イベント情報 (一般イベント)

  • 盛岡秋まつり

    【開催日時】
    2018年9月14日(金)~ 9月16日(日)山車の市内巡行9:00〜20:00予定

    【開催場所】
    盛岡八幡宮(盛岡市八幡町13−1)ほか周辺

    【内容】
    歴史ある盛岡八幡宮の例大祭。盛岡市の無形民俗文化財にも指定されている。14日(金)は八幡下り、15日(土)は夜6時から各町内の山車が勢揃いする山車大絵巻パレード、16日(日)は流鏑馬などが行われ、期間中は参道から盛岡八幡宮の通りに沢山の屋台も並ぶ。

    【お問い合わせ先】
    盛岡観光コンベンション協会
    019-604-3305

  • 志波城まつり

    【開催日時】
    2018年9月9日(日)10:00~15:00

    【開催場所】
    志波城古代公園(盛岡市上鹿妻五兵衛新田47-11)

    【内容】
    郷土芸能披露、胆沢城や徳丹城の展示解説、勾玉つくり等の古代体験、投げ壺や貝合わせといった古代遊び体験、高所作業車を利用した「空から志波城を眺めよう」などを予定。さらに、産直品が並ぶ門前市場、県内外からケータリングカーが出店する。

    【お問い合わせ先】
    志波城古代公園
    019-658-1710

  • 東北農業研究センター公開デー2018

    【開催日時】
    2018年9月8日(土)9:30〜15:30(最終受付15:00)

    【開催場所】
    東北農業研究センター(盛岡市下厨川字赤平4T)

    【内容】
    テーマは「体験!発見!東北農研!!」。ミニ講演会、農業技術相談、大型農業機械の展示・実演のほか、東北農研が開発した新品種などの試食(試食例:小麦「ゆきちから」とクッキング卜マト「すずこま」のピザ、小麦新品種「夏黄金」の中華麵、日本短角牛肉と春まき玉ネギの煮物、リンゴジュースほか)を実施。また、ロールベールお絵かき、ヒツジとのふれあいなど楽しい内容が盛り沢山。2018年度女子学生のための研究職ガイダンスも同時開催する。

    【お問い合わせ先】
    東北農業研究センター
    019-643-3414

  • みえない・みえにくい人のための機器展2018

    【開催日時】
    2018年9月8日(土)~9月10日(月) 10:00 ~ 16:00

    【開催場所】
    岩手県立視聴覚障がい者情報センター(盛岡市盛岡駅西通一丁目7番1号アイーナ4F)

    【内容】
    携帯型拡大読書器、音声読み上げ読書器、ルーペ・電子ルーペ、白杖・電子白杖、音声IHクッキングヒーター、音声血圧計など機器展示のほか、事前申込みで、iPhone7入門講座や視覚障がし)者対応パソコン体験・相談会も開催。

    【お問い合わせ先】
    岩手県立視聴覚障がい者情報センター
    019-606-1743

  • 『ルパン三世』 アニメコンサート2018

    【開催日時】
    2018年9月8日(土) 18:00~

    【開催場所】
    宮沢賢治童話村特設ステージ(花巻市高松第26地割19番地)

    【内容】
    『ルパン三世』の音楽でお馴染みの大野雄ニ&ルパンティックシックスを迎え、ルパンミュージックと『ルパン三世』アニメーションとのコラボによるスペシャルナイ卜を開催。

    【お問い合わせ先】
    クールマイン
    022-292-1789

  • 阿部貞子Rupert Grottenthaler創作人形と陶芸展

    【開催日時】
    2018年9月11日(火)~2018年9月16日(日) 10:00〜18:00 (最終日〜16:00)

    【開催場所】
    盛久ギャラリー(盛岡市中央通1丁目1−35)

    【内容】
    2015年にドイツで開催されたグループ展で出会った人形作家の阿部貞子と、日本の原発問題にも関心を示しているドイツの陶芸家ルパート・Gによる二人展。昨年の福島に続き、盛岡で開催する。

