イベント情報 (展覧会)
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コレクション展 第2期
【開催日時】
2018/7/14(土)~2018/12/16(日)
【開催場所】
横浜美術館
【内容】
会期の重なる2つの企画展に関連させて、「モネそれからの100年展に寄せて」と「幻想へのいざない駒井哲郎展をきっかけに」の2つのテーマで構成します。モネと同時代の日本の美術や、筆触に着目した作品、古典を引用して新たな表現とした作品、幻想性豊かな近現代の日本画などをご覧いただきます。写真展示室は、モネと同時代のフランス写真を特集し、パリの景観や当時の風俗を捉えた写真をお楽しみいただきます。
障がい者手帳をお持ちの方と介護の方1名は、展覧会観覧料金が無料。障がい者手帳をお持ちの方が横浜美術館駐車場を利用された際は、最初の90分につき無料。多目的トイレ、車いす無料貸し出しサービスがあります。
【主催者】
横浜美術館
【お問い合わせ先】
横浜美術館
0452210300
【Webサイト】
http://yokohama.art.museum/ -
駒井哲郎―煌めく紙上の宇宙展
【開催日時】
2018/10/13(土)~2018/12/16(日)
【開催場所】
横浜美術館
【内容】
駒井哲郎は日本における銅版画の先駆者であり、その作品には精神の内奥を表す文学性の高い世界が刻み込まれています。本展では、詩人や同時代作家との関わりに焦点を当てながら、駒井の深淵な詩的世界の魅力を紹介します。
障がい者手帳をお持ちの方と介護の方1名は、展覧会観覧料金が無料。障がい者手帳をお持ちの方が横浜美術館駐車場を利用された際は、最初の90分につき無料。多目的トイレ、車いす貸し出しサ―ビスがあります。
【主催者】
横浜美術館、日本経済新聞社
【お問い合わせ先】
横浜美術館、日本経済新聞社
0452210300
【Webサイト】
http://yokohama.art.museum/ -
モネ、それからの100年
【開催日時】
2018/7/14(土)~2018/9/24(月)
【開催場所】
横浜美術館
【内容】
フランスの印象派を代表するクロード・モネの初期から晩年までの絵画と、その絵画に認められる諸特徴を引き継ぐ現代のアーティストたちの作品群とを一堂に展覧。モネの芸術の先駆性、革新性を明らかにするとともに、以降のアートに及ぼした広範な影響を検証します。
本展の特設サイトにアップされる「ジュニアガイド」や、展示会場に付される子ども向けの作品解説パネルなど、子どもたちをはじめ幅広い層の方々に美術鑑賞を楽しんでいただくためのツールを用意しています。
障がい者手帳をお持ちの方と介護の方1名は、展覧会観覧料金が無料。障がい者手帳をお持ちの方が横浜美術館駐車場を利用された際は、最初の90分につき無料。多目的トイレ、車いす貸し出しサ―ビスがあります。
【主催者】
横浜美術館、東京新聞、テレビ朝日
【お問い合わせ先】
横浜美術館、東京新聞、テレビ朝日
0452210300
【Webサイト】
https://monet2018yokohama.jp/ -
【山種美術館 広尾開館10周年記念特別展】Seed 山種美術館 日本画アワード 2019 ― 未来をになう日本画新世代 ―
【開催日時】
2019年8月10日(土)~8月23日(金)
【開催場所】
山種美術館
【内容】
山種美術館では、日本画の新たな創造に努める優秀な画家の発掘と育成を目指し、公募展「Seed 山種美術館 日本画アワード 2019」を開催いたします。
1966(昭和41)年、日本初の日本画専門の美術館として開館した当館は、日本画の奨励・普及活動の一環として、1971(昭和46)年に「山種美術館賞」を創設しました。以後、1997(平成9)年までの隔年14回にわたって実施した「山種美術館賞展 今日の日本画」は、当時、新人の登竜門として広く注目を集めていました。
2016(平成28)年には、創立50周年を記念し、「山種美術館賞展」の趣旨を継承しつつ、推薦制から公募制に改めるなど、時代に即したかたちで装いを新たにした「Seed 山種美術館 日本画アワード」をスタートさせ、全国から約260点の応募作品が寄せられました。今回はその第2回目となり、「山種美術館賞展」から数えて通算16回目にあたります。
名称に使用した「種」を意味する「Seed(シード)」には、創立者で初代館長の山崎種二の「種」、山種美術館の「種」、そして日本画の未来につながる「種」を発掘し、育てるという願いを込めました。当館では、日本独特の自然や風土の中で、長いときをかけて磨かれてきた日本画の魅力を、世界に向けて発信するとともに、未来に引き継いでいきたいと考えています。本アワードは、当館の活動における最も重要な取り組みの一つであり、この取り組みを通して、新しい時代に向けた日本画家の育成と日本画の発展に貢献することができればと願っています。本アワードの受賞作品、入選作品を2019年8月10日から23日の間、当館にて展示・公開いたします。
