イベント情報 (展覧会)
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辛島舟乙 個展
【開催日時】
4月15日(金)~4月21日(木)
10:00〜17:00
最終日は10:00~15:00
【開催場所】
ギャラリー 東京都台東区上野公園 1-2, 上野の森美術館
【内容】
辛島舟乙個展「神名の麗気」。
辛島にとって絵を描く行為は「祈りと同義で、神の意に添うこと」であり、言葉の通り作品には、目をつぶって瞑想する人や翼を持つ人、龍など、幻想の世界に住むもの、あるいは幻想の世界と繋がる神秘的な存在が多数登場します。「自分を見失わないため、光(神)と出会い、描くため」に画家の道を選んだ辛島を創作へと突き動かす渇望感と芸術の神様への忠誠心にも似た真摯な想いは、作品を見る者の心をざわめかせ、忘れ難く爪痕を残すような体験をもたらすことでしょう。
【料金】
無料
【主催者】
一般社団法人ジャパンプロモーション
【お問い合わせ先】
一般社団法人ジャパンプロモーション(岡崎)
03-5766-2450
【Webサイト】
https://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=1062666
http://www.japanpromotion.org/
【備考】
車でご来館の際は上野駅、または、上野公園周辺の駐車場をご利用ください。
一番近い駐車場・上野パーキングセンターで当館の展覧会のチケット(半券)を提示すると割引が受けられます。
上野パーキングセンター(TEL.03−3833−8151)http://www.ueno-pc.co.jp/
※24時間 年中無休
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
車いす, 無料の貸し出し用車いすが3台あります。
補助犬を伴う入館も可能です。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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第45回 現代美術BUT展
【開催日時】
2022年9月11日(土)~9月17日(日) 9:00~21:30 (初日は15:00から、最終日は15:00まで)
【開催場所】
スワンホール 2階 フリースペース (〒664-0015 兵庫県伊丹市昆陽池2丁目1)
【内容】
伊丹市を拠点に活動する現代美術グループによる作品展。
現代美術BUTの会では、元具体美術協会会員である故鷲見康夫氏の
「精神の解放と徹底した自由な気持ちで、楽しんで作品を作る」という思想のもと、
固定概念にとらわれない新しい芸術への挑戦を続けています。
個性豊かな作品をお楽しみください。
【料金】
入場無料
【主催者】
伊丹現代美術会 BUTの会
【お問い合わせ先】
伊丹現代美術会 BUTの会
but.no.kai@gmail.com
【Webサイト】
http://but.aikotoba.jp/
https://www.facebook.com/%E4%BC%8A%E4%B8%B9%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E4%BC%9A-but%E3%81%AE%E4%BC%9A-1994648544184673/
https://twitter.com/BUT_no_kai
https://www.instagram.com/but.no.kai/
【備考】
阪急・JR伊丹駅より市バス
2番のりば「昆陽里」行き「市役所前」下車 徒歩6分
4番のりば「裁判所前経由 西野武庫川センター前」行き「スワンホール前」下車 -
勘亭流書道 作品展
【開催日時】
2022年4月1日(金)~4月3日(日) 9時~20時 (3日は17時まで)
【開催場所】
浅草文化観光センター 7階展示スペース
【内容】
江戸の伝統文化である歌舞伎文字「勘亭流」の作品展示および書道体験
【料金】
無料
【主催者】
勘亭流書道の会
【お問い合わせ先】
浅草文化観光センター 3階管理事務所
03-3842-5501
【Webサイト】
https://www.city.taito.lg.jp/bunka_kanko/kankoinfo/info/oyakudachi/kankocenter/a-tic-gaiyo.html
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
京田辺市民まつり
【開催日時】
2021/10/30(土)~2021/10/31(日)
【開催場所】
田辺中央体育館及び周辺、京田辺市立中央公民館及び周辺、北部住民センター、中部住民センター、新田辺駅・三山木駅・松井山手駅周辺
【内容】
京田辺市民がつながり、新たなまちの魅力を創造することで、誰もが住み続けたい「緑豊かで健康な文化田園都市」を目指すため、新たなイベントとして「京田辺市民まつり」を開催します。
「つながる 楽しむ 誇れる 京田辺」をコンセプトに全市をあげてのイベントとするため、市内の複数会場で開催します。
市民によるステージ発表や展示ブース、シゴトニアや環境フェスタ、模擬店やフリーマーケット、京田辺市民芸術作品展や菊花展など誰もが参加し楽しむことができるイベントです。
【料金】
有
【主催者】
京田辺市民まつり実行委員会
【お問い合わせ先】
京田辺市民まつり実行委員会
0774-64-1300
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いすラベル
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特集展示 雛まつりと人形
【開催日時】
2022/2/19(土)~2022/3/21(月)
【開催場所】
平成知新館1F-2, 京都国立博物館
【内容】
3月3日の上巳の節供に雛人形を飾り女子の健やかな成長を祈る風習は、江戸時代に始まりました。本展では、雛人形の流行をたどります。ひときわ目を引くのは、御所を模した建物の中に内裏雛が並ぶ、御殿雛かざり。江戸時代後期に上方で流行した形式で、京都の旧家伝来品です。本年はさらに、雛飾りとともに伝来した雛食器をまとめて展示します。小ぶりの食器には、どのようなご馳走が盛り付けられたのでしょう。
御所人形や賀茂人形といった各種の京人形とあわせ、かつての上方の晴れがましい雛の世界をご堪能ください。
【料金】
有
【主催者】
京都国立博物館
【お問い合わせ先】
京都国立博物館
075-525-2473
