イベント情報 (その他)
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那須町文化センター(那須公民館)
第2回「山の日」記念全国大会
【開催日時】
2017/8/11
【開催場所】
那須町文化センター
【内容】
本県では国民の祝日として昨年制定されました山の日を記念し、第2回「山の日」記念全国大会を那須町で開催することといたしました。本大会は、第1回長野大会に続き開催するものであり、「山の日」の意義である『山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する』を大会目標とするとともに、山に関する歴史や文化の継承、自然体験の機会の創出、環境保全、観光振興、健康増進、山の遭難や事故、自然災害への対応など、様々な課題の解決に向けた施策の展開につなげ、地域の活性化を図ることとしています。大会当日(8月11日)には、那須町の伝統芸能である九尾太鼓を披露するほか、式典会場に身障者用駐車場を確保し、より多くの方にとちぎの美しい自然や食文化を体験していただき、心に残る大会にしていきたいと考えています。
【お問い合わせ】
第2回「山の日」記念全国大会実行委員会
0286233302
【Webサイト】
kankyo-shinrin@pref.tochigi.lg.jp -
イトナミダイセンプロジェクト「糸プロジェクト」
【開催日時】
2017年5月26日~2018年3月20日
【開催場所】
大山ガガガ学校
【内容】
鳥取県西部に伝わる伝統的な織物「弓浜絣」とその職人にスポットを当て、伝統工芸を生業とする職人のトークイベントや「括り~染め~織り」の工程を体験するワークショップ等をとおして、伝統工芸を生業にする職人の日々の営みからみえる「織りのある暮らし」の豊かさについて考えるプロジェクトです。
【主催者】
こっちの大山研究所
【お問い合わせ先】
08065668695
daisenlabo@gmail.com
【Webサイト】
http://www.itonamidaisenartfestival.com/
【外国語対応】
英語, 中国語 -
大山アニメーションプロジェクト2017
【開催日時】
2017年9月1日~11月5日
【開催場所】
妻木ハウス
【内容】
アニメーションを主軸にしたアーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラムです。海外より招聘したアーティストが、縄文・弥生時代のまじりあう古代のむきばんだ遺跡を舞台に、日本人のルーツや歴史文化をテーマとして、地域の自然や風土、ひとびととの関わりや営みの中から得たインスピレーションをもとにアニメーション作品を制作、その上映会も行います。
【料金】
有料
【主催者】
こっちの大山研究所
【お問い合わせ先】
08065668695
daisenlabo@gmail.com
【Webサイト】
http://www.itonamidaisenartfestival.com/
【外国語対応】
英語, 中国語 -
イトナミダイセンAIR
【開催日時】
2017年9月1日~11月5日
【開催場所】
てまひま TEMA-HIMA
【内容】
海外から招聘したアーティストと地元アーティストが共同で作品制作を行うプロジェクトです。ダンサーとして活動する傍ら、繊細な描画作品を手がける招聘アーティストが、山陰と関わりの深い日本古来の製鉄法「たたら製鉄」をテーマに、出雲民藝和紙を用いて、ダンスとドローイングの作品を制作。ライブパフォーマンスも行います。
【料金】
有料
【主催者】
こっちの大山研究所
【お問い合わせ先】
08065668695
daisenlabo@gmail.com
【Webサイト】
http://www.itonamidaisenartfestival.com/
【外国語対応】
英語, 中国語 -
徳島県立文学書道館
書道特別展 榊莫山-その慈愛に満ちたまなざし
【開催日時】
2017/10/1~2017/11/12
【開催場所】
徳島県立文学書道館
【内容】
書は中国より伝わったが,それとは異なる日本独自の書が展開されていった。ひらがなやカタカナなどの文字による表現の違いもあるが,作風において,抒情あふれる作品は日本ならではのものであり,本展で紹介する榊莫山(1926~2010)は現代書家の中でその代表といえる。本展では,榊の一字書や詩書画一体の作,他の芸術家たちとのコラボ作,題字や著書など,個性豊かな作を展示し,作品横に榊の言葉を付す。また榊の長女によるトーク,当館職員による作品解説,図録を発行し,関連グッズも販売する。さらに,聴覚障がい者のため,関連イベント,トーク・作品解説・展示解説について,希望により手話通訳を行う。
【お問い合わせ】
公益財団法人徳島県文化振興財団 徳島県立文学書道館
0886257485
【Webサイト】
http://www.bungakushodo.jp -
陶芸館
アーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業
【開催日時】
2017/4/1~2018/3/31
【開催場所】
陶芸館
【内容】
