イベント情報 (講演)

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    講演から学ぶ ~連続講演会【第2回】~ 「日光・上野東照宮の大工たち ー中井正清・甲良宗広・鶴正村-」

    【開催日時】
    令和5年10月15日(日)14:00開演

    【開催場所】
    金杉区民館下谷分館 台東区下谷3-14-3

    【出演者】
    波多野 純 (はたのじゅん) 【日本工業大学名誉教授】
    昭和21年生まれ、神奈川県出身。日本工業大学教授、同学長を歴任。現在は、波多野純建築設計室代表。工学博士。『江戸城Ⅱ』で建築史学会賞、「ネパールにおける仏教僧院の保存修復」で日本建築学会賞(業績・共同)。

    【内容】
    徳川家康を祀る東照宮は、全国各地に建設されました。最初の日光や上野の東照宮は遺言に従い穏やかな意匠でしたが、3代将軍家光が豪華絢爛に造り替えます。そこには、彼の盤石な統治体制への志が秘められています。当代最高の大工たちによる、極彩色・金箔に飾られた華やかな意匠とその背景をじっくりと味わいます。

    ※『江戸・たいとう学』では、『文化財から学ぶ ~上野東照宮社殿特別公開~』を、10月29日、11月12日、11月19日に開催します。あわせて参加いただくと、より深く上野東照宮を知ることができます。

    【料金】
    無料
    ※事前申込・抽選制

    【主催者】
    台東区

    【お問い合わせ先】
    台東区 文化振興課
    03-5246-1153

    【Webサイト】
    1人用(自身のみ):https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?id=1687766361130 2人用(同伴者あり):https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?id=1687767231887

    【備考】
    【事前申込・抽選制】
    [WEB]上記URLからお申込みください。
    [往復はがき]下記をご記入のうえ上記問合せ先へ郵送ください。
     往信面:①講演会タイトル
         ②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
         ③参加人数(同伴者1名まで。その場合は同伴者氏名(フ
          リガナ)・電話番号・年齢も明記)
     返信面:郵便番号、住所、氏名
      宛先:〒110-8615
         東京都台東区東上野4-5-6 
         台東区文化振興課「江戸・たいとう学」担当

    [申込〆切]9月22日(金) 締切日必着

    ※ひとつのイベントに対して、同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
    ※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。
    ※ご参集には公共交通機関をご利用ください。

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    講演から学ぶ ~連続講演会【第1回】~ 「江戸城の構造とその仕組み」

    【開催日時】
    令和5年9月24日(日)14:00開演

    【開催場所】
    台東区役所, 台東区役所 / 10階

    【出演者】
    深井雅海(ふかいまさうみ) 【徳川林政史研究所所長】
    1948年、広島県生まれ。國學院大學卒業後、徳川林政史研究所主任研究員。國學院大學栃木短期大学教授、聖心女子大学教授を経て、現在、公益財団法人徳川黎明会徳川林政史研究所所長。主著『江戸城御殿の構造と儀礼の研究』(吉川弘文館)他。

    【内容】
    江戸城本丸御殿は、徳川幕府の政庁であり、将軍とその家族の生活空間でした。今回はそこで行われる儀式や、日常的に行われる将軍への御目見え、及び老中による申渡しがどこで、どのように行われるのか、その仕組みを明らかにします。

    【料金】
    無料
    ※事前申込・抽選制

    【主催者】
    台東区

    【お問い合わせ先】
    台東区役所 文化振興課
    03-5246-1153

    【Webサイト】
    1人用(自身のみ):https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=edo2023kouen1 2人用(同伴者あり):https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=edokouen202312

    【備考】
    【事前申込・抽選制】
    [WEB]上記URLからお申込みください。
    [往復はがき]下記をご記入のうえ上記問合せ先へ郵送ください。
     往信面:①講演会タイトル
         ②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
         ③参加人数(同伴者1名まで。その場合は同伴者氏名(フ
          リガナ)・電話番号・年齢も明記)
     返信面:郵便番号、住所、氏名
      宛先:〒110-8615
         東京都台東区東上野4-5-6 
         台東区文化振興課「江戸・たいとう学」担当

