イベント情報 (展覧会)
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鳥も花も虫も -春を待っていた-
【開催日時】
2021/3/26(金)~2021/5/17(月)
【開催場所】
いしかわ生活工芸ミュージアム, 石川県立伝統産業工芸館
【内容】
コロナ禍の一年を世界中の誰もが不安な思いで過ごし、未だ終息の気配は見通せませんが、春の巡りは、いつだって、何処にいても人間をワクワクさせるものです。それは、自然界の鳥や花や虫が一斉に動き出し、開花して私たち人間の目にも心にも彩(いろどり)を与えてくれるからでしょう。コロナ禍の沈んだ気持ちを明るく、元気にしてくれる若い作家たちの、鳥や花や虫をモチーフにした作品を展示致します。
当館は「いしかわ生活工芸ミュージアム」という通称のもと一年が経過しました。企画展ではより生活に根付いた伝統的工芸品の数々と、幅広い伝統工芸の新しい一面を見ていただけたらと思います。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場には十分なスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行います。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-225-1526
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【Webサイト】
-
【バリアフリー対応】
車いす -
産業技術×伝統工芸 ―アイデアをつないで未来へー
【開催日時】
2021/3/26(金)~2021/5/17(月)
【開催場所】
いしかわ生活工芸ミュージアム, 石川県立伝統産業工芸館
【内容】
様々な産業技術と伝統工芸の融合で生まれた新しい工芸品をご紹介する企画展です。AIやデジタルなど社会の変化で多様化されつつあるものが、人の手を通して伝統工芸とマッチング。見た目も使い勝手も負けず劣らず、技術とアイデアで次々と新しい商品が開発されています。
九谷焼や加賀友禅、漆や金工、木工が新しいスタイルで登場して、生活に寄り添った伝統工芸のカタチを提案します。
車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場には十分なスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行います。
【主催者】
石川県(伝統産業工芸館)
【お問い合わせ先】
石川県(伝統産業工芸館)
076-225-1526
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
光ミュージアム所蔵 美を競う 肉筆浮世絵の世界
【開催日時】
2021/8/7(土)~2021/9/5(日)
【開催場所】
山口県立萩美術館・浦上記念館
【内容】
浮世絵は木版による作品が大半を占めますが、絵師が直接筆をとり、絹や紙などに描いた肉筆浮(うき)世(よ)絵(え)にも、近年高い関心が寄せられています。
本展覧会は、これまで大々的に公開されることがなかった光ミュージアム(岐阜県高山市)所蔵の肉筆浮世絵の名品を、初めて一挙にご紹介するものです。肉筆浮世絵ならではの、やわらかで優美な魅力をご堪能ください。
また、会場はバリアフリー設計となっており、車いすや障害者用のトイレも備えています。
【料金】
有
【主催者】
山口県立萩美術館・浦上記念館
【お問い合わせ先】
山口県立萩美術館・浦上記念館
0838-24-2400
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【Webサイト】
https://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp
【バリアフリー対応】
車いす -
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ ――日本を夢見たヨーロッパ工芸
【開催日時】
2021/4/24(土)~2021/6/20(日)
【開催場所】
山口県立萩美術館・浦上記念館
【内容】
19世紀後半、日本の文物がヨーロッパに流入したことで熱狂を巻き起こした「ジャポニズム」は西洋の工芸品やデザインに影響を与えました。その影響は当時の西洋諸国を席巻していたアール・ヌーヴォー様式にも大いに見られます。ジャポニスムが流行のスタイルとなった一方、ヨーロッパ諸国の工芸美術館は日本の漆工芸や陶磁器を収集しました。ブダペスト国立工芸美術館も1872年の開館当初から日本の美術品を積極的に収集してきたのです。
本展は、日本の美術がどのようにして西洋に影響を与えたか、そして日本美術を西洋がどのように解釈したか、その歴史を辿るものです。ジャポニズムとアール・ヌーヴォーをテーマに、ブダペスト国立工芸美術館の所蔵品から、ティファニー、ガレ、ドーム兄弟などの銘品とともに、ジョルナイ陶磁器製造所などハンガリーを代表する作品群を含めて約170点を紹介します。
また、会場はバリアフリー設計となっており、車いすや障害者用のトイレも備えています。
【料金】
有
【主催者】
ブダペスト展実行委員会(山口県立萩美術館・浦上記念館、読売新聞社、KRY山口放送)
【お問い合わせ先】
ブダペスト展実行委員会(山口県立萩美術館・浦上記念館、読売新聞社、KRY山口放送)