平成29年度は、引き続き国内外からスタジオ・アーティストの受入、ゲスト・アーティストの招聘等を行う。やきもの産地特有の伝統的な要素と現代のトレンドとの交流を活発化させる。その観点から「創作研修館オープン・スタジオ」を強化し、交流の機会を増やすことで、信楽焼の振興に務める。また、国内外の類似機関との連携を強化し、陶芸家の派遣も含めた仕組みを文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」補助金を活用して継続実施していく。また、陶芸の森の訪問者やスタジオ・アーティスト等を信楽在住の陶芸家やメーカーへの工房見学を積極的に行うことで信楽焼の担い手たちとの交流を活性化させる。トイレは管理棟に多目的対応トイレあり、レジデンスへの応募書類およびweb上での応募フォーマットは日英併記。
【お問い合わせ】
公益財団法人滋賀県陶芸の森
0748830909
【Webサイト】
http://www.sccp.jp/artist-in-r/about-artist-in-r/ -
陶芸の森創作研修館
つちっこプログラム(子どもやきもの交流事業)
【開催日時】
2017/4/1~2018/3/31
【開催場所】
陶芸の森創作研修館
【内容】
陶芸の森の特性を活かして、やきものに関する鑑賞教育や体験教育をさまざまな形で行う。学校との連携プログラムにより、信楽焼をはじめとした陶芸文化の普及や、陶芸の森へのリピーターを促進し、次世代に亘る陶芸の森ファンの獲得につなげる。また、アール・ブリュットの魅力を広く展示などで発信する機会を設けることとし、世界にひとつの宝物づくり実行委員会が実施する「世界にひとつの宝物づくり事業」とともに、子どもたちや障がいを持つ人の造形活動を支援していく。さらに、ミシガン大の学生と県内小学生がペアになり、一つの作品を作り上げる交流授業を始め、英語によるプログラムやインターナショナルスクール等の受入など言葉の壁を越えた取組を行う。
陶芸の森内各施設に多目的対応トイレあり。
【お問い合わせ】
公益財団法人滋賀県陶芸の森
0748830909 -
草加市役所
第9回奥の細道文学賞、第3回ドナルド・キーン賞
【開催日時】
2017/6/20~2017/12/31
【開催場所】
草加市役所
【内容】
草加市では、第9回奥の細道文学賞として紀行文・随筆を、第3回ドナルド・キーン賞として評論を広く募集しています。奥の細道文学賞は、俳聖松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅で本市を訪れた縁を活かした「奥の細道・芭蕉企画事業」の一環として、文芸を活かしたまちづくりを発信することで草加市のイメージアップを図るため、平成4年に創設されました。また、ドナルド・キーン賞は、我が国の文学史において多大なるご功績のあるドナルド・キーン先生が東日本大震災を契機に日本人となることを決意され、我々多くの日本人へ勇気を与えていただいたことを称え、平成24年度に創設されたものです。
前回募集時には、世界中から優れた作品の応募があり、日本を代表する古典「おくのほそ道」がドナルド・キーン先生により英訳され、世界中で親しまれていることが証明されています。
今回の募集には、市役所ホームページ内に英語の募集ページを設置し、今後英語のチラシも作成します。
【お問い合わせ】
草加市
【Webサイト】
http://www.city.soka.saitama.jp -
株式会社エフエム東京
TOKYO FM WORLD
【開催日時】
2017/7/1~2018/6/30
【開催場所】
株式会社 エフエム東京 ラジオ番組
【内容】
TOKYO FM WORLDは、外国人リスナーに向けて、日本の音楽や文化、観光情報を英語・中国語で配信しているインターネットラジオチャネルです。同チャネル内では、日本のアーティスト・音楽紹介番組、英語落語、英語での禅文化の発信、東京の観光情報番組等、文化をテーマとした番組を制作しており、これらを世界最大級のオーディオネットワーク「TuneIn」や「iTunes」等、グローバル展開している音声コンテンツ・プラットフォームを経由して世界各地に配信しております。これまで200以上の国と地域から聴取されており、日本へ関心を示すリスナーに対し、日本の文化を紹介し、訪日への機運を醸成しています。
【お問い合わせ】
株式会社 エフエム東京
【Webサイト】
http://www.tfm.co.jp/tfmworld/ja/index.html -
KAAT 神奈川芸術劇場
「音で観るダンスのワークインプログレス」CREATIVE AUDIO DESCRIPTION
【開催日時】
2017/7/19~2017/9/17
【開催場所】
KAAT神奈川芸術劇場
【内容】
視覚に障害のある人たちが芸術を楽しむために、音により視覚情報を補助する「音声ガイド」。音声ガイドは、視覚情報を音で置き換えることで、鑑賞する人の頭の中にさまざまなイメージを浮かび上がらせる手法です。そんな音声ガイドをダンスという身体表現につけるとしたら・・・。それは、より多くの人が身体表現を楽しめるようになる状況をつくるだけでなく、視覚の有無を超えて、ダンスの新しい見方にもつながるのではないか、というのが今回の試みです。まずは音声ガイドとは何か、それを舞台芸術に応用するとしたらどうなるかをさまざまな実践者から学び、最終的にはあるダンスシーンを端的かつ創造性溢れる、美しい日本語を用いながら、音声ガイドを作成し、それを取り込んだダンスのワークインプログレスを発表します。
【お問い合わせ】
公益財団法人 神奈川芸術文化財団
【Webサイト】
http://www.kaat.jp/