イベント情報 (展覧会)
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第81回企画展「毒をもつ生きものたち-生き残りをかけた大作戦!-」
【開催日時】
2021/7/10(土)~2021/9/20(月)
【開催場所】
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
【内容】
会場であるミュージアムパーク茨城県自然博物館は,エレベーターやスロープが設置され,車いすの方も展示室をご覧いただけるバリアフリー施設である。
【料金】
有
【主催者】
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
【お問い合わせ先】
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
0297-38-2000
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【Webサイト】
https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
土浦市立博物館第42回特別展「東城寺と『山ノ荘』‐古代からのタイムカプセル、未来へ‐」
【開催日時】
2021/3/20(土)~2021/5/5(水)
【開催場所】
土浦市立博物館
【内容】
東京国立博物館に保管されている東城寺経塚関係資料が里帰りすることを起点に、「山寺である東城寺」の歴史と「里宮である日枝神社」の祭礼文化をたどり、東城寺を含む山ノ荘一帯が、古代からの信仰・祭りをつたえる「歴史の宝庫」であることを紹介します。[特別協力]国立文化財機構文化財活用センター・東京国立博物館
【料金】
有
【主催者】
土浦市立博物館
【お問い合わせ先】
土浦市立博物館
029-824-2928
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
第80回企画展「化石研究所へようこそ!‐古生物学のすすめ‐」
【開催日時】
2021/2/27(土)~2021/6/13(日)
【開催場所】
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
【内容】
私たちは化石を研究することで、マンモスや恐竜などの大昔に絶滅した生物について知ることができる。本企画展では、化石を研究する方法、化石からわかる生命の歴史、さまざまな化石の分類、そして当館が中心となって進めている茨城県の化石研究の最新成果について紹介する。会場であるミュージアムパーク茨城県自然博物館は、エレベーターやスロープが設置され、車いすの方も展示室をご覧いただけるバリアフリー施設である。
【料金】
有
【主催者】
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
【お問い合わせ先】
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
0297-38-0923
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【Webサイト】
https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
令和3年度しもだて美術館企画展「高砂淳二写真展 Dear Earth」
【開催日時】
2021/4/24(土)~2021/7/25(日)
【開催場所】
しもだて美術館
【内容】
海の中から生き物、風景まで、地球全体をフィールドに、自然全体の繋がりや人とのかかわり合いなどをテーマに撮影活動を行い、月の光に照らされてごくまれに現れる夜の月「ナイトレインボー」を世界で初めて完全な形で撮影した自然写真家、高砂淳二氏。ハワイの先住民の智慧を学び、自然写真とともに、自然全体の繋がりや、人と自然との関係、人間の役割などを、さまざまなメディアを通して伝え続けています。今展では、地球各地で撮り下ろした、虹、海、山、空、滝、波、動物、植物、そして星々など、あらゆる地球自然界の魅力を写した、高砂氏の作品を約80点紹介します。なお、当催事はバリアフリー対応の会場で実施します。
【料金】
有
【主催者】
筑西市教育委員会
【お問い合わせ先】
筑西市教育委員会
0296-23-1601
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【Webサイト】
https://www.city.chikusei.lg.jp/museum/
【バリアフリー対応】
車いす -
第52回水戸市芸術祭
【開催日時】
2021/5/9(日)~2021/11/29(月)
【開催場所】
ほか, 水戸芸術館
【内容】
昭和43年から始まった水戸市芸術祭は、市民の芸術文化活動の発表・鑑賞の場として親しまれており、今年で52回目を迎えます。昨年度は新型コロナウィルスの感染拡大により開催を中止しましたが、今年度は感染症予防対策を講じたうえで開催いたします。5月9日のオープニングセレモニーを皮切りに、市内各所において、美術・文学・音楽・演劇・映像・芸能・自然科学・華道など、多彩なプログラムを実施いたします。
【料金】
有
【主催者】
水戸市市民協働部文化交流課
【お問い合わせ先】
水戸市市民協働部文化交流課
029-291-3847
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いすラベル
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書でみる日本の歴史と文化 前期 後期
【開催日時】
前期:2021年6月22日(火)〜 9月12日(日)
後期:2021年9月17日(金)〜12月12日(日)
【開催場所】
台東区立書道博物館, 台東区立書道博物館
【内容】
今夏に延期となったオリンピック・パラリンピックにともない、オリンピックイヤーで掲げているテーマの一つである日本の芸術文化の発信を、当館の所蔵品で紹介します。日本の歴史を追いながら、各時代に登場する人物たちの書を、歴史上の事柄や当時の文化とともにわかりやすい解説で展示します。
