イベント情報

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    2月文楽公演 第一部「桂川連理柵」 第二部「大経師昔暦」 第三部「鶊山姫捨松/壇浦兜軍記」

    【開催日時】
    2019年2月2日~2019年2月18日
    第一部 午前11時開演
    第二部 午後2時半開演
    第三部 午後6時開演

    【開催場所】
    国立劇場

    【内容】
    2月文楽は、例年、三部制公演として行い、各部3時間の中で物語が完結する演目を選定している。この上演形態は、鑑賞経験の少ない、あるいは二部制では上演時間が長すぎると思っている観客層にも、来場していただける機会となり、若い観客層の育成にも寄与するもの。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会《国立劇場》

    【お問い合わせ先】
    国立劇場チケットセンター
    0570-07-9900/03-3230-3000【一部IP電話等】

    【Webサイト】
    https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2018/2471.html?lan=j

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    ,

  • 1月邦楽公演「邦楽鑑賞会ー長唄の会・三曲の会」

    【開催日時】
    2019年1月19日~2019年1月20日

    【開催場所】
    国立劇場

    【内容】
    新春を寿ぎ豪華出演陣による名演奏をお届けする邦楽鑑賞会。 開場、以来、 毎年上演している本公演は、各界の第一線で活躍する演奏家が一堂に会し、至芸の数々をお楽しみいただきます。 江戸情緒あふれる<長唄>と、風韻ゆたかな<三曲>の二公演です。初春のひととき、古典芸能の豊かな響きをお楽しみください。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 ≪国立劇場≫

    【お問い合わせ先】
    国立劇場チケットセンター
    0570-07-9900/03-3230-3000[一部IP電話等]

    【Webサイト】
    https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2018/11001.html?lan=j

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
    ,

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    初春歌舞伎公演「通し狂言 姫路城音菊礎石」

    【開催日時】
    2019年1月3日~2019年1月27日

    【開催場所】
    国立劇場

    【内容】
    日本初の世界文化遺産の一つに指定された国宝〈姫(ひめ)路(じ)城(じょう)〉。その天守に十二単衣(ひとえ)と緋の袴を着た鬼女「刑部(おさかべ)(小坂部)姫(ひめ)」が現れるという伝説が、古来語り継がれ、歌舞伎でも様々な作品の中で取り入れられました。今回上演の原作『袖(そで)簿(にっき)播(ばん)州(しゅう)廻(めぐり)』は、その伝説に、恩義のある武家に忠義を尽くす夫婦狐の報恩譚を加え、播(はり)磨(ま)国(現在の兵庫県)のお家騒動を描いた作品です。題名に「播州廻」とあるように、播磨国の様々な名所を場面に使用している点も特色です。作者は、十八世紀後半から十九世紀初頭にかけて東西の劇界で活躍した並(なみ)木(き)五(ご)瓶(へい)です。安永八年(一七七九)三月の初演の時は、登場人物の設定の面白さ等が評判となり、約三ヶ月にわたる上演でした。再演の機会に恵まれませんでしたが、平成三年三月当劇場で初演以来二百十二年ぶりの復活が実現し、話題を呼びました。今回は、原作の特色を活かしながら新たに台本を補綴し、『姫(ひめ)路(じ)城(じょう)音菊(おとにきく)礎石(そのいしずえ)』と題して上演します。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会《国立劇場》

    【お問い合わせ先】
    国立劇場チケットセンター
    0570-07-9900/03-3230-3000[一部IP電話等]

    【Webサイト】
    https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2018/3160.html

    【外国語対応】
    英語

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    12月文楽鑑賞教室「団子売/解説 文楽の魅力/菅原伝授手習鑑」

    【開催日時】
    2018年12月6日~2018年12月18日
    午前の部 11時開演・午後の部 2時開演 ※7日(金)・9日(日)・10日(月)・14日(金)・16日(日)・17日(月)は午前の部のみ
    午後7時開演 7日(金)・10日(月)・14日(金)

    【開催場所】
    国立劇場

    【内容】
    始めて文楽をご覧になる方に楽しく過ごしていただくために、<太夫><三味線><人形>それぞれの役割と魅力について実演を交えてご紹介する「解説 文楽の魅力」と、文楽を代表する名作をご覧いただきます。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 ≪国立劇場≫

    【お問い合わせ先】
    国立劇場チケットセンター
    0570-07-9900/03-3230-3000[一部IP電話等]

    【Webサイト】
    https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2018/12106.html?lan=j

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
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    12月文楽公演 「鎌倉三代記/伊達娘恋緋鹿子

    【開催日時】
    2018年12月6日~2018年12月18日
    午後2時開演 7日(金)、9日(日)、10日(月)、14日(金)、16日(日)、17日(月)
    午後5時開演 6日(木)、8日(土)、11日(火)、12日(水)、13日(木)、15日(土)、18日(火)

    【開催場所】
    国立劇場

    【内容】
    12月文楽公演では、時代物の「鎌倉三代記」と世話物の「伊達娘恋緋鹿子」を上演します。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 ≪国立劇場≫

    【お問い合わせ先】
    国立劇場チケットセンター
    0570-07-9900/03-3230-3000[一部IP電話等]

    【Webサイト】
    https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2018/12103.html?lan=j

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
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    12月歌舞伎公演「通し狂言 増補双級巴―石川五右衛門―」

