イベント情報 (展覧会)
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キルトの世界 日本のいろ・絹物語Ⅳ -和裂のメッセージ・吉田サチ子と34人展-
【開催日時】
2019/5/31(金)~2019/6/9(日)
【開催場所】
旧風間家住宅丙申堂、風間家旧別邸無量光苑釋迦堂
【内容】
日本を代表するキルト作家・吉田サチ子さんとその生徒34人の作品展。山形県鶴岡市に縁の深い絹や日本独自の文化である着物地(和裂)を使用したキルト作品などの展示により手仕事の素晴らしさに触れ、地域産業への理解を深めるとともに、丙申堂や釋迦堂といった文化財とキルト・アートのコラボレーションを体験する等の機会を広く提供し、本県文化の振興及び発信を図る。
なお、聴覚障害者のための会場案内冊子を製作し、ガイドの手引きをしたり、点字案内図を作成するなど、障がい者の方も参加しやすい企画である。
【主催者】
公益財団法人 克念社、特定非営利活動法人 公益のふるさと創り鶴岡
【お問い合わせ先】
公益財団法人 克念社、特定非営利活動法人 公益のふるさと創り鶴岡
0235220015 -
特別展生誕130年坪田譲治絵本展(仮称)
【開催日時】
2020/3/3(火)~2020/6/2(火)
【開催場所】
吉備路文学館
【内容】
岡山市出身の童話作家・小説家、坪田譲治の生誕130年を記念し、譲治の誕生日である3月3日より特別展を開催。特別展では、現代の絵本作家が数多い坪田譲治の童話作品の中から10作品を選定し、作成した原画を童話作品とともに紹介する。坪田譲治の童話作品を現代の絵本作家がどのように捉え、表現するか、また同時に坪田譲治作品の奥深さを伝える機会としたい。また、坪田譲治の偉業とふるさと岡山への想いも伝える展示内容としたい。
【主催者】
公益財団法人 吉備路文学館
【お問い合わせ先】
公益財団法人 吉備路文学館
086-223-7411
【Webサイト】
http://www.kibiji.or.jp -
高木聖鶴特別展(仮称)
【開催日時】
2019/12/8(日)~2020/2/24(月)
【開催場所】
吉備路文学館
【内容】
平成25年、岡山県在住者として初めて文化勲章を受章した髙木聖鶴の没後3年を記念して特別展を開催。特別展では、高木聖鶴と同じく内田鶴雲を師承とする森川星葉による髙木聖鶴の書のすばらしさを解説し、高木聖鶴の'かな文字'の魅力にせまる。また、同時に森川星葉一門による髙木聖鶴没後3年に寄せる想いを書に表し表現。今回の展示を通じて髙木聖鶴の書への想いと、それを引き継ぐ書家たちの書を通じて、書の魅力を伝える。
【主催者】
公益財団法人 吉備路文学館
【お問い合わせ先】
公益財団法人 吉備路文学館
086-223-7411
【Webサイト】
http://www.kibiji.or.jp -
妖怪展(仮称)
【開催日時】
2019/9/8(日)~2019/12/1(日)
【開催場所】
吉備路文学館
【内容】
きつね、たぬき、河童、幽霊、お化け、妖怪などが登場する日本の文学作品を当館所蔵の郷土作家資料の中から展示紹介する。全国の美術館・博物館・文学館でも人気を博しているお化けや妖怪をテーマとすることで、怪談文学のファンだけでなく幅広い世代の方々に興味をもっていただき、ふるさとの文学を見直すきっかけとなるような展示を行う。
【主催者】
公益財団法人 吉備路文学館
【お問い合わせ先】
公益財団法人 吉備路文学館
086-223-7411
【Webサイト】
http://www.kibiji.or.jp -
「ことばの力」特別展生誕90年 時実新子展/「ずぶぬれて犬ころ」(住宅顕信)上映記念企画展
【開催日時】
2019/6/9(日)~2019/9/1(日)
【開催場所】
吉備路文学館
【内容】
ことばの力をテーマに、ともに岡山出身の柳人「時実新子」と自由律俳人「住宅顕信」を紹介します。生誕90年を迎える時実新子は、戦中・戦後という時代背景の中、「いじめ」に遭う厳しい生活を余儀なくされた。こうした経験が、時実新子独特の力強い「ことば」を川柳として生み出し、その後の川柳界を牽引した。また、夭折の自由律俳人「住宅顕信」は、闘病生活の中で俳句を作り続けた。彼のことばの力によって「いじめ」に遭っていた中学生が力強く蘇る姿を描いた映画「ずぶぬれて犬ころ」の上映を記念し、住宅顕信の生き様と、映画撮影秘話を紹介した展示を行う。
【主催者】
公益財団法人 吉備路文学館
【お問い合わせ先】
公益財団法人 吉備路文学館
086-223-7411
【Webサイト】
http://www.kibiji.or.jp -
天プラ・セレクション2019-2020
【開催日時】
2019/5/28(火)~2020/3/29(日)
【開催場所】
岡山県天神山文化プラザ
【内容】
岡山県天神山文化プラザの展示室で、最近県内を中心に顕著な活躍をされている岡山県ゆかりの作家を個展形式で紹介するものです。多くの方々がその作品にふれる機会を増すとともに、作家にとっては作品発表の場を提供し、創作活動の活性化をはかることを目的として開催します。
【主催者】
公益社団法人岡山県文化連盟
【お問い合わせ先】
公益社団法人岡山県文化連盟
086-226-5005
【Webサイト】
