イベント情報 (公演)
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小平市平櫛田中彫刻美術館 人形浄瑠璃公演
【開催日時】
2018年10月6日(土)~2018年10月7日(日)
【開催場所】
小平市平櫛田中彫刻美術館
【内容】
日本近代彫刻界の巨匠・平櫛田中が晩年に住んだ「旧平櫛田中邸(記念館)」を舞台に人形浄瑠璃を上演いたします。記念館の庭に客席を用意し(雨天時は室内)、劇場公演とは違った雰囲気で日本の伝統芸能をお楽しみいただけます。平櫛田中が楽しんだ演目「伊達娘恋緋鹿子八百屋お七」と明治150周年にちなんだ演目「田能久」を予定しております。両日とも14時から始まります。開催中の明治150周年特別展「彫刻コトハジメ」と合わせてお楽しみください。
※聴覚障害の方で、ご希望される方は、演目台本をお渡しいたします。
※本上演は無料ですが、入館料800円がかかります。
【主催者】
小平市平櫛田中彫刻美術館 ・ 一般社団法人一糸座 (共催)
【お問い合わせ先】
小平市平櫛田中彫刻美術館 ・ 一般社団法人一糸座 (共催)
0423469501
【Webサイト】
www.city.kodaira.tokyo.jp/ -
高丘親王航海記
【開催日時】
2019年1月24日(木)~2019年1月27日(日)
【開催場所】
世田谷パブリックシアター
【内容】
演出・振付・台本:笠井叡、意匠・舞台美術:榎本了壱による『高丘親王航海記』は、澁澤龍彦の原作にしたがって、ダンスと音楽と語りと映像、イメージ豊かな衣装、舞台美術によって繰り広げられる約120分の舞台作品である。
音楽は『高丘親王航海記』のテーマと同様に、1人の男性が人生の途上で、様々な女性と出会うことを通して、次第に浄化されて天上へ上っていくというテーマを扱ったモーツァルト作曲の歌劇(ジングシュピール)『魔笛』を主軸にする。それ以外に様々の東南アジア系の音楽、中国伝統音楽、或いは現代音楽等を織り交ぜて構成されている。
原作は全部で7章にわかれている。その中で高丘親王の航海中の様々な出来事や体験が、ダンスと音楽と語りと映像を通して象徴的に描かれる。観客はそれらを通して、舞台上で展開される内容を目や耳だけではなく全身を通してカラダの内側から体験できるように進行していく。
劇場はバリアフリー対策を行っていて、車椅子対応はできている。
【主催者】
一般社団法人天使館
【お問い合わせ先】
一般社団法人天使館
0333207217
【Webサイト】
http://takaokashinnoukoukaiki.com -
第60回京都観世能
【開催日時】
2018年10月21日(日)~2018年10月28日(日)
【開催場所】
京都観世会館
【内容】
京都観世会館創設と共に歩み、以来最高峰レベルの舞台として魅力と奥深さを浸透させてきた特別公演。本年は60周年を迎え、記念公演に相応しい趣向として2日間開催とし、両日とも祝賀的かつ伝統的な五番立て演目を意識した能4番立ての番組構成で、各演目は小書(特殊演出)で様々な角度から迫って展開し、能の真髄と奥深い世界により多くの人が入り込んでいただけるような魅力を提供致します。新時代へと移りはじめる節目事業として、本年は客演を招聘せず壮年期を迎えた会員を核として布陣で臨み、未来と可能性を見つめる活動として取り組みます。
また年々増加してる外国人顧客の言葉の壁を取り除く取組として、英語表記の演目解説書を作成して入場時に配布し、サイトを改修して英語表記の対応をしております。
【主催者】
公益社団法人 京都観世会
【お問い合わせ先】
公益社団法人 京都観世会
0757716114
【Webサイト】
http://www.kyoto-kanze.jp
【外国語対応】
英語 -
京都観世会12月例会
【開催日時】
