イベント情報 (展覧会)

  • 金沢市立中村記念美術館

    中村記念美術館【特別展「茶事の妙」展】

    【開催日時】
    2018/4/24~2018/5/20

    【開催場所】
    金沢市立中村記念美術館


    【内容】
    「茶の湯」は日本を代表する文化だが、加賀藩では、初代の前田利家以来、歴代藩主が茶の湯に深い関心を寄せ、多くの茶人たちと交流を深め、茶の湯を広く奨励してきた。そこから、家臣はもとより金沢城下の町人や職人などの世界にまで、幅広く層が広がった。以来、「茶の湯」は、金沢の伝統工芸の礎となり、金沢の文化を語る上で欠くことができない存在となった。本展では、展示による茶事の疑似体験を目指し、唐物、高麗物をはじめとする茶道具の名品を展示し、取り合わせの“妙”を体感することにより、茶道具による文化の伝播や広がりを俯瞰できる展覧会を開催する。
     なお、中村記念美術館では、外国語対応のパンフレットを作成しています。


    【お問い合わせ】
    金沢市
    0762210751


    【Webサイト】
    http://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/

  • 東京国立博物館

    特別展「仁和寺と御室派のみほとけ」

    【開催日時】
    2018/1/16~2018/3/11

    【開催場所】
    東京国立博物館


    【内容】
    真言宗御室派総本山仁和寺は、歴代天皇の厚い帰依を受け、近年では、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。この展覧会は、仁和寺の寺宝のほか、仁和寺を総本山とする御室派寺院が所蔵する仏像を中心とした名宝を日本のみならず諸外国の方々に紹介します。展覧会では、展示室内のバリアフリー化や車椅子の貸出しを実施することで、より多様なお客様にお楽しみいただける展示環境を整備しています。また、展示解説やキャプションを外国語併記とし、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を前に見込まれる、来館者の更なる多様化への対応体制を整えています。


    【お問い合わせ】
    東京国立博物館
    0357778600

  • 金沢湯涌夢二館

    夢二と彦乃 金沢・湯涌滞在100周年記念事業

    【開催日時】
    2017/7/8~2018/4/30

    【開催場所】
    金沢湯涌夢二館


    【内容】
    平成29年は、詩人画家・竹久夢二がその恋人・笠井彦乃とともに金沢・湯涌を来訪してから100年目にあたり、夢二の湯涌滞在100年を記念した事業として、特別展やコレクション展を開催する。さらに、従来看過されてきた夢二の短歌について、夢二の代表作『山へよする』収録の「里居」を中心に、中西進氏(文化勲章受章者、高志の国文学館館長)を講師に迎え、講演会も開催する。この事業により、夢二を通じて、古くから愛されてきた文化やまちを外国からの来街者に体感してもらう。なお、金沢湯涌夢二館では、外国語対応のパンフレットを作成しています。


    【お問い合わせ】
    金沢市
    0762351112


    【Webサイト】
    http://www.kanazawa-museum.jp/yumeji/

  • 東京ビッグサイト(東京国際展示場)

    美濃和紙新ブランド発信(「インテリアライフスタイル」)

    【開催日時】
    2017/6/14~2017/6/16

    【開催場所】
    東京ビッグサイト


    【内容】
    岐阜県では、1300年もの間受け継がれ、ユネスコ無形文化遺産の「本美濃紙(日本の手漉和紙技術)」に代表される「美濃和紙」を2020年以降も伝承すべきレガシーと捉え、関係者が一丸となり、2020年に向けて、世界に通用する新ブランドの開発を通じた伝統文化の発展に取り組んでいる。
    昨年度披露した新ブランドの更なるPRを図るため、東京での展示会に出展し、「美濃和紙(MINOWASHI)」を強力に発信する。
    また、英語併記の「ブランドブック」を配布し、継続的な発信につなげていく。


    【お問い合わせ】
    岐阜県
    0582728361

  • 石川県立歴史博物館

    企画展「描かれた都-石川に伝わる洛中洛外図屏風たち-」

    【開催日時】
    2017/6/11~2017/7/9

    【開催場所】
    石川県立歴史博物館


    【内容】
    京の都を描いた洛中洛外図屏風や東山遊楽図屏風、祇園祭礼図屏風など、活気溢れる都の世界を初公開の品々を含み紹介する企画展。展示棟入口の足下に点字表示し、障害者にとってバリアを取り除く取り組みを行うほか、英語表記した施設案内リーフレットにより展示室が分かるようにし、外国人にとって言語の壁を取り除く取り組みも行う。


    【お問い合わせ】
    石川県
    0762623236


    【Webサイト】
    http://ishikawa-rekihaku.jp/

  • 流山市立森の図書館

    特別企画展「見て触って調べよう 身近なユニバーサルデザイン展」

    【開催日時】
    2017/7/1~2017/7/31

    【開催場所】
    流山市立森の図書館


    【内容】
    東京2020に向け、便利な街づくりの一環としてユニバーサルデザイン(UD)が注目されている今、UDへの理解を促す企画展を図書館で開催します。展示では、各日本企業や流山市および市内の鉄道会社の取り組み、東京2020に向けた国の取り組みなどを図書館資料等を活用しパネル形式で展示。また、小中学生を対象にした調べ方案内を行います。流山市内の祭りの映像を収めた資料の閲覧や、郷土資料等を読み上げる音声拡大読書器の紹介、実物のUDグッズに触れるコーナーを設置し、見て、触り、耳で楽しめる展示です。会場の図書館は、段差がなく車イスでも入館可能。また、多機能トイレ設置の施設ですので、どなたでもご来館いただけます。