    [申込〆切]9月4日(月) 締切日必着

    ※ひとつのイベントに対して、同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
    ※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。
    ※ご参集には公共交通機関をご利用ください。

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    大エジプト博物館のいま ファラオの至宝をまもる2023

    【開催日時】
    2023年8月6日(日)12:30~16:30(12:00開場)

    【開催場所】
    東京国立博物館, 東京国立博物館 / 平成館大講堂

    【出演者】
    大エジプト博物館・総責任者 アーテフ・ムフターフ
    同博・保存修復執行部門長 アイーサ・ジダン
    佐賀大学准教授 石井美恵
    東京藝術大学准教授 岡田 靖
    金沢大学教授 河合 望
    筑波大学准教授 谷口陽子  、他多数

    【内容】
    世界最大規模の大エジプト博物館の開館が近づいています。その開館に向けて、日本の独立行政法人国際協力機構(JICA)や東京文化財研究所は様々な支援をおこなってきました。このシンポジウムでは、大エジプト博物館の現状と魅力を語り、その社会的な役割や未来について考えていきます。

    参加費無料、日本語と英語・アラビア語(逐次通訳付)で行います。
    事前申込制です。
    プログラム、申込方法など詳細は下記URLからご確認ください。
    https://www.tobunken.go.jp/kokusen/gemsympo/

    【料金】
    無料

    【主催者】
    東京文化財研究所、大エジプト博物館、(独)国際協力機構

    【お問い合わせ先】
    東京文化財研究所
    03-3823-2439
    tobunken.egypt@gmail.com

    【Webサイト】
    https://www.tobunken.go.jp/kokusen/gemsympo/

    【備考】
    シンポジウムにご参加されても、東京国立博物館の展示を見学することはできませんのでご注意ください。

    【バリアフリー対応】
    車いす

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    野菜と日本酒と落語の会 第3弾 笑福亭羽光+月亭太遊「拡張する落語」東京編 @元映画館ー2023年7月22日(土)

    【開催日時】
    開催日:2023年7月22日(土)
    時間:16時開場、17時開演。終演後、懇親会有

    【開催場所】
    元映画館

    【出演者】
    笑福亭羽光
    月亭太遊

    【内容】
    東西の垣根を超え、古典/新作を越境し、
    「落語」への熱血を注ぐ羽光・太遊の落語会

    谷中の「野菜と日本酒専門店 ちりん」の酒と料理を食べながら、落語を楽しむ企画「野菜と日本酒と落語の会」。 第3弾となる今回は、笑福亭羽光と月亭太遊「拡張する落語」東京編です。2023年5月20日に、羽光師匠が京都へ赴き、京都編を開催しました。今度は、太遊さんを京都からお迎えし、東京編を開催します。東西クロス企画をどうぞお楽しみください。

    【料金】
    チケット:5,500円(税込) 
    ※ファーストドリンク(日本酒)+小鉢セット付 
    ※追加のご注文はキャッシュオンにて承ります。

    【主催者】
    野菜と日本酒と落語の会

    【お問い合わせ先】
    本屋しゃん(担当:中村) info@honyashan.com
    09055466069
    info@honyashan.com

    【Webサイト】
    https://honyashan.com/%e4%bc%81%e7%94%bb/20230722tsukiteitaiyu-shohukuteiuko-rakugo-tokyo/#link08

    【チケット販売サイト】
    https://honyashan.com/%e4%bc%81%e7%94%bb/20230722tsukiteitaiyu-shohukuteiuko-rakugo-tokyo/#link08

    【備考】
    笑福亭羽光と月亭太遊
    羽光は上方を地に現在は東京を拠点に活躍し、太遊は九州を地に現在は関西を拠点に活躍する。
    東京と京都。拠点こそ違えど、お笑いから落語の世界に入ったという経歴の共通点を持ち、何より「落語」に煮えたぎる情熱を持つ同志だ。

    羽光はメタ構造落語でSFの世界に誘い、自身の人生をも落語の題材にしてしまう。はたまた、古典落語からは現代へのメッセージ性を引きだし、変わらぬ人間の内面を浮かび上があらせる。
    太遊は方言や各地方の文化と向き合いながらも巧みに操り、「ない」文化や風習を巧みに創り上げる。さらには心地よいリズムと間合いの噺ぶりは、まるで音楽のよう。

