イベント情報 (展覧会)
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しげちゃん一座絵本ライブショー
【開催日時】
2019/11/30(土)~2019/11/30(土)
【開催場所】
シベールアリーナ
【内容】
日本を代表する実力派俳優の一人であり、声優、エッセイスト、絵本作家とマルチに活躍している室井滋と、数々の優れた絵本を執筆し、グラフィックデザイナー、イラストレーターとして活躍している長谷川義史をメインに、ピアニストの大友剛、サックス奏者の岡淳を加え、自作の絵本を題材に朗読や音楽、手品、イラストを描くなど、子どもからお年寄りまで、誰でも楽しめる公演を行う。現代日本の優れた絵本文化を、様々な手法で表現し、日本文化の素晴らしさを国内外へ発信する。
なお、会場となるシベールアリーナには、身体障害者専用駐車場、身体障害者専用トイレ、車いす対応の座席などが完備されており、この事業は障害者にとってのバリアを取り除く取組である。
【主催者】
公益財団法人弦地域文化支援財団、山形県
【お問い合わせ先】
公益財団法人弦地域文化支援財団、山形県
0236891166
【Webサイト】
http://www.gen.or.jp/event/ -
出羽国庄内藩主 酒井家名宝
【開催日時】
2019/9/26(木)~2019/11/4(月)
【開催場所】
致道博物館
【内容】
徳川四天王筆頭の藩祖・忠次ゆかりの国宝「太刀銘信房作」同「太刀銘眞光」や重要文化財「色々威胴丸」、庄内に入部した3代忠勝ゆかりの重要文化財「短刀銘光(名物信濃藤四郎)」や所用の甲冑などの武具、無準禅師筆「潮音堂」(重文)をはじめ、茶器や伝来の水墨画や狩野派の絵画を出品し、庄内藩酒井家に伝来した大名道具等を鑑賞する機会を広く提供する。
会場の致道博物館は、多目的トイレが整備されており、障害者も参加しやすい取組みである。
【主催者】
公益財団法人致道博物館、公益財団法人山形県生涯学習文化財団、鶴岡市教育委員会、公益財団法人日本美術刀剣保存協会、山形県
【お問い合わせ先】
公益財団法人致道博物館、公益財団法人山形県生涯学習文化財団、鶴岡市教育委員会、公益財団法人日本美術刀剣保存協会、山形県
0235221199
【Webサイト】
http://www.chido.jp/ -
戦国の庄内 ~大宝寺・上杉・最上争乱の果て~
【開催日時】
2019/8/13(火)~2019/9/23(月)
【開催場所】
致道博物館
【内容】
戦国時代の庄内地域は、鎌倉時代以来庄内の地を治めてきた大宝寺(武藤)氏を中心とする諸領主が割拠していた。時代が進むにつれ、内陸の最上氏や越後国上杉氏が庄内へ進出するようになり、相克の場と化して江戸時代へと向かう。本展は武将たちの古文書や遺品から、戦争と平和の連続に形づくられたと知らされる「戦国の庄内」の様子を辿る。
会場の致道博物館は、多目的トイレが整備されており、障害者も参加しやすい取組みである。
【主催者】
公益財団法人致道博物館、公益財団法人山形県生涯学習文化財団、鶴岡市教育委員会、山形県
【お問い合わせ先】
公益財団法人致道博物館、公益財団法人山形県生涯学習文化財団、鶴岡市教育委員会、山形県
0235221199
【Webサイト】
http://www.chido.jp/ -
第57回公募新構造埼玉展
【開催日時】
2019/7/30(火)~2019/8/4(日)
【開催場所】
埼玉県立近代美術館
【内容】
絵画・版画・彫刻・工芸・写真・絵画小品(イラストを含む)会場はバリアフリー対応で車いすでの鑑賞は可能です。(埼玉県芸術文化祭2019協賛事業)
【主催者】
一般社団法人 新構造社埼玉支部
【お問い合わせ先】
一般社団法人 新構造社埼玉支部
0485853224 -
戦時徴用船の最期 大久保一郎遺作展
【開催日時】
2019/8/8(木)~2019/8/13(火)
【開催場所】
サンシティホール 1Fポルティコホール
【内容】
世界戦史に例をみない「海洋作戦」を言われた先の大戦において多くの船員が海上輸送に徴用され、戦火の中で犠牲となりました。当会はこの戦没船員の功績を戦争の悲惨さを後世に伝えるため、戦時中に生還した船員から聞き取りを基に描いた絵画の展示会を開催しています。開戦から長い年月を経て、戦争を知る世代は高齢化し記憶が風化してく中、この記録画展を通じ、船員の戦時中の労苦を後世に伝え、若い世代に戦争の悲惨さを訴え、平和な海の実現を国民に訴えます。会場はバリアフリー対応で車いすでの鑑賞も可能です。
【主催者】
公益財団法人 日本殉職船員顕彰会
【お問い合わせ先】
公益財団法人 日本殉職船員顕彰会
0332340662
【Webサイト】
http://www.kenshoukai.jp -