    【開催日時】
    2018年12月3日~2018年12月26日
    12時開演 但し、13日(木)は午後4時開演

    【開催場所】
    国立劇場

    【内容】
    この作品は、大盗賊の石川五右衛門を題材にした複数の作品を繋ぎ合わせ、五右衛門生涯を綴った一つの物語として構成されています。盗賊としての痛快な活躍だけでなく、五右衛門の家族への情愛や胸中の葛藤に焦点を当てた人間ドラマが描かれています。幕末から明治にかけて繰り返し上演されましたが、大正・昭和初期には、初代中村吉右衛門が五右衛門をたびたび演じました。今回、その五右衛門を当代吉右衛門が継承し<通し狂言 言〉として新たに補綴した台本で勤めます。五十年ぶりの上演となる「五右衛門隠家」を中心に、七十年ぶりの「壬生村」や九十年ぶりの「木屋町2階」の復活にも、大きな期待が寄せられます。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 ≪国立劇場≫

    【お問い合わせ先】
    国立劇場チケットセンター
    0570-07-9900/03-3230-3000[一部IP電話等]

    【Webサイト】
    https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2018/30121.html

    【外国語対応】
    英語

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    11月舞踊公演 舞の会ー京阪の座敷舞ー

    【開催日時】
    2018年11月23日

    【開催場所】
    国立劇場

    【内容】
    京阪の花街の座敷を中心に舞われ、独特の美をつくり伝えてきた'座敷舞'を特集する公演です。座敷舞は人情の機微や四季折々の趣溢れる情景を繊細な技法によって描き出すもので、詩情豊かな世界が舞台に広がります。
    今回は、近年の<舞の会>では上演の機会に恵まれなかった作品も交え、上方を代表する四流(井上・楳茂都・山村・吉村)を中心とする舞い手が座敷舞の多彩な魅力をご覧にいれます。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 ≪国立劇場≫

    【お問い合わせ先】
    国立劇場チケットセンター
    0570-07-9900/03-3230-3000[一部IP電話等]

    【Webサイト】
    https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2018/11106.html?lan=j

    【外国語対応】
    英語

    【バリアフリー対応】
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    11月特別企画公演 「陵王」を巡る

    【開催日時】
    2018年11月10日
    午後2時開演

    【開催場所】
    国立劇場

    【内容】
    雅楽は主に中国や朝鮮から渡来し、平安朝の王朝文化の中で宮廷社会に深く浸透して大成していきました。一方では、神事や仏事に付随して日本各地に伝わり、その地域性を取り入れて変容を遂げながら現在も面々と受け継がれています。
    当公演は、舞楽の代表的な演目「陵王」を軸に、宮廷社会から地方へと伝播し民俗芸能として受け継がれている芸能を紹介します。舞楽「陵王」と複数の地域の「陵王」に関連する芸能を併せて紹介し、違いなどをご堪能いただきます。また、各団体の代表者による「おはなし」のコーナーを設け、それぞれの特徴やみどころなどをお話しいただきます。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 ≪国立劇場≫

    【お問い合わせ先】
    国立劇場チケットセンター
    0570-07-9900/03-3230-3000[一部IP電話等]

    【Webサイト】
    https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2018/11108.html?lan=j

    【外国語対応】
    英語

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    11月歌舞伎公演「通し狂言 名高大岡越前裁」

    【開催日時】
    2018年11月3日~2018年11月26日

    【開催場所】
    国立劇場

    【内容】
    江戸南町奉行を勤めた大岡越前守忠相(おおおかえちぜんのかみただすけ)は名奉行として庶民の人気を集め、大岡が優れた裁定で様々な事件を解決する物語「大岡政談(おおおかせいだん)」が創作され、講談などの恰好の題材となりました。 その中の一つが通称「天一坊(てんいちぼう)事件」です 享保13年(1728)に天一坊改行(かいぎょう)と名乗る男が、八代将軍徳川吉宗(とくがわよしむね)のご落胤(らくいん)と称して大勢の浪人を集めたことから捕らえられ、 その翌年に獄門に処せられました。史実の事件に大岡は関わっていませんが、「大岡政談」の中で脚色された物語が、初代神田伯山(かんだはくざん)の講釈によって有名になりました この講釈を基に河竹黙阿弥(かわたけもくあみ)は「扇音々大岡政談(おうぎびょうしおおおかせいだん』を書き下ろしました。本年が明治150年に当たることに因み、明治8年(1875) 初演の本作を取り上げ、稀代の悪計を暴く大岡越前守の苦心に焦点を絞った場面構成で、『名高大岡越前裁』と題し、通し狂言として上演します。

    【主催者】
    日本芸術文化振興会 ≪国立劇場≫

    【お問い合わせ先】
    国立劇場チケットセンター
    0570-07-9900/03-3230-3000[一部IP電話等]

    【Webサイト】
    https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2018/11102.html?lan=j

    【外国語対応】
    英語

  • 10月邦楽公演

    【開催日時】
    2018年10月20日
    午後1時開演

    【開催場所】
    国立劇場

    【内容】
    10月邦楽公演「文楽素浄瑠璃の会」

    【お問い合わせ先】
    独立行政法人日本芸術文化振興会
    03-3265-7411

    【Webサイト】
    http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2018/10106.html?lan=j