イベント情報 (公演)
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コレド室町1
KIMONO PROJECT
【開催日時】
2017/8/1~2018/7/31
【開催場所】
コレド室町1
【内容】
世界196カ国それぞれをイメージした振袖と帯(以下KIMONOと表す)を企画・制作している。
制作は、伝統工芸士をはじめ伝統技術をほこる作者、新しい制作手法に挑戦する次世代を担う若手作者など、全国から起用。海外でも通用する本物志向の作品を作り、国内外へ発信する。
日本人外国人問わず一般に制作過程へ参加の機会を提供している。日本とテーマ国の相互交流・理解を通じ、その国を表現するのに的確なモチーフを決定するプロセスや、制作工程の見学や映像を通して日本の伝統技術の素晴らしさを理解していただく場を作る。
また鑑賞の場では、作品に秘められたストーリーを理解できるよう英語等で解説を加えるほか、各国のメディアや協力者を通じて多言語でプロジェクトの趣旨を発信している。全国で事業を展開、鑑賞のイベントを開催している。
【お問い合わせ】
一般社団法人イマジンワンワールド
【Webサイト】
http://piow.jp -
兵庫県立芸術文化センター
ピッコロ劇団ファミリー劇場「<音楽劇>赤ずきんちゃんの森の狼たちのクリスマス」
【開催日時】
2017/12/16~2017/12/17
【開催場所】
兵庫県立芸術文化センター
【内容】
クリスマスシーズンに親子で楽しめる演劇を上演。出演は、兵庫県立ピッコロ劇団員とオーディションによる地域の子ども達(小学2年生~中学3年生)20名も参加。バンドの生演奏と一緒に楽しむ、歌あり、踊りありの音楽劇。バリアフリーの取り組みとして、車椅子での入場可。視覚障害者向け点字パンフレットを用意。会場内誘導サポート対応ができる、障害者接遇研修を受けた兵庫県立青少年創造劇場職員、兵庫県立ピッコロ劇団員を配置。
【お問い合わせ】
兵庫県立尼崎青少年創造劇場・兵庫県・兵庫県立芸術文化センター
0664268088
【Webサイト】
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo -
兵庫県立芸術文化センター
兵庫県立芸術文化センター
【開催日時】
2017/12/16~2017/12/17
【開催場所】
兵庫県立芸術文化センター
【内容】
クリスマスシーズンに親子で楽しめる演劇を上演。出演は、兵庫県立ピッコロ劇団員とオーディションによる地域の子ども達(小学2年生~中学3年生)20名も参加。バンドの生演奏と一緒に楽しむ、歌あり、踊りありの音楽劇。バリアフリーの取り組みとして、車椅子での入場可。視覚障害者向け点字パンフレットを用意。会場内誘導サポート対応ができる、障害者接遇研修を受けた兵庫県立青少年創造劇場職員、兵庫県立ピッコロ劇団員を配置。
【お問い合わせ】
兵庫県立尼崎青少年創造劇場・兵庫県・兵庫県立芸術文化センター
0664268088
【Webサイト】
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo -
東京藝術大学奏楽堂
舞・飛天遊
【開催日時】
2017/11/22
【開催場所】
東京藝術大学奏楽堂
【内容】
「舞・飛天遊」は、東京藝術大学130周年記念 公式プログラムの一つとして、世界を代表するシャルーン・アンサンブル、国際的評価の高いダンサー森山開次と、日本企業が開発する人工知能演奏システム(自動演奏ピアノ)とが共演する公演です。
森山開次の動きが、身体に装着したセンサーで検出され、AI演奏システムにより自動でピアノを演奏します。日本のテクノロジーが演奏に新たな響きを加え目と耳で楽しめるステージを創出します。邦人作品の伝統と革新の響きに、ダンス、科学技術が融合し新たな作品となります。
東京藝術大学奏楽堂は、スロープや車椅子用席、多目的トイレ等障がいをお持ちの方もお楽しみ頂けるような設備を整えております。
【お問い合わせ】
国立大学法人東京藝術大学・東京藝術大学COI拠点
【バリアフリー対応】
車いす -
和歌山県立図書館 文化情報センター
西陽子 KOTO Night~箏の一夜~
【開催日時】
2017/10/5~2017/10/9
【開催場所】
和歌山県立図書館
【内容】
日本が誇る箏の文化とその魅力を国内外へ発信することを目的に、筝曲家・西陽子氏による筝曲コンサートを開催する。前回オリンピック・パラリンピック開催地であるブラジルの出身者によるフルートや尺八、ギター、パーカッション(打楽器)と箏の協奏も加え、音楽分野における和と洋の融合と、箏や尺八をはじめとした日本文化の魅力を広く発信。中継回線を結び、ブラジル国内との同時演奏を行う。アフターコンサートでは障がい者を対象とした箏のワークショップを開催する。
メイン会場となるメディア・アート・ホールは和歌山県立図書館2階に位置し、障がい者駐車場やトイレ、エレベーター、スロープ等のバリアフリー設備が整う。コンサート当日は多言語表示による外国人向けの案内を行う。
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人和陽文化振興会 -
青森県立美術館
Aleko2018
【開催日時】
2018/2/2~2018/2/3
【開催場所】
青森県立美術館
【内容】