2018年12月16日(日)
【開催場所】
京都観世会館
【内容】
会の創設以来、能楽の普及・振興を目指し、長い歴史の中で培われてきた京都観世会会員の努力と工夫に裏打ちされた企画・演目構成を基盤に、主催公演の基幹事業としての舞台成果を求めて継続開催しております。客演、ベテランと共に中堅・若手を起用して活躍の場を広げ、演者が相互に影響を及ぼしあって価値を高め、京都のみならず関西地域の能楽文化の拠り所、中核である能楽堂としての役割・期待に応える公演活動です。
また年々増加してる外国人顧客の言葉の壁を取り除く取組として、英語表記の演目解説書を作成して入場時に配布し、サイトを改修して英語表記の対応をしております。
【主催者】
公益社団法人 京都観世会
【お問い合わせ先】
公益社団法人 京都観世会
0757716114
【Webサイト】
http://www.kyoto-kanze.jp
【外国語対応】
英語 -
京都観世会11月例会
【開催日時】
2018年11月25日(日)
【開催場所】
京都観世会館
【内容】
会の創設以来、能楽の普及・振興を目指し、長い歴史の中で培われてきた京都観世会会員の努力と工夫に裏打ちされた企画・演目構成を基盤に、主催公演の基幹事業としての舞台成果を求めて継続開催しております。客演、ベテランと共に中堅・若手を起用して活躍の場を広げ、演者が相互に影響を及ぼしあって価値を高め、京都のみならず関西地域の能楽文化の拠り所、中核である能楽堂としての役割・期待に応える公演活動です。
また年々増加してる外国人顧客の言葉の壁を取り除く取組として、英語表記の演目解説書を作成して入場時に配布し、サイトを改修して英語表記の対応をしております。
【主催者】
公益社団法人 京都観世会
【お問い合わせ先】
公益社団法人 京都観世会
0757716114
【Webサイト】
http://www.kyoto-kanze.jp
【外国語対応】
英語 -
山響とみんなで創る音楽会
【開催日時】
2019年1月12日(土)
【開催場所】
長井市民文化会館
【内容】
山形県を拠点に46年に亘り地域の音楽文化を牽引してきたプロオーケストラ・山形交響楽団と、地元の合唱団や高校生によるコンサートを実施する。本県の音楽文化の振興に中心的役割を果たしている山形交響楽団と、地元合唱団や高校吹奏楽部との共演の企画もあり、本県の音楽文化の素晴らしさを国内外に発信する。
会場の長井市民文化会館には、多目的トイレや車いすの方の鑑賞スペースが整備されているほか、貸出用車いすや簡易スロープが準備されている等、障がい者の方も楽しめる環境である。
【主催者】
山形県、公益財団法人山形県生涯学習文化財団、長井市民文化会館指定管理者(有限会社山形綜合舞台サービス)
【お問い合わせ先】
山形県、公益財団法人山形県生涯学習文化財団、長井市民文化会館指定管理者(有限会社山形綜合舞台サービス)
0236355500
【Webサイト】
http://www.gakushubunka.jp/bunsyokan/ -
奥富かかし祭り
【開催日時】
2018年10月28日(日)~2018年11月4日(日)
【開催場所】
奥富小学校前たんぼ
【内容】
地域の人や市内外の人が作った、昔ながらのわらで作ったかかしから、PPAP(ピコ太郎)など世相を反映したかかしが田園風景に立ち並ぶとともに子供たちの塗り絵から介護施設の高齢者が作った折り紙なども色を添え、秋の風物詩として定着した事業です。また、開場日には西方囃子保存会、吹上八木節連、奥富小学校金管バンドの演奏などのほか、地域の人が育てた花の販売などもあります。
かかしの出展は誰でも参加が出来、開催期間中は自由に見学ができます。ちょっとした野外美術館気分が味わえます。塗り絵や介護を受けている人達の作成した作品なども受け付けて誰でも参加できるよう工夫するとともに、設置においては支援スタッフを配置しています。会場はバリアフリーで車椅子での見学もでき、毎年、デイサービスや保育園のお散歩コースのとして多くの方の目を楽しませています。
