イベント情報 (展覧会)

  • 企画展「潮流・下関」

    【開催日時】
    2021/11/20(土)~2022/1/10(月)

    【開催場所】
    下関市立美術館

    【内容】
    下関市在住の写真家・吉岡一生と清水恒治を中心に下関の写真家に焦点を当てた展覧会です。吉岡一生と清水恒治はともに1932年生まれ。 いずれも高校在学中の1950年代から写真を手掛け、下関を拠点に長年活動しています。1962年に新谷照人を加えた3人で結成した「グループSYS」は、1980年代にかけて文化財の記録・保存にも貢献しました。グループでの活動のほか、吉岡の《きょう・つれづれ》シリーズ、清水の《岩からのメッセージ》《蕩尽の島》シリーズなど、それぞれの代表作を紹介します。

    【料金】


    【主催者】
    下関市立美術館

    【お問い合わせ先】
    下関市立美術館
    -
    kibijuts@city.shimonoseki.yamaguchi.jp

    【Webサイト】
    http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/

    【外国語対応】
    英語

  • 第27回山口県障害者芸術文化祭 応募作品展示会

    【開催日時】
    2021/11/24(水)~2021/12/2(木)

    【開催場所】
    山口県政資料館1階(山口市滝町1-1)

    【内容】
    山口県障害者芸術文化祭は障害のある方の総合的な文化祭です。
    毎年12月3日から12月9日までの障害者週間に合わせて開催し、障害のある方が創作した作品を展示することで社会参加を促進しています。
    今年は11月24日(水)から12月2日(木)まで、県庁前の山口県政資料館で開催します。
    期間中は、障害のある方が制作した絵画や書道、写真、手工芸、文芸、俳句短歌といったさまざまな部門の作品を展示します。昨年度は約250点もの作品を展示しました。
    障害のある方の力作を一堂に展示しますので、是非ご覧ください。

    【料金】


    【主催者】
    山口県障害者社会参加推進センター

    【お問い合わせ先】
    山口県障害者社会参加推進センター
    0839285432
    webmaster@syogai-yamaguchi35.jp

    【Webサイト】
    http://syogai-yamaguchi35.jp/

    【バリアフリー対応】
    車いす, 障害者芸術

  • 海を渡った古伊万里 ~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇~

    【開催日時】
    2021/9/18(土)~2021/11/23(火)

    【開催場所】
    本館2階展示室, 山口県立萩美術館・浦上記念館

    【内容】
    オーストリア、ウィーン近郊にたたずむ古城ロースドルフ城では、城主ピアッティ家により古伊万里を中心とした陶磁器が多数コレクションされ、城内を美しく飾る調度品として大切に伝えられてきました。ところが、第二次世界大戦の戦禍によりその多くが破壊されてしまいました。ピアッティ家はそうした悲劇により破壊された陶片を破棄せず、城内の一室に陶片をあつめ、平和への願いも込めてインスタレーション展示を行い一般公開してきました。
    本展は、国内にある古伊万里の名品とともに、破壊された陶片を含むロースドルフ城所蔵の日本、中国、西洋の陶磁器コレクションを海外において初公開するものです。日本の修復技術による復元作品も展示し「再生」にも焦点を当て、波乱にとんだロースドルフ城コレクションの全貌を紹介します。

    【料金】


    【主催者】
    山口県立萩美術館・浦上記念館

    【お問い合わせ先】
    山口県立萩美術館・浦上記念館
    0838242400
    a19305@pref.yamaguchi.lg.jp

    【Webサイト】
    https://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • _%E9%99%B6%E6%9D%BF%E7%B5%B5%E7%94%BB%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%8D%E3%81%86_%E5%B1%95_%E5%A4%A7%E5%A1%9A%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%9F%E9%99%B6%E6%A5%AD.JPG_%E5%9B%BD%E5%AE%9D_%E7%81%AB%E7%84%94%E5%9E%8B%E5%9C%9F%E5%99%A8_%E6%8C%87%E5%AE%9A%E7%95%AA%E5%8F%B7%EF%BC%91_%E9%99%B6%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E9%AB%98%E7%B2%BE%E7%B4%B0%E3%83%AC%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AB_%E5%A4%A7%E5%A1%9A%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%9F%E9%99%B6%E6%A5%AD.jpg