0838-24-2400
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【Webサイト】
https://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp
【バリアフリー対応】
車いす -
体験型アート展 光のラビリンス
【開催日時】
2021/8/14(土)~2021/9/5(日)
【開催場所】
シンフォニア岩国(山口県民文化ホールいわくに)
【内容】
シンフォニア岩国が魔法の光に包まれる。全国各地で開催されている話題の体験型アート展を実施する。国内外で活躍する注目のアーティストたちの豊かな発想力によって仕掛けられるイリュージョンの世界。子どもから大人まで、見て、触れて、参加するたびに、誰もが胸を躍らせる「魔法の世界」を実施する。また、会場はバリアフリー設計となっており、車いすや障害者用のトイレも備えている。
【料金】
有
【主催者】
山口県民文化ホールいわくに
シンフォニア岩国 指定管理者サントリーパブリシティサービスグループ
【お問い合わせ先】
山口県民文化ホールいわくにシンフォニア岩国 指定管理者サントリーパブリシティサービスグループ
0827-29-1600
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【Webサイト】
https://www.sinfonia-iwakuni.com/
【バリアフリー対応】
車いす -
小村雪岱スタイル 江戸の粋から東京モダンへ
【開催日時】
2021/7/8(木)~2021/8/29(日)
【開催場所】
山口県立美術館
【内容】
大正から昭和初期にかけて、挿絵や装幀、舞台装置画など、様々なジャンルにお いて、繊細かつ研ぎ澄まされたデザインを生み出し、大衆を魅了した小村雪岱(1887~1940)。江戸の粋を受け止め、東京のモダンを体現した雪岱作品を中心に、その系譜に連なる作家の浮世絵や工芸作品も合わせて紹介します。また、会場はバリアフリー設計となっており、車いすや障害者用のトイレも備えています。
【料金】
有
【主催者】
山口県立美術館、朝日新聞社、yab山口朝日放送
【お問い合わせ先】
山口県立美術館、朝日新聞社、yab山口朝日放送
083-925-7788
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【Webサイト】
https://www.yma-web.jp
【バリアフリー対応】
車いす -
野口哲哉展-this is not a samurai
【開催日時】
2021/4/15(木)~2021/6/13(日)
【開催場所】
山口県立美術館
【内容】
甲冑を身にまとう男から滲み出る現代的孤独 ― 美術作家、野口哲哉(1980- )は、甲冑に対する該博な知識と卓抜な造形力、そして人間に対する慈愛に満ちた洞察力によって、時代を越えた普遍的人間像を生み出しました。本展では、新作を含む初期からの代表作約180点を展示し、野口哲哉の作品世界を紹介します。また、会場はバリアフリー設計となっており、車いすや障害者用のトイレも備えています。
【料金】
有
【主催者】
山口県立美術館、朝日新聞社、yab山口朝日放送
【お問い合わせ先】
山口県立美術館、朝日新聞社、yab山口朝日放送
083-925-7788
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【Webサイト】
https://www.yma-web.jp
【バリアフリー対応】
車いす -
城井文アニメーション原画展
【開催日時】
2021/4/23(金)~2021/7/4(日)
【開催場所】
ときわ湖水ホール アートギャラリー(宇部市大字沖宇部254番地)
【内容】
彫刻教育アニメーションの完成を記念して制作過程や原画を公開する企画展を開催します。会場はバリアフリー設計となっており、車いすや障害
者用のトイレも備えています。
【料金】
無
【主催者】
宇部市
【お問い合わせ先】
宇部市
0836-51-7282
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【Webサイト】
https://ubebiennale.com
【バリアフリー対応】
車いす -
日本博ポスター展
【開催日時】
2021/3/8~3/19
【開催場所】
霞が関コモンゲート西館2階通路 東京都千代田区霞が関3-2-1, 霞が関コモンゲート
【内容】
2019年より日本全国で展開している「日本博」は、累計で約700件のプロジェクトが採択・認証されてきました(2021年2月9日現在)。今回、「日本博」の選りすぐりのポスターの一部を集め展示します。「日本博」でどのようなプロジェクトが開催されてきたのかだけでなく、それぞれのポスター自体の芸術性も見どころです。日本の誇る多様な文化を感じ取ってください。(新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止・延期となったプロジェクトも一部掲示しています)
【料金】
無料
【主催者】
文化庁
【お問い合わせ先】
文化庁参事官(芸術文化担当)付 新文化芸術創造活動推進室
bun-pro@mext.go.jp
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし