イベント情報 (展覧会)
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県立考古博物館 風土記の丘望見展
【開催日時】
2020/2/29(土)~2020/4/5(日)
【開催場所】
山梨県立考古博物館
【内容】
考古博物館付属の体験研修施設である風土記の丘研修センターで開催している企画展です。風土記の丘研修センターで開催している「ものづくり教室」を通じて、原始・古代のさまざまな技術を紹介しています。30年度は日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」認定を記念し、「D-1グランプリ-21世紀の山梨縄文王決定戦-」と題し、一般公募した手作りの土器や土偶を展示公開し、作品の人気投票を実施しました。なお、博物館内はバリアフリーとなっており、誰もが気軽に観覧できる環境となっています。
【主催者】
山梨県
【お問い合わせ先】
山梨県
0552663881
【Webサイト】
http://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/ -
県立考古博物館 「第17回わたしたちの研究室」研究成果展示会
【開催日時】
2020/2/8(土)~2020/3/8(日)
【開催場所】
山梨県立考古博物館
【内容】
小・中学校では、夏休みの自由研究や社会科の授業、「総合的な学習の時間」などで、身近な地域の遺跡や歴史に関する調査研究を行います。次代を担う児童・生徒が自ら調べ、まとめた成果を募集・表彰し、その成果を発表する機会を提供する企画展です。考古学の楽しさを知ってもらうとともに、調べる・まとめるという力を身につけ、より一層の研究活動を推奨する機会となります。なお、博物館内はバリアフリーとなっており、誰もが気軽に観覧できる環境となっています。
【主催者】
山梨県
【お問い合わせ先】
山梨県
0552663881
【Webサイト】
http://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/ -
県立考古博物館 冬季企画展「山梨市の出土品Ⅱ」
【開催日時】
2019/12/7(土)~2020/1/26(日)
【開催場所】
山梨県立考古博物館
【内容】
平成20年度から、普段あまり観ることができない山梨県内市町村所蔵の考古資料を展示紹介する企画展を開催しています。これまで甲府市、甲州市、県東部・富士北麓地域、甲斐市の出土品を紹介してきました。今年度は昨年度に引き続き山梨市を取り上げ、第2弾の今年度は平安時代から近世にかけての出土品を展示します。地域の身近な歴史に興味をもってもらうとともに、考古学の成果から甲府盆地東部の歴史について考える機会となります。なお、博物館内はバリアフリーとなっており、誰もが気軽に観覧できる環境となっています。
【主催者】
山梨県
【お問い合わせ先】
山梨県
0552663881
【Webサイト】
http://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/ -
県立考古博物館 第37回特別展「縄文文化の頂点」
【開催日時】
2019/10/2(水)~2019/11/24(日)
【開催場所】
山梨県立考古博物館
【内容】
縄文文化を時代・地域ごとに特性のある複数の文化と捉え、最も人口が多いと推定される中部高地における縄文中期の文化を中心として、その成立から解体までの変遷について解説しながら、縄文文化の到達点と言える資料を展示します。また、縄文時代中期末から後期・晩期にかけて遺跡が大きく減少し、新たな祭祀様式を伴う縄文後期文化が成立する課程を、県外の出土品と比較しながら紹介します。また、当館所蔵資料を含む日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」の構成文化財である縄文時代中期の資料を多数出品し、縄文文化が注目を集めている中、縄文文化の頂点の一つである山梨の資料を紹介することにより、その価値を広めることを目的とします。なお、博物館内はバリアフリーとなっており、誰もが気軽に観覧できる環境となっています。
【主催者】
山梨県
【お問い合わせ先】
山梨県
0552663881
【Webサイト】
http://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/ -
県立考古博物館 夏季企画展「山梨にでっかい古墳ができたわけ。-上の平遺跡発掘40周年-」
【開催日時】
2019/7/13(土)~2019/8/25(日)
【開催場所】
山梨県立考古博物館
【内容】
甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園内に所在する上の平遺跡は、昭和54年(1979)年より発掘が行われ、今年度で発掘開始から40周年を迎えます。調査では東日本随一の密集度を誇る125基もの周溝墓が発見され、周辺にある古墳の発生とのかかわりが重要視されてきました。一方、近年の各地の発掘から、東日本レベルでの古墳時代開始の年代は更にさかのぼりつつあり、交通や交流の様相などが改めて見直され、これまでとは異なった論点なども噴出するに至っています。このような中で、改めて上の平方形周溝墓群のありかたや特質を明らかにし、169mという古墳時代前期における東日本最大級の墳墓を生み出すに至った弥生時代後期~古墳時代前期における甲府盆地の様相をあらためて考える機会とします。なお、博物館内はバリアフリーとなっており、誰もが気軽に観覧できる環境となっています。
【主催者】
山梨県
【お問い合わせ先】
山梨県
0552663881
【Webサイト】
http://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/ -
第25回企画展・開館5周年記念特別展 三重の仏像~白鳳仏から円空まで~
【開催日時】
2019/10/5(土)~2019/12/1(日)
【開催場所】
三重県総合博物館(MieMu)
【内容】
本展覧会では、これまでの調査研究の成果を踏まえて三重の仏像を一堂に会することで、その魅力を多くの方々に様々な角度からご覧いただきます。そして、地元の方々が大切に守り続けてきたそれらの仏像を、次代へと繋げていくことの大切さについても伝えてまいります。
【主催者】
三重県総合博物館(MieMu)
【お問い合わせ先】
三重県総合博物館(MieMu)
0553322111
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/ -
テーマ展示Ⅰ「いい湯だなぁ~♪-ぐんまの温泉 今・昔-」
【開催日時】
2019/8/3(土)~2019/11/10(日)
【開催場所】
群馬県立文書館
【内容】
日本を代表する観光スポットとして有名な草津温泉を始め、群馬の温泉地は様々な病気を治す「湯治」の場所として、古くから人々に親しまれてきました。このたび、当館が収蔵している、草津、伊香保、四万の3温泉の入浴法や効用を説明した明治9年の「入浴者心得」などの温泉関連の公文書や、山々に囲まれた自然豊かな場所に温泉宿や寺社が立ち並び、その間を人や馬車が行き交う様子を描いた絵図を展示します。「草津の湯畑」や「伊香保の石段」など、昔ながらの風情を大切にしながらも、それぞれの温泉地が持つ特徴を引き出し、毎年、多くの観光客を招く群馬の温泉の魅力を、明治期以降の様々な文書や絵図で伝えます。
【主催者】
群馬県立文書館
【お問い合わせ先】
群馬県立文書館
027-221-2346
【Webサイト】
https://www.archives.pref.gunma.jp/ -
第14回岡山県美術家協会展
【開催日時】
2019/11/5(火)~2019/11/10(日)
【開催場所】
岡山県天神山文化プラザ
【内容】
岡山県美術家協会会員の第14回目となる作品展:洋画・日本画・水墨画・版画・デザイン・写真・彫刻・現代美術等の約180点の作品を一堂に展示します。
バリアフリー対応。
【主催者】
一般社団法人 岡山県美術家協会
【お問い合わせ先】
一般社団法人 岡山県美術家協会
086-259-2940
【Webサイト】
http://opaa.jp