    今回の舞台は「元映画館」。約30年前に閉館した映画館の当時の趣を残した場所。京都編の会場だった写真スタジオ・lux studio kyotoの真っ白でノイズが一切ない空間とは異なり、映画館が持つノスタルジックな空気が漂う。

    さあ、今度は、二人はどのようにこの空間を遊び、落語をいかにして立ち上がらせ、拡張させるのか。
    みなさまにも二人の落語に出会っていただくことで、落語の楽しみ方、おもしろさを拡張していただきたい。



    落語会終了後には、「野菜と日本酒と落語の会」恒例の落語家さんを囲んでの懇親会を開催します。ちりんさんのお酒と料理を食べながら、羽光さん、太遊さんを囲んで、落語のこと、本のこと、野菜のこと、日本酒のこと……いろいろ話しましょう。ご縁が深まりますように。

    【外国語対応】
    日本語のみ

    【バリアフリー対応】
    お手伝いが必要な方はお申し付けください


    【屋内/屋外】
    屋内


    【参加型/観覧型】
    観覧型

    【駐車場】
    なし

    ラベル
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    特別講演会「ツタンカーメン王墓発掘100周年 エジプト王家の谷発掘調査の現在」

    【開催日時】
    2023年4月30日(日)  13:30~16:30(13:00開場)

    【開催場所】
    東京国立博物館, 東京国立博物館 / 平成館大講堂

    【出演者】
    スザンヌ・ビッケル(バーゼル大学古代文明学科教授)
    近藤 二郎(早稲田大学名誉教授)
    河合 望 (金沢大学教授、金沢大学古代文明・文化資源学研究所所長)

    【内容】
    ツタンカーメン王墓発掘から100年を迎える間に、王家の谷では新たな発見、研究が蓄積され続けています。本特別講演会では、研究の最前線に立つスイスのバーゼル大学よりスザンヌ・ビッケル教授をお招きし、近年の王家の谷での調査成果についてご講演いただくこととなりました。
    併せて、近藤二郎名誉教授より、長年王家の谷・西谷で調査・研究が続けられてきたアメンヘテプ3世王墓について、河合望教授よりツタンカーメン王墓出土の遺物に関する研究成果をそれぞれご発表いただきます。

    【料金】
    参加費無料(事前登録制)
    以下のURL、あるいはメールアドレスからご登録をお願い致します。
    URL:https://forms.gle/xyrLodSHAS5R7MT18
    E-mail:tobunken.egypt@gmail.com (氏名・ご連絡先を明記)
    登録締め切り:4月26日(水)

    【主催者】
    主催:金沢大学古代文明・文化資源学研究所、東京文化財研究所
    後援:日本西アジア考古学会

    【お問い合わせ先】
    東京文化財研究所 文化遺産国際協力センター(担当:山田)
    03-3823-2439(月~木10:00-17:00)
    tobunken.egypt@gmail.com

    【Webサイト】
    https://www.tobunken.go.jp/info/event/2023/0430_2/

    【備考】
    使用言語:日本語・英語
    (英語による発表には、日本語の逐次通訳が付きます)

    駐車場はございません。公共交通機関でお越しください。

    【バリアフリー対応】
    車いすでのご来場の場合は, 予めメールにてお知らせください。tobunken.egypt@gmail.com

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    【京都・創作落語会】月亭太遊+笑福亭羽光「拡張する落語」京都編 @ホワイトキューブスタジオ・lux studio kyotoー2023年5月20日(土) 2回公演

    【開催日時】
    2023年5月20日(土)
    第1回:10:30開場 11:00開演、12:30終演予定
    第2回:13:30開場、14:00開演、15:30終演予定

    【開催場所】
    lux studio kyoto (〒604-8812 京都府京都市中京区壬生相合町13-15 ナカミチアトリエ301)

