鎮守の森の文化(祭り芸能)を見つめ直そうーシンポジウムと杉沢桧山(重文指定)鑑賞会ー

【開催日時】
2019年2月23日(土)

【開催場所】
国際ホテル

【内容】
鎮守の森とは、集落の産土神(うぶすながみ)等が鎮座する神社の森のことである。その森ではお祭りを中心に、伝統の行事や芸能などが行われ、近くに住む人々が交流をあたためる場となり、数々の地域文化が育くまれてきた。しかし、少子高齢の波が急激にこの森にも押し寄せ、そこに集まる人々はめっきり少なくなり、それらの文化が危うい状態となっている。そこで伝承文化の意義を見つめ直して、今後どう継承・発展させていけばよいのかシンポジウムや鑑賞会をとおして考えてみたい。 会場は、バリアフリー対応であり、外国語対応スタッフを配置する。                                         ■講演:「日本の祭り行事・芸能の現状と課題」国学院大学神道文化学部教授 茂木栄氏                                                                ■シンポジウム「鎮守の森の文化を語る」                                                                                    ■杉沢桧山鑑賞会(国指定重要無形民俗文化財)

【主催者】
伝承文化支援研究センター

【お問い合わせ先】
伝承文化支援研究センター
0236952126

【外国語対応】
英語

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