tokushima-ec.ed.jp

    【バリアフリー対応】
    , 筆談用ボード

  • ベップ・アート・マンス2021、廣川玉枝 in BEPPU、梅田哲也『O滞』再公開

    【開催日時】
    2021/11/20(土)~2022/2/13(日)

    【開催場所】
    市内各所

    【内容】
    『ベップ・アート・マンス』は、文化や地域活動に対する市民の主体的な参画を促進し、別府市における芸術文化の振興と活力あふれる地域の実現を目的とした市民文化祭です。その目玉事業である『in BEPPU』は、毎年1組のアーティストを招聘して質の高い芸術作品を展示することで、「国際的な文化芸術発信拠点の先進地・別府市」の実現を目指す個展形式の芸術祭である。本年は服飾デザイナーの廣川玉枝氏を招聘し、長引く感染症の影響を受けながらも前向きな取組を続ける別府の人々を元気づけ、町の活力を呼び起こすために「祭」をモチーフとしたパフォーマンスを行います。同時に建物や通り沿いをオリジナルデザインの提灯や暖簾で装って視覚的な発信力を高めます。『梅田哲也「O滞」再公開』では、2020年度事業で公開した梅田哲也氏による作品『O滞』を日英両言語で体験できるものにして再公開するものです。併せて書籍も出版、新たな作品体験を提供するツールとします。いずれの事業も感染症対策として屋外会場の推奨やオンラインでの鑑賞・参加機会の充実を図り、ハードとソフトの両面においてバリアを取り除くよう努め、国内外の様々な人が関われる事業としたい。

    【料金】


    【主催者】
    混浴温泉世界実行委員会

    【お問い合わせ先】
    混浴温泉世界実行委員会
    0977-22-3560
    -

    【Webサイト】
    http://www.beppuartmonth.com
    https://inbeppu.com

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • しんゆりシアター「三人姉妹」

    【開催日時】
    2018/10/13(土)~2018/10/21(日)

    【開催場所】
    川崎市アートセンター

    【内容】
    ミュージカルとストレートプレイを隔年で上演するしんゆりシアター秋の企画。H30年度はチェーホフ4大戯曲より「三人姉妹」を五戸真理枝(文学座)演出で上演します。中地美佐子(劇団民藝)、高橋紀恵(文学座)、土井真波など実力派をキャスティング。当劇場は身障者用の駐車場・車椅子スペース(4台)・お手洗いを完備しておりますので、障がいのある方にも安心してご観劇いただけます。

    【主催者】
    川崎市アートセンター

    【お問い合わせ先】
    川崎市アートセンター
    0449550107

    【Webサイト】
    http://kawasaki-ac.jp/th/

    【外国語対応】
    英語

  • 川崎市定期能

    【開催日時】
    2018/8/11(土)~2019/3/16(土)

    【開催場所】
    川崎能楽堂

    【内容】
    川崎能楽堂が1986年4月に開館して以来、30年にわたり続いている川崎市定期能。
    「日本の伝統芸能の伝承」を目的として、年間で3回開催しています。
     公演回数は100回を超え、これまでにのべ2万人以上の方にご来場いただきました。
    人間国宝の友枝昭世師(喜多流シテ方)、梅若玄祥師(観世流シテ方)、山本東次郎師(大蔵流狂言方)など、能楽界を代表する演者の方々にご出演いただいています。
     会場となっている川崎能楽堂は、一般的な能楽堂に比べ148席とコンパクトな空間のため、舞台を間近で鑑賞することができ、演者の息遣いまで感じられるという好評をいただいています。
     また、車椅子で来場される際の座席確保に対応し、障害者のバリアを取り除く取組を推進していきます。

    【主催者】
    公益財団法人 川崎市文化財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人 川崎市文化財団
    0442727366

    【Webサイト】
    http://www.kbz.or.jp/

  • かわさきジャズ2018

    【開催日時】
    2018/9/11(火)~2018/11/18(日)

    【開催場所】
    川崎市内

    【内容】
    「音楽のまち・かわさき」にふさわしい'ジャズ'の名のもとに、川崎という'街'に染み込んだ多様な文化や人々の記憶に'橋'を架ける音楽フェス。4年目となる本年は、「かわさきジャズ2018~ジャズは橋を架ける~」と題し、本市の強みである音楽資源を活かしながら、よりクオリティの高いコンサートを提供することを目指していきます。公演会場スタッフ、地元の市民や団体、企業、商店街、近隣自治体と連携し、音楽公演、公募ライブ、音楽講座、こども向けワークショップなど、市内各所で多彩な音楽イベントを開催します。
     音楽公演会場はバリアフリーに対応しており、客席には車いす用のスペースを用意します。また英語でのイベント情報発信を公益財団法人フォーリン・プレスセンターを通じて行います。