【料金】
一般700円・大高生500円・中学生以下無料
【主催者】
主催:山種美術館
後援:文化庁、東京都、読売新聞社
協賛:セイコーホールディングス(株)
協力:谷中得応軒
【お問い合わせ先】
03-5777-8600(ハローダイヤル)
03-5777-8600(ハローダイヤル 電話受付時間:8:00~22:00)
【Webサイト】
イベント情報:http://www.yamatane-museum.jp/
イベント情報:https://www.facebook.com/yamatanemuseum
イベント情報:https://twitter.com/yamatanemuseum
イベント情報:https://www.instagram.com/yamatane_museum/
【外国語対応】
英語 -
【山種美術館 広尾開館10周年記念特別展】生誕130年記念 奥村土牛
【開催日時】
2019年2月2日(土)~3月31日(日)
【開催場所】
山種美術館
【内容】
1966(昭和41)年、東京・日本橋兜町に開館した山種美術館は、2009(平成20)年10月、渋谷区広尾に移転して新美術館をオープンしました。2019年、広尾開館10周年を記念する特別展第一弾として、当館と縁が深く、同年に生誕130年を迎える日本画家・奥村土牛(おくむらとぎゅう)(1889-1990)に焦点をあてた展覧会を開催します。当館の創立者・山﨑種二は、「絵は人柄である」という信念のもと、画家と直接関わり合うなかで作品を蒐集しました。特に土牛とは親しく、まだ無名だった研鑽時期の支援から約半世紀にわたり交流を続けた結果、現在、当館は135点に及ぶ屈指の土牛コレクションで知られています。
土牛は、画家志望であった父親のもとで10代から絵画に親しみ、梶田半古(かじたはんこ)(1870-1917)の画塾で生涯の師と仰ぐ 小林古径(こばやしこけい)(1883-1957)に出会います。38歳で院展初入選と遅咲きでありながら、展覧会に出品を重ねて40代半ばから名声を高め、101歳におよぶ生涯において、晩年まで制作に取り組みました。土牛は、半古や古径から学んだ写生や画品を重視する姿勢を生涯貫き、「絵を通して伝わってくるのは作者の人間性」という自らの言葉を体現するような作品を数多く生み出しました。
本展では、瀬戸内海の鳴門の渦潮を描いた《鳴門》や、古径を偲んで制作した《浄心》《醍醐》などの代表作をはじめ、活躍の場であった院展の出品作を中心に約60点を展示し、土牛の画業をたどります。
土牛という雅号は、中国・唐の詩句「土牛石田を耕す」に由来します。その名を糧に、地道に画業へ専心した土牛。80歳を過ぎてなお「死ぬまで初心を忘れず、拙くとも生きた絵が描きたい」と語り、精進を重ね、100歳を超えても絵筆をとり続けました。山種美術館が広尾開館10周年を迎え、当館と縁の深い奥村土牛が生誕130年となるこの機会に、清らかで温かみ溢れる土牛芸術をご堪能ください。
【料金】
一般1200円・大高生900円・中学生以下無料
【主催者】
山種美術館、朝日新聞社
【お問い合わせ先】
03-5777-8600(ハローダイヤル)
03-5777-8600(ハローダイヤル 電話受付時間:8:00~22:00)
【Webサイト】
イベント情報:http://www.yamatane-museum.jp/
イベント情報:https://www.facebook.com/yamatanemuseum
イベント情報:https://twitter.com/yamatanemuseum
イベント情報:https://www.instagram.com/yamatane_museum/
【外国語対応】
英語 -
明治150年・京都のキセキ・プロジェクト KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 秋季特別展 明治150年記念 フランス国立ギメ東洋美術館「明治」写真コレクション展
【開催日時】
2018-10-21~2018-12-20
【開催場所】
二条城,蹴上インクライン,平安神宮京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
【内容】
平成30年は,明治改元から150年の節目に当たることから,京都市では,明治期の先人の志,知恵,行動,まちづくりの哲学等を学び,今と未来に活かす「明治150年・京都のキセキ・プロジェクト」を実施しています。
この度,国際的なフォト・フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真展」とフラ
ンス国立ギメ東洋美術館との繋がりを活かして,幕末から明治期の日本で撮影された
貴重な写真コレクションを京都市内の明治ゆかりの場所で展示します。
【料金】
二条城は別途入城料必要
【主催者】
京都市
