イベント情報 (展覧会)
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東京国立博物館
特別展「春日大社 千年の至宝」
【開催日時】
2017年1月17日~3月12日
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
世界遺産の一つである奈良・春日大社は、奈良時代の初め、平城京の守護と国民の繁栄を祈願するため創建され、古くから鹿を「神の使い=神鹿(しんろく)」として大切にしてきました。本展では、”平安の正倉院”と呼ばれる王朝工芸の名宝とともに、貴重な中世の刀剣類、武器武具、春日信仰にかかわる絵画・彫刻などの名品の数々を一堂にご紹介します。
【料金】
一般1600円(1400円/1300円)、大学生1200円(1000円/900円)、高校生900円(700円/600円)
中学生以下無料
* ( )内は前売り/20名以上の団体料金
* 障がい者とその介護者一名は無料です。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。
【お問い合わせ】
東京国立博物館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://kasuga2017.jp/ラベル
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第56回神奈川県美術展・中高生特別企画展
【開催日時】
2021/8/25(水)~2021/10/2(土)
【開催場所】
ギャラリー(9/23~10/2は厚木市文化会館), 神奈川県民ホール, 厚木市文化会館
【内容】
神奈川県美術展は、昭和40年に創設された県内最大規模の公募美術展である。第50回展からは、神奈川県内の中高生を対象とした中高生特別企画展を同時開催している。新人作家の育成に努めるとともに、作家に作品発表の機会を提供することで、本県の美術文化の向上に寄与することを目的とする。第52回展からは、より広く全国の美術家から作品を募集する全国公募の美術展として開催している。
展示会を開催する神奈川県民ホールは多目的トイレの完備や車いす等のルート確保など、バリアフリー対応がなされている。
【主催者】
神奈川県
【お問い合わせ先】
神奈川県
0452103808
bunkajigyou@pref.kanagawa.jp
【バリアフリー対応】
車いす -
第78回企画展「深海ミステリー2020-ダイオウイカがみる世界-」
【開催日時】
2020/7/18(土)~2020/10/04(日)
【開催場所】
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
【内容】
水深200 mより深い海域を深海という。深海は,暗黒,高圧,低温という特殊な環境であるが,そのような場所にも多種多様な生きものが暮らしている。日本は島国で,周囲を海に囲まれており,また,東の太平洋には南北に日本海溝が走り,海,そして深海とゆかりがある国である。本企画展では,茨城沖を含む深海域に生息するさまざまな生きものを紹介するほか,海底の地下資源から深海ゴミの問題に至るまで,幅広く深海の現在と未来について取り上げる。また,アンコウなどの食文化や,カラー魚拓など,深海に関する文化・芸術も併せて紹介する。
会場であるミュージアムパーク茨城県自然博物館は,エレベーターやスロープが設置され,車いすの方も展示室をご覧いただけるバリアフリー施設である。
【料金】
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【主催者】
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
【お問い合わせ先】
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
029-738-2000
【バリアフリー対応】
車いす
【駐車場】
なし -
【開催延期】相田みつを全貌展 ~いのちの尊さ ことばのチカラ~
【開催日時】
2021/11/26(金)~2022/1/23(日)
【開催場所】
大分県立美術館
【内容】
独特の書風の「ことば」が心の中にすっと入ってくる。教科書や日めくりカレンダーなど、様々な場所で目に触れ親しまれているみつを作品。しかし、その生涯で「自らの書、言葉」を探求した人間像はあまり知られていません。「にんげんだもの」「ただいるだけで」など代表作はいかにして創出されたのか。そこには作品への苦悩や執念、探求心がありました。本展覧会では、相田みつを没後30年となる今年、青年期から壮年期、晩年に書かれた生涯の作品130点を、「いのちの尊さ ことばのチカラ」をテーマに展示します。たぐいまれな書家としての才能と葛藤が生み出した、みつを作品の魅力をご堪能ください。