【主催者】
奥富かかし祭り実行委員会
【お問い合わせ先】
奥富かかし祭り実行委員会
0429522220 -
北海道さっぽろスポーツフェスティバル
【開催日時】
2018年9月8日(土)~2019年2月16日(土)
【開催場所】
イオンモール札幌平岡
【内容】
札幌市では、2019年のラグビーワールドカップ、2020東京オリンピックのサッカー競技会場、また冬季五輪・パラリンピックの招致なども予定されています。北海道、札幌市、オリンピック・パラリンピック等経済界協議会は、北海道、札幌で今後のスポーツの機運醸成の一環として、表記イベントを開催いたします。スポーツ系のイベントに止まらず、札幌オリンピックミュージアムの資料の特別展示や、北海道内の熱い一瞬を捉えた新聞記事・号外の展示、地元高校吹奏楽部の演奏などを通じて日本文化の歴史や魅力の発信を図ります。また、パラスポーツ体験などを通じて、共生社会に向けた地域内連携などレガシーにつながる施策も展開して参ります。また、会場となるイオンモール札幌平岡は「バリアフリー新法認定店舗」となっております。
【主催者】
北海道、札幌市、オリンピック・パラリンピック経済界協議会
【お問い合わせ先】
北海道、札幌市、オリンピック・パラリンピック経済界協議会
0112105448 -
名古屋ビクトリア合唱団第18回定期演奏会
【開催日時】
2018年12月2日(日)
【開催場所】
名古屋市瑞穂文化小劇場
【内容】
名古屋ビクトリア合唱団は、後期ルネサンス時代最大の作曲家と評されるスペインのT.L.deビクトリアの作品を核として、演奏活動を行っている。同時に、日本の優れた作品を演奏することにより、我が国の音楽文化の発展に寄与すること、演奏活動を通じて社会に貢献することを目的として活動している。定期演奏会では、世界的に演奏される機会の少ないT.L.deビクトリアの作品に連続演奏という形で取り組み、また日本の新しい作品の魅力を発信し続けている。外国人に対しては、ホームページで英語の表記も行っていることに加え、スペイン、イタリアなどでの公演も行っているため、その際の英語の資料も利用できる。
【主催者】
名古屋ビクトリア合唱団
【お問い合わせ先】
名古屋ビクトリア合唱団
info@victoria.collegium.or.jp
【Webサイト】
http://victoria.collegium.or.jp/new_concert_info.html
【外国語対応】
英語 -
「和の舞台大集合」~伝統文化体験プログラム~
【開催日時】
2018年6月1日(金)~2018年12月31日(月)
【開催場所】
赤坂区民センター
【内容】
目的:港区民を中心に、日本の伝統文化であるものの、あまり身近にない邦楽邦舞について、実際に体験する場、鑑賞する場を提供し、楽しみ親しんでもらうこと(後援・港区・港区教育委員会)。いずれの施設もバリアフリー対応である。
① ワークショップ
内容:箏・地歌三味線・尺八・能楽・舞踊・清元・小唄・長唄(有資格者等が指導)
期間:2018年6月~12月・毎月2回、場所:区民センター他 対象:小学生以上 1回1,000円
②邦楽邦舞の公演(和の舞台大集合)
料金:港区民半額。学生・65歳以上・障害者無料。
出演:会員、その社中、ワークショップ参加者、小学校クラブ、高校箏曲部等
演目:箏曲、尺八、清元、能、舞踊、長唄、一中節、義太夫節ほか
【主催者】
東京都港区邦楽邦舞連盟
【お問い合わせ先】
東京都港区邦楽邦舞連盟
03-3280-3010
【Webサイト】
https://japan-trad.jimdo.com/受付中-2018年度-体験プログラム/