【お問い合わせ先】
KYOTOGRAPHIE事務局
075-708-7108
【Webサイト】
https://www.kyotographie.jp/
【外国語対応】
英語 -
日本のアニメーション美術の創造者「山本二三展」 ~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女~
【開催日時】
2018/12/1(土)~2019/2/11(月)
【開催場所】
サッポロファクトリーT3条館2階特設会場
【内容】
「天空の城ラピュタ」(1986年)や「⽕垂るの墓」(1988年)、「もののけ姫」(1997年)など、海外でも評価の高い数々の名作アニメーション映画で美術監督を務め高い評価を得ている山本二三氏の原画作品展です。会期中には「さっぽろ雪まつり」も開催されるなど、まさに冬の観光シーズンに、インバウンド観光客にも人気のあるサッポロファクトリーにて、展覧会を行います。
会場となるサッポロファクトリーには、全館にエレベーターを配置しているだけではなく、貸出用の車いすやオストメイト用トイレを備えており、会場内も車いすで移動できるなど、バリアフリーなイベントを実現します。
【お問い合わせ先】
北海道放送株式会社
011-232-1373
【Webサイト】
http://www.hbc.co.jp/event/nizou/ -
静岡県中学校総合文化祭
【開催日時】
2018/11/9(金)~2018/11/11(日)
【開催場所】
磐田市民文化会館
【内容】
本連盟は、「静岡県内の中学校における日常の文化活動(音楽、美術、伝統芸能、書写等)を発表し合うことにより、静岡県全体の中学生の文化振興と文化レベルの向上に資する」ことを目標に、「静岡県中学校総合文化祭」を毎年開催している。東部・中部・西部の各地区がローテーションで実行委員会を組織し、それぞれの地区の中学生を中心に「オール静岡」の文化祭を目指して取り組んでいる。平成30年度は、磐田市で実施する。展示部門では、美術や書写作品が、ステージ部門では、合唱、吹奏楽などの音楽や演劇・ダンスなど、和太鼓、箏曲などの伝統芸能も中学生の力強い演奏が披露される予定。また、特別支援学校・学級の参加も定着してきており、すべての中学生の文化芸術活動発表の場として、一層充実するよう企図している。参加者はもちろんすべての来場者に門戸を開いており、今回の会場である文化会館には車椅子用のスペースやスロープ、身障者用のトイレを設置している。
【お問い合わせ先】
静岡県中学校文化連盟
054-366-0059
【Webサイト】
http://shizuchuubun.com -
ARTxしゃべる展覧会 同じ窓から-違う景色の向こう側
【開催日時】
2018/12/18(火)~2018/12/24(月)
【開催場所】
大和市文化創造拠点シリウスTギャラリー
【内容】
グループでおしゃべりを楽しみながら、アート作品をじっくり鑑賞する。大和市立小学校で実施されている「対話による美術鑑賞」の授業サポートをする<やまとアートシャベル>が展覧会を実施する。この展覧会は、女子美術大学美術学科洋画専攻とのコラボレーションとして企画される。社会で活躍する卒業生から招待作家として迎える斎藤ちさと、斎藤杏奈の二人と、選抜された現役学生の作品によるもの。会期中には随時、来場者との対話型鑑賞会を実施する。
【お問い合わせ先】
大和市
0462605222
【Webサイト】
http://www.city.yamato.lg.jp/web/shakai/kansho.html -
セイアンアーツアテンション11 playing BODY player
【開催日時】
2018/10/26(金)~2018/11/17(土)
【開催場所】
成安造形大学
【内容】
「セイアンアーツアテンション」は成安造形大学【キャンパスが美術館】が開催する、春や秋に開催する比較的大きな展覧会のことである。現在の進歩した技術が仮想現実を作り出している。ARやVR技術が新たな芸術域を創造し始めている。このような時代のなか、生身の身体には、どのような可能性が秘められているのかを問いかけたい。本展覧会は直接身体を使いながら、さまざまな手法で活動する作家にスポットを当てた展覧会を開催する。身体そのものが描画道具となったり、オブジェクトになったり、運動となったり、役者となる。展覧会では、パフォーマンスのステージ発表を県民の皆さんに見ていただき、身体表現の楽しさ、美しさを再認識していただく。同時に、美術館のイメージと劇場のイメージを融合した、新しいカタチを滋賀から全国に発信していく。会場設備では、段差にスロープなどを設置し、その他箇所で補助が必要な場合は職員が対応するなど、より多くの来場者にお越しいただけるようバリアフリーに努めています。
【お問い合わせ先】
成安造形大学 キャンパスが美術館
077-574-2118
【Webサイト】
http://www.seian.ac.jp/gallery/