    【出演者】
    月亭太遊
    笑福亭羽光

    進行:本屋しゃん

    【内容】
    月亭太遊さんと笑福亭羽光師匠は常に明日の落語を見つめ、落語を拡張し続けています。今回の会場「lux studio kyoto」は写真家・逢坂憲吾さんが運営するホワイトキューブスタジオです。かつて、ホワイトキューブは、近代以降に美術鑑賞体験の純粋性を追求し、美術作品に干渉しない展示空間として誕生しました。今回も「lux studio kyoto」で、太遊さんと羽光師匠は赴くままに噺し、お客様には純粋な落語鑑賞体験を楽しんでいてただけると信じています。拡張する落語を目撃しにいらしてください。

    【料金】
    各回2500円
    通し券4000円

    【主催者】
    本屋しゃん

    【お問い合わせ先】
    本屋しゃん(担当:中村) info@honyashan.com
    09055466069
    info@honyashan.com

    【Webサイト】
    https://honyashan.com/%e4%bc%81%e7%94%bb/20230520tsukiteitaiyu-shohukuteiuko-rakugo-kyoto/

    【チケット販売サイト】
    https://honyashan.com/%e4%bc%81%e7%94%bb/20230520tsukiteitaiyu-shohukuteiuko-rakugo-kyoto/

    【備考】
    月亭太遊+笑福亭羽光「拡張する落語」京都編

    開催日:2023年5月20日(土)
    時間:本落語会は2回公演です。
    第1回:10:30開場 11:00開演、12:30終演予定
    第2回:13:30開場、14:00開演、15:30終演予定 

    ※各回口演内容は異なります。お得な通し券もご用意したので、がっつり楽しみたい!方はぜひご利用ください。

    会場:lux studio kyoto/逢坂憲吾写真事務所 (〒604-8812 京都府京都市中京区壬生相合町13-15 ナカミチアトリエ301)
       アクセスはこちら

    参加費:各回 2,500円(税込) 
        通し券 4000円(税込)
    ※ ご精算は当日受付にてお願いします。現金とpaypayです。

    詳細・ご予約↓
    https://honyashan.com/%e4%bc%81%e7%94%bb/20230520tsukiteitaiyu-shohukuteiuko-rakugo-kyoto/

    ***
    月亭太遊と笑福亭羽光。
    太遊は九州を地に現在は京都を拠点に活躍し、羽光は上方を地に現在は東京を拠点に活躍する。
    京都と東京、拠点こそ違えど二人の「創作落語」にかける情熱は人一倍。
    太遊は「ない」文化や風習を創り上げる巧者で、シミュラークルな世の中を浮き彫りにし、羽光はメタ構造落語でSFの世界に誘い、自身の人生すらも落語にしてしまう。
    まさに常に明日の落語を見つめ、落語を拡張し続ける、落語界のアバンギャルド。

    会場「lux studio kyoto」は写真家・逢坂憲吾が運営するホワイトキューブスタジオだ。スタジオに一歩足を踏み入れると、壁も床も天井も、気持ちがいいくらい真っ白。均質な光が空間を満たし、ノイズは一切ない。

    真っ白ゆえの緊張感、そして真っ白ゆえの柔軟な空気。
    二人がこの白さの中でどのように遊び、どんな落語を立ち上がらせるのか。


    かつて、ホワイトキューブは、近代以降に美術鑑賞体験の純粋性を追求し、美術作品に干渉しない展示空間として誕生した。今回も「lux studio kyoto」で、太遊と羽光は大いに赴くままに噺し、お客様には純粋な落語鑑賞体験を楽しんでいてただけるだろう。


    きっと白い立方体すらも押し広げてしまうであろう、拡張する落語を目撃しにいらしてください。
    ***


    尚、本企画は「笑福亭羽光+月亭太遊『拡張する落語』京都⇔東京ー本屋しゃん 落語旅ZINE第2弾計画」として、その道中を記録し、ZINEにして発信します。
    https://honyashan.com/%e4%bc%81%e7%94%bb/uko-taiyu-kyotokyo-rakugo2023/

    【外国語対応】
    日本語のみ

    【バリアフリー対応】
    お手伝いが必要な方はお申し付けください。


    【屋内/屋外】
    屋内


    【参加型/観覧型】
    観覧型

    【駐車場】
    なし

    ラベル
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    In Between Two Houses/Dialogue vol.2 KASA・YUASA

    【開催日時】
    2023年3月23日(木)~4月2日(日) 11:00~17:00

    【開催場所】
    +BASE, +BASE

    【出演者】
    KASA (アレクサンドラ・コヴァレヴァ/佐藤敬)・湯浅良介 (出展作家)
    成定 由香沙 (ドキュメンテーション)

    【内容】
    2組の建築家 KASA (KOVALEVA AND SATO ARCHITECTS)と湯浅良介による展覧会「In Between Two Houses」を開催します。
    2組の若手建築事務所が進行中の住宅プロジェクトについて対話し、その中から生まれたスタディやドローイング、動画を展示します。
    重ねられた対話を通し、2組の作家性、またその共通性や差異から建築の今が浮かび上がります。


    会場では対話のプロセスをまとめた対話録を販売予定です。
    また、展示に伴い下記イベントを開催いたします。

    イベント① : OPENING DIALOGUE
    開催日時 : 2023年03月26日 17:00-19:00
    登壇者 : アレクサンドラ・コヴァレヴァ、佐藤敬、湯浅良介
    オンラインでの聴講が可能です。
    (Zoom Meeting ID : 815 1208 7270、Pass Code : 066142
    URL : https://us02web.zoom.us/j/81512087270?pwd=OXFobFFkQzVvK1lTb1BjVE5lNTdTQT09

    イベント② : CLOSING TALK
    開催日時 : 2023年04月2日 17:00-19:00
    登壇者 : アレクサンドラ・コヴァレヴァ、佐藤敬、湯浅良介、畝森泰行、金野千恵

    【料金】
    無料

    【お問い合わせ先】
    03-6261-3708 (畝森泰行建築設計事務所)
    office@teco.studio (teco)

    【Webサイト】
    https://www.plusbase.space/schedule

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    『都音と港音...M×3』 ~作曲家 大沢みずほさんが愛した京文化と音楽~ オープニングセレモニー

    【開催日時】
    2023年4月8日(土曜日)12時から12時30分位まで

    【開催場所】
    京都市中京区突抜町134シェモア御池衣棚103, Gallery Cafe ピレネー通り

    【出演者】
    藤林真理さん(タップダンサー)
    オフィシャルホームページ
    https://www.marifujibayashi.com

    Tapage(藤林真理氏×Olivia Rosenkrants氏)
    https://www.marifujibayashi.com/profile/tapage
    https://youtu.be/eM1DogKCXlY

    【内容】
    『都音と港音...M×3』~作曲家 大沢みずほさんが愛した京文化と音楽~
    https://culture-nippon.kokosil.net/ja/events/00001c0000000000000200000800eec8
    ◆オープニングセレモニーを開催◆
    京都展 神戸展 両初日にあたる 4月8日は花まつりにあたります。これからも愛され生き
    続ける 大沢みずほさんの楽曲に願いを込め 今展に併せ会場に運び込まれる 京都所縁の凡そ400年の三十六歌仙 三尺屏風前で 包上折方を手に アテネオリンピック競技音楽『桜』『阿波踊り』で世界的Tapdancer 藤林眞理さんのパフォーマンスライブを開催します。

    ◆藤林眞理さん◆
    ・『アメリカン タップダンス オーケストラ/American Tap Dance Orchestra』に 東洋人で最初に合格(1991年)
    https://youtu.be/6bBQ3pd0YU8

    ・アメリカのダンス専門誌『世界で見るべきダンサー20人』に紹介される

    ・文化庁派遣芸術家在外研修員に 史上初のタップダンサーとして合格(1998年)

    ・タップダンスの歴史書『タップダンシング アメリカ』に紹介される

    ・『Fall for Dance festival 』(各分野のダンサーが一同に介する祭典)に TapDance部門代表として出演
    https://www.nycitycenter.org/pdps/FallforDance/

    ・ユネスコ 世界文化フォーラム(メキシコ)/Universal Forum of Culturesにて招聘ゲスト公演
    https://unesdoc.unesco.org/ark:/48223/pf0000141195_eng