    やきもので繋ぐJOMON×未来 -多彩な表現展2021-

    【開催日時】
    2021年8月21日(土)~2021年9月26日(日)
    時 間: 9:30~17:00(※産業展示館への入館は午後4時30分まで)
    休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)

    【開催場所】
    滋賀県立陶芸の森 太陽の広場, 滋賀県立陶芸の森 甲賀市信楽産業展示館ホール

    【内容】
    現代の3D技術を活用したやきものによる縄文土器の高精細レプリカをメイン展示とし、貴重な文化財の複製品や、日本の自然をテーマにした陶板作品を、やきものの里・信楽の滋賀県立陶芸の森を舞台に展示。信楽の自然とともに日本の技術力、やきものの歴史、地域の伝統文化、日本美や自然観を深く体感できる企画展です。


    信楽産業展示館では、尾形光琳の「風神雷神図屏風」、酒井抱一の「夏秋草図屏風」の複製陶板を展示。また、屋外の太陽の広場では「風神雷神図屏風」、モネやセザンヌなどの印象派絵画の複製も点在させ、国内外の著名な作品を大空の下で楽しんでいただけます。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    大塚オーミ陶業株式会社

    【お問い合わせ先】
    大塚オーミ陶業株式会社
    0748823001

    【Webサイト】
    https://www.ohmi.co.jp/news/index.php?c=topics_view&pk=1622277117

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす


    【屋内/屋外】
    両方


    【参加型/観覧型】
    観覧型

    【駐車場】
    250台

  • 夏季テーマ展「徳川家康が下野にやってきた!」

    【開催日時】
    2021/7/13(火)~2021/9/5(日)

    【開催場所】
    栃木県立博物館

    【内容】
    徳川家康が、慶長5年(1600)、関ヶ原の戦い直前に会津征伐のため小山(小山市)に在陣したことはよく知られていますが、実は、これ以前にも家康は幾度か下野を訪れていました。
     数は少ないのですが、書状や日記などの様々な資料や当時の状況から、天正18年(1590)7月末に豊臣秀吉に面会するため宇都宮を訪れており、また、翌19年7月下旬と10月下旬、東北で起こった一揆の鎮圧軍の副将として出陣した際の往復途中に下野に滞在したと考えられます。
     今回の展示では、日光に祀られる以前の家康と下野との関係について再評価したいと思います。
    なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。

    【料金】


    【主催者】
    栃木県立博物館

    【お問い合わせ先】
    栃木県立博物館
    028-634-1311
    -

    【Webサイト】
    http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • テーマ展「クビアカツヤカミキリ~話題の害虫まるわかり~」

    【開催日時】
    2021/7/13(火)~2021/9/23(木)

    【開催場所】
    栃木県立博物館

    【内容】
    クビアカツヤカミキリは2018年頃から、よく新聞やテレビで取り上げられるようになった、話題の害虫です。幼虫が生きたモモやウメなどの幹や枝を食い荒らし、やがて枯らすため、収穫量が減り、大きな農業被害が発生します。そのため、農林水産業に被害を及ぼすとして、“特定外来生物”に指定されました。また、ソメイヨシノをはじめ植栽された桜も幼虫が食い荒らすことから、近い将来、桜の名所でお花見ができなくなるのではと心配されています。
     栃木県では2016年に足利市で初めて見つかり、2017年以降は足利市や佐野市、栃木市などで被害が確認されました。そのため、栃木県民の方々も興味・関心を持つようになりました。
     本展示では、このカミキリムシの形態や分布などの基礎情報、被害のようす、防除への取組を紹介します。
     なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。

    【料金】


    【主催者】
    栃木県立博物館

    【お問い合わせ先】
    栃木県立博物館
    028-634-1311
    -

    【Webサイト】
    http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • テーマ展「山からの贈り物~栃木の山村生活誌~」

    【開催日時】
    2021/7/13(火)~2021/9/5(日)