    【お問い合わせ】
    流山市立森の図書館
    0471523200


    【Webサイト】
    http://www.subaru-shoten.co.jp/tosho/mori/

  • とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)

    第71回福島県総合美術展覧会

    【開催日時】
    2017/6/16~2017/6/25

    【開催場所】
    とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)


    【内容】
    県内最大の公募美術展。「県展」の愛称で親しまれる本展覧会は、昭和22年の第1回展以来、本県美術の振興を目的に、県内および県出身者から作品を公募して展覧し、美術を志す方の作品発表の場、登竜門として、多くの優れた美術家を輩出するとともに、多彩な作品を鑑賞できる場となっている。
    日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門で、一般公募のほか、招待作家等の作品も展示する。
    会場はバリアフリーとなっており、子どもから高齢者、障がい者の方まで、どなたでも無料で鑑賞できる。
    また、開催期間中の6月17日には、青少年の創作活動の活性化、担い手の育成を目的に、高校生等を対象としたワークショップ(洋画・彫刻)も開催する。
    県内最大の公募美術展。「県展」の愛称で親しまれる本展覧会は、昭和22年の第1回展以来、本県美術の振興を目的に、県内および県出身者から作品を公募して展覧し、美術を志す方の作品発表の場、登竜門として、多くの優れた美術家を輩出するとともに、多彩な作品を鑑賞できる場となっている。
    日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門で、一般公募のほか、招待作家等の作品も展示する。
    会場はバリアフリーとなっており、子どもから高齢者、障がい者の方まで、どなたでも無料で鑑賞できる。
    また、開催期間中の6月17日には、青少年の創作活動の活性化、担い手の育成を目的に、高校生等を対象としたワークショップ(洋画・彫刻)も開催する。


    【お問い合わせ】
    福島県
    0245217154


    【Webサイト】
    https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11055a/kenten.html

  • サントリー美術館

    六本木開館10周年記念展 おもしろびじゅつワンダーランド2017

    【開催日時】
    2017/8/1~2017/8/31

    【開催場所】
    サントリー美術館


    【内容】
    サントリー美術館がこれまで積み重ねてきた教育普及活動をベースに、むずかしいと思われがちな日本美術をより親しみやすく、多様な切り口で紹介する展覧会です。映像や音などを含めて空間全体で作品の世界を感じたり、デジタル技術を使ったインタラクティブな創作を体験したり、さまざまなしかけを通して、サントリー美術館の名品との出会いをお楽しみいただきます。解説を読みながら静かに作品と対峙するスタイルとは違ったこれまでにない鑑賞は、驚きの連続です。会場内のパネル、キャプション、パンフレットなどは日本語/英語バイリンガル対応であるとともに、体験・体感を重視しているため言語に頼らない日本美術入門としてもお楽しみいただけます。また、会場内はバリアフリーとなっています。
    【開催期間】8月1日(火)~8月31日(木)まで
    【休館日】8月6日(日)
    【開館時間】10時~18時(金・土および8月10(木)は20時まで開館)※いずれも入館は閉館の30分前まで


    【お問い合わせ】
    公益財団法人 サントリー芸術財団
    0334798600


    【Webサイト】
    http://suntory.jp/SMA/

  • 上野の森美術館

    第23回 和展

    【開催日時】
    2018/4/20~2018/4/24

    【開催場所】
    上野の森美術館


    【内容】
    日本が世界に誇る和紙のみを素材とする絵画「和紙ちぎり絵」は日本独自の文化であり、近年愛好家が増加、芸術の一分野として認められております。30号、50号を中心に約200点の入選作品を展示、広く子供から大人まで、楽しんで頂けるような展覧会を計画しています。
    特に、近年増加している外国人観光客の方々にも楽しんで頂けるよう、英語対応可能なスタッフを配置し、英語のチラシ等を用意します。会期中の館内では、子供、外国人の方を対象にワークショップを開催、和紙に触れ、指先でちぎり、和紙の温かい手触りを体感。簡単な和紙ちぎり絵を制作していただきます。障害のある方にもぜひ参加して頂きたく、会員がお手伝いさせて頂きます。


    【お問い合わせ】
    公益財団法人 日本和紙ちぎり絵協会
    0782522340


    【Webサイト】
    http://www.washi-chigirie.com

  • 四季の杜・おしの公園(岡田紅陽写真美術館・小池邦夫絵手紙美術館)

    第12回全国絵手紙公募展 絵手紙の森のどうぶつたち

    【開催日時】
    2017/10/4~2017/12/24

    【開催場所】
    四季の杜・おしの公園(岡田紅陽写真美術館・小池邦夫絵手紙美術館)


    【内容】
    当館では年齢・性別等問わず全国からテーマに沿った絵手紙を募集し、応募絵手紙すべてを展示する「全国絵手紙公募展」を毎年開催しています。毎回多くの絵手紙のご応募をいただき、これまでに展示した絵手紙の総数は34,345通にも上ります。12回目となる今回は「動物」をテーマに、好きな動物への想い・動物のおもしろい生態などのエピソードや、お気に入りの動物のインテリア・雑貨などの絵手紙が美術館に集まりました。芸術の秋に、様々な動物の絵手紙で賑やかな森となった美術館をお楽しみください。
    当館は、バリアフリー化されておりますので、車いすの方も安心してお越し頂けます。


    【お問い合わせ】
    0555843222


    【Webサイト】
    http://shikinomori.webcrow.jp/


    【バリアフリー対応】
    車いす