イベント情報 (展覧会)
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第39回市美術展
【開催日時】
2019/11/11(月)~2019/11/17(日)
【開催場所】
浦安市文化会館
【内容】
市美術展は、広く市民から美術作品の公募を行い、優れた作品を審査、選考し、市民に紹介することで、市の文化芸術の振興と普及を図ることを目的として開催する。なお、障害のある方への配慮として、展示スペースのバリアフリー化に努めるとともに、座席スペースを確保。また、多機能トイレも設置している。
【料金】
無
【主催者】
浦安市
【お問い合わせ先】
浦安市
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
2020特別企画・所蔵全作品公開展Ⅳ 正念場-書を中心に-
【開催日時】
会期:2020年12月1日(火)~2021年2月28日(日)
開館時間:9時~17時(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝休日の場合は開館し、次の平日休館)、年末年始(12/29~1/3)
【開催場所】
白山市立松任中川一政記念美術館
【内容】
松任中川一政記念美術館では、2020特別企画として、収蔵作品・資料約480点を順次公開する「所蔵全作品公開展」を開催しています。その第4期にあたる本展では、中川画伯が70代から精力的に取り組んだ書の作品を中心に公開します。書にしたためられた言葉は、「万葉集」や漢詩、芭蕉の言葉、そして自作の和歌まで様々です。「書もまた写生である」といい、詩歌の世界を書で表現する中川画伯の書は、ダイナミックで躍動感豊かな筆づかいも見どころの一つです。併せて、絵画「薔薇」や季節の画題「椿」などの作品も紹介します。
【料金】
一般200円(100円)、高校生100円(50円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※障がい者手帳を提示の方とその介護者1名は無料
【主催者】
白山市・白山市立松任中川一政記念美術館
【お問い合わせ先】
白山市立松任中川一政記念美術館
076-275-7532
nakagawakinen@city.hakusan.ishikawa.jp
【Webサイト】
http://www.hakusan-museum.jp/nakagawakinen/
【外国語対応】
多言語パンフレット、電話通訳サービス
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
8台ラベル
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ミケル・バルセロ展
【開催日時】
2021年3月20日(土・祝) -5月30日(日)開館時間10:00─17:00、金曜・土曜は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし、5月3日(月・祝)は開館)
【開催場所】
国立国際美術館
【内容】
スペイン現代美術界の巨匠ミケル・バルセロ(1957-)の、日本初となる大規模個展を開催します。地中海の光と影。マジョルカ島の海とアフリカの大地。バルセロは自然が育み、自然から限りなく豊かな着想を得ている稀有な才能の持ち主です。生地マジョルカ島を始め、パリ、アフリカ他、世界各地にアトリエを構えながら、モチーフの面でも多彩な相貌を見せるバルセロ芸術の全容を、本展では彼の代表作約100点によって紹介します。さらに本展では展示解説等を多言語化(日本語・英語・中国語・韓国語)します。
【料金】
一般1,200円(1,000円) 大学生700円(600円)
※( )内は20名以上の団体および夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00―20:00)
※高校生以下・18歳未満無料(要証明)・心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
※本料金で同時開催のコレクション展もご観覧いただけます。
【主催者】
国立国際美術館
【お問い合わせ先】
国立国際美術館
06-6447-4680
【Webサイト】
https://www.nmao.go.jp/exhibition/2021/post_miquel.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
招き猫美術館で初詣
【開催日時】
2020/12/5(土)~2021/1/31(日)
【開催場所】
招き猫美術館
【内容】
「招き猫美術館で初詣2020」では、新名所の百福の間を設立し、さらに縁起のよいミュージアムを目指します。ぜひ、お正月の思い出づくりにお出かけくださいませ。
【料金】
有
【主催者】
招き猫美術館
【お問い合わせ先】
招き猫美術館
086-228-3301
【Webサイト】
manekineko@aqua.ocn.ne.jp
【バリアフリー対応】
車いす -
秋田県立美術館特別展「藤田嗣治 布との対話-筒描・藍染を慈しむ-」
【開催日時】
2021/1/16(土)~2021/3/7(日)
【開催場所】
秋田県立美術館
【内容】
藤田嗣治は生涯、染織品や衣装を愛し、自ら収集した品を手元に置いていました。それらの布は、絵の重要なモチーフとして藤田の描いた作品のなかにたびたび登場します。藤田が心を寄せた布は、実際に着たり使うなどされたもので、庶民の暮らしの中の布でした。この展覧会では、藤田が日本滞在中に収集した布や着物をフランス・エソンヌ県のメゾン=アトリエ・フジタから借用し、布が描かれた1930年代の藤田作品とともに展示します。藤田が大切にした「茶道具柄の筒描の布」をはじめ、日本人の生活に根ざし、藤田が愛着をもって接していた衣服や小物を展示し、日本人の営みを描いた藤田の画業に、布という工芸品からアプローチする展覧会です。
会場はバリアフリー施設となっており、車イスの来館者にも楽しんでいただけます。
【料金】
有
【主催者】
秋田県立美術館(指定管理者 平野政吉美術財団)、NHK秋田放送局
【お問い合わせ先】
秋田県立美術館(指定管理者 平野政吉美術財団)、NHK秋田放送局