    【主催者】
    かわさきジャズ2018実行委員会/川崎市

    【お問い合わせ先】
    かわさきジャズ2018実行委員会/川崎市
    044-223-8623

    【Webサイト】
    http://www.kawasakijazz.jp/

    【外国語対応】
    英語

  • 第16回館蔵名品展企画展

    【開催日時】
    2019/3/16(土)~2019/5/19(日)

    【内容】
    睦沢町立歴史民俗資料館では長い間にわたって、貴重な文化財の収集・保管に務めてきた。現在でも収集した絵画作品の修補や軸装、染織工芸品の額装、刀剣の研磨などを継続している。長きにわたって所蔵する吉良家旧蔵と思われる絵画や郷愁の画家岡澤長生の作品、GHQ接収刀剣などは折に触れて展示してきた。今回の館蔵名品展では、当館が長く所蔵してきた名品と新たに収蔵した名品を紹介する。外国人にも作品内容が伝わるよう一部を日本語/英語表記とし、障害者への配慮としてバリアフリー化に務め、多機能トイレと階段には手すりを完備。

    【主催者】
    睦沢町教育委員会

    【お問い合わせ先】
    睦沢町教育委員会
    0475440290

    【Webサイト】
    http://www.town.mutsuzawa.chiba.jp

    【外国語対応】
    英語

  • 特別展「鈴木重男・心の絵」

    【開催日時】
    2018/10/27(土)~2019/2/17(日)

    【内容】
    鈴木重男氏は大正12年生まれ。関東大震災や戦争を体験するなど、大正・昭和・平成の激動の時代を生き抜いてきた。自らの人生を思い起こして「おれの絵は心の絵だよ」と言いながら、自らの体験を絵画で描き、2016年92歳で没するまで、純粋な少年のように精力的に絵に打ち込んだ。作品は素朴な画風で、豊かな詩情があり、見る者の心に強く響くものがある。「川崎病院文化展」に出品のほか、短歌雑誌の表紙を飾るなど内外の高い評価を受けて、地元を中心に活躍した。このたびの特別展ではご遺族の協力をえて、未公開の作品を中心に鈴木氏の作品を紹介する。外国人にも作品内容が伝わるよう一部を日本語/英語表記とし、障害者への配慮としてバリアフリー化に務め、多機能トイレと階段には手すりを完備。

    【主催者】
    睦沢町教育委員会

    【お問い合わせ先】
    睦沢町教育委員会
    0475440290

    【Webサイト】
    http://www.town.mutsuzawa.chiba.jp

    【外国語対応】
    英語

  • 企画展「遺品が語る20世紀の戦争」

    【開催日時】
    2018/6/30(土)~2018/9/30(日)

    【内容】
    戦争当時を知る戦争体験者は高齢化で年々少なくなり、戦争当時を知らない者には戦争の気憶が遠ざかりつつある。当館では地域に残された史資料や体験者が語った当時の話などを「戦争の遺品」としてとらえ、事実を伝える冷静な観点と体験者の思いを大切にする地域の視点で、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、日華事変、第二次世界大戦など20世紀を中心とした「戦争の遺品」を紹介する。外国人にも作品内容が伝わるよう一部を日本語/英語表記とし、障害者への配慮としてバリアフリー化に務め、多機能トイレと階段には手すりを完備。

    【主催者】
    睦沢町教育委員会

    【お問い合わせ先】
    睦沢町教育委員会
    0475440290

    【Webサイト】
    http://www.town.mutsuzawa.chiba.jp

    【外国語対応】
    英語

  • 工芸Aquarium

    【開催日時】
    2018/7/20(金)~2018/8/27(月)

    【開催場所】
    石川県立伝統産業工芸館

    【内容】
    夏の特別企画展として、家族で楽しみながら工芸に親しんでもらうことを目的に、展示室を水族館に見立てた企画展示を実施する。魚などの水生生物をモチーフにした工芸品を展示する。
    会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行う。

    【主催者】
    石川県(石川県立伝統産業工芸館)

    【お問い合わせ先】
    石川県(石川県立伝統産業工芸館)
    076-262-2020