匠の技と心 ~未来につなぐ熊本の工芸Ⅰ~
【開催日時】
2019/6/18(火)~2019/9/1(日)
【開催場所】
熊本県伝統工芸館 2階企画・常設展示室
【内容】
熊本県で長年にわたりものづくりに邁進してこられた4名の工芸家の作品を、昨年度熊本県が行った伝統工芸アーカイブ・情報発信事業で政策された映像と併せて紹介します。川尻刃物・林昭三氏、竹工芸・宮﨑珠太郎氏、きじ馬・花手箱・住岡忠嘉氏、肥後象がん・坊田透氏、それぞれの工芸の世界をご覧いただきたいと思います。
作品の製作工程を4か国語で紹介する映像もあります。
【主催者】
(一財)熊本県伝統工芸館
【お問い合わせ先】
(一財)熊本県伝統工芸館
0963244930
【Webサイト】
http://www.kumamoto-kougeikan.jp -
国際陶磁器フェスティバル美濃'21
【開催日時】
2021/9/17(金)~2021/10/17(日)
【開催場所】
セラミックパークMINO
【内容】
国際陶磁器フェスティバル美濃は陶磁器のデザイン・文化の国際的な交流を通じたさらなる陶磁器産業の発展と文化の高揚を目的として「土と炎の国際交流」をテーマに、1986年以降、3年に1度開催されるトリエンナーレとして継続的に開催している。また、地元陶磁器業界や美濃陶産地に密着した事業を企画し、来場者に対しては、陶磁器はもちろん、美濃の自然や歴史など、その魅力を楽しんでもらうことで地域全体の発展も目指している。
障がい者関連事業として、アール・ブリュット展を開催し、障がい者の方が制作した作品の展示を通じて、障がい者の方への理解を深める事業を企画するとともに、英語併記の「公式ガイドブック」等を制作し、国内外からの来場者に配布する。
【主催者】
国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会
【お問い合わせ先】
国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会
0572254111
【Webサイト】
http:///www.icfmino.com
【外国語対応】
英語 -
笠岡諸島アートブリッジ2019
【開催日時】
2019/8/10(土)~2019/9/23(月)
【開催場所】
白石島:松浦邸・路地・河田邸・浜辺 高島:高島港近く亀松 笠岡住吉港:みなとこばなし
【内容】
8月10日~18日:白石島:現代アーティスト柳楽晃太郎が、松浦邸で、島の竹・畳・自生する和綿から紡いだ糸などで舞台型の展示作品をつくり、島民の意見などを組み入れて集いの場を開く。藤田龍平は、島の砂から作っ絵具で松浦邸裏のコンクリート壁面に絵を描く。 吉川寿人は、ダンサー李さんと島の自然や白石踊をモチーフに映像作品をつくり、9月に住吉港で披露する。杉本克敬は、食の視点で島の特徴を生かしたメニュー考案。清水直人や松岡美江はこれまでの作品をさらにワークショップ形式で増殖。島に点在する作品巡りを行う。高島では、杉原信幸が、全作品の具材を再利用して、島に伝わる岩をオマージュする作品制作を行う。9月21~23日:笠岡住吉港で、作品部分展示や食のイベント、映像作品公開や岩本象一による音楽ライブ開催。
【主催者】
特定非営利活動法人ハートアートリンク
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人ハートアートリンク
090-5698-4933 -
濱口瑛士の世界 –少年画家の内なる宇宙−
【開催日時】
2019年7月20日~9月8日
開館時間:10:00 ~ 18:00(入館は17:30 まで)
休館日:毎週月曜日・年末年始 その他展示替等による特別休館日(詳しくはお問い合わせください。)
【開催場所】
勝央美術文学館
【内容】
勝央美術文学館夏期特別展として、濱口瑛士の世界 –少年画家の内なる宇宙−を開催します。東京大学先端科学技術研究センターと日本財団の共同プロジェクト「異才発掘プロジェクトROCKET」第1期スカラー候補生で、少年画家として活躍中の濱口瑛士さん。小さい頃から、言語感覚に独特の感性を持ち、自分の内なる世界を卓越した繊細な描写感覚で、緻密かつ自由なドローイング表現で作品を生み出し続けています。
現在、絵本の出版など幅広く活躍している濱口さんの小学生、中学生時代の作品から最新作まで20点あまりを一堂に展示紹介します。
初日(7/20㊏)には、ギャラリートークとサイン会を開催します。詳細は、展覧会チラシ、美術文学館ホームページなどでご確認ください。
【お問い合わせ先】
勝央美術文学館
0868-38-0270
【Webサイト】
http://museum.town.shoo.lg.jp/exhibition_event/83
【バリアフリー対応】
, 身障者用トイレ