大分県立美術館での開催で、エレベーターや身障者の方のお手洗い等の設備があります。歩行が困難な方のために車椅子の貸出を行っており、多くの方にお越しいただけるようになっております。
【料金】
有
【主催者】
相田みつを全貌展大分実行委員会(大分合同新聞社、TOSテレビ大分、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館)
【お問い合わせ先】
相田みつを全貌展大分実行委員会(大分合同新聞社、TOSテレビ大分、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館)
097-533-4501
【Webサイト】
http://www.opam.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
東京2020大会・日本博を契機とした障害の文化芸術フェスティバル -グランドオープニング-
【開催日時】
※プログラムによって、開催場所、時間が異なります。詳細は、公式サイトをご覧ください。
【開催場所】
びわ湖大津プリンスホテル
【内容】
「日本人と自然」を障害者の視点を通じて国内外に発信する、文化芸術フェスティバルのグランドオープニングを開催します。障害者の芸術表現、そして障害者が自身の特性とともに生きる様には、日本人が縄文時代から持つ、四季折々の天然の色彩、音の風情を慈しむ心が強く滲み出ています。本フェスティバルはグランドオープニングを経て、全国の50万人および厚生労働省と連携して、2020年から全国7か所で開催します。
【料金】
3日間共通パスポート2,000円、単独チケット500円(展覧会のみ、フォーラムのみ等1プログラム対象。映画は1作品ずつ。当日限り有効)
【主催者】
文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた障害者の文化芸術活動を推進する全国ネットワーク、障害者の文化芸術国際交流事業実行委員会
【お問い合わせ先】
障害者の文化芸術国際交流事業実行委員会事務局(社会福祉法人グロー[GLOW])
0748-46-8100
kikaku@glow.or.jp
【Webサイト】
https://artbrut-creation-nippon.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, フランス語,
【バリアフリー対応】
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「粛粲寶へのオマージュ展」
【開催日時】
2020年1月11日~2月16日
【開催場所】
NSG美術館
【内容】
粛粲寶という名前を知っていますか、新潟生まれの日本画家です。中国古典の教養を背景に花鳥風月、人物画など独特の画風を確立して、戦後の昭和から平成まで高い人気を博しました。その作品は今日のデザイン、漫画・アニメ作家にも大きな影響をもたらしています。粛粲寶の名品とともにオマージュするプロ作家と若者の作品を展示します。
【主催者】
NSG美術館
【お問い合わせ先】
NSG美術館
0253783773
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【Webサイト】
http://www.nsg-artmuseum.jp/ -
ちびっ子ぬり絵展覧会
【開催日時】
2019/10/19~2019/10/31
【開催場所】
ウエストコート姪浜レジャービル1階
【内容】
福岡の姪浜に伝わる昔話「龍王うさぎ伝説」をモチーフとしたオリジナルぬり絵を福岡市立福岡女子高等学校美術部員が制作。そのぬり絵を基に地元小学生以下(未就学児含む)のお子様を対象に作品を募集。応募作品はすべて展示し,地域共生とともに,地域の魅力を発信します。
【主催者】
ウエストコート姪浜テナント会
【お問い合わせ先】
ウエストコート姪浜テナント会
なし
なし -
『如是我聞』鐘小敏現代アート展
【開催日時】
2019/12/5~2019/12/10
【開催場所】
福岡アジア美術館
【内容】
安永幸一氏(アジア美術館初代館長)がキュレーターされる『如是我聞』鐘小敏現代アート展では、アーティスト鐘小敏氏が福岡市や糸島市に移住してから画いた油彩作品30点あまりを展示します。絵画は鐘小敏氏が生きてきた人生の心得をラマ僧の姿を借りて表現した数々の作品になります。これらの作品を通じて日本の皆さんや世界の皆さんと心と心の交流ができればと願っています。内最大作品の大きさ16m、そして6mの作品もあります。
【料金】
無料
【主催者】
伊都の画会
【お問い合わせ先】
伊都の画会
090-7542-9801
なし