    これまで アメリカ、フランス、ドイツ、ロシア、フィンランド、メキシコ、スイス、ラトニア、エストニアなど世界各国より招聘されパフォーマンスは勿論、振付や講師として活躍中。藤林さんの音楽性の高い表現は ニューヨークタイムズ始め、各国の主要新聞に取り上げられ、また特集が組まれるなど 世界的に評価されています。シルク・ドゥ・ソレイユからはオリジナル作品の主演者としてのオファーを受け、また ロバート・オグデン氏(ROBERT OGDEN/スティービーワンダー、ジェイムズブラウン、エラ・フィッツジェラルド等のプロデューサー)からは 藤林さんが 主演の作品が提供されるなど 世界中の演出家からの評価も高い。

    【料金】
    ◉事前申込制にて 有料(500円)での開催になります◉

    私はタップダンサーとして、イギリス、ニューヨークを始め、国内外で長年踊ってきました。その中で 常に感じてきたのは、日本人としてのアイデンティティです。日本には世界に誇れる文化があり、また他国にない芸術への感性があります。

    私が海外に出た頃より、今は外国が遥かに近く、世界はとても狭くなっています。折角ならば 積極的に多くの国の方と ディスカッションする機会を持ち、様々な文化や芸術の交流を通して、お互いを知り 違いを認識し合う。それにより新たな発見であったり、争い事が無くなり、更には違う角度から日本を再認識するのではないでしょうか。

    そう言った意味では、日本のシンクロナイズスイミングは、自国文化を上手く取り入れ 海外の方にも非常に解りやすい演技プログラムで 長年 好成績を収めつづけてこられた様に思います。実は一度、リオ五輪前のレセプション試合に知人から誘われ、大阪での団体演技を拝見した事があります。それを見て私は『今回はメダルあるな!』と 直感したのを 今でも覚えてます。

    そしてもう一つ。大沢みずほ先生と シンクロ音楽製作にも 携われた 三好芫山先生とは旧知の仲で、こうして何年も経って 私がタップで表現する事になり不思議なご縁を感じます。そして 沢井一恵先生の楽曲では タページの来日公演で踊らせてもらった事もあり、メキシコ大使館での記念パーティーにもお越し頂きました。どこかで人のご縁はつながるものです。

    いよいよ文化庁が移転し、記念イベントでもある今展示会。
    『日本文化の都』京都の役割は より重みを増してくると思います。世界に誇れる日本らしさ。今一度 大切にしたいものです!

    令和5年4月8日 
    『都音と港音...M×3』オープニングによせて

    Mali Fujibayashi 藤林眞理 拝

    ◉タページ◉
    グラミー賞アーティストグループ『Cuarteto Latino americano』と、フランス人ダンサーと藤林さんのディオで、ワールドツアーを回りました。

    【主催者】
    折方サロン事務局

    【お問い合わせ先】
    折方サロン事務局 オープニング受付係
    m3.kyoto4.2023.kobe5@gmail.com

    【Webサイト】
    (Instagram)
    https://www.instagram.com/orikata_salon/

    【外国語対応】
    英語, フランス語

    【バリアフリー対応】
    先着順で座ってご覧頂きます


    【屋内/屋外】
    屋内


    【参加型/観覧型】
    観覧型

    【駐車場】
    なし

    ラベル
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    再演!「TRiP ー落語×浮世絵ー」 テーマ:トリップ 出演:柳家あお馬+渡邉晃 @北千住・仲町の家ー2023年3月5日(日)

    【開催日時】
    開催日 2023年3月5日(日)
    時間 18:00開場、18:30開演〜20:30終演予定

    【開催場所】
    仲町の家(〒120-0036 足立区千住仲町29-1)

    【出演者】
    柳家あお馬(落語家)
    渡邉晃(太田記念美術館 学芸員)

    【内容】
    2022年11月19日開催した「TRiPー落語×浮世絵ー」第1回好評につき、「再演」することが決まりました!
    柳家あお馬(落語家)、渡邉晃(太田記念美術館学芸員)、本屋しゃん(企画家)の3人で企画をした「落語と浮世絵」が出会う落語会シリーズ「TRiP」。毎回ひとつテーマを決めて、柳家あお馬は落語で、渡邉晃は浮世絵レクチャーで応え、2人のトークで落語と浮世絵が絡み合います。今回のテーマは「トリップ」です。