0188538686
【Webサイト】
https://www.akita-museum-of-art.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
秋田県立美術館特別展「戸嶋靖昌展-縄文の焔と闇」
【開催日時】
2020/10/24(土)~2021/1/10(日)
【開催場所】
秋田県立美術館
【内容】
秋田県鷹巣町(現・北秋田市)を父祖の地とする画家・戸嶋靖昌(1934-2006)。父の赴任先である栃木県で生まれた戸嶋は、ほどなく秋田に戻り、幼少期を秋田で過ごします。高校卒業後、東京の武蔵野美術学校で学び、40歳のときに渡ったスペインで30年近く制作を行いました。
厳しい自己否定、自己の葛藤をキャンバスに叩きつけた独自の様式が、戸嶋作品の特徴です。
この展覧会では、初公開となる大型作品を含む油彩画、彫刻作品約120点、戸嶋の撮影した写真や遺品など合わせて200点以上の資料の展観により、その画業の全貌を明らかにし、孤高の人物像を浮き彫りにします。
会場はバリアフリー施設となっており、車イスの来館者にも楽しんでいただけます。
【料金】
有
【主催者】
戸嶋靖昌展実行委員会(秋田県、AKT秋田テレビ、公益財団法人平野政吉美術館)
【お問い合わせ先】
戸嶋靖昌展実行委員会(秋田県、AKT秋田テレビ、公益財団法人平野政吉美術館)
0188538686
【Webサイト】
https://www.akita-museum-of-art.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
第17回フレンドシップ・キルト展
【開催日時】
2021/2/17(水)~2021/2/21(日)
【開催場所】
日立シビックセンター1階ギャラリー
【内容】
キルトによる文化交流を通じて日立市と海外・国内の姉妹都市との友好関係を深めることを目的として、平成16年から開催しています。
会場では、日立市民の作品をはじめ、国際親善姉妹都市であるアメリカ・バーミングハム市、ニュージーランド・タウランガ市、国内親善・友好都市である群馬県桐生市、山形県山辺町のキルト愛好家の作品を展示します。
国や地域によって異なる個性豊かな作品を楽しむことができる催しです。
【料金】
無
【主催者】
日立国際交流協議会
【お問い合わせ先】
日立国際交流協議会
0294-22-3111
【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
国史跡斎宮跡発掘50周年記念特別展 「斎宮と古代国家~飛鳥・奈良時代の斎宮を探る~」
【開催日時】
2020/10/3(土)~2020/11/23(月)
【開催場所】
斎宮歴史博物館特別展示室
【内容】
令和2(2020)年は、国史跡斎宮跡の発掘調査が開始されてから50年目の節目の年にあたります。昭和45(1970)年以来、50年にわたる継続的な発掘調査によって、斎宮の最盛期である平安時代には碁盤目状の区画で構成される大規模な方格街区(地割)が存在したことなど、国家祭祀の拠点として、外交の窓口となった西の大宰府、東北経営の中心となった東の多賀城と並び、国家を支える重要機関としての役割を担った斎宮の実像が明らかになってきました。この展覧会では、近年の史跡南西部における発掘調査で明らかになりつつある飛鳥・奈良時代の成立期の斎宮にスポットをあて、中央の都城、地方の重要官衙、周辺地域の遺跡などと対比しながら、斎宮の担った役割とその重要性をご紹介します。
【料金】
有
【主催者】
斎宮歴史博物館
【お問い合わせ先】
斎宮歴史博物館
0596523800
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/index.shtm
【バリアフリー対応】
車いす -

地域で共に生きる障害児・障害者アート展
【開催日時】
2021年1月19日(火)~2021年1月31日(日)
【開催場所】
伊藤忠青山アートスクエア
【内容】
港区では、「障害者が創作した作品を、地域の人たちに見て感じてもらいたい」との思いから、障害児・障害者のアート展を開催してきました。このアート展も今回で10回目の開催となります。
障害者の個性豊かで、力強い作品に触れることで、お互いを知り、分り合う優しさが生まれ、未来を共に歩む大きな力になると信じています。
【展示作品について】
1 重度障害児の日中一時支援事業の中で制作された作品
2 区内の障害児・者施設の日中活動の中で制作された作品
3 障害者週間記念事業のポスター展の優秀作品
4 企業や地域との協働によるアートワークショップ作品
・企業の協力のもとフローリング材の端材を活用し、港区内の障害のある方が製作したアート作品
・松井守男氏の監修により、障害のある子どもたちの可能性を引き出した作品
5 過去の作品のデジタル展示
2020年3月に新型コロナウイルス感染症の影響により中止となったアート展の作品の紹介
【料金】
無料
【主催者】
港区
【お問い合わせ先】
港区
0335782383
【外国語対応】
-
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
東京都美術館コレクション展「読み、味わう昭和の書」
【開催日時】
会期:2020年11月18日(水)~2020年12月28日(月)※会期が変更になりました。
休室日:12月7日(月)、21日(月)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
上野アーティストプロジェクト2020「読み、味わう現代の書」の連動企画として、当館の収蔵作品の中から、金子鷗亭による近代詩文書とともに、安東聖空や日比野五鳳らのかなの作品をご覧いただきます。また、東京都江戸東京博物館が収蔵する、中村素堂の収集した短冊や、森田安次と青木香流、徳野大空の代表作も紹介します。
※会期が変更になりました。
【料金】
観覧料:無料
【主催者】
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
【お問い合わせ先】
03-3823-6921
03-3823-6921
【Webサイト】
https://www.tobikan.jp/exhibition/2020_collection.html