イベント情報 (展覧会)
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Metal-work -奥深き金属工芸-
【開催日時】
2021/5/21(金)~2021/7/12(月)
【開催場所】
(いしかわ生活工芸ミュージアム), 石川県立伝統産業工芸館
【内容】
長い歴史の中で、金属工芸は常に生活の中にあり、用と美を併せ持っていたと言って過言ではありません。材料と技法で様々なかたちが出来、表現が生まれるのも金属工芸の特色であり、なせる技です。加賀藩では御細工所がその大きな役割を果たし、今日の“加賀象嵌”の礎を築きました。江戸時代以降もそれぞれの技法(鋳金、鎚金、鍛金、彫金等)が独自の発展を続け、今日の金属工芸の幅広い土壌を作り上げていると考えられます。本展では若手作家の特色ある作品と共に、藩政時代から伝わる石川の伝統的工芸品“加賀象嵌”の歴史と成り立ちについても作品と合わせてご紹介致します。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場にはスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-225-1526
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
きもちとかたち
【開催日時】
2021/5/21(金)~2021/7/12(月)
【開催場所】
(いしかわ生活工芸ミュージアム), 石川県立伝統産業工芸館
【内容】
「いしかわの伝統と新しい感性」というコンセプトのもとに、新しい生活を提案する14業種18出展者による魅力的な作品の数々をご紹介致します。これは(公財)石川県デザインセンターが、いしかわのものづくりの伝統を受け継ぎながら、時代のニーズを捉えたグッドデザイン商品を選定して販路拡大などの支援を行う「令和2年度 石川県デザインセンター選定商品」事業によるものです。
また、6月19日(土)には金沢漆器の大坪直哉氏を講師に「漆絵ON弁当箱」のワークショップを開催致します。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場にはスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-225-1526
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
加賀百万石 文武の誉れ-歴史と継承-
【開催日時】
2021/7/10(土)~2021/8/8(日)
【開催場所】
石川県立美術館
【内容】
本展は、文武に際立った加賀藩主・前田家所縁の刀剣、書跡・典籍などの国宝をはじめ、「百万石」の自負と気概のもとに、明治時代以降に石川県で収集された茶道美術の名品、そして高山右近ゆかりの地として、キリシタンの記憶を今日に伝える文化財もあわせて展示して、本県の文化的アイデンティティーを歴史と継承の観点から広く発信するものです。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場には十分なスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
石川県(石川県立美術館)
【お問い合わせ先】
石川県(石川県立美術館)
076-231-7580
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
■JAPAN TIDE- The Exhibition of Selected Japanese Contemporary Artists-
【開催日時】
4月22日(金)~4月24日(日)
10:00~19:00
入館は18:30まで
【開催場所】
The National Museum of Singapore 住所:93 Stamford Road,Singapore 178897
【内容】
シンガポールで最も古い博物館「シンガポール国立博物館」において、日本の現代アート作家47人の作品100点超を一挙に展示します。
【料金】
無料
【主催者】
一般社団法人ジャパンプロモーション
【お問い合わせ先】
一般社団法人ジャパンプロモーション(岡崎)
03-5766-2450
【Webサイト】
https://www.nhb.gov.sg/nationalmuseum/
http://www.japanpromotion.org/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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辛島舟乙 個展
【開催日時】
4月15日(金)~4月21日(木)
10:00〜17:00
最終日は10:00~15:00
【開催場所】
ギャラリー 東京都台東区上野公園 1-2, 上野の森美術館
【内容】
辛島舟乙個展「神名の麗気」。
辛島にとって絵を描く行為は「祈りと同義で、神の意に添うこと」であり、言葉の通り作品には、目をつぶって瞑想する人や翼を持つ人、龍など、幻想の世界に住むもの、あるいは幻想の世界と繋がる神秘的な存在が多数登場します。「自分を見失わないため、光(神)と出会い、描くため」に画家の道を選んだ辛島を創作へと突き動かす渇望感と芸術の神様への忠誠心にも似た真摯な想いは、作品を見る者の心をざわめかせ、忘れ難く爪痕を残すような体験をもたらすことでしょう。
【料金】
無料
【主催者】
一般社団法人ジャパンプロモーション
【お問い合わせ先】
一般社団法人ジャパンプロモーション(岡崎)
03-5766-2450
【Webサイト】
https://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=1062666
http://www.japanpromotion.org/
【備考】
車でご来館の際は上野駅、または、上野公園周辺の駐車場をご利用ください。
一番近い駐車場・上野パーキングセンターで当館の展覧会のチケット(半券)を提示すると割引が受けられます。
上野パーキングセンター(TEL.03−3833−8151)http://www.ueno-pc.co.jp/
※24時間 年中無休
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
車いす, 無料の貸し出し用車いすが3台あります。
補助犬を伴う入館も可能です。
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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第45回 現代美術BUT展
【開催日時】
