江戸の装いが、展示空間に立ち上がる ー桜川七助師匠・特別来廊イベントのお知らせ(2月8日)ー
【開催日時】
2026年2月8日(日)
【開催場所】
GalleryTNOOOG(台東区鳥越1-2-1/おかず横丁商店街内)
【出演者】
幇間:桜川七助
【内容】
【幇間という、きわめて稀少な存在】
幇間(ほうかん)とは、江戸時代から続く日本独自の芸能職です。
現在、正式に認められている幇間は世界で6名のみ。
そのすべてが**浅草見番**に所属しており、
その希少性から「絶滅危惧種」とも呼ばれています。
衣装、所作、言葉遣い――
そこに息づくのは、書物や展示だけでは伝えきれない、
生きた江戸文化の記憶です。
【根付が「使われていた」姿を見る】
当日は、桜川七助師匠が
実際に根付を身につけた着物姿で来廊されます。
根付は、もともと鑑賞のための彫刻ではなく、
帯から印籠や巾着を提げるための、実用品としての造形でした。
展示ケースの中にある根付と、
装いの一部として使われている根付。
その違いを、実例として間近に見ることで、
造形の意味や美意識が、より立体的に立ち上がってきます。
【展示空間の中で、江戸と現在が重なる時間】
本展では、根付作品をはじめ、
水墨画、鹿角レリーフ、アクセサリー作品など、
関根蕪による多様な表現を紹介しています。
その空間に、幇間という存在が加わることで、
江戸文化は「過去のもの」ではなく、
いま、ここに在るものとして感じられるはずです。
静かな展示空間の中で、
一瞬、時間の層が重なるようなひとときを、ぜひご体験ください。
【料金】
入場無料
【お問い合わせ先】
Gallery NOOOG
info@nooog.jp
【Webサイト】
https://www.nooog.jp/s/stories/sekine-kabu-edo-special-event-20260208
関連する場所: