イベント情報 (展覧会)
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栃木県立博物館テーマ展「あつまれ!自然好き」
【開催日時】
2019/2/2(土)~2019/3/3(日)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
栃木県内では、さまざまなグループが自然について調べたり、観察したりしています。研究・活動発表会「あつまれ!自然好き」では、そのようなグループが集まり、自分たちが調べたこと、観察したことを発表します。小学生の自然観察あり、中学生・高校生の研究発表あり、大人たちのグループの活動・調査の紹介あり、と発表者の年代はさまざま。内容も、昆虫、サンショウウオといった生き物の観察から、身近な自然環境の保護、さらにジオパーク構想まで、広い範囲にわたります。栃木県内で、どのようなグループが、どのような活動をし、どのようなことを調べているのか、ぜひご覧ください。きっと '自分もなにかしてみたい!' そんな気持ちになるのでは…? なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
多言語 -
古代アンデス文明展
【開催日時】
2019/3/8(金)~2019/5/6(月)
【開催場所】
大分県立美術館
【内容】
南米大陸の太平洋岸に展開したアンデス文明は、地上絵のナスカ、巨石文明のティワナク、南北4,000kmに及ぶ広大な地域を支配したインカなど、数々の個性的な文化を生み出してきた。本展では、アンデスに人類が到達した先史時代から16世紀のスペインによる征服まで、15,000年にわたって花開いた多彩な文化を、遺物や黄金製品、ミイラなど約200点の貴重な資料で紹介する。
大分県立美術館での開催では、歩行が困難な方への車椅子の手配や、上層階まではエレベーターが利用できるとともに、身障者の方のお手洗い等の設備もあり、多くの方にお越しいただけるようになっております。
【主催者】
古代アンデス文明展
大分展実行委員会
【お問い合わせ先】
古代アンデス文明展大分展実行委員会
0975334500
【Webサイト】
http://www.opam.jp/ -
第40回九州国画写真展
【開催日時】
2019/3/5(火)~2019/3/10(日)
【開催場所】
大分県立美術館
【内容】
九州国画会写真展は、形式にとらわれず自由な発想と新しい写真分野に積極的な展開を目指し、地域発展のため広く一般から作品を公募します。
会場の大分県立美術館では、身障者の方へのお手洗いや、駐車スペースを完備し、車椅子の貸し出しも行っており、また、ホームページも4カ国語対応しており、多くの方に鑑賞いただけるようになっている。
【主催者】
九州国画会写真部
【お問い合わせ先】
九州国画会写真部
09030791356
【外国語対応】
4カ国語対応 -
ちばアート祭2019
【開催日時】
2019/2/25(月)~2019/8/25(日)
【開催場所】
千葉県立美術館
【内容】
多くの県民に本県の文化資産を再認識してもらい、次世代に継承していく契機とするため、県では2018年8月に「ちば文化資産」を111件選定した。この「ちば文化資産」を周知するため、「ちば文化資産」を会場や作品のテーマとして活用し、あらゆる人々とが文化の担い手として参加・体験することができるアート祭を実施する。障害者や日本語を母語としない人でも参加し楽しむことができるよう、作品募集の際には、障害者の活動を支援する団体を通じての作品募集や、英語版ホームページの作成を行う。また、視覚又は聴覚障害があっても、日本語の解説が読めなくても楽しめるよう、音や光を使用し、参加者が体験できるアート作品を展示する。
【主催者】
千葉県
【お問い合わせ先】
千葉県
0432232408
【Webサイト】
https://www.pref.chiba.lg.jp/kkbunka/olypara-a/chibaartfestival-top.html
【外国語対応】
英語 -
装身具
【開催日時】
2019/2/8(金)~2019/3/27(水)
【開催場所】
伝統産業工芸館
【内容】
「ファッション×石川県の伝統的工芸品」をテーマとした装身具の展示。伝統技術と作家の個性が融合した魅力的な装身具の数々をご覧いただきます。会場では、車椅子でスムーズに入館できるよう入口にスロープを設置したり、多目的トイレを備えるなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行う。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-262-2020 -
平成30年度文翔館企画展「やまがたの宝パネル展~建造物編~」
【開催日時】
2019/2/15(金)~2019/3/17(日)
【開催場所】
山形県郷土館「文翔館」3階ギャラリー
【内容】
