イベント情報 (展覧会)
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ウィンターガーデン: 日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開【国際交流基金】
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
トルコ、モロッコ、チュニジア、イスラエル/イスタンブール、アンカラ、他未定
【内容】
90年代後半から00年代前半にかけて現われた、60年代末以降生まれの若い世代のアーティストの芸術表現や活動に顕著に見られる「マイクロポップ(企画者・松井みどりの造語)」的表現が、現代の世界で生きることとどのように関係しているのかを探っていく日本現代美術展。ドローイング、絵画、映像作品等で構成。
【お問い合わせ先】
国際交流基金
03-5369-6075 -
武道の精神【国際交流基金】
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
フィリピン、台湾、パキスタン/高雄、他未定
【内容】
第1部(武具と武術の歴史)及び第2部(現代文化としての武道)の2部で構成されています。第1部では、日本の武芸・武術の歴史の中で用いられてきた武具類(弓具、刀剣拵、甲冑その他)について、テーマ性・装飾性の高い物品(複製を含む)を中心に展観し、第2部では、現代へ続く「武道の精神」の表現として、現代武道各団体の活動を中心に紹介します。
【お問い合わせ先】
国際交流基金
03-5369-6075 -
パラレル・ニッポン 現代日本建築展 1996-2006【国際交流基金】
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
米国、カナダ/デンバー、モントリオール、他未定
【内容】
日本建築学会の協力を得て、過去10年(1996年-2006年)に竣工した日本の建築から、安藤忠雄、磯崎新、伊東豊雄、黒川紀章など代表的な110作品を選び、我国の社会文化状況と対比させながら紹介し、写真・映像を中心に構成します。
【お問い合わせ先】
国際交流基金
03-5369-6075 -
変奏と自立-現代日本の画家たちの版画【国際交流基金】
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
ブラジル、パラグアイ/サンパウロ、リオデジャネイロ、クリチバ、マナウス、レシフェ、他未定
【内容】
1970年代、版表現がもたらす多様な可能性に気づいたアーティストたちは、版画によって現代美術そのものの表現領域を拡大させました。本展は、10名のアーティストによる38点の版画作品を取り上げ、版画によって切り開かれた1970年代の現代美術の動向を紹介するとともに、現代日本版画史の再考をも試みます。
【お問い合わせ先】
国際交流基金
03-5369-6075 -
構築環境・もうひとつの日本ガイド【国際交流基金】
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
インドネシア、韓国、インド/ジャカルタ、他未定
【内容】
各都道府県に現存する建築、土木、ランドスケープなど約80点を取り上げ、写真や解説パネルで紹介します。地理的に多様な日本において、人々が自然環境とどのように対話してきたか、どのように地域性を継承し、創造してきたかを考察するとともに、本展が、従来の日本ガイドとは異なる一面を紹介する「Alternative Guide to Japan(もうひとつの日本ガイド)」となることを目指します。
【お問い合わせ先】
国際交流基金
03-5369-6075 -
超絶技巧の日本【国際交流基金】
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
スペイン、ロシア/未定
【内容】
並外れた手法や技術を意味する「超絶技巧」という名称を冠するに相応しい作品を、幅広いジャンルから横断的に集めて一堂に展示するものです。巧みな表現、細部に至るまでの完成度の高さに重きをおく作品の展示を通して、個々の作品の驚嘆すべきテクニックや、それさえも凌駕する表現世界を紹介するとともに、職人気質を尊び、制作過程に徹底的にこだわってきた日本の創作文化の一端を明らかにしようとする試みです。
【お問い合わせ先】
国際交流基金
03-5369-6075 -
日本人形 F【国際交流基金】
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
米国、アルゼンチン、キューバ、グアテマラ/マイアミ、ブエノスアイレス、他未定
【内容】
古来の風習に育まれた「雛人形」、「五月人形」、古典芸能に材をとった「能人形」、「文楽歌舞伎人形」、日本各地の人形、現代工芸作家による創作人形など、日本の代表的な人形を紹介します。「日本人形」E展とF展はほぼ同内容の展示。
【主催者】
国際交流基金
【お問い合わせ先】
国際交流基金
03-5369-6075 -
日本人形 E【国際交流基金】
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
ジョージア、アルメニア、クウェート、モルドバ/サンクトペテルスブルク、シグナギ、他未定
【内容】
古来の風習に育まれた「雛人形」、「五月人形」、古典芸能に材をとった「能人形」、「文楽歌舞伎人形」、日本各地の人形、現代工芸作家による創作人形など、日本の代表的な人形を紹介します。「日本人形」E展とF展はほぼ同内容の展示。
【お問い合わせ先】
国際交流基金
03-5369-6075 -
焼締-土の変容【国際交流基金】
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
フランス、ベルギー、ドイツ、ハンガリー/エクス・アン・プロバンス、ブリュッセル、他未定
【内容】
日本で独自の発展を遂げた「焼締」(釉薬を施さず高温で焼成するやきものの技法)に焦点を当て、その成立から現代に至るまでの歴史とともに、茶陶における焼締めや食の器としての焼締め作品、さらにオブジェ作品と化した焼締めを展示することによって、日本の伝統文化の一部を紹介します。
【お問い合わせ先】
国際交流基金
03-5369-6075 -
Tokyo Before/After【国際交流基金】
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
カナダ、米国、メキシコ、ニカラグア/トロント、カルガリー、他未定
【内容】
東京をテーマとした写真展。監修は写真評論家の飯沢耕太郎。2020年に東京オリンピックを控え、過去と現在の日本の写真家たちの作品を通じて、多面的な顔を持つ巨大都市・東京の姿を紹介する。具体的には、雑誌『光画』、写真集『日本』、桑原甲子雄の1930~40年代の東京を撮影した作品を、2010年代以降の、荒木経惟、森山大道、蜷川実花、佐藤信太郎、有元伸也、林ナツミ、題府基之、小林健太による作品と対比する形で写真を展示する。
【お問い合わせ先】
国際交流基金
03-5369-6075