    【料金】
    2500円

    【主催者】
    TRiP実行委員会

    【お問い合わせ先】
    本屋しゃん(担当:中村) info@honyashan.com
    info@honyashan.com

    【Webサイト】
    https://honyashan.com/%e4%bc%81%e7%94%bb/20230305trip-rakugo-ukiyoe-re01/

    【チケット販売サイト】
    https://honyashan.com/product/%e5%86%8d%e6%bc%94%ef%bc%81trip%e3%83%bc%e8%90%bd%e8%aa%9ex%e6%b5%ae%e4%b8%96%e7%b5%b5%e2%80%95%e7%ac%ac1%e5%9b%9e-%e3%83%81%e3%82%b1%e3%83%83%e3%83%88/

    【備考】
    落語と浮世絵が出会う落語会「TRiP」がはじまります!
    柳家あお馬(落語家)、渡邉晃(太田記念美術館学芸員)、本屋しゃん(企画家)の3人が集まって「落語と浮世絵」が出会う落語会シリーズ「TRiP」が誕生しました。毎回ひとつテーマを決めて、柳家あお馬は落語で、渡邉晃は浮世絵レクチャーで応え、2人のトークで落語と浮世絵が絡み合います。


    身体と言葉、そして扇子と手ぬぐいだけで、登場人物の立場や人柄、性格を演じ、時間や季節など、その場の情景を表現し、鑑賞者の想像力を掻き立てる「落語」。

    絵師のセンスと想像力、職人たちの巧みな技が重なり合い、時を越えても、色あせることなく、当時の風俗、そして浮世の世界へ旅させてくれる「浮世絵」。

    落語も浮世絵も、江戸時代に生まれました。そして、両者とも、何でもない普通の生活の愛おしさに気づかせてくれるとともに、「江戸時代・文化」そして「異世界」へと導いてくれる芸術ではないでしょうか。「TRiP」は、そんな落語と浮世絵の架け橋となり、みなさまに、時を越えた、想像力あふれる旅へとお連れします。



    記念すべき第1回目のテーマは「トリップ」
    会場は、江戸時代からの宿場町・北千住に位置する築約100年の「仲町の家」

    さあ、柳家あお馬はどんな落語を、そして渡邉晃はどんな浮世絵を選ぶのか?!
    みなさんも一緒に、仲町の家で、江戸時代に、異世界にTRiPしましょう!

    【外国語対応】
    日本語

    【バリアフリー対応】
    お手伝いが必要な方はお申し付けください


    【屋内/屋外】
    屋内


    【参加型/観覧型】
    観覧型

    【駐車場】
    なし

    ラベル
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    東京国立博物館・台東区立書道博物館 連携企画20周年記念講演会「なぜなに!?王羲之&蘭亭序」

    【開催日時】
    2023年3月24日(金) 18:00-19:30

    【開催場所】
    台東区生涯学習センターミレニアムホール, 台東区生涯学習センターミレニアムホール

    【出演者】
    富田淳(東京国立博物館副館長)
    鍋島稲子(台東区立書道博物館主任研究員)

    【内容】
    東晋時代の永和9年(353)、王羲之は蘭亭の地で雅宴を開きました。この時に王羲之が書いた詩集の序文が蘭亭序です。東京国立博物館との連携企画20周年記念として、蘭亭序を中心に王羲之の魅力をお伝えします。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    公益財団法人台東区芸術文化財団

    【お問い合わせ先】
    台東区立書道博物館
    03-3872-2645

    【Webサイト】
    https://www.taitocity.net/zaidan/shodou/

    【備考】
    【定員】300名(事前申込制) ※応募者多数の場合は抽選になります。
    【申込方法】書道博物館Webサイトの申込フォームまたは往復はがきでお申し込みください。詳細については、チラシ裏面をご覧ください。
    【申込締切日】3月1日(水)必着

    【バリアフリー対応】
    車いす, だれでもトイレ