    【開催場所】
    栃木県立博物館

    【内容】
    栃木県の中山間部で当館が収集してきた山仕事に関わる用具類や生産物などの展示を通じて、高度経済成長期を迎える以前の本県における人々の暮らしと山との結びつきをご紹介します。
     展示会場は、段差がなく幅の広い交通スペースとなるようレイアウトを心掛け、車椅子を使う方々や足の不自由な方でも安心してご観覧頂けるよう努めております。また、解説文はどなたでも読みやすいようなフォントとサイズを意識しました。更に、イラストなどを取り入れた解説や、解説員の声による展示解説など、展示を多角的にお楽しみ頂けるような取り組みも行っています。なお館全体としても、施設のバリアフリー化や、常設展示(テーマ展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。

    【料金】


    【主催者】
    栃木県立博物館

    【お問い合わせ先】
    栃木県立博物館
    028-634-1311
    -

    【Webサイト】
    http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす, 音声解説あり

  • テーマ展「狩野派がいっぱい」

    【開催日時】
    2021/7/13(火)~2021/9/5(日)

    【開催場所】
    栃木県立博物館

    【内容】
    本展は、当館が開館以来継続的に収集してきた狩野派作品の中から、狩野探幽からはじまる江戸狩野派に注目してその魅力をご紹介します。狩野派とは室町時代後期から江戸時代にわたって御用絵師として活躍した絵師の一派です。
     会場内では、ゆったりとした通路幅を確保し、適宜ソファを設置して、高齢者や身体に支障のある方もゆっくりと観覧できるよう努めています。会場内に掲示する解説文は、文字の大きさや色、ふりがなにも配慮し、どんな方にも読みやすいものを目指しています。また、解説文が読めなくても楽しんでいただけるよう、大きく人目をひく作品を随所に展示しています。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(テーマ展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。

    【料金】


    【主催者】
    栃木県立博物館

    【お問い合わせ先】
    栃木県立博物館
    028-634-1311
    -

    【Webサイト】
    http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 第51回滋賀県芸術文化祭参加事業 特別展「日本の刀装-刀を飾る技と美-」

    【開催日時】
    2021/10/23(土)~2021/10/23(土)

    【開催場所】
    彦根城博物館

    【内容】
    鞘や柄、鐔などからなる刀装は、刀身を収め携行するための道具です。刀装には、古くから装飾が施され、その種類は時代が下るにつれて豊かになっていきます。特に江戸時代の鞘塗はバリエーションに富み、漆を使ったさまざまな塗り方に加え、種々の素材を取り合わせた変わり塗が発展しました。本展では、日本の刀装の変遷を、鞘塗を中心とする装飾に焦点を当てて紹介するとともに、その魅力に迫ります。車いすの貸し出しを行っている。また玄関わきにスロープを設置している。
    英語・中国語・韓国語の館内リーフレットを設置している。

    【主催者】
    滋賀県芸術文化祭実行委員会(公益財団法人びわ湖芸術文化財団内)

    【お問い合わせ先】
    滋賀県芸術文化祭実行委員会(公益財団法人びわ湖芸術文化財団内)
    0749226100
    -

    【Webサイト】
    -

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 第51回滋賀県芸術文化祭参加事業 第45回栗東市美術展

    【開催日時】
    2021/11/3(水)~2021/11/7(日)

    【開催場所】
    展示室・小ホール・練習室, 栗東芸術文化会館さきら

    【内容】
    栗東市美術展は、市内をはじめ県内で文化活動を展開されている方々の日頃の活動の成果を発表する機会を設けることにより、市民の文化意識高揚を促し文化芸術鑑賞の機会を広く市民に提供する。
    部門:平面、立体、工芸、書、写真 高齢者の利用に配慮した会場である。

    【主催者】
    滋賀県芸術文化祭実行委員会(公益財団法人びわ湖芸術文化財団内)

    【お問い合わせ先】
    滋賀県芸術文化祭実行委員会(公益財団法人びわ湖芸術文化財団内)
    0775510318
    -

    【Webサイト】
    -

    【バリアフリー対応】
    車いす