http://www.tenplaza.info/ -
ジャパネスク2019 温故知新
【開催日時】
2019/6/5(水)~2019/6/9(日)
【開催場所】
愛知県芸術文化センター愛知県美術館ギャラリー
【内容】
日本の伝統文化を現代人の感覚で捉え探究した作品のコラボレーション展示で、今回、11回目の開催です。ジャンルの異なる作家とその支援者による作品を展示します。絵画では、源氏物語を描いた毛井公子の日本画、スペイン画家ドン・ミリオの日本の印象、染色・キルトでは、矢野美代子と悠遊会の会員による日本の風景等の他、メンバーの一人伊藤豊湖氏(造形作家)が昨年他界したのでその追悼展示もあります。開催場所は、身障者専用駐車場、多目的トイレ、スロープ、エレベータを備えており、障害の有る方にもスムーズに展示会場に入室できます。
【主催者】
グループMange-e
【お問い合わせ先】
グループMange-e
0528320431 -
企画展 インダス文明への道-栗田功コレクションを中心に-
【開催日時】
2019/6/29(土)~2019/8/18(日)
【開催場所】
愛知県陶磁美術館
【内容】
インダス文明は、紀元前2600年から1800年頃にかけ現在のパキスタンを中心に発展した、四大文明に数えられる世界屈指の古代都市文明です。当文明は、約4000年に及ぶ当地の農耕文化発展の結果として成立しました。最初期の農耕文化の中心となったメヘルガル遺跡では、インダス文明の信仰に連なる瘤牛や菩提樹をはじめ、様々な幾何学文様で飾られた彩文土器、豊穣を祈る女性土偶や、当時身近だった動物形土製品等が作られました。近年受贈した国内最大級のコレクションをもとに、インダス文明をはぐくんだバローチスターン地方の彩文土器文化に迫ります。
展覧会開催にあたり、身体障がい者用駐車スペースの設置や車椅子、ベビーカーの貸与を行っています。また、外国人利用者の利便を図るため、英語版、中国語などの施設案内リーフレットや、無料公衆無線LANを設置しています。
【主催者】
愛知県(愛知県陶磁美術館)
【お問い合わせ先】
愛知県(愛知県陶磁美術館)
0561847474
【Webサイト】
http://www.pref.aichi.jp/touji/
【外国語対応】
英語, 中国語 -
企画展 黄金の地と南の海から-町田市立博物館所蔵東南アジア陶磁コレクション-
【開催日時】
2019/4/13(土)~2019/6/16(日)
【開催場所】
愛知県陶磁美術館
【内容】
東南アジア地域は、古来、東西の文明や大陸と海域の文明の十字路でした。人々は、西はインド亜大陸やアラビア半島から、東は中国や日本から季節風に乗って特産品を積んだ船で海を往来し、この地域で互いの積み荷を売買しました。東南アジア諸地域の陶磁器は、こうした歴史を背景に育まれ、他の財物とともに船に積まれて特産品として世界各地に渡っていきました。こうした海上の道は別名「セラミック・ロード」と呼ばれています。本展では、財宝と陶磁器を求めて東南アジアに集まった古の人々の思いと、大洋を旅した陶磁器の往古に思いを馳せつつ、町田市立博物館の東南アジア陶磁コレクションの中から選りすぐりの作品を紹介します。展覧会開催にあたり、身体障がい者用駐車スペースの設置や車椅子、ベビーカーの貸与を行っています。また、外国人利用者の利便を図るため、英語版、中国語などの施設案内リーフレットや、無料公衆無線LANを設置しています。
【主催者】
愛知県(愛知県陶磁美術館)
【お問い合わせ先】
愛知県(愛知県陶磁美術館)
0561847474
【Webサイト】
http://www.pref.aichi.jp/touji/
【外国語対応】
英語, 中国語 -
第17回アルミ缶アート作品展
【開催日時】
2019/5/1(水)~2019/5/6(月)
【開催場所】
名古屋市博物館ギャラリー三階1室・8室
【内容】
この展覧会は、世界中で日本にしかない新しいアートの展覧会です。今年も名古屋市博物館にて第17回アルミ缶アート作品展作品を開催します。このアートは19年前に、まだ、アルミ缶等の貴重な資源がゴミとして捨てられていた頃に、これらのゴミの中から有効に活用できるものはないかと考案したアートです。毎年制作会等で制作された皆様方の力作を発表して、優れた作品を表彰いたします。愛知県民のみならず、在住外国人の方々にも、日本の文化芸能の技術を体験していただき、日本の環境保護等への関心をもってもらい、ゴミ処理等への指導もしています。名古屋市博物館は、車いす等の貸し出しもあり、入り口から会場へも、階段脇にはスロープが有り、エレベーターへの移動もしやすくなっており、障害をお持ちの方にも利用しやすくなっております。また、会場内でのご来場者へのご案内に関しても、中国国籍のスタッフもいますので、英語・中国語等の心配もありません。
【主催者】
特定非営利活動法人CAN缶アートG
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人CAN缶アートG
09076014818
【Webサイト】
http://cancanart-g.eco.coocan.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語