明治維新の原動力・防長四白の未来形 「徳地和紙と櫨」 船瀬春香 花柳寿寛福 二人展

【開催日時】
2018/11/29(木)~2018/12/30(日)

【開催場所】
CafeTGalleryT藍場川の家

【内容】
幕末期、困窮した長州藩の財政改革として「米、紙、塩、蝋」の4つの白く高品質な産物の増産を奨励し、維新にむけた財源としました。これを防長四白政策といい、今でも山口では、経済活動等の解決策の象徴を意味する言葉として知られます。今回は、4つの中から800年の歴史と技を誇る徳地和紙と、和ろうそくや化粧品の材料として珍重される櫨をテーマに、伝統を未来につなげる試みとして、展示とワークショップを通じて、和紙と櫨の日本文化としての魅力と可能性を伝えます。
 英語表記等の展示解説を準備するとともに、ワークショップでは、英語等でコミュニケーションを図ることにより、外国の方にも楽しんでいただける文化イベントです。

【主催者】
和をもっと楽しみ隊 WA-full

【お問い合わせ先】
和をもっと楽しみ隊 WA-full
090-7132-4237

【外国語対応】
英語

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