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【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/hina_2022.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
京都dddギャラリー第231回企画展 鳥海修「もじのうみ 水のような、空気のような活字」
【開催日時】
2022/1/15(土)~2022/3/19(土)
【開催場所】
京都dddギャラリー
【内容】
「日本人にとって文字は水であり、米である」というタイポグラファー・小塚昌彦の言葉をきっかけに、これまで100以上もの書体を生み出してきた鳥海修。本展「もじのうみ: 水のような、空気のような活字」では、氏がそもそも文字に携わる人生を歩むことになった山形県遊佐町から望む鳥海山の景色を起点に、私たちの日常生活において欠かせない「書体」がいかに制作され、普段目にするインフラとしての活字となっていくのか、デザインする過程で生まれたスケッチや試行錯誤の痕跡、下書き、仕上がった原字、実社会での使用例などを通して、これまでの仕事の展覧を試みます。
また、鳥海は書体設計士として数多くの書体制作に関わる一方で、これまで大学や私塾にて活字デザインに関する教育や指導に当たってきました。本展では、その教え子でもある岡村優太、廣田碧、三重野龍の3名がアートディレクションを担当し、より感覚的かつ身体的に書体設計のことがわかるような空間をつくります。
タイトルの通り、ギャラリー内にところせましと並べられた「もじ」の「うみ」に溺れることによって、「水」や「空気」といった、普段は意識することのない私たちが必要としている日本固有の文字について、改めて考える機会となれば幸いです。
【料金】
無
【主催者】
公益財団法人DNP文化振興財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人DNP文化振興財団
075-871-1480
-
【Webサイト】
https://www.dnpfcp.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=2&seq=00000784
【バリアフリー対応】
車いす -
京都 日本画新展2022
【開催日時】
2022/2/11(金)~2022/2/20(日)
【開催場所】
美術館「えき」KYOTO
【内容】
若手日本画家の活動を奨励することを目的として2008年度に創設した「京都 日本画新展」。2013年度からの続(しょく)「京都 日本画新展」と合わせて、10年にわたり作品の発表の場を提供してまいりました。現在、同展出品を経て、多くの作家が各方面で活躍しています。引き続き、日本画を志す若手作家とともに、京都ならではの日本画展を目指し、「京都 日本画新展」を展開いたします。
本展では、大賞、優秀賞、奨励賞受賞作をはじめ、推薦委員から推薦を受けた20~40歳代までの33作家の作品を一堂に展観します。あわせて推薦委員の新作も発表します。
【料金】
無
【主催者】
西日本旅客鉄道株式会社、京都新聞
【お問い合わせ先】
西日本旅客鉄道株式会社、京都新聞
075-255-9757
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【Webサイト】
http://event.kyoto-np.co.jp/event/shinten2022.html
【バリアフリー対応】
車いす -
第41回京都工芸美術作家協会展
【開催日時】
2022/3/8(火)~2022/3/13(日)
【開催場所】
京都府立文化芸術会館
【内容】
染織、陶芸、漆芸、金工、諸工芸の各分野にわたる京都の工芸美術作家の創造的な作品を広く紹介するため、本展覧会を開催いたします。日本芸術院会員や重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品をはじめとする約170点を一堂に展覧いたしますので、是非、御高覧いただき、京都に受け継がれてきた伝統的技法や卓越した技術、多彩な工芸美術の魅力を感じ取ってください。
【料金】
無
【主催者】
京都工芸美術作家協会、京都府
【お問い合わせ先】
京都工芸美術作家協会、京都府
075-222-1046
-
【Webサイト】
https://kogei.kyoto/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
Kyoto Art for Tomorrow 2022 ―京都府新鋭選抜展―
【開催日時】
2022/1/22(土)~2022/2/6(日)
【開催場所】
京都文化博物館
【内容】
京都を中心に活動する新進の若手作家を紹介し、次世代を担う作家として京都から世界へ発信していくことを目的として開催する展覧会です。美術系大学、画廊、美術館学芸員からの推薦を受けた若手作家の中から、選考委員により選抜された作家42名の作品を展示いたします。また別館ホールでは、2015年に本展最優秀賞を受賞し、現在も京都を拠点に目覚ましい活躍を見せる美術家、人長果月氏によるインタラクティブ・インスタレーションを特別展示いたします。京都の文化と歴史を背景として新しい芸術の創造に取り組む作家たちの意欲的な実践にご期待ください。
【料金】
有
【主催者】
京都府、京都文化博物館
【お問い合わせ先】
京都府、京都文化博物館
075-222-0888
-
【Webサイト】
http://www.bunpaku.or.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
今井政之展 自然へのときめき
【開催日時】
2022/2/10(木)~2022/3/18(金)
【開催場所】
中信美術館
【内容】
動植物の模様を象嵌する面象嵌技法の第一人者として知られ、国内外で高い評価を受ける陶芸家今井政之氏の展覧会です。
本展では、自然と向き合い「土」の可能性を追求し続ける今井氏が近年意欲的に取り組まれている白砂瓷の作品や未公開の最新作を中心に、一堂に展観いたします。
「土」で見事に表現された生命力溢れる動植物が描かれた作品群をお楽しみください。
【料金】
有
【主催者】
公益財団法人中信美術奨励基金
【お問い合わせ先】
公益財団法人中信美術奨励基金
075-417-2323
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【Webサイト】
https://www.chushin.co.jp/bijyutu/
【外国語対応】
英語