イベント情報 (展覧会)
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近現代日本陶芸の展開(コレクション展1・新収蔵品展)
【開催日時】
2021/5/12(水)~2021/10/25(月)
【開催場所】
茨城県陶芸美術館
【内容】
「近現代日本陶芸の展開」をテーマとして,明治期から現在までの日本陶芸史を概観できるよう,近現代陶芸の歩みを語る上で欠かせない作家とその作品を当館の所蔵品を中心に紹介しています。板谷波山と松井康成については,特集展示コーナーを設け,紹介しています。なお,本事業はバリアフリー対応の会場で実施します。
【料金】
有
【主催者】
茨城県陶芸美術館
【お問い合わせ先】
茨城県陶芸美術館
0296-70-0011
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【Webサイト】
http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/index.html
【バリアフリー対応】
車いす -
企画展「エミール・ガレ」-北澤美術館名品展-
【開催日時】
2022/2/5(土)~2022/3/31(木)
【開催場所】
茨城県陶芸美術館
【内容】
長野県諏訪湖畔にたたずむ北澤美術館は,株式会社キッツ(旧北沢バルブ)の創業者である北澤利男氏が収集した美術品を公開し,地域文化の振興と発展に寄与することを目的に、1983年に開館した美術館である。なかでもエミール・ガレとドーム兄弟のコレクションは名高く,現在では,ルネ・ラリックを含め約1,000点のコレクションを誇り,「ガラスの美術館」として国内外に知られている。
展覧会では,北澤美術館のコレクションのなかからエミール・ガレの作品を紹介する。茨城県陶芸美術館では,昨年度にガレの陶芸作品を紹介して好評を博し,ガラスの展示の要望も高かったため,ガレの芸術のなかでも名高いガラス作品を改めて紹介するものである。
なお,本事業はバリアフリー対応の会場で実施します。
【料金】
有
【主催者】
茨城県陶芸美術館
【お問い合わせ先】
茨城県陶芸美術館
0296-70-0011
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【Webサイト】
http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/index.html
【バリアフリー対応】
車いす -
20周年記念事業 笠間陶芸大賞展
【開催日時】
2021/10/16(土)~2022/1/16(日)
【開催場所】
茨城県陶芸美術館
【内容】
コロナ禍により,令和2年度での実施を1年延期した展覧会である。
笠間陶芸大賞展は,「笠間」の名を冠する陶芸の公募展であり,1部(公募部門)と2部(指名コンペ部門)からなる二部構成を特徴とする。1部は,伝統,オブジェ,食器等のジャンルの区別を取り払って公募し,第1次画像審査と第2次作品審査を経て入選・入賞した作品約120点を陳列する。2部では,「生活の器・食器」をテーマに,現代器シーンに携わるスペシャリストが推薦する約30名の作家(デザイナー,窯元を含む)の器作品を紹介する。
公募展の開催を通して地元における「笠間(KASAMA)」の魅力の再発見,国内外への「笠間(KASAMA)」のブランディングの推進,教科の促進を図る。また,陶芸中枢地の一つとしての知名度向上を改めてアピールする。
なお,本事業はバリアフリー対応の会場で実施します。
【料金】
有
【主催者】
茨城県陶芸美術館
【お問い合わせ先】
茨城県陶芸美術館
0296-70-0011
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【Webサイト】
http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/index.html
【バリアフリー対応】
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企画展「土イジり」展
【開催日時】
2021/7/17(土)~2021/9/26(日)
【開催場所】
茨城県陶芸美術館
【内容】
やきものは,岩石を細かくした粘土で形をつくり,それを焼いて堅くしたものである。その始まりは,生活のなかで,あるいは神事の際に用いられたが,現在では「陶芸」として造形表現の一領域を確立している。一方,それゆえに鑑賞のしづらさをともなう分野でもある。
茨城県陶芸美術館は,開館以来,近現代の陶芸作品の収集に努めてきたが,本展では,来館者に収蔵品に親しんでいただくべく,陶芸の制作過程を「土イジり」と称して,作品の魅力を「土イジり」の観点から紹介するものである。展示作品は収蔵品を中心に約120点とし,参加型の関連行事を開催する予定である。
なお,本事業はバリアフリー対応の会場で実施します。
【料金】
有
【主催者】
茨城県陶芸美術館
【お問い合わせ先】
茨城県陶芸美術館
0296-70-0011
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【Webサイト】
http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/index.html
【バリアフリー対応】