    【お問い合わせ先】
    盛久ギャラリー
    090-2658-9382

  • 鴻池朋子ハンターギャザラー

    【開催日時】
    2018年9月15日(土)~2018年11月25日(日) 9:30〜17:00 (最終入館16:30)

    【開催場所】
    秋田県立近代美術館

    【内容】
    日本の現代アートを牽引するアーティスト、鴻池朋子が出身地・秋田県で開催する県内初の大規模個展。人間のものづくりの原型である「狩猓採集」をテーマとし、害獣駆除された熊の毛皮、縄文土器、奥羽山脈などを新たなスケールで視覚化し、エネルギーの問い直しを試みる。今回鴻池は、喰う動物たちの姿を描いた幅8mx高さ6mのカービング(板彫り絵画)、今年授かった毛皮と山脈の空間「ドリームハンティンググラウンド」などの新作を交えて、ハンターギャザラ一(狩猟採集民)という原型を揺さぶる。

    【お問い合わせ先】
    秋田県立近代美術館(秋田県横手市)
    0182-33-8855

  • ブルーノ・ムナーリ役に立たない機械をつくった男

    【開催日時】
    2018年9月8日(土)~11月4日(日) 9:30~18:00(入館は17:30まで) ※9月22日(土)は9:30~20:00(入館は19:30まで)
    休 館 日 :月曜日(9月17日、9月24日、10月8日は開館)、9月18日、9月25日、10月9日

    【開催場所】
    岩手県立美術館

    【内容】
    イタリア、ミラノ生まれのブルーノ・ムナーリは、絵画、彫刻、プロダクトデザイン、造形教育など、生涯を通じ幅広い分野で活躍した。1930年代には前衛美術と関わる一方、アートディレクターとしても活躍したほか、息子のために始めた絵本制作は、紙の色や形、素材のみで物語を紡ぐ「読めない本」など斬新なものだった。本展では、国内所蔵品に、イタリアからの貴重な作品を加えた約300点を展示。ムナーリの仕事の全容を紹介する。

    【お問い合わせ先】
    岩手県立美術館
    019-658-1711

  • スワンボート+気丈な空論合同旗揚げ公演

    【開催日時】
    2018年9月22日(土)・9月23(日)

    【開催場所】
    いわてアートサポートセンター風のスタジオ(盛岡市肴町4-20永卯ビル3階)

    【内容】
    盛岡で演劇活動を行う「スワンボー卜」と演劇同好会「気丈な空論」が、合同で旗揚げ公演を行う。「スワンボー卜」は、もりげき王2016に参戦経験のある藤原さつきのユニット。自身が作・演出の「宙ぶらりんです。」で、しんどい、みっともない、笑うしかないファミリードラマをくり広げる。一方、第36代劇団かっぱの副団長・今泉有雅が代表をつとめる「気丈な空論」は、今泉の作・演出による「シ鬼」を公演。4人の子どもの遊びが時間を超え、4つの物語へと姿を変える。詳しくはHP(http://iwate-arts.jp/?p=3011)にて。

    【お問い合わせ先】
    藤原
    080-6042-3100
    swan.and.kijou@gmaiI.com

  • おでって芸能館「倉沢人形歌舞伎」

    【開催日時】
    2018年9月30日(月) 14:00

    【開催場所】
    プラザおでって3F おでってホール(盛岡市中ノ橋通1−1−10)

    【内容】
    倉沢人形歌舞伎は、花巻市東和町倉沢に伝わる、歌舞伎や浄瑠璃の演目を上演する人形芝居。明治27年以来、およそ120年の伝承を誇る舞台芸能で、平成7年に岩手県の無形民俗文化財に指定されている。人形を操る人は義太夫節に合わせてセリフを語り、笛や太鼓、三味線の音色も人形歌舞伎の世界観へと誘う。この倉沢人形歌舞伎が、盛岡市のプラザおでって3Fおでってホールを会場に公演。岩手の芸能といえども盛岡での公演はなかなか無いので、見逃せない貴重な機会だ。

    【お問い合わせ先】
    (公財)盛岡観光コンベンション協会
    019-621-8800