イベント情報 (その他)
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北海道博物館第5回特別展「アイヌ語地名と北海道」
【開催日時】
2019/7/6(土)~2019/9/23(月)
【開催場所】
北海道博物館
【内容】
北海道の地名は、その多くがアイヌ語に由来します。このことは、アイヌ民族が北海道に先住してきたことの何よりの証です。明治以降に本州からの移住者が北海道へたくさん渡ってきて、そのことを示す地名が北海道の各地で見られること、また、アイヌ語由来の地名に漢字を当てはめた地名が作られたことなどは、北海道の歴史の特徴をあらわすものです。江戸時代の古地図や古文献などにしるされた地名、アイヌ語に由来する地名研究の第一人者である山田秀三の調査記録、近現代をへて現在に至る北海道の地名の特色などを紹介しながら、〈地名〉をとおして北海道を見つめ直す機会とします。
会場となる北海道博物館はバリアフリー施設となっており、車椅子の方も観覧できるような体制を整えている他、展示の各コーナー導入部には英語による表記も行う予定です。
【主催者】
北海道博物館
【お問い合わせ先】
北海道博物館
011-898-0466
【Webサイト】
http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/ -
世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群公開講座
【開催日時】
2019/7/15(月)~2020/3/14(土)
【開催場所】
①海の道むなかた館②カメリアホール
【内容】
本遺産群の世界遺産登録に向け、国内外の考古学、歴史学、民俗学、文化人類学など各分野を代表する専門家により多くの調査研究が行われ、その成果が平成29年7月のユネスコ世界遺産登録に結実しました。これらの研究成果を最近の知見と合わせて、携わった専門家自身が紹介することにより、本遺産群のもつ多様な価値を広く伝える全10回の公開講座です(各回定員80人、要申込)。
開催日:7月15日(海の道むなかた館)、9月7日(カメリアホール)、9月21日(海の道むなかた館)、10月26日(海の道むなかた館)、11月16日(海の道むなかた館)、12月7日(カメリアホール)、1月18日(海の道むなかた館)、2月15日(海の道むなかた館)、3月14日(海の道むなかた館)※会場はバリアフリー対応です。
【主催者】
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会
【お問い合わせ先】
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群保存活用協議会
0926433162
【Webサイト】
http://www.torii-museum.tokushima-ec.ed.jp -
鳥居龍蔵セミナー第5回「鳥居龍蔵の近畿調査」
【開催日時】
2019/10/14(月)~2019/10/14(月)
【開催場所】
徳島県立博物館
【内容】
鳥居龍蔵が大正6年に行った,国府遺跡をはじめとする近畿地方での遺跡調査について,館蔵資料をもとにお話しします。会場は多目的トイレを備えるなどバリアフリー対応しており、多くの方に楽しんで頂ける会場となっています。
【主催者】
徳島県立鳥居龍蔵記念博物館
【お問い合わせ先】
徳島県立鳥居龍蔵記念博物館
088-668-2544
【Webサイト】
http://www.torii-museum.tokushima-ec.ed.jp -
鳥居龍蔵セミナー第4回「日本考古学史上における鳥居龍蔵の再評価-国内評価・研究を通して-」
【開催日時】
2019/9/16(月)~2019/9/16(月)
【開催場所】
徳島県立博物館, 徳島県立博物館
【内容】
鳥居龍蔵の国内での調査・研究に焦点をあて,これを日本考古学史に位置づけることにより,その学説を再評価します。会場は多目的トイレを備えるなどバリアフリー対応しており、多くの方に楽しんで頂ける会場となっています。
【主催者】
徳島県立鳥居龍蔵記念博物館
【お問い合わせ先】
徳島県立鳥居龍蔵記念博物館
088-668-2544
【Webサイト】
http://www.torii-museum.tokushima-ec.ed.jp -
鳥居龍蔵セミナー第6回「鳥居龍蔵の未刊原稿群とその周辺-中国からの引き揚げリストをめぐって-」
【開催日時】
2019/11/24(日)~2019/11/24(日)
【開催場所】
徳島県立博物館
【内容】
鳥居龍蔵の遺品の中にある大量の未刊原稿に焦点をあて,その学術的な意義について考えます。会場は多目的トイレを備えるなどバリアフリー対応しており、多くの方に楽しんで頂ける会場となっています。
【主催者】
徳島県立鳥居龍蔵記念博物館
【お問い合わせ先】
徳島県立鳥居龍蔵記念博物館
088-668-2544