【主催者】
台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
台東区立書道博物館
03-3872-2645
【Webサイト】
https://www.taitocity.net/zaidan/shodou/
【バリアフリー対応】
車いす, だれでもトイレ -
木島櫻谷 究めて魅せた「おうこくさん」
【開催日時】
2021/10/23(土)~2022/1/10(月)
【開催場所】
福田美術館・嵯峨嵐山文華館(京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16)
【内容】
木島櫻谷(1877-1938)は、明治10年(1877)に京都三条室町の商家に生まれた近代の京都画壇を代表する巨匠です。精緻な花鳥画で当時の京都きっての人気作家であった今尾景年(1845−1924)に16歳から師事し、師風を受け継ぎながらもその枠内に留まらず、動物画、人物画や歴史画までも究めてみせました。
その結果、明治40年(1907)に始まった文部省美術展覧会(文展)では6年連続で上位入賞を果たしています。37歳の時には、京都市の北西に位置する衣笠へと移住し、晩年は趣味の漢詩に心を寄せつつ制作に励みました。
第1会場の福田美術館では、文展の出品作《駅路之春》(福田美術館)や《和楽》(京都市美術館)、約110年ぶりの公開となる《細雨・落葉》(個人蔵)など約60点を展示します。櫻谷を一躍有名にした動物画をはじめ、人物、山水など多岐にわたる作品を通じ、画家としての足跡をたどります。
第2会場の嵯峨嵐山文華館では、「おうこくさん」の人となりが偲ばれる作品や遺品を展示。うち約25点が初公開となります。また、櫻谷に続いて衣笠を拠点に活躍した菊池芳文、菊池契月、堂本印象、福田平八郎らの作品もご紹介します。
近年再評価が進み、改めて人気を博しつつある木島櫻谷。福田美術館・嵯峨嵐山文華館が共同で開催する本展は、旧居や遺品などを管理している公益財団法人櫻谷文庫の全面協力を得て、櫻谷の画業を通覧できるかつてない規模の展覧会です。櫻谷が生涯をかけて究めた魅力的な作品たちが2021年秋、衣笠にほど近いここ嵐山で一堂に会します。
【料金】
有
【主催者】
福田美術館・嵯峨嵐山文華館
【お問い合わせ先】
福田美術館・嵯峨嵐山文華館
0758630606
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【Webサイト】
https://fukuda-art-museum.jp/exhibition/202105191639
【外国語対応】
英語 -
川村悦子展 絵画の森へ
【開催日時】
2021/7/20(火)~2021/9/10(金)
【開催場所】
中信美術館(京都市上京区下立売通油小路東入西大路町 136番3)
【内容】
京都美術文化賞第25回受賞者の川村悦子氏は、洋画という枠にとらわれず、ときには日本の伝統的な美の雰囲気を醸し出した作品を制作されています。本展では、初期から近年まで先生の油彩の可能性を押し広げた珠玉の作品を一堂に展観いたします。
先生の描かれた魅力的な絵画の森へぜひ足をお運びください。
【料金】
無
【主催者】
公益財団法人中信美術奨励基金
【お問い合わせ先】
公益財団法人中信美術奨励基金
075-417-2323
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【Webサイト】
https://www.chushin.co.jp/bijyutu/
【外国語対応】
英語 -
天下三宗匠 山上宗二・千道安とともに
【開催日時】
2021/6/19(土)~2021/11/28(日)
【開催場所】
北区上賀茂桜井町107ー2地下1階
【内容】
天下三宗匠とは、織田信長・豊臣秀吉に仕えた今井宗久・津田宗及・千利休の堺の三人の茶人を表します。本展ではそのゆかりのものと、利休高弟の山上宗二、嫡男の道安(紹安)、また当時第一の道具とされた呂宋茶壺など45点を展示します。
【料金】
有
【主催者】
一般財団法人古田織部美術館
【お問い合わせ先】
一般財団法人古田織部美術館
0757071800
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【Webサイト】
http://www.furutaoribe-museum.com/
【外国語対応】
英語 -
特別展 玉水焼 三代
【開催日時】
2021/5/15(土)~2021/8/22(日)
【開催場所】
樂美術館(京都市上京区油小路通一条下る油橋詰町87-1)
【内容】
玉水焼は樂家四代一入の庶子・一元(1662〜1722)が山城国玉水村(現在の京都府綴喜郡井手町玉水)において開いた楽焼窯です。開窯は元禄年間と考えられています。楽焼窯は、加賀・大樋焼をはじめとする脇窯が、時代の経過と共に各地で開窯、その中で玉水焼は唯一、樂家の血筋を受けた窯です。しかし、一元のあと継いだ長男一空は若くして亡くなり、次男任土斎が三代を継ぎましたが、任土斎は結婚をせず、従って一入から繋がる樂家の血筋は三代で絶えてしまいます。その後は一元の時から手伝いをした伊縫家甚兵衛(楽翁)が四代を継ぎ、八代まで数えましたが明治に入って廃窯となりました。
玉水焼の歴史は不明な部分が多く、特に楽翁以後の「後・玉水焼」では取り上げるべき内容も乏しく、作者の確定も難しい状況です。従って本展では、「後・玉水焼」はひとまず置き、一元から三代任土斎までをとらえて、「玉水焼 三代」として開催致します。玉水焼を取り上げるのは本展が初めてとなる画期的な意味を持つ展覧会です。またこの展覧会に向け、『玉水焼 −歴代の作品とその歴史−』を刊行致します。玉水焼の歴史を考察し、作品と共に印、箱書なども掲載、さらに新資料なども踏まえた玉水焼の定本となる一冊です。
【料金】
有
【主催者】
公益財団法人 樂美術館
【お問い合わせ先】
公益財団法人 樂美術館
075-414-0304
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【Webサイト】
http://www.raku-yaki.or.jp
【外国語対応】
英語