山形県には有形・無形を問わず、その価値を認められ県内外から高い評価を受ける文化財が数多くあります。文翔館企画展では、県民に愛され大切に保存・活用されている山形の宝を順次紹介しており、今回は国・県の文化財指定を受けた県内の建物に焦点を当て、その姿を写真パネルで展示し、歴史や特徴などの情報と共に紹介します。
この展示を通じて、地域の文化財の大切さやそれらを保存・公開していくことの必要性について理解を深めることを目的とします。
会場の山形県郷土館「文翔館」には多目的トイレや身障者用エレベーターが整備されており、障がい者の方も参加しやすい企画となっています。
【主催者】
公益財団法人山形県生涯学習文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人山形県生涯学習文化財団
0236355500
【Webサイト】
https://www.gakushubunka.jp/bunsyokan/ -
さっぽろ垂氷まつり2019
【開催日時】
2019/2/1(金)~2019/2/11(月)
【開催場所】
札幌市資料館
【内容】
北海道・札幌の冬の景色に欠かせない「つらら」をテーマにしたプロジェクト。つららを用いた作品の展示を中心に、アクセサリーの作成やグッズの販売などを展開します。
【主催者】
札幌国際芸術祭実行委員会
【お問い合わせ先】
札幌国際芸術祭実行委員会
011-211-2314
【Webサイト】
http://siaf.jp/siaflab -
第4回 藤岡クラフト 春のアート&クラフト展
【開催日時】
2019/3/30(土)~2019/3/31(日)
【開催場所】
道の駅Tららん藤岡
【内容】
群馬県の創作家を中心に日本各地で活動する創作家やその作品たちを紹介するための展示会。日本ならではの伝統工芸、陶磁器、木工品、革細工、ガラス細工、染織物などの手工芸やアート、イラストなどの新しい芸術作品が集まるイベントです。モノづくりを体験できるコーナーもあり、ここでしか体験できない日本のものづくりの楽しさを味わえます。
【主催者】
DESIGN ROCK FES 実行委員会
【お問い合わせ先】
DESIGN ROCK FES 実行委員会
090-1838-3985 -
日本遺産認定記念 県立西都原考古博物館で楽しむ「神話」と「音楽」 ~いにしえの物語と音楽~
【開催日時】
2019/2/3(日)~2019/2/3(日)
【開催場所】
県立西都原考古博物館
【内容】
日本遺産に認定されたのを受けて、西都原と宮崎の古墳文化について多くの皆さんに正しく理解していただくとともに、芸術・文化をはじめとした情報発信を行うことを目的として実施するものです。
第1部では、西都原考古博物館学芸員より西都原古墳群を中心とした古墳時代の分かりやすい解説をしていただきます。第2部は、地元に伝わる「記紀の道」伝説を普段古墳群や記紀の道を案内されているボランティアガイドの方にお話ししていただきます。そして、第3部では、プロの演奏家3名による演奏会を行います。この中では、古墳時代・西都原をイメージしたオリジナル楽曲の演奏も行う予定です。
また、会場は展示室で開催となっており、周囲に展示されている古代の遺物に囲まれながら楽しめるものになっています。
【主催者】
特定非営利活動法人iさいと
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人iさいと
0983-43-5116 -
第53回福岡市華道展
【開催日時】
2019年6月6日(木)~2019年6月9日(日)
【開催場所】
アクロス福岡
【内容】
昭和42年から毎年開催する本華道展は、福岡市を代表する華道の21流・会派の作品が一堂に会する「いけばなの祭典」です。各流会派の個性や表現を一度に鑑賞できるのが、本華道展の醍醐味となっています。
関連イベントとして、小中学生と保護者を対象とした「親子いけばな体験教室」、男性を対象とした「男前な華道!いけばな体験」、また、いけばなに関心のある方ならどなたでも歓迎する「どなたでも参加OK!いけばな体験」ワークショップを開催。
会場には日本語のほか、英語、韓国語、中国語の表記した案内看板を設置し、福岡に訪れる外国人観光客などに日本の伝統芸術である「華道」を体感してもらう。
【主催者】
福岡市華道展運営委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市
【お問い合わせ先】
福岡市華道展運営委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市
0922636265
【Webサイト】
http://www.ffac.or.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
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