2017年4月から青森県立美術館で全四作品が完全展示されているシャガール作バレエ「アレコ」舞台背景画を活用し、北海道、青森県、岩手県の一輪車団体と海外のダンサーや演奏家が出演するオリジナルダンス作品「Aleko2018」を公演する。
この公演に先立ち、本作に出演する海外のダンサーと、青森県を拠点に活躍するダンサーを講師として3日間連続して行うダンスワークショップを開催し、北海道・北東北地域から人財を募り、舞台芸術活動を通じた国際交流を図るとともに、ここで得られた人財も本公演への出演を図る。
本公演では、車椅子用スペースの設置等の障害を持った方の鑑賞への配慮を行う。
【お問い合わせ】
青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館
0177835243
【Webサイト】
http://www.aomori-museum.jp/ja/
【バリアフリー対応】
車いす -
ぎふ清流文化プラザ(長良川ホール)
ぎふ清流文化プラザ「清流プレミアムセレクション フジコ・ヘミング ピアノコンサート」
【開催日時】
2017/12/16
【開催場所】
ぎふ清流文化プラザ
【内容】
岐阜県では、県有施設「ぎふ清流文化プラザ」において、障がいのあるなしに関わらず、ともに新たな創造活動を行う「tomoniプロジェクト」を展開している。本公演は、tomoniプロジェクトの一環として、フジコ・ヘミング氏のピアノコンサート及び同氏の絵画展を開催することで、障がい者の文化芸術活動を通した社会参画の推進を図るものである。
開催にあたり、通常のホール席に加え、車椅子スペースを確保することで、障がい者の方、高齢者の方でも気軽に鑑賞できるよう配慮を行う。
【バリアフリー対応】
車いす -
幕張海浜公園
DANCE EARTH FESTIVAL
【開催日時】
2017/4/1~2018/3/31
【開催場所】
幕張海浜公園
【内容】
国境を越えて、言語を越えて人と人がつながることのできるコミュニケーションツールである「DANCE」を通じて国内はもとより海外での人々に笑顔と、元気を提供しているEXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaによる「DANCE EARTH PARTY」。彼らがヘッドライナーを務め、日本を代表するアーティスト、国・ジャンルを超えたアーティスト達が出演するLIVE、日本の食文化を広げる日本料理や、国境を超えた料理のブース、そしてダンスにまつわるワークショップなどを展開する、外国人も対象としたグローバルイベントである「DANCE EARTH FESTIVAL」を昨年に引き続き2017年10月21日に開催。海外からのイベント来場者への言語の壁を取り除くため、会場での外国語表記看板と共に、外国語表記のチラシの作成も検討。国内外のイベント来場者との交流を通じて、「DANCE」の魅力を追及していく。また、2018年5月国連本部においてもパフォーマンスを予定しており、海外に向けた「DANCE」を発信する予定である。
【お問い合わせ】
株式会社 dance earth
【Webサイト】
http://avex.jp/dep/ -
宇部市渡辺翁記念会館
第九「歓喜の歌」でHAPPY END 2017 in 渡辺翁記念会館
【開催日時】
2017/12/17
【開催場所】
宇部市渡辺翁記念会館
【内容】
今年で開館80周年となる渡辺翁記念会館で、その特性である音響効果を活かし、音楽文化の普及・振興を図ると共に、宇部市民オーケストラの御協力で完成された演奏と、一般公募からの参加である「第九『歓喜の歌』でHAPPY END合唱団」とが奏でるハーモニーで、音楽の素晴らしさを伝えることを目的に「第九『歓喜の歌』でHAPPY END 2017 in 渡辺翁記念会館」を開催します。又、来場者も合唱団と一緒に歌ってもらい、2017年の最後を幸せな気持ちで締めくくっていただこうと思います。
本演奏会では、介護の必要な障害者につき介護者1名までは入場料無料とし、会場はバリアフリー対応・車椅子専用スペースを設ける等、障害者にとってのバリアをなるべく取り除き、障害の有無に関わらず、誰もが文化事業等に参画できる社会の実現に向けた取り組みを実施します。
【お問い合わせ】
一般財団法人宇部市文化創造財団(宇部市委託事業)
【Webサイト】
http://ube-bunzai.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
足利織姫神社
伝統芸能 コトハジメ ーあしかが子ども歌舞伎ー
【開催日時】
2017/11/3
【開催場所】
足利織姫神社
【内容】
足利の地は織物のまちであった。その発展を祈願した織姫神社が遷宮80年を迎え、11/3「秋季例大祭」が盛大に行われる。その社殿・神楽殿において足利ゆかりの伝統芸能の一つである「こども歌舞伎」(「白浪五人男」)を上演する。又、新進邦楽家による新作歌舞伎舞踊「夢空碧蝶姿(はらぺこあおむしいろすがた)」の公演を行う。なお、「はらぺこあおむしいろすがた」は世界中で親しまれている児童文学の名作を歌舞伎に翻案したもので、その解説等英語のチラシを作成し外国人に親しみ易くする。また子どもたちの伝統文化や文化財への興味・関心を高めるのにも効果的な内容である。また織姫神社茶店において、名物の蕎麦打ちや足利銘仙着物着付けを体験する。
【お問い合わせ】
あしかが歌舞伎親子教室実行委員会
09018889696