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企画展「オールドノリタケ×若林コレクション」展
【開催日時】
2021/4/17(土)~2021/6/27(日)
【開催場所】
茨城県陶芸美術館
【内容】
オールドノリタケとは,19世紀末から20世紀前半にかけて,名古屋を拠点とするノリタケカンパニーリミテドのルーツであった森村組とその傘下の日本陶器合名会社によって製作された輸出陶器の総称である。
オールドノリタケのコレクションは,国内ではいくつかが著名だが,若林経子氏はその草分け的存在としてオールドノリタケの再評価に尽力された方である。
本展では,若林氏のコレクションの中から約250件を選りすぐり,国際化の時代にあって独自の表現を花開かせたオールドノリタケの多様性を紹介する。
なお,本事業はバリアフリー対応の会場で実施します。
【料金】
有
【主催者】
茨城県陶芸美術館
【お問い合わせ先】
茨城県陶芸美術館
0296-70-0011
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【Webサイト】
http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/index.html
【バリアフリー対応】
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全国こども陶芸展inかさま
【開催日時】
2021/7/23(金)~2021/8/31(火)
【開催場所】
第2展示室・県民ギャラリー, 茨城県陶芸美術館
【内容】
全国でも珍しい小中学生を対象にした陶芸作品の全国公募展です。21世紀を担う子どもたちに日本の伝統文化である陶芸を通して創意工夫を奨励、豊かな感性を養ってもらうことを目的に毎年開催し、今年で20回を迎えます。全国には陶芸を作業学習に取り入れている特別支援学校や介護施設も多く、それらの貴重な発表の場ともなっており、公募展自体がすでにノーマライゼーションの取り組みとなっています。作品申し込み期間は、5月6日~6月4日。作品送付受け付け期間は、6月7日~14日。土を素材にした焼き物(本焼)で制作後1年以内の未発表作品が対象です。テーマは自由。ただし、盗作や贋作、キャラクターなどの類似作品は不可です。20回記念展のため全応募作品を展示します。
【料金】
無
【主催者】
株式会社茨城新聞社
【お問い合わせ先】
株式会社茨城新聞社
029-239-3005
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【Webサイト】
https://tougei.ibarakinews.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
第21回G.A.M公募展
【開催日時】
2021/5/19(水)~2021/5/23(日)
【開催場所】
ギャラリー, 豊田市美術館
【内容】
国内外からの出品者を募り出品者自身がが審査を行う美術展を開催します。作品を通して個人の美、及び地域性による文化背景による作品の特徴などを知ることを目的に活動しています。鑑賞者には内外の作家による多種多様な作品形態が鑑賞できます。若手作家のステップアップとして、また国内外の作家の交流、海外での定期的な展覧会の開催もしています。会場はバリアフリーになっており、多目的トイレもありますのでどなたでも鑑賞できます。
【主催者】
G.A.M (Global Artist Movement)
【お問い合わせ先】
G.A.M (Global Artist Movement)
09012760397
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【Webサイト】
http://gam.wpblog.jp
【バリアフリー対応】
車いす -
黄金期の浮世絵師たち 清長、歌麿、写楽に豊国も(後期)
【開催日時】
2021/3/13(土)~2021/4/4(日)
【開催場所】
川崎浮世絵ギャラリー(川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワーリバーク3F)
【内容】
多くの実力派絵師たちが多彩に活躍した18世紀後半。なかでも天明(1781年~1789年)から寛政(1789年~1801年)にかけての約20年間は、のちに「浮世絵の黄金期」と称されるようになりました。
大都市江戸の町人文化の隆盛とともに、浮世絵が大衆芸術として展開した最も華やかなりし頃。健康的な八頭身美人の群像を描いて一世を風靡した鳥居清長、版元の蔦屋重三郎と組み美人大首絵で名を馳せた喜多川歌麿、さらに役者大首絵を制作した勝川春章、東洲斎写楽、歌川豊国らの代表作を展示いたします。
会場はバリアフリーとなっており、車いすの方もご鑑賞いただけます。
【料金】
有
【主催者】
公益財団法人 川崎市文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人 川崎市文化財団
044-280-9511
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【Webサイト】
https://ukiyo-e.gallery/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす