イベント情報 (公演)

  • ムジークフェストなら2018

    【開催日時】
    2018/5/7(月)~2018/6/3(日)

    【開催場所】
    県内各地

    【内容】
    5月7日(月)~6月3日(日)までの28日間、クラシックやジャズを中心に、国内外の多種多様な音楽にスポットをあて、奈良の文化や地域の振興を目的に開催します。今年の「ムジークフェストなら」では、著名なディレクターであるルネ・マルタンを起用した、世界遺産社寺などを舞台とした有料公演をはじめとして県内の多くの社寺などで様々なジャンルのコンサートを実施し、県内各地の「奈良らしい」様々な会場で音楽を楽しむことにより、日本文化を身近に感じることができる音楽祭です。また、体感音響システムを一部のコンサートに導入することにより、障害者にも楽しんでいただける取組のほか、外国語表記のチラシを作成し、外国人の参加も広く呼びかけます。昨年は、連携イベントを含め、計18万人のお客様にご来場いただき、奈良の梅雨時を代表するイベントとして定着しております。

    【Webサイト】
    http://www.naraken.com/musik/

  • 文化・経済アートステージ2018

    【開催日時】
    2018/6/24(日)~2018/6/24(日)

    【開催場所】
    オプテックス株式会社4階ホール

    【内容】
    滋賀県の文化と経済の発展を目的にさまざまな活動に取り組む「文化・経済フォーラム滋賀」と協働で、企業社屋等を会場に「文化」と「経済」の出会いや交流の場をつくるコンサートを開催します。地元のアマチュアによる楽しい演奏と県内アーティストによる本格的な演奏の2構成による入場無料のコンサート。地域の親子や高齢者など様々な人が気軽に楽しんでいただけるような会場づくりに努め、親しみやすい日本の歌からクラシックまで幅広くお届けします。
    会場内には、多目的トイレや授乳室、車いす用駐車スペース、英語表記による案内がある。

    【Webサイト】
    http://www.biwako-arts.or.jp/rd/

    【外国語対応】
    英語

  • 山田和樹 指揮 東京混声合唱団 山形特別演奏会2018

    【開催日時】
    2018/4/14(土)~2018/4/14(土)

    【開催場所】
    山形テルサ

    【内容】
    日本トップレベルのプロ合唱団である東京混声合唱団と、世界で活躍し同合唱団の音楽監督も務める指揮者・山田和樹とによる美しく華やかなコンサート。今回の公演プログラムは、指揮者・山田和樹が2020年東京オリンピック開催に向けて取り組む「アンセム(愛唱歌)プロジェクトRoadto2020」に沿った内容で、日本が世界に誇る名曲の数々はもちろんのこと、世界各国の国歌も披露され、国際色豊かなものとなっている。また、会場となる山形テルサには身体障害者専用駐車場、身体障害者専用トイレ、車イスや盲導犬を連れて来場される方のための席も完備されており、障害者の方も気兼ねなく楽しんでいただけるコンサートとなっている。

    【Webサイト】
    http://www.yamagataterrsa.or.jp/

  • 開館30周年記念事業/びわ湖ホール声楽アンサンブル & フォレスタ コラボレーションコンサート

    【開催日時】
    2018/5/3(木)~2018/5/3(木)

    【開催場所】
    滋賀県立文化産業交流会館

    【内容】
    開館30周年記念事業として、滋賀の誇る声楽アンサンブルとBS日テレで人気を博しているフォレスタによるコラボレーションコンサート。
    演目は、オペラ、歌謡曲から唱歌まで歌あり笑いありの世代を超えて楽しむことのできる音楽プログラムをラインナップ。
    客席には、バリアフリーのため障がい者でも段差なくスムーズにご入場いただけます。

    【Webサイト】
    http://www.s-bunsan.jp/

  • 花形狂言2018 真夏の狂言大作戦!

    【開催日時】
    2018/8/26(日)~2018/8/26(日)

    【開催場所】
    富山市芸術文化ホール

    【内容】
    大蔵流狂言の名門、茂山千五郎家の若手ユニットHANAGATAによる狂言の公演。今公演では、古典の名曲を1曲、新作を3曲予定し、「難しい」「知識が必要」というイメージで敬遠されがちな狂言を、軽快なテンポ、現代的な話し言葉の使用に加え、現代的な笑いのセンスと古典的手法のミックスにより、観たことのない方や若年層にも親しみやすい内容で、古典芸能に触れる楽しみを届けます。入場料も安価にし、より多くの方に来やすく、観やすくする事業とします。また、会場はバリアフリーで車いす席も用意。もちろん、日本語上演ではあるものの、古くから伝わる日本独特の所作や狂言ならではの言葉遣いなど、日本を学ぶ外国の方でも楽しめる公演となっています。

    【Webサイト】
    http://www.aubade.or.jp/

  • 堀米ゆず子コンサート

    【開催日時】
    2018/7/22(日)~2018/7/22(日)

    【開催場所】
    シベールアリーナ

    【内容】
    ベルギーのブリュッセルを活動拠点とし、日本人で初めてエリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝して以来世界一流のオーケストラ・指揮者と共演、世界的に活躍している日本を代表するヴァイオリニスト・堀米ゆず子氏を中心とした室内楽演奏会を開催。県民に良質なクラシック音楽演奏に触れる機会を提供するとともに、日本人奏者による優れた音楽活動を国内外にPRする。
    また、会場となるシベールアリーナには、身体障害者専用駐車場、身体障害者専用トイレ、車いす対応の座席などが完備されており、この事業は障害者にとってのバリアを取り除く取組である。

    【Webサイト】
    http://www.gen.or.jp/event/

  • えずこ芸術鑑賞事業

    【開催日時】
    2018/8/4(土)~2019/2/16(土)

    【開催場所】
    仙南芸術文化センター

    【内容】
    今の日本の演劇界をリードする劇団による公演他、伝統芸能やクラシック・ポピュラー音楽、地元住民による公演など様々なジャンルの事業を実施し、アートを通じて教育、福祉、産業、観光などの社会機関との結びつきを深めながら協働する。その環境循環の中で日本の文化、豊かさや風潮、独創性などを多方面から感じることができるような事業を展開する。当ホールは車椅子でのお客様にも対応。館内の各種表示は四か国対応(日・中・韓・英)ホームページでは一部英語表記があり、今後他の外国語表記も検討している。

    【Webサイト】
    http://www.ezuko.com

    【外国語対応】
    英語

  • 「人形浄瑠璃 文楽」八戸公演

    【開催日時】
    2018/10/18(木)~2018/10/18(木)

    【開催場所】
    八戸市公会堂

    【内容】
    人形浄瑠璃文楽は、日本を代表する伝統芸能の一つで、物語を語る「太夫」・情景を音で表現する「三味線」・一体の人形を三人で遣う「人形」が一体となった総合芸術であり、1955年に「重要無形文化財」、そして2009年にはユネスコの「無形文化遺産」に登録された。地方においての文楽公演は少ないが、今回、関係者の熱意と尽力により八戸公演が実現したもので、周辺市町村を含めた人々はもとより、未来を担う青少年、来訪中の外国人にも鑑賞機会を提供できるものと考える。英語・中国語・韓国語のパンフレットを作成して言語の壁を取り除く取り組みを行うと共に、舞台袖に字幕スーパー装置の設置、開催会場を点字ブロック・スロープ・車椅子席が整う八戸市公会堂とするなど障がい者の鑑賞にも配慮した公演とする。日本文化の更なる国際化と確実な伝承の一助となるべく実施する事業である。

    【外国語対応】
    英語, 中国語, 韓国語

  • 「が~まるちょば 2018」八戸公演

    【開催日時】
    2018/10/17(水)~2018/10/17(水)

    【開催場所】
    八戸市公会堂

    【内容】
    コンビ名の「が~まるちょば」は、ジョージア語で「こんにちは」の意味で、自ら海外公演の際に教わった言葉である。彼らのパフォーマンスは、言葉がまったく違う人々にも理解可能で、国籍も年齢も性別も宗教も問わず、解釈が無限に拡大していく。ストーリー性のある舞台作品とライブ感は、言葉や文化を超えて国内外で高く評価されており、彼らは2007年版Newsweek日本版「世界が尊敬する日本人100」に選出された。日本人が演じるパントマイムは'文楽'、'紙芝居'などに通じるテイストもあり、世界に通用するパフォーマンスである。この公演は聴覚障がい者、外国人にとってストレスがなく楽しむことができ、地域の人々にとっても世界に認められたアートに触れる機会にもなる。地域に於ける文化活動・実演芸術の拠点であり、点字ブロック・スロープ・車椅子席などが整う八戸市公会堂で開催するものである。

  • 能楽鑑賞会とシンポジウム「女性が支える日本の伝統芸能」

    【開催日時】
    2018/6/1(金)~2018/6/1(金)

    【開催場所】
    セルリアンタワー能楽堂

    【内容】
    敷居が高く思われがちな能楽を、身近に感じてもらえるよう随所に工夫をこらした能楽鑑賞会である。600年続く、現存する世界で一番古い演劇といわれる能楽の、公演のみならず舞台裏や作り物等を見学し、橋がかりを歩き舞台へ上がる貴重な能舞台体験も併せて実施する。舞台上では面や装束を展示し当日の演目の解説をわかりやすく説明する。
    また上演後には、長唄吉住流六代目夫人である吉住小三代様と能楽囃子方大鼓葛野流家元の亀井広忠師をパネラーにお迎えし、シンポジウム―女性が支える伝統芸能―を開催し、女性がどのように伝統の世界に関わってきたかを洞察する、能楽の世界を深く堪能できるプログラムである。チラシやパンフレットは英語も併用し、当日は同時通訳者による説明を行い、海外のお客様にも対応する。バリアフリーの会場は、障害を持った方にも対応でき、障がい者専属のスタッフも配置する。

    【Webサイト】
    http://hashigakari.org

    【外国語対応】
    英語