【Webサイト】
http://www.torii-museum.tokushima-ec.ed.jp -
表現により繋がる地域の活力創造事業
【開催日時】
2019/4/1(月)~2020/3/31(火)
【開催場所】
アーツ前橋ほか(市内高齢者施設、母子生活支援施設、小中学校など)
【内容】
本事業は、文化芸術の社会包摂機能が有する「コミュニケーションの場の提供」と「体験の共有の機会の創出」という2つの特性を活かして地域社会の中で生きづらさを抱える人々と向き合い、さらに周辺の人々を巻き込んで包摂していくことで地域内でのコミュニケーションの活性化とコミュニティの再生・形成を促していこうとするプログラムである。さらに、教育の現場との連携を深めることで、次代の文化の担い手となる児童・生徒達が身体的文化資本を蓄積する機会の提供に努め、世代や社会的境遇を超えて表現が人のライフサイクルにどのように寄り添っていけるのかを考察しようとするものである。
①アーティスト・イン・スクールプログラム、②引きこもり経験のある若者達の自立支援プログラム、③特別養護老人ホームでのセッション形式のワークショッププログラム、④母子生活支援施設入所者の交流プログラム、⑤市営住宅団地での新たなコミュニティ形成プログラム、⑥群馬県内で活動するセクシュアルマイノリティ支援団体とアーティストの交流プログラム、⑦事業をまとめ各機関の連携により学びや一体的な社会包摂を検討するためのシンポジウムの開催。以上のプログラムについて地域における社会包摂の中で美術館が果たす役割を考えながら広く、障害者の方も含め美術館に来るきっかけの少ない方たちにとって美術館が新たな居場所となるようなプログラムとする。
【主催者】
アートによる対話を考える実行委員会
【お問い合わせ先】
アートによる対話を考える実行委員会
027-230-1145
【Webサイト】
http://artsmaebashi.jp/ -
岡崎嘉平太記念館 令和元年度夏休みミニ企画展
【開催日時】
2019/8/3(土)~2019/8/26(月)
【開催場所】
岡崎嘉平太記念館企画展示室
【内容】
岡山県に点在する岡崎嘉平太さんゆかりの地を紹介します。出身地である加賀郡吉備中央町や、転居先の総社市、なじみ深い岡山城や後楽園、出身地である岡山県立岡山朝日高校等その他意外に知られていない関係深い岡山県各地を紹介します。
バリアフリー対応。
【主催者】
岡崎嘉平太記念館
【お問い合わせ先】
岡崎嘉平太記念館
0866-56-9033
【Webサイト】
http://www.okazaki-kaheita.jp/ -
第2回全国大学生俳句選手権 大会
【開催日時】
2019/8/24(土)~2019/8/24(土)
【開催場所】
犬山市福祉会館
【内容】
犬山市にゆかりのある俳人「鈴木しづ子」顕彰記念事業とし、観光マップや学生を中心とした俳句選手権を行うことで、犬山市の魅力発信及び俳句づくりによって日本の美しい言葉を再発見してもらい、若年層の俳句人口の拡大や次代を担う若者たちの新鮮な発想や創造性の育成を図ります。2019年8月24日(土)には最終選考に残った6~8チームが、俳句とパフォーマンスの組み合わせで、演出し、選者と会場観客者による投票で各賞の交付を計画しています。
本会場は、身障者専用駐車スペース、多目的トイレ等を完備しバリアフリー対応しています。また、スタッフにより外国人対応も計画しています。
【主催者】
鈴木しづ子顕彰プロジェクト実行委員会
【お問い合わせ先】
鈴木しづ子顕彰プロジェクト実行委員会
0529513852
【Webサイト】
http://daigakuhaiku.com/
【外国語対応】
英語 -
春姫茶会
【開催日時】
2019/9/7(土)~2020/3/7(土)
【開催場所】
名古屋城御深井丸茶席
【内容】
「春姫茶会」は、名古屋城本丸御殿に最初に住まわれた春姫さまの名前から命名した茶会です。外国人来城者に日本の伝統文化を体験して頂く茶会として企画しました。名古屋城本丸御殿観覧とともに、由緒ある御深井丸茶席において、和文化を体験して頂き、日本の伝統文化の魅力を伝えたいと思います。5ヶ国語に翻訳した「お茶の頂き方」「お菓子の頂き方」を用意、本格的な茶会を体験して頂きます。また、琴の演奏会と御深井丸茶席見学会を同時開催し、景観・邦楽観賞 ・茶道体験と多様性あるイベントです。今年度は、2019年9月7日(土)、2019年10月5日(土)、2019年12月7日(土)、2020年2月1日(土)及び2020年3月7日(土)の5回開催します。
【主催者】
特定非営利活動法人 本丸ネットワーク
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 本丸ネットワーク
0527346635
【Webサイト】
http://www.haruhime.info
【外国語対応】
英語, 5ヶ国語に翻訳した「お茶の頂き方」「お菓子の頂き方」を用意