2022年9月11日(土)~9月17日(日) 9:00~21:30 (初日は15:00から、最終日は15:00まで)
【開催場所】
スワンホール 2階 フリースペース (〒664-0015 兵庫県伊丹市昆陽池2丁目1)
【内容】
伊丹市を拠点に活動する現代美術グループによる作品展。
現代美術BUTの会では、元具体美術協会会員である故鷲見康夫氏の
「精神の解放と徹底した自由な気持ちで、楽しんで作品を作る」という思想のもと、
固定概念にとらわれない新しい芸術への挑戦を続けています。
個性豊かな作品をお楽しみください。
【料金】
入場無料
【主催者】
伊丹現代美術会 BUTの会
【お問い合わせ先】
伊丹現代美術会 BUTの会
but.no.kai@gmail.com
【Webサイト】
http://but.aikotoba.jp/
https://www.facebook.com/%E4%BC%8A%E4%B8%B9%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E4%BC%9A-but%E3%81%AE%E4%BC%9A-1994648544184673/
https://twitter.com/BUT_no_kai
https://www.instagram.com/but.no.kai/
【備考】
阪急・JR伊丹駅より市バス
2番のりば「昆陽里」行き「市役所前」下車 徒歩6分
4番のりば「裁判所前経由 西野武庫川センター前」行き「スワンホール前」下車 -
勘亭流書道 作品展
【開催日時】
2022年4月1日(金)~4月3日(日) 9時~20時 (3日は17時まで)
【開催場所】
浅草文化観光センター 7階展示スペース
【内容】
江戸の伝統文化である歌舞伎文字「勘亭流」の作品展示および書道体験
【料金】
無料
【主催者】
勘亭流書道の会
【お問い合わせ先】
浅草文化観光センター 3階管理事務所
03-3842-5501
【Webサイト】
https://www.city.taito.lg.jp/bunka_kanko/kankoinfo/info/oyakudachi/kankocenter/a-tic-gaiyo.html
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
京田辺市民まつり
【開催日時】
2021/10/30(土)~2021/10/31(日)
【開催場所】
田辺中央体育館及び周辺、京田辺市立中央公民館及び周辺、北部住民センター、中部住民センター、新田辺駅・三山木駅・松井山手駅周辺
【内容】
京田辺市民がつながり、新たなまちの魅力を創造することで、誰もが住み続けたい「緑豊かで健康な文化田園都市」を目指すため、新たなイベントとして「京田辺市民まつり」を開催します。
「つながる 楽しむ 誇れる 京田辺」をコンセプトに全市をあげてのイベントとするため、市内の複数会場で開催します。
市民によるステージ発表や展示ブース、シゴトニアや環境フェスタ、模擬店やフリーマーケット、京田辺市民芸術作品展や菊花展など誰もが参加し楽しむことができるイベントです。
【料金】
有
【主催者】
京田辺市民まつり実行委員会
【お問い合わせ先】
京田辺市民まつり実行委員会
0774-64-1300
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いすラベル
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特集展示 雛まつりと人形
【開催日時】
2022/2/19(土)~2022/3/21(月)
【開催場所】
平成知新館1F-2, 京都国立博物館
【内容】
3月3日の上巳の節供に雛人形を飾り女子の健やかな成長を祈る風習は、江戸時代に始まりました。本展では、雛人形の流行をたどります。ひときわ目を引くのは、御所を模した建物の中に内裏雛が並ぶ、御殿雛かざり。江戸時代後期に上方で流行した形式で、京都の旧家伝来品です。本年はさらに、雛飾りとともに伝来した雛食器をまとめて展示します。小ぶりの食器には、どのようなご馳走が盛り付けられたのでしょう。
御所人形や賀茂人形といった各種の京人形とあわせ、かつての上方の晴れがましい雛の世界をご堪能ください。
【料金】
有
【主催者】
京都国立博物館
【お問い合わせ先】
京都国立博物館
075-525-2473
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【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/hina_2022.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
京都dddギャラリー第231回企画展 鳥海修「もじのうみ 水のような、空気のような活字」
【開催日時】
2022/1/15(土)~2022/3/19(土)
【開催場所】
京都dddギャラリー
【内容】
「日本人にとって文字は水であり、米である」というタイポグラファー・小塚昌彦の言葉をきっかけに、これまで100以上もの書体を生み出してきた鳥海修。本展「もじのうみ: 水のような、空気のような活字」では、氏がそもそも文字に携わる人生を歩むことになった山形県遊佐町から望む鳥海山の景色を起点に、私たちの日常生活において欠かせない「書体」がいかに制作され、普段目にするインフラとしての活字となっていくのか、デザインする過程で生まれたスケッチや試行錯誤の痕跡、下書き、仕上がった原字、実社会での使用例などを通して、これまでの仕事の展覧を試みます。
また、鳥海は書体設計士として数多くの書体制作に関わる一方で、これまで大学や私塾にて活字デザインに関する教育や指導に当たってきました。本展では、その教え子でもある岡村優太、廣田碧、三重野龍の3名がアートディレクションを担当し、より感覚的かつ身体的に書体設計のことがわかるような空間をつくります。
タイトルの通り、ギャラリー内にところせましと並べられた「もじ」の「うみ」に溺れることによって、「水」や「空気」といった、普段は意識することのない私たちが必要としている日本固有の文字について、改めて考える機会となれば幸いです。
【料金】
無
【主催者】
公益財団法人DNP文化振興財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人DNP文化振興財団
075-871-1480
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【Webサイト】
https://www.dnpfcp.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=2&seq=00000784
【バリアフリー対応】
車いす