イベント情報 (その他)
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特集展示 謎とき美術!最初の一歩
【開催日時】
2018(平成30)年7月21日(土) ~ 9月2日(日)
火~木・日曜日:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
金・土曜日:午前9時30分~午後8時(入館は午後7時30分まで)
休館日:月曜日
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
お寺の襖に描かれた龍や虎、着物にデザインされた松竹梅など、京都の街なかでもよく見かける、あの生き物や植物には、どんな意味が込められているのでしょう。お子さまや海外からお越しの方など、初めて日本美術にふれる方にお薦めの展示です。謎解きをしながら、美術を楽しんでみましょう。
【料金】
一般 520円(410円) 大学生 260円(210円)
高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。※( )内は20名以上の団体料金。
※大学生の方は学生証をご提示ください。※障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。
(*) 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳
※キャンパスメンバーズは、学生証または教職員証をご提示いただくと無料になります。 -
特集展示 新収品展
【開催日時】
2018(平成30)年6月12日(火)~ 7月16日(月・休)
火~木・日曜日:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
金・土曜日:午前9時30分~午後8時(入館は午後7時30分まで)
休館日:月曜日
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
2010(平成22)~2016(平成28)年度に当館が収集した美術品・文化財の一部を展示します。
当館では旧平常展示館建替などのため、購入やご寄贈によって収蔵品となった作品を、まとまったかたちでお見せする機会がありませんでした。このたび満を持して、当館の新たな宝をご紹介いたします。なんといっても7年分ですから、盛り沢山の内容です。国宝「漢書楊雄伝第五十七」や、尾形光琳と乾山の合作である重文「銹絵寒山拾得図角皿」など、バラエティに富んだ名品の数々をお楽しみください。
【料金】
一般 520円(410円) 大学生 260円(210円)
高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。
※( )内は20名以上の団体料金。※大学生の方は学生証をご提示ください。
※障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。 (*) 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳
※キャンパスメンバーズは、学生証または教職員証をご提示いただくと無料になります。 -
書跡―国宝 法隆寺献物帳と古記録―、染織―幡と幡足―
【開催日時】
2018年3月13日(火) ~ 2018年4月15日(日)
9:30~17:00(入館は16:30まで)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
第6室は絵画・書跡・染織を展示します。今回は書跡と染織の展示です。 書跡は「古文書と古記録」のテーマで、国宝の「法隆寺献物帳」をはじめ、聖徳太子の伝記である「古今目録抄」、中世の法隆寺とその門前のできごとを記録した「嘉元記」などを展示します。染織はさまざまな幡と幡足の展示。古代の寺院では幡と呼ばれる旗が掲げられ、儀式の場を彩っていました。法隆寺に残された幡や幡足の残欠を通じ、さまざまな幡の形態や用いられた織物の多様さを概観します。
【料金】
一般620(520)円、大学生410(310)円 -
展示 中国の漆工
【開催日時】
2018年2月27日(火) ~ 2018年6月3日(日)
9:30~17:00(入館は16:30まで)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
中国漆工は新石器時代にさかのぼる古い歴史をもち、その装飾技法として、塗り重ねた漆を彫刻する彫漆、貝殻を成形して器体に貼付する螺鈿、漆器に文様を彫って金箔を充填する鎗金、文様部に色漆を施して線彫りの輪郭をほどこす存星などがあります。その文様にも、山水・花鳥・楼閣人物といった絵画的文様や、唐草文が抽象的に発達した屈輪文のほか、黒漆や朱漆を塗るばかりで器形を美しく表現する無文漆器など多種多様なものがあります。 今回は南宋時代の犀皮の優品、元時代から清時代の螺鈿漆器、鎗金の優品や屈輪漆器を集めて紹介します。
【料金】
一般620(520)円、大学生410(310)円 -
中国の書跡 近代の書-扇面と対聯を中心に-
【開催日時】
2018年3月6日(火) ~ 2018年4月22日(日)
9:30~17:00(入館は16:30まで)
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
乾隆・嘉慶年間(1736~1820)より勃興し、道光年間(1821~50)以降に隆盛を極めた碑学は、北魏時代の楷書碑や青銅器の銘文等の古代文字など、学書の対象を次々に広げていきました。一方、伝統的な帖学は、碑学に主流の座を奪われながらも依然として基本的な学書手法の位置を保ち、この形勢は中華民国の成立後も引き継がれることとなりました。碑学・帖学・碑帖兼習という様々な立場により前例をみないほど幅広い作風が現れた19世紀後半~20世紀前半の中国近代の書を、当時盛行した対聯や扇面などの作を中心に紹介します。
【料金】
一般620(520)円、大学生410(310)円